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里山Ubuntu通信:15日目  仮想化環境へのインストール(4)

仮想化環境のインストール(4)
前回の記事では、作成した仮想マシンにインストールDVDをセットする方法が2つあること、その具体的な手順について説明しました。あとは仮想マシンに電源を入れると、インストールDVDが読み込まれて、Ubuntuの(仮想マシンへの)インストールが開始します。今回の記事では、方法1(ISOファイルを指定した場合)のインストールについて、説明します。

仮想マシンの起動

下の画面で、手順の解説用に「1604-1」という名前の仮想マシンを作成しました。この仮想マシンは、方法1の設定が登録済みです。メニューから、「起動」「通常起動」を選択します。これは仮想マシンの電源を入れる操作に対応します。

ubuntu15 (1)
仮想マシンが最初に実行されるとき、VirtualBoxマネージャは定義された内容に従い、作業用の領域の確保など準備を行います。そのため少し時間がかかります。しばらくすると、VirtualBoxマネージャの他に新しいウィンドウが開き、下の画面のようになります。

ubuntu15 (2)
この右側のウィンドウは、実際には存在しない仮想マシンのディスプレイです。「Ubuntuを体験する」の回のときと同じ画面が表示されています。注意すると、左にあるVirtualBoxの画面の右上に同じ画面が小さく表示されていることに気がつきます。これはいわゆるプレビュー画面で、仮想マシンのウィンドウと連動して同じものが表示されます。

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里山Ubuntu通信:14日目  仮想化環境へのインストール(3)

仮想化環境へのインストール(3)

仮想マシンの確認

今回は、前回の記事で作成した仮想マシンにUbuntuをインストールする手順を説明しますが、その前に作成した仮想マシンの内容を確認してみましょう。

仮想マシンの内容

仮想マシンの内容


「システム」の欄を見ると、メインメモリー2048MB(2GB)とあります。次の「起動順位」は、8日目 起動順序を確認する 〜 バイオス(BIOS)とは?の起動順序のことです。「フロッピー、光学ドライブ、ハードディスク」とありますから、光学ドライブに5日目  インストールDVDを作るで作成したインストールDVDをセットして、電源を入れればUbuntuのインストールができそうです。ここで疑問が生じます。インストールDVDは、現実のものとして存在しています、しかしどうすればそれを目に見えない「仮想マシンの光学ドライブ」にセットできるのでしょうか?

答えを明かすと方法は2つあります。ひとつは、仮想マシンの光学ドライブをWindowsパソコンの光学ドライブに関連づける(マウントする)こと。仮想マシンがDVDの内容を読もうとすると、WindowsパソコンのDVDの内容が読み取られるので、あたかも仮想マシンに本物の光学ドライブがついているように見えるわけです。もうひとつの方法は、逆の発想で、インストールDVDを仮想化してしまうことです。インストールDVDを作成したときの手順を思い出して欲しいのですが、インストールDVDはダウンロードしたISOファイルを元に作成しています。つまり、ISOファイルの中にはインストールDVDが持つ情報がすべて詰まっており、そのファイルを仮想マシンの光学ドライブに関連づけてやれば、仮想マシンはそれを本物のDVDのように解釈して実行します。どちらの方法でも結果は同じですが、実は後者のほうが短時間でインストールが行えます。なぜかというと、DVDのディスクの読み込み速度よりハードディスク上のファイルの読み込みのほうが高速だからです。ということで、2つの方法についてご説明します。

方法1:ISOファイルを用いる方法


5日目  インストールDVDを作るの記事を読み直し、お使いのWindowsパソコンの「ダウンロード」のフォルダに"ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso"のファイルが残っているか確認ください。もし、ファイルが残っている場合、ISOファイルを用いて仮想マシンにUbuntuを導入することができます。

VirutalBoxのプログラムの画面左上にあるオレンジ色の歯車「設定」をクリックします。

「設定」をクリックする

「設定」をクリックする

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里山Ubuntu通信:13日目  仮想化環境へのインストール(2)

仮想化環境へのインストール(2)

仮想マシンの作成

では仮想マシンの作成手順について説明します。VirtualBoxを使ってお使いのWindowsパソコン上に、実際には存在しないパソコン、「仮想マシン」を作成してみましょう。もし、VirtualBoxが起動されていなければ、起動してください。

インストール後の起動画面

VirtualBoxの起動画面



この画面、水槽のような箱とそれを高いところから伺う4色の蝶とペンギンというちょっと不思議なイラストが描かれています。この箱は「仮想マシン」を、4色の蝶はWindowsを、ペンギンはLinux(昔からLinuxと言えばペンギンです)をそれぞれ象徴しているものと思います。「仮想マシン(箱)ができたら、Windows(蝶)あるいはLinux(ペンギン)がその中に入れます」ということで、ここで「入る」とはインストールすることを意味しています。

では、早速最初の箱(仮想マシン)を作成してみましょう。画面の左上「新規」というラベルがついた青いボタンがあります。これをクリックすると、情報を質問するダイアログが表示されます。このダイアログは、入力項目が少ない「ガイド付きモード」と詳細な項目がある「エキスパートモード」が用意されており、ダイアログ右下のボタンを押すとガイド付きからエキスパートへ、あるいはその逆に切り替えができます。「エキスパートモード」の画面が表示されるようにしてみてください。

ガイド付きモード

ガイド付きモード

エキスパートモードの画面

エキスパートモード



以下、エキスパートモードの画面の入力項目について、ひとつずつ説明します。

(1)名前
これから作成する仮想マシンの名前です。この名前は、仮想マシンのデータを保存するフォルダの名称に使われるので、スペースを含まない英数文字とすることを推奨します。ここでは"ubuntu1604"とします
(2)タイプ
プルダウンリストから"Linux"を選択します。
(3)バージョン
タイプをLinuxにすると自動的に"Ubuntu (64-bit)"になります。
(4)メモリーサイズ
これから作成する仮想マシン用に確保するメモリーの上限を入力します。スライダー(矢印)を左右に移動、あるいは数値を入力します。この項目は非常に重要なので、下に解説します。
(5)仮想ディスク
この項目は、仮想マシン用に割り当てるハードディスクに関するものです。「仮想ハードディスクを作成する」になっていることを確認ください。
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里山Ubuntu通信:12日目  「Ubuntuのセキュリティは大丈夫でしょうか?」〜 読者の方からのご質問

「Ubuntuのセキュリティは大丈夫でしょうか?」
〜 読者の方からのご質問
読者の方より1件ご質問をいただきましたので、ご回答したいと思います。

ご質問原文(誤字と思われた箇所を修正しています)

現在AVGのインターネットセキュリティ(有償)を使用しています。
ubuntuでのセキュリティはどうしたものかと思っています。
いずれは掲載していただけるとお待ちしていればよろしいのでしょうか。

質問者の方は、Windowsパソコンに商用のセキュリティ対策製品を購入して利用されているようで、Ubuntuでの対策はどうしたら良いか、というご質問です。

ご質問をちょっとアレンジして、「今度、WindowsシティからUbuntu村に引っ越しを考えている。Windowsシティでは保険に加入していたのだけれど、Ubuntu村ではどんな保険に加入したら良いか?」として考えてみたいと思います。

保険の加入は起こり得るリスクを想定して行うものです。そして、起こり得るリスクはその環境に依存します。ということで、最初にWindowsシティとUbuntu村の規模を比較してみましょう。OSの利用率について、正確なところはわかりませんが、参考となるサイト(Webサーバのログをもとにカウントしているものと思われます)は複数あります。http://www.netmarketshare.com/というサイトが公開している情報を見ると、この記事を書いている8月13日時点での上位5つは、以下のようになっています。

  1. Windows 7
  2. Windows 10
  3. Windows XP
  4. Windows 8.1
  5. Mac OS X

上位4件をWindowsが独占、その合計はなんと約9割(86.28%)です(Windows 8は8.1と独立にカウントされています)。かろうじてベスト5に残ったMac OS Xは5%を切っており、「すべてのLinux」がやっと第6位です(Ubuntuはlinuxの一つですから、Ubuntu単独にすると利用率はさらに低くなります)。マイクロソフトの創始者、ビル・ゲイツとポール・アレンは「すべての家に(1台の)PCがあるようにしたい」と夢を描き、それは長らくマイクロソフト社のミッションでした。二人の夢を遙かに凌駕し普及したWindowsは、文字通り、OSの世界の覇者であり、他を寄せ付けません(前代未聞のWindows 10への強制誘導の背景にはその奢りがあるわけです)。

次に視点を変えて、脅威の実績、データを見てみましょう独立行政法人情報処理推進機構(通称 IPA)では、コンピュータウィルスや不正アクセスの状況について、報告書を公開しています。現時点での最新版であるコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談状況 [2014 年第 1 四半期(1 月~3 月)]を見てみましょう。報告書は、興味深い情報を多数含んでいますが、ここで注目するのは「2014 年第 1 四半期の検出ウイルス」です。Windows/DOSについては、49種25,821個とこれまた圧倒的多数で、Mac OS, Linuxを含むOSSは0件となっています。

利用者が少なくても、過去の被害がなくても、決して安全とは言えませんし、何の保証にもなりません。しかし、ブラウザでインターネットの情報を参照したり、メールの読み書きを行ったりするような使い方をするのであれば、次のような使い方をすれば良いと、私は思います。

  • ソフトウェア(パッケージ)の状態を最新に保つようにする(Windows Updateに似た仕組みがあります)
  • 使わないソフトウェア(パッケージ)は削除する(Windowsの「プログラムのアンインストール」に似た仕組みがあります)

いずれもUbuntuに限ったことではなく、Windowsを含めあらゆるOSに、すべての人に、いつの時代にも普遍的に当てはまる内容です。技術的な用語も難解な概念もありませんが、二点目について少し補足します。持っているものは盗まれたり、悪用されたり、攻撃されたりしますが、「持たないもの」にはそれらは起こり得ません。「ミニマム(最小限)」で過ごす、ことこそもっとも重要で、効果的なセキュリティ対策なのです。

(Haru)

読者の方からの質問コーナー

読者の方からいただいた、もうひとつの疑問にもお答えします。仮想化環境のインストール記事についてご意見をいただきました。

私は現在パソコンをWindows7とUbuntu14.04のデュアルブート環境で動かしています。Win上のVirtual boxなどのエミュレータでUbuntuを動作させた場合、若干動作速度が遅くなることがあると考えられます。Win上のVirtual boxでUbuntuを動かすメリットというのが、いまいちよく分かりません。(抜粋、一部誤字と思われた箇所を修正しています)

質問者の方が書かれているようにWindows上の仮想マシンとしてUbuntuを実行する場合、パソコン本来の性能が出ません(体感的には直接インストールした場合の6, 7割程度のパフォーマンスです)。仮想マシンは一種間借りした状態であり、一軒家を自由に使う場合と比べると窮屈なわけです。それにも関わらずこの方法を紹介している理由はただ一つ、お使いのWindows環境を温存しながら、Ubuntuを継続して利用(試用)することができるから、それにつきます。デュアルブートのインストール手順については、インストール時に問題が発生するとWindowsが起動しなくなる「可能性」がありますし、インストールして使ってみて「私はやっぱりもうしばらくWindowsで良いや」と思ったとしても、元のWindowsのみの状態には簡単には戻せません。一方、仮想マシンとしてのインストールは、VirtualBoxをアンインストールすれば完全に(かつ安全に)元の状態に戻ることができます。

本連載では最初に「(インストールDVDで)試す」方法を紹介しました。この方法は「Windows環境を壊さない」という意味で安全ですが、設定もデータも保存できない「使い捨て」環境のため、Ubuntuを使い続けるかどうかの判断には不十分です。一方、「仮想化環境のインストール」は、パフォーマンスは劣りますが、継続してUbuntuを「使ってみる」ことができるので、「どのようにUbuntuとWindowsを使い分けるか」を判断いただけます。つまり、この段階はまだ最終形ではなく、通過点に過ぎません(「試食」から「モニター」という感じです)。実際に利用してみた結果、「本格的にUbuntuを利用しよう(「定期購入」の申し込み)」と決断された方のための手順はその先となり、「デュアルブート環境」の手順はここで紹介されます。

著者:Haru(ペンペン先生)

1962年、北海道生まれ。うお座。
1985年、北海道大学工学部卒業、IT系企業に入社。
2003年、業務テーマとしてLinuxに取り組む。
2015年、関東地区交流会参加をきっかけに上映会スタッフに参加。
横浜市在住

*ペンペン先生への感想や質問はこちらのフォームからお願いします。


里山Ubuntu通信:11日目  仮想化環境へのインストール(1)

仮想化環境へのインストール(1)

はじめに


この連載は、読者のみなさまが現在お使いのWindows環境からUbuntu環境へ移行するためのお手伝いをすること、ガイドを目的としています。「なかなか実際のインストール手順の解説が始まらない」と思われている方もあるかもしれませんが、お待たせしました。いよいよ今回からインストール手順について取り上げていきます。Ubuntuのインストールは、ハードディスクの他に、USBフラッシュメモリ、USB接続ハードディスクに行うことが可能です。さらにパソコン本体に内蔵されたハードディスクへのインストールについては、9日目  UbuntuとWindowsの共存形態で紹介したような形態を選択することができます。

インストール手順の解説は、「内蔵ハードディスク」に「仮想化アプリケーションを導入」した形態(9日目の記事の最後の図の形態)を対象とします。なぜ、これを選択するかというと、「その他の組み合わせ(形態)では、手順を誤った場合、現在お使いのWindowsパソコンが利用できなくなる可能性がある」からです。私は、読者の方のほとんどの方が、1台のWindowsパソコンを利用されていることを想定しています。その場合、そのパソコンが起動しなくなったり、Ubuntuはインストールできてもインターネットに接続できなくなったりすると、大変困ると思います。なので、もっとも安全な形態から始めます。

「仮想化環境へのインストール」とは何か


「仮想化」とは日常の生活ではまず使うことのない言葉です。それがどのようなものか、おおよその概念を理解いただいたほうが作業しやすいと思いますので、たとえ話で説明してみます。

あなたがある日思い立って、Excelで家計簿を作ることにしたとします。その場合、することは、まずExcelをインストールして、それから「空の表」を新規に作成します。その作成した表に数値や式を記入して、結果を保存したものが家計簿となります。仮想化環境へのインストールでは、まず仮想化環境を扱うためのアプリケーション、VirtualBoxをインストールします(Excelに相当します)。VirtualBoxでは、「空の仮想マシン(「空のExcel」に相当します。この時点では「そういうものがあるんだ」くらいで結構です)」というものを作成することができます。仮想マシンは、あなたのパソコンの上で動作する見えないパソコンで、CPUやハードディスク、メモリなどを持っています(VirtualBoxが持っているかのように見せます)。なので、仮想マシンにはOSをインストールすることができます。インストールが終わった仮想マシン(「家計簿が登録されたExcelに相当します)では、インストールされたOSが動きます。つまり、ステップとしては以下のようになります。

  1. WindowsパソコンにVirtualBoxをインストールする
  2. VirtualBoxを起動して、「新しい仮想マシン」を作成する
  3. 作成した「新しい仮想マシン」にUbuntuをインストールする

今回の記事では、項番1について説明します。「なんだか難しそう」ですか?大丈夫、以下の説明は、私が実際に作業した際に保存した画面に注釈をつけて作成しているので、この通り行えば必ずできます。もし、うまくいかなかったり不明な点があれば質問フォームでお尋ねください。

はじめましょう


まずは、インストール用のプログラムをダウンロードします。ダウンロード元は、https://www.virtualbox.org/です。文章が英語ですが、気にする必要はありません。

VirtualBoxのダウンロード元

VirtualBoxのダウンロード元



さも「押してください!」と言わんばかりのダウンロードボタンをクリックします。

for Windows hostsを選択

for Windows hostsを選択



この画面ではダウンロードするプログラムを選択するようになっています。青く反転している「VirutalBox 5.1.2 for Windows hosts x86/AMD64」をクリックします。

インストーラをダウンロードする

インストーラをダウンロードする


画面はInternet Explorerですが、おなじみの「ダウンロード」してファイルを保存します。これは必須ではありませんが、上の画面の下部に「MD5sum」というリンクがあり、そこをクリックすると、ダウンロードしたファイルが正しいファイルかどうかを確認することができます(詳細は5日目  インストールDVDを作るを参照)。次は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、「実行」すると、こんな画面が表示されます。

インストーラ起動画面

インストーラ起動画面



「Next(次へ進む)」をクリックすると、設定の変更画面が表示されます。

設定画面(変更は不要)

設定画面(プログラムの構成)



ここは特に変える必要はないので、「Next(次へ進む)」をクリックします。すると、「デスクトップにショートカットを作りますか?」など聞かれます。

「Install」をクリックしてインストール開始

設定画面(ショートカットの作成等)



特に変更する必要はないので、「Next(次へ進む)」をクリックします。

動作に必要なソフトウェアのインストール確認

動作に必要なソフトウェアのインストール確認



ちょっと見慣れない画面が表示され、「インストールするかしないか」選択を求められます。まず、これは何かですが、Windowsパソコンの世界に仮想的なパソコンを建てる際に必要な設備(電気、ガス、水道のようなもの)だと思ってください。この画面を含め、3度質問されますが、すべてに「インストールする」を選択しないと、Ubuntuが動作しません。画面には、「Oracle Corporationからのソフトウェアを常に信頼する」というチェックボックスがありますが、これを一度チェックしておくとそれ以降は(VirtualBoxに限らず一切)確認を求められなくなります。ご判断にお任せしますが、私は同種のものについて、マイクロソフト社の場合はチェック(常に信頼)し、それ以外は都度確認するようにしています(Windowsを使っているのにマイクロソフト社を信頼しないのは矛盾だからで、心から同社を信頼しているわけではありません。念のため)。

インストール終了

インストール終了



作業中にパソコンにコーヒーをこぼしたり、停電しない限り、上の図のように無事終了するはずです。この画面が表示されましたら「Finish」をクリックして、「VirtualBoxのインストール完了」となります(お疲れ様でした!)。

インストール後のVirtualBoxの起動画面

インストール後のVirtualBoxの起動画面



これがVirtualBoxの画面です。この時点では、当然ながら、空っぽで何もできません。次回はここに仮想化されたUbuntuを導入します。

(Haru)

著者:Haru(ペンペン先生)

1962年、北海道生まれ。うお座。
1985年、北海道大学工学部卒業、IT系企業に入社。
2003年、業務テーマとしてLinuxに取り組む。
2015年、関東地区交流会参加をきっかけに上映会スタッフに参加。
横浜市在住

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