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[WBS特集]医療費を食い物にする業界の“もたれ合い”/WBS特集「医療費削減を阻む“癒着”」

竹下氏からの情報提供です。
 睡眠時無呼吸症候群の患者をはじめ、“白鵬関も、日馬富士関もみんな使ってます”というCPAP(シーパップ)。急増するCPAP利権に群がる医師、医療機器メーカー、厚労省の癒着の構図が見事に浮かび上がっています。
 海外サイトで、2万4,000円程で買えてしまうCPAPですが、日本では“月に一度の通院を条件に、保険が適用”されるレンタル方式がスタンダードになっています。それは末永く“保険というシステムの中で医療行為”をするための医師とメーカーの都合のようです。また、その利権を創り出し、甘い汁を吸っているのが厚労省とその天下り先で、CPAPを日本で業者が個人向けに販売するには海外旅行付きで、1,000万円くらいの上納金がいるようです。その分が価格に上乗せされるため、海外で7万2,000円で販売されているCPAPが国内では40万円以上もするようです。
 こんな利権構造を支えるために保険料を払いたくないです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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医療費を食い物にする業界の“もたれ合い”/WBS特集「医療費削減を阻む“癒着”」
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[マスコミに載らない海外記事]踏みにじられたEUの旗 〜各国が主権を維持したまま世界が全体として一つにまとまる、これが多極化であり、未来はこちらの方向へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スロバキアの首都で、空前の抗議行動が行われたとのことです。抗議の理由は、EUが各国に押し付けた“受け入れるべき移民人数の割り当て”のようです。
 この20年間、アメリカとEU諸国が他国の内政に干渉し、多くの国では難民が生まれ、それがEU諸国になだれ込んで来たわけです。
 ところが、スロバキアはアフガニスタンもイラクもリビアもシリアの紛争にも干渉していないのに、何故自分たちがこうした干渉をした国々の尻ぬぐいをさせられるのか、という事のようです。
 元々こうした移民政策は、民族、国家という枠を取り除き、国家の主権を放棄させるための支配層の意図に沿ったものなのです。いずれ、ヨーロッパ各国で移民排斥の暴動が起こり、手が付けられなくなることを意図しているわけです。
 民衆が国家に頼れなくなり、より大きな権威にすがる事を意図してのことです。そのより大きな権威ですが、これを彼らは“ルシファーの光”と呼んでいるようです。この光は新たに再編された国連組織によってもたらされるという計画です。現在、ジェイドヘルムによるアメリカの解体に、国連が関与している事実が参考になると思います。
 おそらく、彼らの考えているようにはならないと思います。各国が主権を維持したまま世界が全体として一つにまとまる、これが多極化であり、未来はこちらの方向に向かいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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踏みにじられたEUの旗
Pyotr ISKENDEROV
2015年6月25日 | 00:00
Strategic Culture Foundation


スクリーンショット 2015-06-26 19.15.316月20日、ブラチスラバでは、空前の街頭抗議行動が行われた。スロバキアの首都は、静かな都市としての評判を享受しており、実際、欧州連合で最も静かな都市の一つだ。今、国民は、EUが、国益に反する、安全保障の概念を押しつけるのをやめさせたいと思っている。警官隊との衝突を背景に、EUの旗は踏みにじられた。

スロバキア再生運動が率いる抗議行動には、少なくとも1万人(チェコ共和国の国民も含めて)集まった。参加者は、“ここはわがやだ!”、“我々は戦う!”“スロバキア人のスロバキア!”、“スロバキアはわが国だ、我々の先祖の土地だ!”“スロバキアはアフリカではない”、“多文化主義は集団虐殺と同じだ!”と書いた旗を振り、幕を掲げた。



抗議行動参加者のロベルト・シュヴェツは、欧州連合は、スロバキア利益を損なっていると語った。彼によれば、スロバキアの政治家達は、ブリュッセルとブラチスラバの間をうまく泳ごうとして、政治的統合失調症を病んでいる。

抗議は、同じ日、ベルリン、パリやローマを含む他のヨーロッパの都市でも行われた。

理由は、欧州連合指導部が、加盟諸国の国家主権を弱体化する取り組みを強化したという事実だ。
各国政府は、ブリュッセルが押しつけた移民ルールに従わなければならない。EUは、問題の対処に、一番安易な方法を選んだ。各国は受け入れるべき移民人数を割り当てられたのだ。当初、スロバキアに対しては、難民700-800人だった。ところが、それは始まりに過ぎなかった。EUには、毎日何千人もの移民がやってくる。それにより、民族間の緊張が高まり、犯罪率が上がり、国家安全保障が損なわれている。スロバキアでは、失業は過去最高の11.6%になった。

スクリーンショット 2015-06-26 19.16.00

問題はEU移民政策という枠を遥かに超えている。一言で言えば、要するに、ブリュッセルの官僚と、EU加盟諸国の一般庶民との間の食い違いだ。ブリュッセル幹部連中は、海外から押しつけられた地政学的目標を追求しているのだ。「海外」というのは、実際には一体誰が、一体なぜ、ヨーロッパの統一や、ヨーロッパ統合の利益を損なっているかを明らかにする単語だ。

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[リテラ]安倍首相が官邸記者とのオフ懇で「安保法制は中国が相手。必ずやる」と戦争宣言!

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで安保法制が成立すると、南シナ海で戦争になる、開戦の引き金は偽旗作戦で日本が引かされると言って来たわけですが、この記事の安倍晋三のオフレコ発言によって、事実だということがわかりました。
 太字にした部分ですが、ツイッターで拡散をお願いします。この発言を多くの人が知るようになれば、安倍政権に止めを刺すことが出来ます。これほど卑劣な男、どうしようもないウソつきは、これまでオバマ以外に見たことがありません。もっともオバマと違って、ブッシュ・ジュニアやあべぴょんは“サルの仲間”なので、自分がやっている事の本当の意味を知らないのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相が官邸記者とのオフ懇で「安保法制は中国が相手。必ずやる」と戦争宣言!
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[YouTube 他]安倍首相に近い自民党の若手議員の会合で、出席議員と百田尚樹がトンデモ本音発言 〜作家・百田氏「沖縄の新聞つぶさないと」 自民改憲派の勉強会で主張〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍首相に近い自民党の若手議員の会合で、出席議員と作家の百田尚樹がとんでもない発言をしたとのこと。本音が出た形です。今の自民党が完全におかしくなっているのがよくわかる出来事です。
 これに対し、建前上、民主主義を標榜する政権側は火消しに追われています。“続きはこちらから”以降では、当の百田尚樹の言い訳のツイートです。この言い訳が通じるなら、これまで官邸が行って来た古賀茂明氏への圧力や、テレビ朝日への圧力、美味しんぼに対する言論封鎖なども、全てギャグということになるでしょう。
 百田尚樹の著作に対する批判がネット上ではたくさんありますが、この連中に共通していることは、“ウソつき”だということです。あべぴょんの発言は、アンダーコントロールを持ち出すまでもなく、全てウソだと言っても良い類のものです。善人と悪人を見分ける一つの指標だと考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民・若手議員の初会合で“報道機関への批判”相次ぐ
転載元より抜粋)


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作家・百田氏「沖縄の新聞つぶさないと」 自民改憲派の勉強会で主張
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<百田氏発言>安倍首相「事実なら大変遺憾だ」
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[藤原直哉氏 他]交渉権限をオバマに与える法案は通るが、TPPをオバマが成立させるのは難しい。 / マハティール氏「日本は今こそ米国から自由になるべき」

源ちゃん様(1本目)からの情報です。
 一気にTPPの交渉が進みそうですが、1本目の記事の藤原直哉氏によると、“TPPをオバマが成立させるのは難しい”とのことです。これからアメリカが大変な状況を迎えつつある事を考慮するとその通りなのではないでしょうか。
 2本目は、マレーシアのマハティール元大統領がTPPをはじめ、日本経済、南沙諸島の領有権問題、AIIB、国際通貨システム等について、日本に的確で貴重なメッセージを発してくれています。耳を傾けてほしいものです。
(編集長)
藤原直哉さんより
TPP関連の情報です。
藤原さんはTPPは最終的には決裂しそう
(アメリカも各州の独立で解体?)
と判断されてますね。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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藤原直哉 ‏@naoyafujiwara
TPPも騒ぎが始まった。誰が奇策を弄して通したのかと。TPPを無理矢理通そうとしている企業と人の名前が並んでいる。ナイキもTPPで大儲けするんでだいぶ動いていたんだね。
Here Are The Trade Fight's Biggest Winners And Losers
http://t.co/R9RbhGa3Kj
6月24日 のツイート


藤原直哉 ‏@naoyafujiwara
南軍旗撤去問題は各州の連邦政府に対する公然たる独立運動を惹起させるかもしれない。ワシントンポストがこの微妙な時期にこんな記事を載せている。すべての州の旗はまちがいだと。英国に続いて米国も公然たる独立運動かもね。
http://t.co/mPc8zluA4v
6月24日 のツイート


藤原直哉 ‏@naoyafujiwara
TPPを大企業寄りの連邦議員が奇策で通そうとしていることも決定的だ。何で連邦政府が決めるTPPにわが州は従わねばならないのだという話になる
6月24日 のツイート


藤原直哉 ‏@naoyafujiwara
交渉権限をオバマに与える法案は通るが、TPPそのものに対する反発は非常に強いものがある。TPPをオバマが成立させるのは難しい。

米貿易法案、成立へ前進 上院、討論打ち切り
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015062301002357.html
6月23日 のツイート



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「日本は米国から自由になれ」、マハティール氏が『月刊日本』で
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