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[産経ニュースほか]「河野談話、(慰安婦聞き取り調査の)裏付けなし」石原元副長官が国会で証言 / 安倍首相とキャロライン・ケネディ大使のどちらが先に辞めるかという話になってきた 〜きちんと検証すべき過去の歴史的事実〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 終戦で罪に問われることを恐れた官僚たちが、証拠となる文書をことごとく焼き捨てたはずなので、この記事の中に書かれている類の文書が発見出来なかったというのは、むしろ当たり前のことです。だからといってこのような事実が無かったということにはなりません。過去の歴史的事実は政治によって歪曲されるべきではなく、きちんと検証しなければならないと思います。 戦後日本が国家として、米軍兵士の相手をする女性を募集したという事実を考えると、慰安婦の問題で日本政府や軍が一切関わっていなかったということはとても考えにくいことだと感じます。以前中曽根が関わっている文書を取り上げましたが、彼を証人として国会に呼ぶべきではないかと思います。それにしても、2本目の天木氏の見解は興味深いものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

—————————————1点目———————————
「河野談話、(慰安婦聞き取り調査の)裏付けなし」石原元副長官が国会で証言
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—————————————2点目———————————
安倍首相とキャロライン・ケネディ大使のどちらが先に辞めるかという話になってきた
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[日刊ゲンダイ]首相補佐官が米国批判の波紋 オバマ大統領「来日中止」危機 〜安倍の周りに居る異常なお友達〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この衛藤首相補佐官の発言問題は、安倍政権にとって致命傷になりかねないものだと思います。文中の本田内閣官房参与へのウォールストリート・ジャーナルのインタビューに関してはこの記事をご覧ください。
 安倍の周りに居るお友達が、皆異常な人間だということがわかりますが、彼らがブッシュ・ナチ陣営のネオコンの仲間だと思えば、納得できるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首相補佐官が米国批判の波紋 オバマ大統領「来日中止」危機
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[IWJ]安倍総理が閣議での解釈改憲を国会で明言 ~「裏口」からの解釈改憲を元「法の番人」が痛烈批判

 元内閣法制局長官・阪田雅裕氏が、集団的自衛権について『基本中の基本』から解説してくれています。とても分かりやすく勉強になりました。
 私達が国のリーダーに期待している事と、安倍首相がやろうとしていることのギャップに改めて危機感を抱きます。安倍首相の本心がわかったら、誰もこんな首相を望まないのではないでしょうか。いかに危険な人物が国のトップに居座わりつづけているのか、早く多くの国民に気づいてほしいです。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍総理が閣議での解釈改憲を国会で明言 ~「裏口」からの解釈改憲を元「法の番人」が痛烈批判
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[地給知足がおもしろい]山梨県北杜市白州町の2月15日〜19日までの豪雪災害の様子

 山梨県北杜市白州町にお住まいの地給知足がおもしろいさんのブログから2月15日〜19日までの豪雪災害の記事を掲載させていただきましたが、ブログにはその他の記事でもこれからの時代に大変役立つと思われる情報が満載です。
 食料はもちろん、重機や発電機の燃料まで自給している暮らしをされている方にして、今回の豪雪からの“孤立が解消してみると、思いのほかホッとしている”とのことです。なお、政府が“18日になって慌てて立ち上げた豪雪非常災害対策本部の18日16時の報告書には、北杜市白州町には孤立者はいない”ことになっていたのも驚きです。国や自治体に期待せず、自分達でできることをやっていかないといけませんね。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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とりあえず、停電になる前に、水を確保……。
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[日本や世界や宇宙の動向]激しいインフレで物価が高騰し、食べていけなくなると、必ず革命が起こります。 〜都会で生きるリスク〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本も膨大な円を刷ったので、激しいインフレになる可能性は十分にあります。以前から“農業経営者は高級車に乗るような時代が来る”と言われています。ジョージ・ソロスが以前農場を購入したことを思い出してください。特に日本は食料自給率が低いので、この可能性が高くなります。
 また世の中が不安定になると、暴動やテロが起こりやすくなります。アベノミクスのような愚かな政策を続けていれば、日本でも遠からず暴動やテロが起こるようになります。テロは田舎ではまず起こらないので、都会にはそれだけのリスクがあると考えてください。
 プーチンは強力な指導力でアルカイダのテロを封じ込めていますが、将来の東京オリンピックではプーチン程の指導力を持った指導者がいるとは思えないので、テロを抑え込めるかどうかわかりません。それ以前に首都直下の地震が来て、すべてのインフラが止まって地獄のような光景になるかも知れません。
 私は首都直下の地震が避けられるとは私は思っていません。放射能の事もあり、はっきりと子供の血液に異常が出ていることがわかっているのに、それでも東京にしがみついて生きるというのであれば、そのリスクは覚悟しなければなりません。自分で選んだのですから、いざ事が起こった時に天を呪うということだけはしてはいけません。警告は何度もあったのですから。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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激しいインフレで物価が高騰し、食べていけなくなると、必ず革命が起こります。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2014/02/revolutions-sweep-world-america-next-fabian4liberty-2461814.html
(概要)
2月19日付け:

ファビアン4リバティーさんはビデオの中で、FRBは世界中で暴動を起こさせていると言っています。そしてアメリカでも暴動が起きるだろうと言っています。



(概要)
昨年から、特に2ヶ月前から、FRBが行ってきた金融緩和の縮小というインチキ政策は、特定の国々を攻撃するためのものです。FRBが狙ったのは新興国です。現在、これらの国々で暴動や内紛が起きています。

ウクライナで何が起きているのかご存じですね。。。ウクライナの問題は、2、3年前にエジプトや他のアラブ諸国で起きた「アラブの春」と繋がっているのです。さらに、アルゼンチンもタイも内紛が起きています。

ベネズエラもそうです。FRBが新興国に大量の資金を注入している間は、これらの国々の経済はうまくいっていたのです。

では今、何が起きているかというと。。。。FRBは、ウォール街の代理人を使って、お金を与える国と与えない国を分けているのです。ここ2ヶ月間でFRBは1兆ドル以上の資金を新興国から引き戻したのです。

アメリカ最大の輸出品はインフレです。中国ではここ10年間でインフレ率が200%を超えています。内紛や暴動が起きている国々のインフレ率は深刻です。

FRBによる米ドルの切り下げ政策と社会主義政府の失策により、ベネズエラ、ウクライナ、アルゼンチン、タイで激しいインフレが起きているのです。FRBは、新興国から資金を引き戻し、新興国にインフレを発生させ、失業者を増やすことで、市民革命を起こさせることができると新興国を脅しているのです。それが今ウクライナで起きている内紛です。

現在、世界的な代理戦争が起きています。中国やロシアを中心とした新しい東側ブロックと欧米の西側ブロックの争いがウクライナを起点として進行中です。

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