赤字の部分はすべて正しいようです。
石原慎太郎、地主、今回の台湾の活動家はすべてＣＩＡの工作員と考えるのが自然です。
素人には一見、中国の工作員に見えるでしょうが違います。

それにしても世界中でアメリカが行なうこうした工作や偽装に、これまで世界中が混乱させられてきました。大きな戦争で、アメリカのこうした工作のないものを捜す方が、難しいのではないでしょうか。

孫崎享氏の「戦後史の正体」は今、本屋に注文して入荷待ちの状態です。息子にも「おもしろそうだから読んでみるといいよ」と言っています。
ただ、この記事の内容は、ほぼ常識と言って良いレベルかと思います。

２０１２年５月２８日に取り上げた記事のコメントでも言及しましたが、”尖閣諸島での中国漁船衝突事件の船長が工作員ではないか”という疑惑が、赤字にした部分を読むとますます確かなもののように感じられるのです。
普通の漁師であれば、怖くて近づけないはずです。