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クリミアを訪問中の鳩山元首相は、西側のマスコミが公言するような戦車も飢えた市民も市街地には見られないと語った。
鳩山氏は、クリミアに来てたった2日目ではあるものの、クリミア市民が十分に幸せであり、平和な生活を送っている様子をこの眼で見ることができたとかたっている。
鳩山氏は、ロシア編入を問う選挙がなんらかの武装した作用を受けて行なわれたのではなく、自らの期待に結びついてのものだったことはあまりに明白と、語っている。また市街地には戦車はなく、西側のマスコミの情報が一方的に偏ったものであることも指摘されている。
鳩山氏は、クリミア半島での平和で幸せな生活を確認でき、喜ばしく思うと語り、
自分たちのマスコミがクリミア情勢について偏った報道を行なうことを非常に恥ずかしく思うとともに、事実全てを伝える勇気を持たねばならないと付け加えた。
鳩山氏はヤルタ訪問で、ロシアに新たに加わったクリミア共和国と日本との間の文化、人道交流の発展につくす覚悟だと述べ、文化交流、人的交流のおかけで政治問題解決をも含む条件を生み出すことができると信じたいと祈念した。
今日この記事を見つけましたが、今後原発にかかるコストが実際には自然エネルギーよりも高いということ、そして、原発なしでも日本の電力は足りているということが知られるにつれ、再稼働はますます難しくなると思います。
神社本庁が再稼働を断念したとすると、日本会議、神道政治連盟も同様な方向に舵を切ると思われ、おそらく一週間後までには、そうした方向性を決定するだろうと見ています。核武装をするつもりがない、すなわち第三次大戦をしないのであれば、原発は必要が無いのです。