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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた難民問題、移民問題 ~第9楽章 アジア人といえば、 ベトナム人、タイ人

第8楽章のアフリカ人は心優しい人たち
続いて、第9楽章のアジア人といえば、
ベトナム人、タイ人をお送りいたします。

ドイツのベルリンでは、アジア人といえば、
ベトナム人・・・が多いのです。
ベトナム料理店も多いのです。
え、なぜ?? 理由は、おわかりに
なりますでしょうか・・・。
(ユリシス)
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ベルリンで一番多いアジア人は、ベトナム人


世界中を見まわしてみると、
どこにいっても、中国人がいるし、
チャイニーズタウンがある
・・
というのは、よく言われていることです。

Author:WilliamCho[CC BY-SA]


しかし、ベルリンには、チャイニーズタウンはなく、
アジア人で一番多いのは、ベトナム人
で、
次にアジアの中では地理的に近いこともあって、
2番目はタイ人になります。

なぜ、ベトナム人が多いのか
ベトナム料理店が多いのか・・・
理由は、想像できますでしょうか・・・。

東西冷戦時代、東ドイツ、東ベルリンと
ベトナムは、社会主義国、共産圏ということで
以前から交流があったから
なのです。

ですので、アジア料理といえば、
ベトナム料理で、いたるところにあります。


ベトナム料理は、フォーという米粉の
麺料理
もあり、重金属をデトックスすると言われる
コリアンダー、香菜のハーブを
ふんだんに使用した、料理で非常に人気
です。

pixabay[CC0]


また、ベトナム人の印象は、非常に勤勉で、
ドイツ人がしっかりと週末はお休みを取る中で、
土日祭日も働いている方も多いのです。

ベトナムは古来から、中国文化の影響を強く受けてきたため、ベトナム料理にも中華料理の影響が色濃く現れている。また、19世紀から20世紀にかけてフランスの植民地統治を受けていたため、他のインドシナ半島の国々同様、フランスの食文化の影響も多く残されている(バゲットやコーヒー、プリンなどが日常の食生活の中に定着しているといったような点はその例である)。食のタブーは、「魚の王」として信仰される鯨を除き存在せず、多彩な食材を扱う。

また、ベトナムコーヒーなども
コンデンスミルクが入るので、甘くて美味しい
のです。

pixabay[CC0]


アルミニウムまたはステンレス製の、底に細かい穴を多数開けた、フランスで伝統の組み合わせ式フィルター(カフェ・フィン、cà phê phin)を使って淹れる。このフィルターは、通常カップに乗せる平たい部分、湯を受ける筒状の部分、筒の中に入れるフィルターという3重の構造で、それぞれに細かい孔を開けて、粉がカップに落ちないように作られているが、どうしても粉が孔を塞ぐ形となって、簡単には湯が通らない。このため、抽出には5分から10分程度の時間がかかり、また、たくさんの湯を受ける大きさとなっていないため、濃く抽出される。ぽたぽたとコーヒーが落ちる様子から、このスタイルの淹れ方を、中国語で滴滴咖啡(ディーディーカーフェイ)と呼ぶことがある。

そのままでは非常に苦いため、cà phê sữa(カフェ・スア)と呼ぶミルクコーヒーにして飲む飲み方がある。この際、生乳ではなくコンデンスミルクを用いる。また後で加えるのではなく、あらかじめカップの底にコンデンスミルクを底が見えなくなる量敷いておき、その上からコーヒーを淹れ、飲む際にスプーンでかき混ぜる。濃厚で甘く、コーヒーキャンディーをなめている時に近い味を覚える。

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[Twitter]空の音符?

ライターからの情報です。
爽やかな春春はる
(メリはち)
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配信元)



(編集部より)
さっそく、曲にしてしまった方がいた!

[temita] 教育水準が世界一の国 フィンランドの教育現場に日本との差を考える

 コメディかとチェックした「temita」さんの動画でしたが、思いがけず印象的な内容でした。
ムーミンの国フィンランドの教育を紹介したもので、元は「マイケル・ムーアの世界戦略のススメ」という映画の一部です。ご存知の方も多いでしょうか。フィンランドの生徒の学力は世界でトップレベルだという、その原因と思われる教育方法を取材していますが、聞けば聞くほど羨ましくなるような教室です。肝っ玉母さんのような文部大臣が、その「極秘事項」を明かしてくれました。
いわく「宿題がない」! 
授業時間も減らして遊びや家族との時間を増やした結果、学力が伸びたというのです。学生さん達へのインタビューも面白く、鼻ピアスや口ピアス、カラフルに髪を染めた子達が「宿題はやったとしても10分」と答えるかと思うと、「何ヶ国語を話す?」という質問に、皆それぞれ数カ国語をサラサラと答え、ムーア氏が絶句しています。
取材中、何度も言われたことは、
「統一テストをやめるべき」!
かつて時事ブログで語られた教育論にも、自己肯定感を阻むものがテストだとありましたが、子供達が授業でいろんな試行錯誤をする場面が、とても楽しそうです。
 教育はビジネスではなく、学校は幸せになる方法を見つける場所だと先生方が信じています。
アメリカでは、試験科目ではない「公民」や、大人になった時に役に立たない「詩」の授業は外されたとムーア氏が語ると、今度は肝っ玉母さん大臣が絶句していました。
全部で約10分の動画です。
(まのじ)
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教育水準が世界一の国 フィンランドの教育現場に日本との差を考える
配信元)
(前略)
日本は大国を意識して真似しがちですが フィンランドのような国から学ぶことのほうが多いような気がします。 
(中略)



(以下略)

18/4/2 ソルカ・ファール情報:ロシアに“偽旗”毒ガスだと非難されると、英国は第三次世界大戦で脅迫 1/2

 「ソルチャ・ファール」を御存知ですか。大分前からWhatDoesItMean.comというサイトで、ロシア側の諜報機関や政府筋の情報を英語圏で発信している謎の人物です。
 ちなみに今のは英語読み。「Sorcha」はアイルランドやスコットランドの名前なので、ソルカとかサーカとかソラカとかソラハとかソルシャとかと読みます(※あそこら辺のケルト語族は、発音がフリーダムの極みなのです。マジ頼むから統一してくれ)。ということで、私はざっと見、一番ポピュラーそうな「ソルカ」と呼んでおります。

 そのソルカ・ファール女史の記事がタイムリーだったので翻訳します。彼女の正体は、サイトの登録者でCIAのディヴィッド・ブースではないかとも噂され、陰謀論界隈でも警戒されておりますので、情報の取捨選択はよしなに。記事は、イギリスの偽旗毒殺騒ぎについてです。
 ただですね、この方、本っ当に文章を完結させずにどんどん続けるという非常に奇妙なスタイルでして、どこまでその雰囲気を出した方がいいのか迷いまして、かといって情報だけ戴いておきながら全部の文体を改変する訣にもいきませんし、(という感じの文体がずっと続くスタイル)……結果、どっちつかずな訳文になっております。
 「以下」等の表現が多いのはそのせいです、いい加減読み辛くて私の頭がおかしくなりそうだったのでぶった斬りました。氏名地名を毎回几帳面に太字にしているのも、彼女のスタイルです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:ロシアに“偽旗”毒攻撃だと非難されると、英国は第三次世界大戦をチラつかせて脅迫 1/2
転載元)
投稿者:ソルカ・ファール

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

ロシア外務省は怒っています


本日クレムリンで回されている【ロシア】外務省MoFA)の憤りに満ちた新たな報告書は、ギャヴィン・ウィリアムソン英国防相錯乱した第三次世界大戦の脅しを糺弾していました。【この脅しは】駐英ロシア大使アレクサンドル・ヤコヴェンコが、所謂スクリパリ毒殺事件英国保安局によって実行された“偽旗”作戦と呼んだ後に出されたものであり――彼らが益々事実をややこしくしていくせいで、英国は【ロシア外務】省が問い正した最も単純な質問にさえ答えることも出来ないという状態に陥っているのです。【※「保安局」というのは、昨今ドラマで有名になったMI5のことです。】
[註:この【英文】リポートで引用された一部の単語およびまたは言い回しは、ロシア語の単語およびまたは言い回しに該当するおおよその英語【訳】であって、完全に対応するものはありません。]

【※以下、画像のすぐ下の “斜字体部分” では画像内の訳をしていきます。】

【左のスプートニクの見出しは、】

米国はスクリパリを毒殺するのに使われたと言われている物質へのアクセスを1999年から有していた

【真ん中の記事の見出しは、】

「元ロシア連邦保安庁の長官曰く、英国諜報機関がスクリパリ毒殺の共犯かもしれない

【記事中のUKIPのツイートは、】

「@ロシア大使館、誰がやったと言うには時期尚早だ。英国とロシアの関係に干渉しようとしたEUだとか、第三者の可能性もある」

【右のザ・デュラン紙の見出しは、】

セルゲイ・スクリパリの毒殺がヒラリー・クリントンとDNC【民主党全国委員会】へ直結

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原発事故から7年、急に話題になった「セシウムボール」〜 [逝きし世の面影] 他

 「逝きし世の面影」さんが、「セシウムボール」を取り上げたテレビ番組を紹介されました。福島原発事故から7年、最近になってにわかに「セシウムボール」と名付けられた放射性粒子の存在が問題になっていますが、その影響が決して軽いものではないと判断されたため、これは「玉音放送」だと思われたようです。確かに、原発事故がもはや終わったものだとする風潮からすれば、7年目のこのような番組は意義のあることかもしれません。けれども釈然としない思いが残ります。事故後7年も経って初めて確認された? PM2.5と同様の影響? ここにきて誰かが責任逃れのために言い出したことのようにも感じます。
 被曝の影響に関して知るべき情報をずっと発信しておられるcmk2wlさんは、2017年6月にNHKクローズアップ現代+が放送した「セシウムボール」に関する番組に対して欺瞞を感じておられました。「セシウムボール」を言うならば、事故当時、高い沸点を持つ放射性物質が検出され、全ての核種がガスで放出されたこと、あらゆる核種が混じったホットパーティクルのことはなぜ問題にしないのかという根本的な疑問が残ります。しかも、クロ現+での学識者は、ことごとく「健康への影響は考えられないが」と判で押したように説明しているのも不審です。安全なものならそう伝えて欲しい。善意に解釈すれば「ムラ」に忖度しつつも国民へ警告を発し始めた、ということでしょうか。
遅いよ!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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水にも酸にも溶けないガラス化した放射性セシウム
転載元)
『原発事故7年“謎の放射性粒子”徐々に判明』2018年3月6日 日テレNews24

福島第一原発の事故からまもなく7年…最近になって「セシウムボール」と名付けられた極めて小さな粒子が確認され始めた。過去の原発事故では見つかっていない放射性粒子で事故直後に首都圏まで到達したとみられている。
(中略)
★注、
日本最大と言うよりも世界最大の大新聞社である読売新聞系列の日本テレビが制作した10分間もの長さの福島第一原発事故後に環境に放出された放射性微粒子(セシウムボール)の動画ですが、その内容が凄まじい。必見である。(3月6日 日テレNews24の録画ビデオ画像を見終わった私の感想ですが、・・・内容的にほぼ『玉音放送』なのである。何とも残念ではあるが遅かれ早かれ結果は孰れも同じで、これでは日本は助からないでしょう)


『原発事故で放出された放射性物質、謎のセシウムボールとは!?』 2018年04月02日 週プレNews

事故当時、福島第一原発から大量の放射性物質が放出されたことは知られているが、その中に「セシウムボール」と呼ばれる謎の微粒子が混ざっていた…。大気汚染物質PM2.5のように粒子が小さく、健康への影響も懸念されるセシウムボール、その実態とは?
その微粒子は水に溶けないので拡散しない、肺に入ると居座り続け局部被曝する。
首都圏にも飛散したセシウムボールとは、いったいどんな物質なのか? 
* * *
(中略) 茨城県つくば市の気象庁気象研究所で主任研究官足立光司氏が、セシウムボール発見の経緯を説明する。
(中略)
セシウムボールは、大気汚染の原因物質で吸い込むと肺の奥まで入り、ぜんそくや肺がんの原因になるといわれる「PM2.5」と同サイズだ。
セシウムボールは過去の原発事故では見つかっておらず、福島原発事故後、初めて確認された物質。
それがなぜできたのか。
また、厳密に言うとセシウムボールにはウランなどほかの放射性物質も含まれていることがわかっている。だが微量のため、名称にはセシウムが使われているのだ。
(以下略)


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