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[Sputnik]なんでもかんでもおもしろい!シロクマの子「ノラ」のエネルギッシュな姿

竹下雅敏氏からの情報です。
 ノラかわいい。
(竹下雅敏)
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なんでもかんでもおもしろい! シロクマの子「ノラ」のエネルギッシュな姿
転載元)
米オレゴン動物園では先日誕生したシロクマの子、ノラの一般公開が間近。ごらんください、この成長ぶり! 全身、好奇心のかたまりのノラは毎日をフル回転でエネルギッシュに暮らしている。



歩くのもよたよたしていた小熊が水に入ることを覚え、たくさんの魚を悠々と泳ぐ姿を見ると、誕生、成長の不思議と生きることのすばらしさが伝わってくる。

[Sputnik]ロスチャイルド卿「人類を対象にしたグローバルな金融実験が行われている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェイコブ・ロスチャイルド卿が、中央銀行の行なっている大規模な金融緩和という“金融上の実験”が、“どんな結果をもたらすかは、予見不可能だ”と述べたということです。
 彼が予見不可能ならば、誰にもこの結果を予測することは出来ないと思って良いでしょう。したがって、最悪のケースを予想して、備蓄に励むしかないという結論になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロスチャイルド卿「人類を対象にしたグローバルな金融実験が行われている」
転載元)
RIT Capital Partners基金の総裁を務めるジェイコブ・ロスチャイルド卿は、クライアントに向けた定例書簡の中で「すでにここ数年、人類は、世界の中央銀行が行っているグローバルな金融上の実験という条件下で暮らしている。中央銀行は『空中から』記録的な量の紙幣を印刷し、歴史上最低レベルまで金利を下げた」と指摘している。

またロスチャイルド卿は「中央銀行のトップ達は、世界の歴史上、文字通り最大のマネタリー実験を続けている。それがどんな結果をもたらすかは、予見不可能だ」と述べた。

米国のバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(投資銀行)は、この8年間、世界の中央銀行は600回以上、金利を下げたと計算している。

2008年の経済危機後、中央銀行の側から行われた資金注入の総額は、10兆ドルを超えている。

なおロスチャイルド卿は、定例書簡の中で「ほとんどあらゆるタイプの投資は、資金の注入により増えたが、経済成長は微々たるもので需要も弱い、また多くの先進諸国では、相変わらずデフレがみられる」と分析している。

先に、安倍首相は世界第3の経済大国の需要をなんとか覚醒させようと再三の試みを展開と報じられた。

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日本GDP値が期待値割れで金の価格が上昇
転載元)
金の価格は15日、日本のGDP統計の脆弱な値を背景に上昇。

モスクワ時間18時18分(日本時間16日午前0時18分)時点でのニューヨーク商品取引所(COMEX)では金の12月先物価格が3ドル60セント上昇(0.27%)し、1トロイオンスあたり1346ドル80セントに達した。また銀の9月先物価格も0.7%上昇し1オンス19ドル84セントとなった。

金の価格上昇を促したのは日本のGDPの低い値。

「日本のGDP値は期待値以下。これはつまり日本経済の追加刺激策が出されることを意味している。」ETFセキュリティーズの資源市場戦略担当のニテッシュ・シャフ氏がウォールストリートジャーナルに対し語った。

中央銀行が自国経済の追加刺激策をとる場合、通常、投資家らは安全策として金の購入に走る。

オバマ大統領が検討している“核兵器の先制不使用”を安倍晋三が反対

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前紹介した記事で、世に倦む日日の管理人の方は、日本がすでに核兵器を開発し配備しているという認識でした。私もそのように考えています。国民がこれほど反対している原子力発電所の再稼働は、核弾頭を定期的に再処理していつでも使える状態にする必要があるからだと思っています。
 今回、この記事で、オバマ大統領が検討している“核兵器の先制不使用”を安倍晋三が反対したということは、彼は、中国などに対して核兵器による先制攻撃を視野に入れているということかと思います。ツイートにある通り、“完全な狂人”と考えた方が良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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首相、核先制不使用に反対 米に伝達 米紙報道
引用元)
 【ワシントン=後藤孝好】米紙ワシントン・ポストは十五日、オバマ米大統領が検討している核兵器の先制不使用を巡り、安倍晋三首相がハリス米太平洋軍司令官に「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」として、反対の意向を伝えていたと報じた。
 同紙によると、首相は最近、ハリス氏に対して、オバマ氏が核兵器の先制不使用を宣言した場合、北朝鮮などの国への抑止力が低下し、地域紛争のリスクが高まるとの懸念を直接、伝達したという。

(以下略)

東京都立マンガ喫茶!? 豊洲の衝撃的写真を公開するシリーズ:賛成派オーシャンビュー/反対派牢獄、ヘアピンカーブで渋滞必須、マンガ喫茶のブース幅以下の仲卸スペース…続々

 選挙中、築地移転問題について「立ち止まって考える」と言っていた小池都知事ですが、昨日、豊洲を視察した後に『世界最高の施設が出来た』と絶賛したそうです。ところが下のツイートを見ると、とても「世界最高の施設」とは言えないような、衝撃的写真が公開されています。「狭くてマグロが切れない!」という仲卸業者の悲鳴が上がっており、「東京都立マンガ喫茶」の方がしっくりくるようです。
 最後の板垣英憲氏の記事にあるように、小池都知事が"巨額の利権の巣と言われている築地市場移転計画を根本から見直し、石原慎太郎元知事を関与から外す"ことが出来るか注目です。また、ただ利権を移し替えるだけに終わらず、都民の願いが反映される都政を行って欲しいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)







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七つの根幹人類と七つの亜人種

竹下雅敏氏からの情報です。
 神智学では、地球上に、第一根幹人類に始まって、将来第七根幹人類までの七つの根幹人類が現れるとしています。それぞれの根幹人類は、七つの亜人種に分かれるとしています。
 現在は第五根幹人類で、これをアーリア人種としています。昨日の記事で紹介したように、アーリア人種は、作られてからまだ10万年しか経っていないとのことです。
 第一根幹人類と第二根幹人類は、神智学でははっきりとした情報を出しません。エーテル体の人種だったなどと言っています。実際には第一根幹人類は、地球上に初めて自然進化で現れた、約4000万年前の種のはずです。中西征子さんの天界通信にも書かれているように、複数の場所に同時に出現するので、現在のどの場所に現れたのかを、すべて特定するのはなかなか厄介ですが、神話体系を考慮すると、恐らくアフリカの何処かが入っていると思われます。
 第二根幹人類は、おそらく、3000万年前に出現したと思われますが、これも神話から推察すると、その出現の一つの場所として、現在のエジプトが入っていると思われます。
 第三根幹人類(レムリア)以降は、神智学は少し詳しい説明があり、レムリア人種は太平洋にかつて存在したレムリア大陸に住んでいた種族で、黒人系であると言っており、その子孫はまだ現存しているけれども、甚だしく混血している(神智学大要第5巻、A・E・パウエル著)とあります。
 第四根幹人類は、アトランティス大陸に居住し、現在の地球人の中で指導的な立場で活躍する人物の多くは、このアトランティス人種であるとのことです。第四根幹人類(アトランティス)の亜人種は、先のパウエルの著作では、次のように表記されています。
1.ルモアハル族
2.トラヴァトリ族
3.トルテク族
4.チュラニア族
5.セム族
6.アッガディア族
7.モンゴル族
 第五根幹人類(アーリア)は、現在の地球人の8割を占めます。亜人種は次の通りです。
1.ヒンドゥー族
2.アーリヤ・セム族
3.イラニヤ族
4.ケルト族
5.チュートン族
6.世界の各地に出現開始
7.未だ出現していない
 チャネリング関係では、現在、インディゴ・チルドレンが世界各地に生まれていると言われていますが、これが “世界の各地に出現開始”を始めた6番目の亜人種です。第7亜人種の出現は、おそらく今から2万年ほど先のことでしょう。
 このような神智学の知識を背景に、シュタイナーの思想を見てみると、かなり間違っているように思えます。シュタイナーの言う、インド文化期から現在の第五文化期までの時間枠は、アトランティス崩壊の後から現在までを分けたもので、先の七つの亜人種の概念とは根本的に異なります。これを混同しているところに誤りがあります。
 また、約2万年後に第七亜人種が出現するだろうとしましたが、この後、第五根幹人類(アーリア)は終りを告げるのではなく、ここから約1千万年に亘って続くのです。
 詳しいことは、将来の映像配信の神智学の講義で説明する予定です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
(前略)

ブラヴァツキー流の神智学では、根源人種や、亜人種について語られる。

○第1根源人種(不滅の聖地といわれるポラールに住んでいた。)

○第2根源人種(ヒュペルボレアス人)

○第3根源人種(レムリア人)

○第4根源人種(アトランティス人)

○第5根源人種(アーリア人)

と呼ばれた。

(シュタイナーでは、根幹人類期と呼ばれ、アーリア人と呼ばず、第5根幹人類期、もしくは後アトランティス時代と言う言い方に変えている。)

根源人種は、7つの亜人種から成り立つとされ、アーリア人種は、インド亜人種、ペルシア亜人種、エジプト亜人種、ギリシャ亜人種を経て、現在のゲルマン―アングロサクソン亜人種にいたっているとされる。

(シュタイナーでは、亜人種と言わず、文化期と言う表現に変えている。さらに現在をゲルマン―アングロサクソン文化期とは呼ばず、第5文化期と呼ぶ様にしている。)

 (中略)

インド文化期(紀元前7227~5067年)=蟹座

これは、太古のインド文化であり、私達に一般的に知られている古代インド文明ではない。文化期の年代の決定は、太陽が春分に十二黄道宮を移動していく時間を基準にしており、インド文化期は、太陽が春分に蟹(かに)座にあった時期にあたる。インド人は、モンゴル人種とカフカス人種の混合から発生したのであるが、(中略)…神霊の世界を本当の世界と感じ、物質界をまぼろしと感じていた。そして、アトランティス時代の霊視的な意識に戻る事を希求した。

ペルシア文化期(紀元前5067~2907年)=双子座

文化の中心地がペルシアに移った。この時代、ペルシアでは、人々は大地を(中略)…現実のものとして認識した。霊的なものと物質的なものの対峙が意識され、それは光の神と闇の神の対立という神話を生み出した。

エジプト・カルデア文化期(紀元前2907~747年)=牡牛座

文化の中心はエジプトとカルデア地方に移っていった。この時期には、人々は地上の物質の中に天上の法則を認識しようとする様になった。こうして、さまざまな学問が生まれたのであった。

ギリシャ・ローマ文化期(紀元前747~紀元後1413年)=牡羊座

ギリシャとローマで文化が新たな展開を示した。人間は物質の中に自分の精神を表現しようとする様になったのである。

第5文化期(1413~3573年)=魚座

現在の文化期が到来した。

人類の未来

●アトランティスの崩壊(ノアの箱船などの洪水伝説)のあと、インド文化期、ペルシア文化期、エジプト・カルデア文化期、ギリシャ・ローマ文化期、現在の第5文化期(現在の文化期)にいたったが、その後の未来は、ロシア文化期、アメリカ文化期という7つの文化期を通過したあとに、黙示録で言う、万人に対する万人の戦いがあって、ポスト・アトランティス時代は終わりを告げる。
●シュタイナーは、現在ある人種という概念がなくなり、これから善人種と悪人種の二種類に人類は分かれて行くとしている。

(以下略)