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[Sputnik ほか]小泉元首相:安倍首相の福島第1管理下との声明はウソ 〜A級戦犯といえるが、改心していると見た方が良い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 当たり前のことを当たり前に発言できる人物が、今や小泉元首相だけしか居なくなってしまったというのは、残念なことです。
 ただ、“よく言うことが言えるな”と言う小泉元首相ですが、氏も当時、“非戦闘地域とは、自衛隊が活動する場所だ”などとわけのわからない事をしょっちゅう言ってました。
 今のぐちゃぐちゃの日本は、事実上小泉氏によってもたらされたと言ってよいのではないかと思います。当時、小泉氏がまったく実力の伴わない安倍晋三を官房長官に引き上げなければ、今のような酷さにはならなかったように思います。その意味では、 A級戦犯といえるわけですが、現在は改心していると見た方が良いのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「トモダチ作戦で米兵は被ばく」、小泉元首相が支援訴え
配信元)


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配信元)


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小泉元首相:安倍首相の福島第1管理下との声明はウソ
転載元)
小泉元首相は、安倍現首相による福島第1原発が管理下に置かれているという声明をうそだと述べた。

前に小泉元首相は、日本に存在する原子炉再開についての安倍内閣の政策を批判した。

先に伝えられたところによると、2011年の福島第一原発事故処理を行っていた東京電力の職員が、白血病を診断された

最強の不正選挙追及者Aさんの第1級の超重要裁判資料【番外編】
〜Aさんを導いてきた不思議な声(天津神第5レベルのホツマの女神)〜

最強の不正選挙追及者A様からの情報提供です。
 今回は、番外編として、Aさんとのメールのやり取りから抜粋しています。平成27年4月12日の大阪府議会選挙に落選したAさんは、その直後から3回ほど不思議な声に導かれてきたようです。その声の主からのメッセージは「この物語には続きがある」「見えない協力者があらわれる」「山が動く」というものです。
 竹下雅敏氏に報告したところ、以下の回答をいただきました。

 この声の主はどうもホツマの神のようで、私はこの神の名を知りませんが、この声の主が女性ではないかと思います。
 天津神第5レベルのホツマの女神で、トホカミヱヒタメの八神の「ヱ」の神。すなわち人間で言えば法務大臣にあたります。

(竹下雅敏)

 「ホツマの神」とは、古くから日本の神社で祀られている神々のことで、真の歴史書「ホツマツタヱ」に多くの伝承が残されています。竹下氏の説明では、ホツマの神は、本来の意味での「神」といえる存在であり、例えば、西洋の神々やインドの神々は、「神」ではなく、「神霊」というべき存在のようです。また、偉大な存在として捉えられがちなイエス・キリストにおいては、神霊ですらなく「人間」のようです。進化段階においても、「ホツマの神」であるか否かで、およそ60前後違ってくるようです。また、神・神霊・人間などの区別は、身体の構成要素によって決まってくるようです。「ホツマの神」が、いかに格上の存在であるか、その一端をつかんでいただければ幸いです。
 Aさんを霊導している声の主は、天津神第5レベルのホツマの女神で、人間で言えば法務大臣にあたる神なのですから、これほど心強いことはありません。
 "続きはここから"以降に、天界の統治を表したフトマニ図の「ヱ」の神に位置する部分を薄緑にしています。竹下氏は、天津神(ホツマの神)の場合、フトマニ図を"カタカナ"で、国津神の場合は"ひらがな"で表記するようです。ちなみに、国津神第5レベルの「ゑ」の神は合気道の植芝盛平氏だということです。また、最後に過去記事から竹下氏のフトマニ図の解説を抜粋しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2016年8月3日のAさんのメールから抜粋
(前略) 

実は、私も今回の件では3回ほど不思議な声に導かれました。

1回目は2015年4月の選挙で落選した直後です。

「この物語には続きがある」と。


この声は何度も何度も聞こえてきました。

もし、物語に続きがあるのなら、どんな結末になっても今よりはマシだろうと思って、
物語の続きを知りたいと思いました。

落選直後はもう落選したのに終わりだと思ったのですが
異議を出してみようと気を取り直しました。

2回目は裁判で裁判官の態度が変わって、もう裁判も負けると思った
2015年の8月のお盆の頃です。

「見えない協力者があらわれる」と。


そうすると、その後の8月後半に堺市の個人情報や選挙関連のファイル
ネット上で流出しているとの情報。

その後の9月に探偵ウォッチで元選挙管理委員会の職員が有権者情報
と選挙システムを持ち出していることが発覚。

3回目は2015年12月の初旬。

「山が動く」と。


その数日後にその元職員がさらに自作システムの操作方法をユーチューブ
にアップしていたことなどが発覚。

その職員は懲戒解雇になりました。

参考情報
堺市の選挙管理委員会、大量の個人情報や内部の機密事項がネットに流出!
http://tanteiwatch.com/24350

続報・堺市の個人情報流出、公式発表されていない新事実が発覚!独占公開
http://tanteiwatch.com/24757

堺市の職員、YouTubeで個人情報の流出が発覚!その動画を独占公開
http://tanteiwatch.com/38220

その後は声は聞こえてきませんが私以外の多くの人が動き出すから
私が1人で調べる必要はないというような気がしています。

(中略)…何かが大きく動き出すのであれば
私の意思ではない大きな意思が働いているのかもしれませんね。

注)なお、Aさんの裁判資料は下記のURLからダウンロードできます。
http://ameblo.jp/huseisenkyo/entry-12163148287.html


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まさか日銀が倒産? 貯金がすべて「紙クズ」になる日に備えよ 〜日本は意図的に破綻:ゴールドに裏付けられた新円が再起動〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 原田武夫氏が警告しているように、日本は意図的に破綻するつもりのようです。そうすると、通常のパターンでは、預金封鎖から新円の切り替えとなるわけですが、この記事によると、“事態を収拾するために「第二日銀」が誕生し、新しい第二日銀券を発行して、紙くずと化した従来の日銀券と交換”になると言っています。“元の日銀は実質的に倒産に追い込まれる”とあります。これは、まったくこの通りだと思いました。これで、古い裏付けの無い円は破棄され、ゴールドに裏付けられた新円が再起動するわけです。
 株に手を出している人たちは、おそらくとんでもない目に会うことと思いますが、自殺をしないことです。新金融システムが再起動した際には、おそらく借金はチャラになると思われ、国民一人ひとりに、十分に生活が出来るだけの新円が振り込まれるはずだからです。
 非常にわかりやすく言うと、あべぴょんが裏付けの無い円を世界中にばら撒いていい気になっていますが、はっきり言って、誰にも尊敬されず相手にもされていません。しかし、同じことを天皇陛下が行う(「天皇の金塊」に裏付けられた新金融システム)と、各国の指導者が頭を下げ、その行為に深く感謝するのです。
 何が違うのかですが、裏付けの有る無しというのは象徴的です。安倍の言葉だけで全く中身を伴わない行動と、天皇陛下の行動では、天と地の差があります。国民は誰でも、そのことがよくわかっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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まさか日銀が倒産? 貯金がすべて「紙クズ」になる日に備えよ


(前略)
ハイパーインフレはすぐそこに来ている。

(中略) 

「日銀の黒田総裁は、消費者物価指数が2%になったら量的緩和をやめると言っていますが、実際には2%になってもやめられないでしょう。量的緩和をやめる、つまり日銀が国債を買い上げるのをやめたら、国債は大暴落するからです。(中略…)

(中略) 

「しかし、お金を秩序なく刷りまくっていたら、円の価値が下がり、インフレが止まらなくなります。そして円に対する信用は失われ、さらに円の信用が失われるような事件が起きれば、年率数万%も物価が上がるハイパーインフレへと転落していってしまうでしょう。すると、事態を収拾するために『第二日銀』が誕生し、新しい第二日銀券を発行して、紙くずと化した従来の日銀券と交換することが始まります。元の日銀は実質的に倒産に追い込まれるわけです」

にわかに信じがたい話だが、このような事態は実際にドイツで起きたことがあるそうだ。

(中略) 

(中略…)Xデーが来たとき、日本円しか持っていなければ、パン一つすら買えなくなります」

そんな状態から身を守るためには、今のうちに、資産の一部を外貨に替えておいたほうがいい、と藤巻氏は勧める。

(中略) 

「重要なのは、日経平均株価の1日の値動きのような短期的なことに目を向けるのではなく、長期的に物事を見ることです。(中略…)

(以下略)

[Sputnik]ロシアは南シナ海の諸島における中国の立場を支持するープーチン大統領 〜安倍政権の政治的な失態によって2島返還が消える〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 南シナ海の問題で、ロシアは中国を支持しました。元々この問題は、アメリカが日本を使って中国包囲網を形成し、日本と中国を戦争させるためのものなので、ロシアの立場は当然だと思います。
 その中国包囲網は、日本に円をばら撒かせることで実現しようとしたわけですが、ケニアはお金だけしっかり頂戴して、南シナ海の問題は中国支持という、実に賢明というか、プラグマテッィクな態度を取っています。中国包囲網は、インドが早々に中立の立場を明確にした時から、成功する見込みはまったくありませんでした。
 また、米国のロシアを孤立させようとした試みも完全に失敗しました。逆にロシア・中国の同盟関係を強化し、米国の没落を早めるものとなりました。
 原田武夫氏が助言していたように、ロシアが最初に経済制裁を受けたタイミングで、日本が今のようにロシアに近づいていたら、間違いなく、少なくとも2島は返還されたことでしょう。安倍政権の完全な政治的な失態によって、2島返還は消えてしまいました。米国の言いなりになって、いいことなど一つもありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアは南シナ海の諸島における中国の立場を支持するープーチン大統領
転載元)
© Sputnik/ Host photo agency/Sergey Guneev

© Sputnik/ Host photo agency/Sergey Guneev


プーチン大統領は、ロシアは南シナ海の諸島に関する中国の立場を支持するが、この領土論争に介入はしないと声明した。

プーチン大統領は、ロシアの正式な立場が、諸島がフィリピンに属するとのハーグの裁判所の判決を認めない中国の支持にあると指摘した。プーチン大統領は世界経済発展への中国の貢献を高く評価し、中国は経済成長テンポのリーダーだと述べた。

プーチン大統領はまた、露中貿易構造は中国市場への技術供給増加のおかげでより「気高い」ものとなっていると述べた。

さらにプーチン大統領は、露中はハイテク分野で将来性のある大規模プロジェクトの実現化を進めていると述べた。

プーチン大統領は次のように総括した

「我われに関して言うとだ、我われはこのことに特に満足している。なぜなら中国は国家次元で我われの最大の経済パートナーだからだ」

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アジア・タイムズ:プーチン大統領が日本へ行く―ロシアを孤立させようとした米国の試みは失敗した
転載元)
© Sputnik/ Michael Klimentyev

© Sputnik/ Michael Klimentyev


アジア・タイムズに、露日関係に関する記事が掲載された。記事の執筆者によると、ウラジオストクで行われたプーチン大統領と安倍首相の会談結果で最も重要なのは、両首脳が12月に再び会談を行うことで合意したことだ。

なお安倍首相は、新たにロシア経済分野協力担当相を設置し、弟の岸信夫氏を外務副大臣に起用してロシアとの関係を監督するよう命じ、大規模なロシア経済プロジェクトへの参加準備に関するメディアキャンペーンを開始した。日本の消息筋は、安倍首相はロシアとの関係で政治と経済を一緒にする立場から離れたと指摘した。

ロシアは、日本は本当にロシアとの経済関係を発展させる気があるのか?それともこれは見せかけなのか?と考えた。アジア・タイムズはこのように報じている。またロシアにはビジネスと投資にとって適切な条件があると日本企業を説得しなければならない。ロシアにはビジネス上のリスクがあり、さらに欧米による制裁も忘れてはならない。だが主な問題は、先にプーチン大統領が述べたように、領土紛争でロシアは譲歩しないということだ。

 安倍首相がこの状況に満足することはないだろう。しかし安倍首相に選択肢はあるのだろうか?記事の執筆者はこのように指摘している。地政学的な状況は、特に中国の行動、中国とロシアおよび米国との関係、またアジア太平洋地域における米国の影響力の低下によって、日本にとって不利な形をつくりだしている。結果、日本はロシアとの領土問題に関する立場を後回しにすることを余儀なくされた。

執筆者は、これら全てはロシアを孤立させようとした米国の試みがあまり上手くいかなかったことを物語っているとの見方を示している。2014年、日本は米国の圧力の下で後退し、その結果、プーチン大統領は日本へ行かなかった。しかし今回プーチン大統領の訪日に「疑いの余地はない」。

またアジア・タイムズは、ロシアとの関係改善によって経済と地域の力関係にとって好適な機会がつくりだされ、日本はその恩恵を受けるだろうと指摘している。

天皇陛下の退位(皇室典範改正)への本気度 〜安倍晋三は生前退位を棚上げ先送りにするつもり〜

 原田武夫氏が毎日新聞の記事について「すごいスマッシュヒット」と評価しています。その記事を見ると、天皇陛下が直々のお言葉を表明するまでに至る官邸との攻防が分かります。天皇陛下は、摂政には否定的で、あくまで皇室典範改正する形での退位を望んでいるようです。その意向を官邸側に当初から伝えていたようですが、官邸の極秘チームの結論は、「退位ではなく摂政で対応すべきだ」というもの。その後、天皇陛下がお気持ちを表明することを決意し、その原稿案を見た官邸側は、ようやく「陛下の本気度」を理解したようです。
 天皇陛下の退位(皇室典範改正)への本気度を理解してもなお、政府は、一回かぎりの特措法を検討しており、天皇陛下の意思を踏みにじるつもりのようです。最後の世に倦む日日さんのツイートでは、"安倍晋三、本心では特措法もやる気がない。有識者会議で生前退位反対論の右翼学者に大声を上げさせ、混乱させて、生前退位を棚上げ先送りにするつもりだ"と指摘しています。天皇陛下は、安倍政権よりも人気があり、国民から尊敬されているので、多くの国民は天皇陛下側につき、誰も安倍政権を支持しなくなることを望みます。このツイートを見れば、どちらを支持するべきか一目瞭然だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
『陛下の本気度』
(中略)…原田武夫です。
(中略) 
これ、重要です。
毎日新聞さん、たまーにすごいスマッシュヒットを打ちます。

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検証:おことば表明1カ月 政府、今春「退位は困難」 宮内庁に「摂政で」回答 陛下の本気度伝わらず
引用元)
(前略) 

宮内庁は官邸に「8月15日に段取りを間違えて陛下は退位の思いを強くされた。おことばを言いたいという強い思いがある」と伝えた。「陛下は摂政には否定的だ」という条件もついていた。

 官邸は水面下で検討を始め、杉田氏のもとにチームが結成された。総務、厚生労働両省、警察庁などから数人程度が出向し、内閣官房皇室典範改正準備室の別動隊という位置付けだったが、準備室のメンバーさえ存在を知らない「闇チーム」(政府関係者)だった。

 チームの結論は、「摂政に否定的」という陛下の意向を踏まえたうえでなお、「退位ではなく摂政で対応すべきだ」だった。結論は宮内庁に伝えられ、官邸は問題はいったん落ち着いたと考えた。陛下の意向が公になった7月13日の報道も寝耳に水だった。

 陛下がおことばを表明する数日前、宮内庁から届いた原稿案を見た官邸関係者は、摂政に否定的な表現が入っていることに驚いた。官邸内には「摂政を落としどころにできないか」との声が依然強かった。安倍晋三首相と打ち合わせた官邸関係者は、「陛下のお気持ちと文言が強すぎる。誰も止められない」と周辺に漏らした。官邸と宮内庁で原稿案のやりとりを数回したが、摂政に否定的な表現は最後まで残った。

(中略) 

複数の官邸関係者は「宮内庁から官邸に陛下の本気度が伝わっていなかった」と証言。「だからおことばに踏み切らざるを得なかったのだろう」との見方を示す。

 政府にできたことは、表現を和らげることだけだった。

(中略) 

 おことばには「象徴天皇の務めが安定的に続いていくことを念じ」ともあり、典範改正を望むようにも読み取れる。政府は、退位の条件などを制度化するのは議論に時間がかかるとして、特別立法を軸に検討している。【野口武則、高島博之】

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配信元)