注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
◆コロナ対策で追加支出は避けられず
一方、大会延期や新型コロナウイルス対策に伴って新たに発生する追加費用は3000億円を超える見通し。これにより、簡素化効果を差し引いても全体で1兆6000億円超の支出が不可避となる。
(以下略)
#マトモな人間なら自民党なんか選ばない
— かず- (@kzooooo) October 7, 2020
安倍晋三前首相、東京五輪組織委の名誉最高顧問に #ldnews https://t.co/J10tWex18G
名誉職って事は報酬があったらおかしいよね( ´艸`)
— 南部☆☆せんべい (@Nanbu0306) October 8, 2020
#Tokyoインパール2020
— 本間 龍 ryu.homma (@desler) October 7, 2020
大山鳴動してたった2%の削減。しかも、元々過剰だった五輪貴族の接待費を削ったたけで、JOCや組織委の高給はスルー。逆にコロナ対策費が数千億乗るから、無駄な国民負担が増えるだけ。まさしく愚行。
費用削減効果300億円規模 東京オリンピック簡素化
-https://t.co/Ou54oU7pLc
ところが大会延期やコロナ対策費用で新たに追加される費用は3000億円以上、差し引き1兆6000億円もの支出が確実となり、これって削減ではなく増加してますやん!「無駄な国民負担が増えただけ」。組織委員会は「これからも簡素化に取り組む」とコメントしていますが、この調子だと今後も支出は増加し、ギリギリまで税金を吸い上げられそうです。それが証拠に突如、東京五輪組織委の「名誉最高顧問」というポストが出現し、そこに仮病が、いや体調が戻ったという安倍前首相が就任すると発表されました。疑惑を積み上げたまま辞職した首相の「名誉」職ですから、まさか税金を与えることはないですよね?名誉に恥じぬ国会での説明をお待ちします。