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「Covid-19重症化の遺伝的危険因子」が見つかり、“東アジア人はほとんどが持たない”ことが分かった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の新型コロナウイルス対策が支離滅裂であったにもかかわらず、欧米ほどの感染者、死亡者を出さなかった理由は、いまだに謎です。玄関で靴を脱ぐこと、握手、ハグをしないお辞儀の文化などが、感染拡大にブレーキをかけたのは間違いない所です。
 マスク着用の効果が大きいことは当然ですが、ウォシュレットが普及していることも大きいのかも知れません。空気感染がほぼ間違いない以上、トイレが清潔なのは、感染症対策として重要であるように思われます。
 肥満の度合いが重症化に大きな影響を与えることが知られているので、日本の食文化が感染予防、重症化抑制につながった可能性があります。緑茶、海藻は新型コロナウイルスの予防に良く、納豆は「ウィルス増殖抑制」効果があるということでした。
 しかし、これらの事実は日本での抑止効果を説明出来ますが、東アジアでの抑止力の説明にはなりません。ファクターXは謎のままです。BCG効果だという説がありますが、私は怪しいと思っています。
 今回、「Covid-19重症化の遺伝的危険因子」が見つかり、“東アジア人はほとんどが持たない”ことが分かったということです。ファクターXは、これかも知れない。
(竹下雅敏)
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「司法は生きていた」福島原発事故「生業訴訟」で勝訴の高裁判決 〜 原告以外の被災者にも救済効果、今後の同種の裁判にも影響

 9月30日、「生業訴訟」勝訴の高裁判決が出ました。生業訴訟とは2013年に提訴された福島原発事故訴訟で、311以降、平穏な生活も仕事も人間関係も「故郷」丸ごと奪われてしまった市民が、以前の安全な故郷の「原状回復」と「慰謝料」を求めた当然の訴えです。原状回復には、お金なんか要らないから元の平和な生活を返してほしいという思いが込められています。今の日本の司法で、その当然の訴えが認められたことに心から安堵しました。かつて大飯原発運転差し止め判決を出された樋口英明福井地裁元裁判長も「非常にいい判決要旨だ」と評価され、また傍聴席では、判決言い渡し後に期せずして拍手が沸き起こったそうです。
 今回の控訴審は、国の責任を認めるか、賠償額は妥当かが大きな争点でした。仙台高裁は、福島地裁の判決からさらに踏み込んで、国と東電の責任を限定せずに認め、賠償額も1審の5億円から10億1000万円に上積みされました。今回の判決で、国の賠償基準では不十分と判断されたことから結果的に原告以外の被災者へも救済効果が及ぶと予想され、原告団長は「司法は生きていた」と感想を述べておられました。また、この生業訴訟と同様に国の責任を問う損害賠償訴訟は全国で約30件あり、今回の判決が影響することも期待できます。胸が熱くなる勝訴でした。
今回の訴訟の原告はすでに100名の方が亡くなったそうです。国は上告などせずに本気で原状回復と賠償に努めるべし。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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かわいい動物を見ると、心拍数、血圧が低下し、不安度は有意に低下、“強力なストレス解消と気分を高める効果がある”ことが判明

竹下雅敏氏からの情報です。
 かわいい動物を見ると、心拍数、血圧が低下し、不安度は有意に低下、“強力なストレス解消と気分を高める効果がある”ことが分かったということです。時事ブログの3本目の意義もまた、ここにあるわけですが、“そりゃ~そうだろ~”という何の意外性もない結果だとも言えます。
 そこで、少々哲学的考察をしてみるに、クアッカワラビーの笑顔は癒されるのに、これが可愛い女の子だと、逆に心拍数、血圧が上がる方向に動くわけです。夫に「きみはクアッカワラビーにそっくりだよ」と言われて、25時間もかけて、ロシアからオーストラリアまで旅行した女性がいるのですが、確かによく似ている。しかし、この女性を見ても心拍数、血圧が低下しそうにないです。
 ホモルン(ホルモンとも言う)の関係で、このようなことになるのだと思いますが、それだけではないかも知れない。先にリンクした記事に出て来るこちらのインスタグラムのクアッカワラビーを見て驚くのは、クアッカワラビーがものすごくリラックスしていること。
 何故、それが分かるかと言うと、この写真を見ると、左半身の月の十二経脈の全ての経脈が活性化されるからです。これは、この写真撮影時のクアッカワラビーの波動を写し取っているために起こることです。要するに、この時のクアッカワラビーは、至近距離から撮影されているにもかかわらず、完全にリラックスしていることを示しているのです。こんなことが出来る人間はいるのでしょうか。
 残念ながら、人間社会は異常と言えるほど交感神経優位で、神経を興奮させるものばかりです。がんばることが美徳だと勘違いしているのか、身体を緊張させるものが、周りに多すぎます。なので、身体を「弛める」ことが出来なくなっているのです。
 先のクアッカワラビーの写真を見て、“こんな波動を出している人間をみたら、よほどの聖者か達人だな”と思いました。心のレベルでは、人間は彼らに遠く及ばないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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勉強になります。Quokkasはあなたの健康のために良いことができます
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ロットネスト島のクオッカ(Setonix brachyurus)。
(中略)
19名の参加者に、クオッカのビデオや写真を含む様々なかわいい動物の画像や短いビデオクリップを含む30分間のスライドショーを見てもらいました。
(中略)
セッション後、結果は有意であった。全参加者の平均心拍数は72.2bpmから67.4bpmに低下した。わずか30分で6.65%の心拍数の低下が見られました。
(中略)
血圧の分析でも同様の結果が出ています。参加者全員の平均血圧は136/88から115/71に下がりました。
(中略)
かわいい動物の画像やビデオを見た後の不安度は有意に低下しました。参加者は平均して16点下がり、不安度は35.10%低下しました。
 
個々のケースでは、不安レベルが50%近く低下しており、西オーストラリア州のクオッカのようなかわいい動物を見ることは、強力なストレス解消と気分を高める効果があることを証明しています。
(中略)

参加者が見た動画のサンプルをご覧になりたい方は、下の動画の再生をクリックしてください。

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ぴょんぴょんの「200億円分の罪悪感」 〜アイヌの歴史と現実

アイヌの問題は難しい。
いざ取り組んでみると、本当に難しくて、複雑で、想像以上でした。
それでも、これまで日本政府が世界から隠してきたこと、無かったことにしてきたことが、「ウポポイ」をきっかけに、表出されたらいいな、と思いながら書きました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「200億円分の罪悪感」 〜アイヌの歴史と現実


「アイヌはいる。
そんなところから始めないといけないのかと、暗澹たる気持ちになった。」
note

アイヌ資料館「ウポポイ」のオープン


この7月、「ウポポイ」がオープンしたな。


北海道の、アイヌの資料館だね。
コロナの影響で、開館が遅れたけど、オープンできて良かったよ。

「ウポポイ」の記事を読んでいると、批判的なのがけっこうあってな。

裏になんかあるの?

裏?

たとえば、オリンピックで来日する外国人観光客に、「日本はアイヌをいじめてません、ほら、こんなに大切にしてます」ってアピールするためとか?

しかし、こうゆうのは、どう思う?
S学会が、アイヌの団体にカネ出してるとか、ニセアイヌが、アイヌのふりして国からカネをせしめてやがる、とかいう、アイヌへのバッシング。

へえ? どっから、そんな話が、湧いてくるんだろう?

反論しようにも、おれたち、アイヌのこと何にも知らねえから。

「ウポポイ」だって、ニュースに出るまで知らなかったよ。
正式名称は「民族共生象徴空間」て、言うんだよ。
「ウポポイ」とは、アイヌ語で「大勢で歌う」という意味。
それにしても、いったい、なんで「ウポポイ」は作られたんだろう?

2007年、国連で「先住民族の権利に関する国際連合宣言」が採択されたのがきっかけだ。2008年、衆参両議院で「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が採択され、2014年、「アイヌ文化の復興等を促進するための『民族共生の象徴となる空間』の整備及び管理運営に関する基本方針」が閣議決定された。美術手帖

その「民族共生の象徴となる空間」が、「ウポポイ」になったんだね。

「ウポポイ」の敷地内には、「国立アイヌ民族博物館」「国立民族共生公園」「慰霊施設」があって。


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「首こり」に代表される上半身のコリをほぐすアーユルヴェーダ的治療法 〜 太陽のヴァータの一つ、サマーナ・ヴァーユを相殺するボーダカ・カファの「水瓶座」が司る体の部位への誘導法

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの15回目(後半)です。前回、慢性上咽頭炎の原因は「首こり」であるという情報を紹介し、“スマホやパソコンを長時間使うことで…末端の疲労が蓄積すると中枢部に波及…首こりが酷くなると、手足のしびれが起こるようになり、これを放置すると最後に上咽頭炎になる”と考えていることをお伝えしました。
 冒頭の動画「手のしびれの原因と治し方・治療法」は、とても分かり易い。皮膚に近い側の血液の流れが悪くなると「しびれ」が起こり、より深い所では痛みになるとのこと。
 前腕のこり、腕こり、肩こり、首こりのいずれも、サマーナ・ヴァーユの憎悪が原因です。また、対応する星座は「水瓶座」です。水瓶座が、“静脈、動脈、リンパ”に対応することに注意してください。
 何故、太陽のヴァータが憎悪するのかと言うと、パソコン、スマホから出ている電磁波と関係しています。ナディー・チャートが電磁波対策として極めて有効な理由は、パソコンなどから出る「太陽のヴァータ」を、月のナディー・チャートの白面(カファ)を接触させることで相殺しているのです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。こうした「しびれ」が酷くなると病名が付きます。これらの病気の原因となる「ドーシャ」と対応する「星座」を調べて見ると、手根管症候群、肘部管症候群、胸郭出口症候群、脊髄空洞症、閉塞性動脈硬化症、頸椎後縦靭帯骨化症、糖尿病性神経症が、先に挙げた「前腕のこり、腕こり、肩こり、首こり」と同様に、“サマーナ・ヴァーユの憎悪で、対応する星座は水瓶座”でした。実は、このサマーナ・ヴァーユの憎悪は「1項目」のみで、「2項目」のドーシャの憎悪は有りません。
 「慢性上咽頭炎」も同様で、“サマーナ・ヴァーユの憎悪で、対応する星座は水瓶座”なのですが、1項目の「サマーナ・ヴァーユ」だけではなく、2項目の「太陽のヴァータ」も憎悪しているのです。この事から「慢性上咽頭炎」は、これらの病状がさらに悪化し、慢性化したものと考えています。
 さて、これらの治療法は「首こり」に代表される上半身のコリを、ほぐせばよいということになり、西洋医学が最も苦手とする分野です。今回は、アーユルヴェーダの観点から、「神秘的」な治療法を紹介します。
 「サマーナ・ヴァーユ」を相殺するのは「ボーダカ・カファ」なので、これを「水瓶座」に作用させます。次のようにします。
 1.右足の下腿(膝から足首までの間)の前面(向こう脛)に、つばき油を塗ります。つばき油を、“ふくらはぎ”に塗ってはいけません。
 2.右半身を下にして横(右側臥位)になります。
 3.カファを誘導するために、“両目の力を抜いて、(目を閉じて)両方の手首から先が1.5倍くらいに巨大化したと想像します。右眼はその巨大化した右手の手首から先の部分を、左眼は巨大化した左手の手首から先の部分を、心の中で見るようにします。
 4.呼気(口)、止息、吸気(鼻)の割合が2:2:5の呼吸法を行います。すなわち、“口で息を2吐いて、息を2止めて、鼻から息を5吸う”のです。この呼吸法を5分行います。
 これを毎日続けると、不思議なことに「首こり」がほどけて来るのです。食後にこれを行うと、さらに効果的です。食後は「ボーダカ・カファ」が自然に誘導されているからです。
(竹下雅敏)
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手のしびれの原因と治し方・治療法
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各星座が司る体の部位画像表示
星座 各星座が司る体の部位
牡羊座 頭、目、眉、鼻
牡牛座 首、耳、歯、口、喉、咽頭、甲状腺、扁桃
双子座 肩、腕、手、筋肉
蟹座 胸、肺、胃、肝臓、胆のう
獅子座 心臓、血液、脊柱
乙女座 大腸、小腸、直腸、脾臓、膵臓
天秤座 腰、腎臓、膀胱
蠍座 生殖器、精巣、卵巣、尿路
射手座 神経系、大腿(太もも)、尻
山羊座 膝、骨、関節、皮膚、爪
水瓶座 下腿(膝から足首までの間)、静脈、動脈、リンパ
魚座 足(くるぶしから下)、粘膜


サブ・ドーシャとチャクラ画像表示
チャクラ 5つのヴァータ
(神経叢・放出)
5つのピッタ
(神経叢・吸収)
5つの補助生気
(脊髄・放出)
5つのカファ
(脊髄・吸収)
ヴィシュダ ヴィヤーナ ブラージャカ ダナンジァヤ シュレーシャカ
アナーハタ ウダーナ サーダカ ナーガ タルパカ
マニプーラ プラーナ アーローチャカ クールマ アヴァランバカ
スワーディシュターナ サマーナ ランジャカ クリカル ボーダカ
ムーラーダーラ アパーナ パーチャカ デヴァダッタ クレーダカ

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