注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
皆さんの力を貸してください
— なっちゃん (@fhhdhhdji) December 27, 2020
ネット環境が整っていない児童養護施設は少なくありません。その子たちが情報を得る数少ない手段が本
でも,本もたくさん揃えようと思うとすごく費用がかかります
そこで、あなたが人生で出会った最高の一冊を想いを込めて施設に送り、子どもたちに希望を届けてほしいです
こちら要項になります。
— なっちゃん (@fhhdhhdji) December 27, 2020
みていただけると嬉しいです。https://t.co/GhmpTl6uZG pic.twitter.com/yyQoWEgbyg
noteURL : https://t.co/uesbFKTENs
— なっちゃん (@fhhdhhdji) December 27, 2020
全国児童養護施設協議会HP : https://t.co/KqBqRJ7h8y
作戦参加アンケート : https://t.co/exTJkoKm9N pic.twitter.com/SXlSXXGFgx
— なっちゃん (@fhhdhhdji) December 27, 2020
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なっちゃんは、ご自身も16年間児童養護施設で暮らし、施設での生活の楽しかったことや困ったこと、また社会的な視点から問題点をnoteのサイトで綴っておられました。施設は大学に進むことに否定的なため、自力で様々な手続きを行うなど努力家で肯定的な生き方をされている方のようです。
今回のプロジェクトも、なっちゃんが経験してきた児童養護施設の現状を客観的に見て、実現可能で未来に繋がるものを考えた末に生まれました。ネット環境の整わない施設が多い中、施設で暮らす子どもたちは世の中の情報を得る機会がとても少なく、結果的に不利益を被ることもあるそうです。また、本も少なく子どもたちが十分に言葉を知り、世界を広げられる環境が無ければ、ネットが繋がったところで検索ができないと、なっちゃんは思ったそうです。
今回のプロジェクトは、まずは100冊を目標にするようです。100人の大人たちが、施設の子どもたちを思って彼らの生きる力になりそうな、自分にとっての大切な1冊を送る。思いがJETのように届いたらステキだなと思いました。
高校3年生ができることを、どうしてこの国はしないのだろう。どこで生まれ育っても十分な教育を与えることは国の責務なのに。