MC:今日は2月の12日ということでございますが、ベンジャミンさんがどうしてもお話したいということで。
【アメリカ国務次官補の逮捕】
ベンジャミン・フルフォード:今非常に激しい動きが多いんで、それをまず報告します。先週末、ロシア当局から僕に連絡がありまして、
ドイツ政府が、アメリカ国務省のビクトリア・ヌーランドのウクライナ担当の補佐官を逮捕したんですよ。
その補佐官がバス2台に何十億ドルの偽札の現金を持ってたんですよ。
その逮捕された男は、ペラペラしゃべって、
実は、両側に武器とお金を渡して、この内戦を煽る仕事をしていると。で、
ケリー国務長官などの名前を挙げてるんですよ。この工作に参加してる人達ですね。ブレナンCIA長官とか。
それを受けて、ドイツのメルケル首相と、フランスのオランド大統領が緊急にモスクワ行ってサミットしはじめたんです。更にですね、
その逮捕の後にですね、ウクライナ内で戦ってる傭兵団体がですね、小型核爆弾を爆破したんですよ。その映像をロシア国営テレビなどで見れるけれども、
東ウクライナ自治区の政府の記者会見では、その爆弾が、火薬500トン分。それだけの破壊力あるのは原子爆弾以外ではないんですよ。
更にですね、事前にマレーシア370便の予測した情報源が僕に情報寄せてて、
あと4発(の小型核爆弾)が東ウクライナにありますと。
一つは、先週爆破があったところの、北東部にありますと。
もう一つはスターリン側に向かってて、もうひとつは待機してるっていう情報が寄せられたんですよ。
それを
すぐにロシア側に伝えましたけれども、今丁度ロシアのニュースサイト見たらですね、
ロシアのプーチン大統領とオランダのメルケル首相、フランスのオランド大統領と、ウクライナのポロシェンコ首相が、徹夜して話し合ったけれども、結果的にですね、ポロシェンコを部屋の外に出して、メルケルとオランドとプーチンだけで会談して、今戦争状況がエスカレートしているけれども、結局は
水面下でウクライナの分断になりそうなんですよ。
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ところで、ヒヨドリが本気で自分に注目してもらうために“容赦のない一撃…本気突き”をしてくると、手は血だらけになるのではないかと思います。よくこの状況に耐えて、気付きを得たものだと感心します。ヒヨドリとの関係に真剣に取り組んでいたからこそ出来たことだと思います。
ただこの方が妻との関係、親子の関係で、同じように出来るかとなると別次元の話になります。鳥や犬、猫では出来ることが、人間では出来ないことが多いのです。なぜかというと、家族の場合、相手に多くの事を期待し要求しているものだからです。犬、猫と非常に良い関係を築いている飼い主の方はたくさんいますが、彼らは夫(妻)や子供に期待し要求するようには、犬猫には期待していないから、こうした良い関係が築けるのです。
良い関係であるためには、余分な期待や要求を自分の中から捨てる努力が必要になります。ここが難しいようです。