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森永卓郎氏「びっくりすることにあらゆる属性間で高度成長期は格差が縮小して、低成長に入るとどんどん拡大していくという事実を私は発見したんです」 / 容姿に恵まれた人は月並みな容姿の人に比べて、就職できるまでに要する期間が短く、昇進するのが早く、給料も3〜4%高い
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【速報 JUST IN 】岸田首相 自民党総裁選挙に立候補しない意向 首相退任へhttps://t.co/0O9a1N5cy7 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) August 14, 2024
岸田首相次期総裁選不出馬の報道を受けて
— 原口 一博 (@kharaguchi) August 14, 2024
令和6年8月14日 https://t.co/0DZyhALnEM
岸田総理は総裁選中、新しい資本主義、金融所得課税、所得倍増等を掲げ勝利。結局、新しい資本主義で中小企業淘汰を進め、金融所得課税は撤廃。所得倍増は資産所得倍増へ。
— 三好りょう れいわ新選組神奈川県第2区総支部長 (@MiyoshiMuscle) August 14, 2024
自民党のバックが宗教、統一教会、大企業である限り誰になろうと変わりません。自民党政治自体を終わらせる必要性があるのです https://t.co/gvfsx0qDXO
殺しにキテル
— らん/他にメモ垢が有ります (@ranranran_ran) August 14, 2024
いい加減に目覚めろよ。
思い出せ。この国の一般会計は4年連続で過去最高を更新。2023年度は72兆円。世界第4位の税収国家なんだよ。
そんな国が国民には金が足りないって言ってんだ。
能登を放置して。増税計画連発して。マイナンバー義務化して。米国様に尻尾を振ってんだ! https://t.co/pAEEZGHHqN
兵庫県信用保証協会を介した“税金のキックバック疑惑”。この疑惑の「告発者」と、「担当課長」がともに自死。増額を指示した「副知事」は辞職。更なる増額を指示した「知事」と、兵庫県信用保証協会の「顧問弁護士」とが“開き直りの強弁”を続けている状況・・・ https://t.co/fvHhRVm234
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) August 10, 2024
#丸山知事 が、兵庫県の内部告発問題について、まともに怒ってくれてる!
— ふっちゃん (@ashitawawatashi) August 3, 2024
「なんで人事ラインにいない人間が告発者のプライバシー情報を知ってるんだ!」
「『言うことを聞かないなら(プライバシー情報を)洗いざらいぶちまける』は脅迫だ」… pic.twitter.com/RwvEf7IVL2
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください2025年問題に対応するには預金から投資が必要。団塊世代が「後期高齢者」になり、ますます「少子高齢化」が進む。社会保障給付費は増え、将来世代の負担も増大。高齢者を支える現役世代の減少は、「税金増」で対応するのは目に見えてる。子どもを産みたくても産めない少子化対策には深い闇があって… pic.twitter.com/DQTChzTJEN
— たかはる| 45歳からの資産形成 (@tk196054) July 21, 2024
年金が消える?医療崩壊?街の中がお年寄りであふれ始める『2025年問題』はマジでやばいです。❶3人に1人はお年寄りになるし❷子どもの数は全く増えないし❸小さい会社が潰れて雇える人も減るって言うからマジ焦る。対策は「新NISAだけでOK」は安心できなくて、ゼッタイに避けられない怖すぎる未来は..
— おき|公務員𝕏資産形成 (@oki_asset) July 23, 2024
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
このメカニズムはトマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』を読んで、「初めて目から鱗で分かったんです(6分38秒)」と言っています。
『21世紀の資本』の中でトマ・ピケティ氏は、「r>g」という不等式を示しました。「r」は資本収益率を示し、「g」は経済成長率を示します。この不等式の意味は、“資産 (資本) によって得られる富、つまり資産運用により得られる富は、労働によって得られる富よりも成長が早い。言い換えれば「裕福な人 (資産を持っている人) はより裕福になり、労働でしか富を得られない人は相対的にいつまでも裕福になれない」”というものです。
森永卓郎氏は、“金持ちは、世の中がどうなろうと常に毎年自分の金を5%ずつ増やす。…低成長になって景気が悪くなると5%成長なんかしなくなる…そうすると何が起こるかって言うと、残りはずるずる減っていく。だから庶民が転落して、あるいは中小企業が転落して格差が拡大していく(7分26秒)”と説明しています。
深田萌絵さんは外資の金融機関について「モラルも何もあったものではない(10分)」と話すと森永卓郎氏は、“彼らとの付き合いが出来て分かったのは品性下劣っていうか、教養のカケラもない人なんですよ。だから莫大な金を稼いで彼らが何に金を使っているかって言うと、高級外車に乗って高級レストランで高いワインを飲んで、愛人を作って別荘を買って、豪華クルーズ世界一周をして…特にアメリカの場合はドラッグ、薬に走る(12分52秒)”と言っています。
深田萌絵さんは、“その愛人も、高級愛人クラブみたいなんで、ランクがあるんですよ。ランクごとに値段が違うんですよ。Sランクは10万でAランクは7万、Bランクは5万だけれども…(13分44秒)”というような話をしています。
もっとも金を稼ぐ職種の人達は「品性下劣」だということで、二人の意見は一致していますが、ここでもう少し想像力を働かせると、世界の王族、貴族は更に「品性下劣」で、そのほとんどは「悪魔崇拝者」だということです。
なぜ売春や麻薬、賭け事が禁じられているのか分かりますか? 私たちを守るためではなく、これらはものすごく儲かるからです。王族、貴族の独占事業なのです。
愛人を作って別荘を買って豪華クルーズ世界一周をしても、こうした連中が「幸福」とは無関係であることは、彼らがドラッグに走ることから明らかでしょう。むしろ、昨日の記事で示したように、「幸福」からもっとも遠い所にいる愚か者です。
そして、ほとんどの人たちがこうした愚か者をうらやみ、自分も出来れば彼らのようになりたいと望んでいるのです。私は、つくづくこの世界は狂気に満ちており、アホばかりだと思っています。
“続きはこちらから”の動画をご覧ください。時間のない方はツイートをご覧になると要点が分かります。“容姿に恵まれた人は月並みな容姿の人に比べて、就職できるまでに要する期間が短く、昇進するのが早く、給料も3〜4%高い”ということです。
お金と幸せの関係については「イースタリンの逆説」というものがあり、“ある時点までは収入の上昇に比例して幸福度は増加する。しかしある時点を超えると収入が上昇しても幸福度は上昇しない。むしろ幸福度が下がることすらある”というものです。
“日本人がお金の心配をせずに幸せを感じながら過ごすなら年収700~800万円が目安”だということですが、これはとても納得できる説です。逆に言えば、普通に働いていれば誰もが年収700~800万円を得られる社会がまともな社会だということです。
そうならないのは、一部の非常に強欲な人々が権力の頂点にいて、人々がその不公正さを受け入れているからです。
そして、不公正さを受け入れている理由は、「富」や「権力」を手にすることが人生の目的だという誤った観念にとらわれていて、「幸福」を求めないからなのです。