参/内閣文科合同審。共産田村の質疑ダイジェスト。フダ付き極右の杉田水脈(自民,比例)が「反日」というレッテルやデマで、学問の自由を侵害し始めている事への田村からの注意喚起。戦前の天皇機関説攻撃と対比させての論陣は必見。(2分8秒) pic.twitter.com/H1I02aa47Z
— 🏕インドア派キャンパー 📢高プロは廃案 (@I_hate_camp) 2018年5月22日
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参/内閣文科合同審。共産田村の質疑ダイジェスト。フダ付き極右の杉田水脈(自民,比例)が「反日」というレッテルやデマで、学問の自由を侵害し始めている事への田村からの注意喚起。戦前の天皇機関説攻撃と対比させての論陣は必見。(2分8秒) pic.twitter.com/H1I02aa47Z
— 🏕インドア派キャンパー 📢高プロは廃案 (@I_hate_camp) 2018年5月22日
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
これを口利きと言わずに何と言うのだ。昭恵氏、濃厚に関わってるじゃないか。 / “「総理夫人の知人が優遇依頼」 昭恵氏付職員、財務省に電話 - 共同通信” https://t.co/ydrfbRYXUR
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) May 23, 2018
https://t.co/xFsOwRStv6
— buu (@buu34) May 23, 2018
本省の理財局と、安倍昭恵首相夫人付の政府職員との面会も記されてい
た。
「面会」???
2017年5月16日の民進党PT
— buu (@buu34) May 23, 2018
籠池「谷さんの問い合わせによって、田村さんが官邸に来られたということは、直接(谷さんから)お聞きしました」
常に籠池さんの証言は正しい
【速報】前森友学園理事長の籠池泰典被告の保釈決定~大阪地裁 <2018/05/23 15:22>https://t.co/sYMtIOukhD pic.twitter.com/tiub41Mcnr
— 🏕インドア派キャンパー 📢高プロは廃案 (@I_hate_camp) May 23, 2018
籠池保釈。
— ROCKiN REVOLUTION (@ROCKiN_REVO) May 23, 2018
森友交渉記録全提出の日という、何というタイミング。森友問題解決へ一気に pic.twitter.com/ef5dhtcdNs
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
安倍首相は22日午前、加計理事長と2015年2月25日に首相官邸で面会したという愛媛県の文書について「指摘の日に理事長と会ってない。念のため官邸の記録を調べた」
— umekichi (@umekichkun) 2018年5月22日
約一時間前
望月記者「面会記録を出せ」
ポンコツ「無い」
安倍が見たって言ってる「官邸の記録」は何だ、菅。https://t.co/fYKEhhCJ3M pic.twitter.com/surf07XHyi
愛媛県幹部:"「文書は、当時の担当職員が学園側から聞き取った内容を正直に書いている。脚色したり、うそをついたりする必要はない」と述べた。"https://t.co/V9gmMYetGN
— nem (@yo_nem) 2018年5月22日
アレもカケも否定し、今治市も隠しとるから愛媛県は補助金執行せんでええと思いますね。
しかもだぜ?
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年5月21日
いまの中村愛媛県知事の政治的基盤からいえば「よござんすよ。国とも加計学園とも喧嘩しても」と言える立場にあるわけ。
加計学園、愛媛文書否定しててええんかね?
補助金自転車操業ビジネスなのに補助金切られたらどうすんの?
死んでも安倍を守るん? https://t.co/gG4YJ4d0m0
みんなあんまり言わんけど「加計学園が愛媛県側の主張を否定する」って超デカイことよ。1)加戸前知事が展開してた「獣医学部は愛媛県の悲願」といってたストーリーの否定 2)あの獣医学部への愛媛県からの補助金はまだ未決定 …と、考えると、「大恩ある愛媛県に喧嘩売る」構図。全部崩壊する
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年5月21日
先の2月26日衆議院で、自民党杉田水脈議員は「科研費で研究を行う研究者たちが韓国の人たちと手を組んで(プロパガンダを)やっている」と述べ、日本のアジア諸国への植民被支配を研究することは反日的だと決めつけました。さらに、その研究者の個人名まで挙げて非難し、このような活動に科研費が支払われていることは問題だという質疑を行いました。
この質疑について今回、田村議員は「学問研究への介入を文科省に求めた看過できない問題」だと厳しく指摘しました。ことは杉田議員個人の不適切にとどまらない、重大な危険性を過去の例を示して訴えました。
第2次世界大戦前、昭和恐慌で失業者が溢れる中、海軍の青年将校が総理大臣を殺害した5・15事件が起きるなど軍の台頭する時期であった1935年、貴族院本会議で、元軍人議員が美濃部達吉氏の天皇機関説を「国体を破壊するもの」と攻撃しました。議会や新聞もこの弾圧に加担し、著作は発禁、美濃部氏は右翼に狙われる事態にまで追い込まれました。田村議員は、この思想弾圧がやがて政党政治を破壊し、軍部独裁の道を開き、壊滅的な戦争へと繋がったことを重く見て、今一度、日本国憲法に「学問の自由」や「基本的人権」が明記された意義を問うべき、国会議員が国会において、特定の研究や研究者を攻撃し、科研費の対象であることを問題視するなど絶対に許されないと明言しました。
この、田村議員の質疑の少し前、菅野完氏によるツイートに、同様の的を射た危惧がありました。最近騒がれている弁護士への集団懲戒請求に関してのものでしたが、過去の大学への介入「滝川事件」や法曹への弾圧「布施弁護士」を示してなお、表に出てこない「細かい弾圧は沢山あるんだろう」と鋭い指摘をされていました。確かに表に出てこない「自分には関係ないこと」「このくらいは些細なこと」の積み重ねが、ある日突然の開戦を招いたことは歴史の語るところなのでした。
1933年、京都帝国大学での思想弾圧事件。
右翼らの国会議員が京大法学部の瀧川教授を「赤化の元凶」として非難し、文部省により大学を休職処分とされた。言論弾圧の対象が共産主義的思想から自由主義的な言論へと拡大した転機だった。
[布施辰治弁護士]
1932年、社会派弁護士であった布施が「弁護士活動の逸脱」を理由に懲戒裁判所に起訴され、弁護士資格を剥奪された。その翌年には、治安維持法違反で投獄された。