アーカイブ: *司法

Dappiの運営会社が判明し自民党との関係も明らかに / 衆院選を前に黙殺する大手メディアもDappiと同類 〜 「お金が全て」の価値観を手放そう

 オーストリアのクルツ首相が、現政権に都合の良いことを書かせるために大衆紙に公金を使った疑いがあるとして9日、辞任を表明しました。首相自身は疑惑を否定していますが、そのような批判を受けるだけで公職にいられないのがまともな国の当然の姿だと示しています。
 一方で、Dappiが法人であり、自民党議員や組織と少なからぬ契約関係があり、常軌を逸した世論誘導をしていたことが明らかな日本では大問題にもせず、新聞テレビの大手メディアは黙殺です。数週間後には国政選挙があり、今のこんな政権で良いのかを問う大切な機会があるのに、報道がこの言論統制問題の深刻さを伝えるどころか、まるで何事もないかのように無視していることは、大手メディア自体もDappiと同じだと白状しているようなものです。
 多くの人が「報道メディア全体が超大規模不正に繋がっている」と気付き始めています。変えなければならないのは政権だけではなく、その政権と一体化したメディア、そしてそのような不正を許してきた経済優先の日本で暮らすうちに、お金が全て、お金があれば何でもできる、お金のためなら何をやっても許されるという日本人の価値観をも根底から変える必要があるのだと思います。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

にせものの男性原理(アニムス)あるいは女性原理(アニマ)との危険な性交渉「鬼交法」〜 鬼交の相手は「霊」の場合もあれば、肉体(狭義)を持つETたちの場合も

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の69回目です。高藤聡一郎氏は、「程度の低いアニマやにせの女性原理にとりつかれると命とりになる」と警告しています。これは本当で、にせものの男性原理(アニムス)あるいは女性原理(アニマ)が、睡眠状態と覚醒状態の間に起きる特殊な意識状態に現れ、セックスをして精が漏れてしまう場合、これは鬼交(きこう)と呼ばれる危険な状況なのです。
 実はこれが房中術の「神交法」のハードルが高い理由なのです。自分では房中術の「神交法」を実践しているつもりの修行者が、実は「鬼交法」を行っていたという事の方が多いからです。例えていえば、チャネリングで本物と交信する確率と同じくらいだということです。
 何が問題なのかがわからない人が多いと思いますが、鬼交の相手は「人」ではなく「鬼」なのです。この「鬼」が自分と同程度の宇宙人で、ジーヴァ(個我)が動物システムに転落しているだけなら、まだ良い方なのです。「鬼」と言うと良く分からないかも知れませんが、この中にレプティリアンやレプティリアンと人の「間の子(あいのこ)」もいるのです。
 前回の解説で、ミラレパの伴侶(アニマ)として、長寿の吉祥女天ツェリンマが出てきましたが、このツェリンマはダーキニーであり、「狐の精とされ、稲荷権現、飯綱権現と同一視される」と言われるように、レプティリアンと人間の「間の子(雑種)」なのです。もっともミラレパはダーカ(男のダーキニー)なので釣り合ってはいるのですが…。
 “続きはこちらから”をご覧ください。二つの記事は同じ女性なのですが、イギリス在住のスピリチュアルカウンセラーのアメシスト・ラムスさんは、“これまでに少なくとも20人の幽霊とセックスした”後に、幽霊ながらも運命の相手に出会い、「2人でイギリスのウーキー・ホール洞窟を訪れた時に、初めて“彼”の声が聞こえてプロポーズされた」と言っています。
 アメシスト・ラムスさんの運命の相手は、ユング心理学ではアニムスという事になるわけですが、実は幽霊ではなく、肉体(狭義)を持つ宇宙人(タイゲタ人)で実在しています。二人は肉体(狭義)の表層の「身体」で、セックスをしているのです。
 ユング心理学では、アニマやアニムスは自分の無意識の相のひとつであり、アメシスト・ラムスさんの体験は、“睡眠状態と覚醒状態の間に起きる幻覚”にすぎないという解釈になるのです。こういう所がユング心理学の限界で、世界を正しく認識し、記述しているとはいいがたいのです。霊的世界が実在することを知られたくない支配層にとって、ユング心理学は都合がよいのです。

 肉体(狭義)の表層の「身体」は、9月27日の記事の「カバール支配の金星の存在界層」の図を参照してください。3.0次元の7層の第4亜層にこの「身体」はあるので、一般の地球人には見えないために、幽霊にされてしまうのですが、これは肉体(狭義)の一部です。
 ヤスヒ・スワルーなどの地球に来ている宇宙人のほとんどが、肉体(狭義)の表層あるいは中層の「身体」で、意識的に活動することができます。従って「法」の縛りがなければ、彼らは地球人の気に入った女性をレイプし放題だという事になります。アメシスト・ラムスさんの場合は、同意のもとにセックスをしていますが、レプティリアンが「法」を守るとは思えません。
 コーリー・グッド氏は、“奴隷制の闇は深く、私たちが「地球を救うために来ている」と思っているETたちが、毎年100万人以上の人間を地球上から排除する銀河間奴隷貿易に関与している”と言っていました。かなりの人が性奴隷にされていると見て良いでしょう。なぜ、ETたちが地球にまでやってきて救済活動を行うのか。米軍の兵士が沖縄に来て何をしているのかを想像すれば、分かると思います。
 このように鬼交の相手は、本当に「霊」の場合もあれば、肉体(狭義)を持つETたちであることもあります。アメシスト・ラムスさんの運命の相手は、なかなかの美形(イケメン)なので、良かったですね。「波動」で相手がどのくらい美形かは、すぐに分かります。
 逆に言うと、こうした事が分からない状況では、こうした世界に安易に近づくのは危険だという事なのです。コーリー・グッド氏は、CIAはいつもフェイスブックやインスタグラムなどから美女を探していると言っていました。誘拐目的というよりも、遺伝子を手に入れてクローンをつくるためなのだとか。
 この世界でも、「法」を超えたところで犯罪が跋扈しているのであれば、肉体(狭義)の表層あるいは中層の「身体」で自由に活動できるものが、何をしようとするのかを想像してください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「仙道錬金術房中の法」 高藤聡一郎著 学研

p209~
程度の低いアニマやにせの女性原理にとりつかれると命とりになる
(中略)
まず、こうしたもののうち、いちばん気をつけなくてはいけないのはまがいものの出現だ。たいして行に励んでいなくても、あまりにアニマばかり求めると、ひょいと出現することがあるのだ。形はいちおうは似ているものの、これはにせものだから、神秘行の進歩に何ら寄与するところはない。

まず、どういうものがにせものかという点からいく。ゴタゴタ説明してもかえって混乱するだけだから、要点だけ箇条書きにする。あなたに当てはまるものがあったらチェックしてもらいたい。

にせものの男性原理、女性原理
①毎日、行に励んでいないのに出てくる。
②行の段階が非常に低いにもかかわらず出てくる。たとえば仙道の段階でいえば小周天ぐらいでだ。
③ごく普通の状態、つまり日常生活の場に出てくる。
④自分の目先の欲の充足のため、やたらに出てくる。
⑤はっきりした言葉をしゃべる。それが普通の人の話し声のように耳に聞こえる。
⑥それに教えてもらったテクニックをやっても、全然、行の進歩が見られない。
アニマが出現した場合、セックスなどをすると精が漏れてしまう。
これは、鬼交(きこう)という。いわゆる夢精だ。本物の仙女の出現の揚合、絶対にこんなことはない。程度の低いにせアニマにとりつかれていると思うべきだ。
⑧交流しても全然パワーがつかない。うきうきするような感じがない。人が寄りつかない。

以上のチェックはかなり厳しく、ひとつでも該当したら、まがいもののアニマ、アニムスにとりつかれていると考える。
(以下略)

» 続きはこちらから

ボルソナロ大統領 “ブラジル国民への摂取義務付けには反対だと強調…抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」の利用を引き続き推奨”〜 さまざまな国でワクチンパスポートに反対するデモが起きている

竹下雅敏氏からの情報です。
 下から順にご覧ください。ロイターは、9月21日にニューヨークで開催された国連総会で、ブラジルのボルソナロ大統領が「ワクチンを打たずに会議場へ入り、公然と倫理規定を破ったことになる」と報道しました。まるで、犯罪者扱いです。
 ボルソナロ大統領は、“ブラジル国民への摂取義務付けには反対だと強調…抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」の利用を引き続き推奨”したとのことで、「なぜ多くの国とメディアが、早期治療に反対したのか理解できない。歴史と科学が、すべての人に責任を取らせるだろう」と演説しています。
 ものすごくまともな大統領なのですが、メディアの手にかかると頭のおかしな悪人のイメージに印象操作されてしまいます。
 そのボルソナロ大統領は、新型コロナウイルスのワクチンを接種していないことを理由にサッカー観戦を拒否されたというのですが、冒頭の動画でボルソナロ大統領は、「なぜワクチン・カード、ワクチンパスポートがいるのか? …自分はワクチンを接種した人なんかよりも沢山の抗体を持っているんだ」と言っています。
 ワクチンよりも自然免疫の方が優れているのは、昨日の編集長の記事で、ファイザー社で働く生化学者ニック・カールが「コロナに感染して自然免疫を獲得した人は、ワクチン接種者よりも強い免疫を持っている」と言っていたことからも明らかです。
 常識の通じない社会になってしまったのですが、「なぜワクチン・カード、ワクチンパスポートがいるのか?」と大統領が発言しなければならない状況というのは、恐ろしいものがあります。大統領よりも強い力を持った者が、国を支配している証拠だからです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。さまざまな国でワクチンパスポートに反対するデモが起きていますが、メディアでは何も報じられません。日本でのワクチンパスポートは問題なく進むでしょう。福島産の食品を「食べて応援」というメチャクチャなキャンペーンを、問題なく受け入れた国民なのですから。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ボルソナロ大統領 未接種でサッカー観戦できず
引用元)

AllNippon NewsNetwork(ANN)

ブラジルのボルソナロ大統領が、新型コロナウイルスのワクチンを接種していないことを理由にサッカー観戦を拒否されました。 

AP通信によりますと、10日、サッカーの試合観戦を断られたボルソナロ大統領は、「なぜワクチンパスポートが必要なんだ。私は接種者よりも多くの抗体を持っている」と不満を語りました。 

ブラジルのサッカー連盟が決めた規則では、競技場に入るにはワクチン接種を完了しているか、最近の陰性証明が必要だということです。 

ボルソナロ大統領は去年7月に感染したことで「抗体のレベルが高い」と主張していて、先月の国連総会では、規定を無視して演説を行っていました。 

ブラジルの新型コロナによる死者は60万人を超えていて、感染対策を軽視するボルソナロ大統領の支持率が低下しています。
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから

衆議院本会議の自民党劇場に挑戦状・辻元清美議員が岸田新首相にこれまでの腐敗、疑惑の山を問う

 10/11岸田新首相の臨時国会が始まりました。が、それは新内閣の顔ぶれを並べただけで3日後にはすぐに解散、そして総選挙となる予定です。この臨時国会は野党が求めていた国民を救うものではなく、自民党のためだけの段取りになります。直前まで派手に総裁選が報じられた効果で、現在の自民党への支持率は急上昇と見られ、このまま選挙に突入すれば勢いで自民党政権追認になる可能性もあります。
 岸田首相に注目が集まるこの臨時国会で一矢報いた辻元清美議員の質問がネット上で評価されていました。安倍菅政権のこれまでを岸田首相に問う形で、その腐敗っぷりを分かりやすく伝えていました。
 登壇のっけで岸田首相を振り返り「総理、予算委員会やりましょう!」と臨時国会の意義を突きつけ、政治家の本来の仕事を思い出させます。選挙宣伝のためだけに大臣に据えられたような面々の資質に迫り、岸田首相の所信である「民主主義の危機」に照らして、安倍元総理の国会での118回の虚偽答弁はどうなのか? 自殺者まで出た公文書改ざん問題で麻生財務大臣以下、政治家は誰も責任を取っていないことはどうなのか? 甘利幹事長のUR口利き事件を説明するつもりはあるのか? 特に野党が甘利幹事長に政治倫理審査会への出席を求めていることについて、対比するように語られた辻元議員ご自身の体験談は、険しい道のりを経てきたベテラン議員さんらしい印象的なものでした。
 「私は19年前に秘書給与問題で辞職をした。すでに辞職後であったが記者会見での説明はダメ、国会で説明しろという自民党の強い要求で予算委員会の参考人招致に応じた。その時の筆頭副幹事長が今の甘利幹事長だった。
当時、2期生議員だったが、ある自民党の先輩代議士から「刑事責任の有る無しとは別に、政治家には政治責任に応じなければならない」と諭された。その先輩は、かつて岸田総理もご指導仰がれていた宏池会の加藤紘一元幹事長だ。当時、加藤紘一先生もご自身の問題で逃げずに参考人招致に応じておられた。また宮沢元総理は、竹下元総理に対する証人喚問の求めに対し、自民党総裁として応じておられた。岸田総理は宏池会が守ってきた政治の矜持をお持ちのはずだ。甘利幹事長に対して、岸田総理が率先して説明責任を果たすようご指導いただきたい。」
これにはぐうの音も出ない説得力がありました。さすがに与党議員もヤジの飛ばしようがなかったらしい。
 この他、河井克行・案里夫妻の買収事件、森友公文書改ざん問題では赤木雅子さんの総理への手紙を紹介し、コロナの病床削減で政策転換を訴え、東京五輪での異常な支出額増大の責任と説明を求め、その赤字補填は国民一人当たり一体いくらになるのかを問い、新自由主義の脱却では雇用の調整弁にされる多くの女性非正規社員の原因に迫り、世界のカジノビジネスの衰退からカジノ解禁の見直しを問い、岸田内閣と自民党がすぐにでも着手すべき問題をバッチリ指摘しました。これらの問題を「生まれ変わった」らしい自民党が対応できるのか?
辻元議員曰く「長期政権で溜まった膿を岸田政権で出せないのならば、国民の皆さんの手で政権を代えていただいて私たちが大掃除をするしかありません。」
 メディアが野党共闘潰しに使われる今、それぞれの場で本気の候補者を選ぶしかありません。政治的野心のために戦っているのか、国民の立場で戦っているのか、頼れるのは自分自身の目です。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

————————————————————————
【国会中継】衆院本会議 立憲・枝野代表らが代表質問(2021年10月11日)
配信元)

動画「なぜ多くの人がこの物語を信じているのか?」の大事なところ ~「集団形成」に必要な4つの条件とプロセス

竹下雅敏氏からの情報です。
 「なぜ多くの人がこの物語を信じているのか?」と題する動画の大事なところを、Alzhackerさんが翻訳してくれています。
 ゲント大学のMattias Desmet教授は、パンデミックで「集団形成(mass formation)」が起こっていると言っています。「集団形成」には4つの条件が必要で、最も重要な条件は「社会的なつながりの欠如」、次に「意味づけの欠如」、「自由浮遊型の不安(自分ではコントロールできない種類の不安)」、特定の対象や原因に向けることができない「不満や攻撃性の欠如」という条件が満たされた社会では、“不安の対象を示す物語がマスメディアを通じて配信され、同時にこの不安の対象に対処するための戦略が提供されると、人々はその戦略に従うこと、参加することに大きな意欲を持つ”と言っています。
 また、“この4つの条件が揃うとそのシナリオ自体が絶対に不条理なものであっても…これが、ある種の精神的なつながりの酩酊状態をもたらし…物語を信じ続ける”とあり、さらに、“注意の範囲が非常に狭くなる…認知的にも感情的にも、現実の非常に小さな部分しか認識できない”と言うのです。
 しかし、上手いことを言うもんですね。現状にピッタリと合っている感じがします。集団形成のプロセスでは、“常に3つのグループがあり…全体主義国家でも、本当の全体主義者は人口の30%しかいません。約40%の第2のグループがあり、彼らは通常、群衆に対して逆らわない…さらに約30%のグループがあり…声を上げようとしたり、何かをしようとする人たちで…このグループが本当に1つのグループになれば…危機は去り集団形成は止まります。これが課題です”という事なのですが、この声を上げようとする「第3のグループ」が問題です。
 私の考えでは、この「第3のグループ」も深い催眠状態にかかっている「第1のグループ」と同様に、別の催眠術にかかっている気がするのです。それが「Qアノン」であり、チャネリング信奉者の「銀河連合」だと感じるのです。彼らは常に、ともに行動する仲間を必要としており、危機が強くなるほど結束しようとするように見えます。
 私は、大切なのは「正しい認識」であり、トランプ大統領を待ち望むことでも、アセンションを待ち望むことでもないと思っています。ドナルド・トランプが闇に落ちたのなら、その事を正しく認識すること。銀河連合のおとぎ話に矛盾があれば、宇宙人も私たちと大して変わらぬ存在で、より高位の支配者に騙され続けているということ。こうした事を認識することで、他者に助けを求めるのではなく、自分の足で立つことの大切さを自覚し、「個の確立」に至るのだと思うのです。これが本当のアセンションです。「悟り」といってもいいですね。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)
 

 
 
 
 
 
 

» 続きはこちらから