Se quejaban de que con los del PRIAN les “inyectaban agua” a los niños con cáncer (sin probarlo), ahora con MORENA les "inyectan aire” en contra del COVID... y nadie dice nada 🤔
¡Muy atentos cuando vayan a ponerse su vacuna! ¡Morena y la 4T han rebasado los límites! pic.twitter.com/VrAE6AdkBD
「弱った体がよみがえる人体力学 井本邦明著 高橋書店」のp50に、「胸椎8番の呼吸法」として、同様の動作に呼吸を合わせたものが紹介されています。
2つ目の動画は、その「胸椎8番の呼吸法」のやり方を説明したものです。記事では、“しっかりと深呼吸して胸椎8番を刺激することで、身体を活性化し良質な睡眠が期待できます”と書かれています。
確か、私の記憶では、これは野口晴哉氏の著作の中で、緊張して上がった気を下げる時に用いる方法だったと思います。
“続きはこちらから”をご覧ください。身体の中心を通る任脈と督脈のルートが示されています。緊張して気が上っている場合には、任脈のルートを気が下から上へと上昇しているのです。
「胸椎8番の呼吸法」の際に、肩を持ち上げる動作で息を吸いながら任脈のルートを気が上昇し、肩を後ろへ引きながら下ろす動作で息を吐きながら督脈のルートを気が降下するのを、イメージしてください。こうすることで、上がった気が督脈のルートを通して下がり、循環します。
仙道で小周天という行法がありますが、ちょうどそれとは逆の気の流れになります。小周天は、求心性であり気を内向させるものですが、逆の流れは、遠心性であり身体を交感神経優位に導くものです。
なので、「胸椎8番の呼吸法」を、“夜寝る前に行えば、胸椎8番が刺激されて、質の良い眠りを促してくれる”というのは、ちょっと理屈に合わないように思えるのですが、人為的に交感神経優位に導けば、身体はバランスを取るために、その後、さらに副交感神経優位に傾くというのであれば、理解できます。