注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は6日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長と電話会談し、新型コロナウイルス感染拡大防止のための協力などについて協議した。青瓦台(大統領府)の姜珉碩(カン・ミンソク)報道官が明らかにした。
WHO事務局長 文大統領にアジア代表としての発言要請 https://t.co/kjy9rG3QJz
— yonhapnews (@yonhapjp) April 6, 2020
電話会談の開催を要請したテドロス事務局長は「積極的なウイルス検査と診断、感染者の動きの追跡など韓国の包括的戦略が効果を上げている」と評価した。
(中略)
その上で、文大統領が直接、韓国の方式を紹介すれば、世界各国で共有されるだろうと強調し、「5月にテレビ会議で行われるWHO総会でアジア代表として大統領が基調発言をしてほしい」と要請した。
(以下略)
韓国政府が強制自宅待機に配給するパッケージ
— まぐろ山かけ (@chickheart_) April 1, 2020
死ぬほど羨ましいんだが?
ちゃんと国民のことを考えてくれてるのがわかる。
日本は先進国にはなれんわ。 pic.twitter.com/1wLV4gQGRw
何度でも言う。韓国の有権者は血と汗を流して現政権を手に入れたの。日本の有権者は何もしてないどころか、自力で声を上げる人々を権力側目線で全力で叩き潰しに来るでしょ。そこからして違うの。いきなり今の政権になったんじゃないの。不断の努力の末に成熟した民主主義を勝ち取ったんだよ。 https://t.co/RbElVX8lSS
— ゆめさん (@kashiwagi_yume) April 2, 2020
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習近平国家主席を国賓として招くために、中国に気兼ねをして「新型コロナウイルス」の水際対策をおろそかにし、“あくまで東京オリンピックにこだわって検査を拒み、感染者数を少なく見せてきた”わけですが、これを可能にしたのがクラスター対策班の「三密」です。換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面の3つの「密」が重なる場所を避けましょうと呼びかけています。密集、密接、密閉で、「集・近・閉」(習近平ではない)と憶えると良いというツイートを見ました。
「三密」によって、クラスター対策班は自分たちの研究対象を追いかけ、データを独占することが出来ます。また、パチンコや通勤電車は「会話や発声」が無いので、自粛の対象から外れます。あべぴょんのお友達に配慮することが可能になりました。まさに、「三密」は天才的なアイデアで、国民の「命」よりも自分たちの「利益」を優先することを可能にしたのです。
さて、視野を世界に広げると、日本の取り組みを評価するところなどないことが分かります。韓国と異なり、愚かな指導者が国を滅ぼすことになるのは、ほぼ確実です。