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「日本の公の金」を意図的に流出させ、「南朝の天皇グループ」が管理したために、お金のなかった明治政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、金銀為替の差を利用して日本から流出した金(ゴールド)が、西欧世界の大変革を引き起こしたことに触れましたが、冒頭の動画をご覧になると、これらのことが一層よくわかります。13分20秒~21分10秒の所を、是非ご覧ください。
 吉備太秦の情報によると、明治維新の背後には、ドール・ロスチャイルドがいるようです。本の中で、ジェイコブ・ロスチャイルドの祖父だと書かれていますが、この人物の実在をネットで確認することは、今のところ出来ていません。
 『「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ 板垣英憲著 ヒカルランド』のp220~221で、不平等条約によって、“売りも買いも、日本が2割損をするレートに取り決められた”ため、金銀が大量に海外に流出する結果になったとし、「幕末から明治初期にかけて、海外に流出してしまった日本の大量の金は、ゴールドバーに鋳造しなおされ、現在の世界銀行・IMFの国債運用資金の元本となっている」と書かれています。
 その不平等条約ですが、張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp149で、「黒船がアメリカから来たのは、言われるような捕鯨船が飲み水を確保するため、という単純な目的ではなかったんです。…南朝の天皇グループが大政奉還させようとアメリカ幕府を動かし、維新を行った」と書かれています。
 昨日の記事で、日本から大量の金を流出させることは、この「南朝の天皇グループ」が意図的に行っていたと思われます。彼らは、流出した金塊のどのくらいの量を自分たちの懐に入れ、明治維新を仕掛けたのでしょうか。
 しかも、その後、明治天皇にすり変わった大室寅之祐(張基元)は、BIS、FRBに70万トンもの金塊を自分の名義で貸し付けているようなのです。張勝植氏は、これらの金は「日本の公の金」だとはっきりと言っています。今になって、自分たち一族にその莫大な量の金塊の管理権があると言われても、納得できる日本人はまずいないでしょう。
 「日本の公の金」を意図的に流出させ、「南朝の天皇グループ」が管理したために、明治政府にはお金がありませんでした。吉備太秦によると、“ロスチャイルドが保証したポンド債という国債を発行”して莫大なお金を借りたため、借金返済のために、大陸に出ていかなければならなかったとあります。この流れでみると、「黄金の百合」作戦というのは、“中国やフィリピン、インドネシアにある日本の金を取り戻しに行った”ということになりますが、大義名分にもならないお粗末な動機です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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明治150年 真の日本の姿 第一話
配信元)
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吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」
引用元)
書籍詳細
ゴールドマン•ファミリーズ•グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
(中略)
「I.I.D.Oをつくったのは、英国のケンブリッジ派のドール・ロスチャイルドです。彼は幕末、まず東インド会社からトーマス・グラバーを日本の長崎に送り込みました。(中略)… 彼らは一体何を調べに来たかというと、日本の皇室の歴史を調べに来た。調べてみると、『すごいじゃないか』ということになった。ユダヤより歴史が古い。
(中略)
それで、どんどん資金を投入してきたばかりでなく、ドール・ロスチャイルドが日本にやってきた。しかも、帰化して日本人になってしまいました。その後、日清・日露戦争で明治天皇を助けて、1950年まで生きていた」
(中略)
明治時代に明治天皇が何をつくったか。それは、秀英舎[現在のDNP]です。(中略)… 日本で最初にお札の字体に使ったのは、この秀英舎の字体でした。なぜお札を発行したか。それは、不平等条約で小判を欧米に持って行かれて、多くの小判がなくなってしまったからです。

日清・日露戦争の武器は、戦艦三笠を旗艦とする連合艦隊にしても100%英国製でした。日本にはそんな武器を買うお金はありませんでした。そこでどうしたか。ロスチャイルドが保証したポンド債という国債を発行したのです。要するに莫大なお金を借りた。その償還期間が、大体70年から90年でとにかく長期でした。なぜなら、日本が勝利して借金を返せるまでにはそれくらいかかるだろうと思ったからです。そんな長期で貸してくれる人はいない。

ドール・ロスチャイルドは、明治天皇を助けて、日清・日露を勝ち抜いて、朝鮮を併合して満州に出て行った。なぜなら、お金を返せないから出ていかなければならなかった。中国やフィリピン、インドネシアにある日本の金を取り戻しに行った。占領して、満州国をつくった。」
(以下略)

[IR汚職事件]安倍首相の実弟・岸信夫議員、そして「沖縄県日中友好協会」の顧問・笹川能孝氏も、逮捕された「500ドットコム」の顧問・紺野昌彦容疑者との繋がり明らかに

竹下雅敏氏からの情報です。
 IR汚職事件は、関係者が芋づる式に上がってきて収拾がつかない感じです。
 記事では、逮捕された「500ドットコム」の顧問・紺野昌彦容疑者と癒着していた人物として、“安倍首相の実弟である岸信夫衆院議員”の名前が出てきています。箱コネマンさんのツイートをご覧になると、「沖縄県日中友好協会」の顧問・笹川能孝氏も紺野昌彦容疑者と繋がりがあることがわかります。「沖縄県日中友好協会」は、沖縄にカジノを呼び込もうとしていた団体です。
 東京地検特捜部のターゲットは菅・二階と見る向きもありますが、板垣英憲氏は、本丸は“横田基地へ連れて行かれた大物”だと言っています。これはどう考えても、麻生太郎財務大臣のことでしょう。新井信介氏は、この動きがQグループによるものと見ているのだと思いますが、私も同じように考えています。
 Qグループにとって、日本の病巣を取り除くには、あべぴょんよりもまず阿呆大魔神が先だと考えているのではないでしょうか。ただし、逮捕まで行くとは思えません。おそらく、次の選挙までに引退することを迫られるのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首相真っ青…カジノ捜査拡大と習近平国賓待遇に嫌中派激怒
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
左から紺野容疑者、木原氏、白須賀氏(紺野容疑者のフェイスブックから)
 
 安倍政権にとって忘れられない「聖夜」だろう。日本でのカジノ参入を目指した中国企業側から370万円相当の賄賂を受け取っていた収賄容疑で、元内閣府副大臣(IR担当)の衆院議員、秋元司容疑者(48)が逮捕された事件。
(中略)
 秋元容疑者は身の潔白を主張しているが、中国企業が自民党議員と手を握り日本のカジノ市場を狙っている構図がハッキリした。実際、秋元容疑者への贈賄容疑で逮捕された500ドットコム社顧問の紺野昌彦容疑者(48)のSNSには、自民党議員と接触していた証拠がしっかり残っている。

 自民党の木原誠二政調副会長と白須賀貴樹衆院議員とのスリーショットや、安倍首相の実弟である岸信夫衆院議員とのツーショットなど、自民党議員に深く食い込んでいた様子がうかがい知れる。
(以下略)
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IR汚職事件がどんどん拡大! 12人リストに続き安倍首相の実弟・岸信夫議員と贈賄容疑者のツーショット写真も
引用元)
(中略)
IR汚職事件はその後、拡大の一途をたどっている。(中略)… 贈賄容疑で逮捕された500ドットコム顧問の紺野昌彦容疑者が日本維新の会の室井邦彦参院議員(衆院1期、参院3期)の息子であることもわかった。
(中略)
紺野容疑者はインスタグラムこうした癒着政治家との会合、面談を度々アップしていた。(中略)… そんななか、やはり2019年2月6日のインスタグラムに、あの安倍首相の実弟である岸信夫衆院議員とのツーショットをアップしていたのだ。(中略)…  “実弟が贈賄で逮捕されたブローカーと癒着していた”となれば、安倍首相もただではすまないだろう。しかも、カジノ疑惑をめぐっては、本サイトで再三指摘しているように、二階幹事長と菅官房長官が本丸だとの見方も根強く流れている。
(中略)
10年ぶりとなる政界捜査は、政権中枢へと伸びるのか。本サイトも引き続き情報が入り次第、お伝えしていくつもりだ。
編集部
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配信元)
 

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金銀為替の差を利用して日本から流出した金(ゴールド)は、蘭芳公司によってボルネオ島(現在のブルネイ)に一旦、集められ、「四海同胞」の理想の下、ヨーロッパにもたらされた

竹下雅敏氏からの情報です。
 アジア初の共和国と言われる蘭芳共和国(蘭芳公司)があった場所は、地図の赤色のところ。現在はインドネシア領です。
 新井信介氏の記事によると、金銀為替の差を利用して日本から流出した金(ゴールド)が、“蘭芳公司によってボルネオ島(現在のブルネイ)に一旦、集められ、「四海同胞」の理想の下、ヨーロッパにもたらされた”とあります。
 記事の内容が事実だとすると、日本から流出した金(ゴールド)が、フランス革命を始めとする西欧世界の大変革を引き起こしたことになります。そして、その影響は日本にも及ぶわけです。
 記事では、金銀為替の差を利用して、金(ゴールド)を日本から流出させたのは、サンカ(山家)だと書かれています。張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp25を見ると、“張家の初代は、2代目とともに長い間、雌伏していた「山家」を出て、オランダの東インド会社の船でヨーロッパに航海し、最初は、イタリアに上陸しました。目的は、教旨によるヨーロッパでの歴史的転換の支援をすることです”と書かれています。
 内容的に一致することから、張家はこの金銀為替を利用した金(ゴールド)の流出にも関わっていたと考えざるを得ません。昨日見たように、明治天皇にすり替わった大室寅之祐(張基元)は、BIS、FRBに70万トンもの日本で産出された金(ゴールド)を預けたということです。
 明治政府は、アテにしていた「徳川埋蔵金」がなかったためにお金に困り、“売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作る”という悪魔の所業を行いました。しかし、これほど莫大な金(ゴールド)があるのなら、このような行為も、またロスチャイルド家からお金を借りる必要もなかったわけです。日本は、借金の返済のために大陸に出て行かざるを得なかったのです。
 先の引用では、“教旨による”と書かれていました。要するに、これはハイアラーキーの計画だということです。これらの陰謀に関わった者たちは、記事にあるように、“国家や民族、血統など関係のない「一視同仁」の世界をつくるため”という理想(大計画)に基づいて動いたわけですが、実際に行ったことは、まさに悪魔の所業なのです。彼らは、自分たちが神に仕えていると信じ切っていたのですが、彼らが仕えていたのは、神ではなく、「魔」の軍団(ハイアラーキー)だったわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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蘭芳共和國
(前略)

Author:浴槽[CC BY-SA]
西加里曼丹,蘭芳共和國故地在其境内
(以下略)
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蘭芳公司
蘭芳公司(らんほうこうし、ランファンコンス)は、1777年から1888年にかけてボルネオ島西部に存在した客家系の華人による政権。蘭芳共和国ともいう。広東省梅県出身の客家人羅芳伯によって打ち立てられた。その名は創始者の陳蘭伯と初代総長の羅芳伯に由来する。アジア初の共和国とも言われ、現代中国語では蘭芳共和国と呼ばれる。
(以下略)
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ブルネイ王室と「金融ワンワールド」の秘密。出発は柳沢吉保が行った元禄の貨幣改鋳。列島の内と外での「金銀為替の違い」が世界を動かした。長崎奉行の「日田隠し」とハイヤットに羅芳伯。
引用元)
(前略)
長崎の出島に来るオランダ人が、列島内の金銀交換相場よりも高い値段で金(ゴールド)を買い求めているのを知り、その訳を調べたところ、清国との間で、その金を持って行って、再び日本に返ってくると、金が3倍に増えるからだと判った。
(中略)
徳川幕府は禁止したが、サンカの大元さんは、この仕組みを人類社会の発展のために使うことを考える。(中略)… これに協力したのが大陸側では清に反発した、明の末裔に繋がる客家の人間。そことの運送に当ったのが、薩摩にも寄港する密貿易商人グループで、フリピンやマレーシア、インドネシアを勢力圏にしていた、ハイヤットだった。(中略)… 彼らがボルネオ島に砂金が出る地帯があるのを確認すると、そこを清国と江戸時代の日本の二国間の貿易で発生する大量の金(ゴールド)を、一時的に預かる拠点とした。そして、国家や民族、血統など関係のない「一視同仁」の世界をつくるために、この黄金をつかうと決意し、それが1777年の羅芳公司の成立となった。
(中略)
ウィーン会議後の天保年間には、上記の金銀の為替のカラクリは一般にも知れて、日本列島から大量の金が流出しだしていた。
(中略)
ブルネイ(東マレーシア)地域(王族)の経済的繁栄は、最初は、大陸の清と、列島の江戸幕府での金銀為替差益から生まれた黄金がもとでした。
(以下略)

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永田町に激震!二階派所属の秋元司衆院議員が収賄容疑で逮捕!あべぴょん出身派閥である細田派の白須賀貴樹衆院議員の事務所に家宅捜索!

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民党の二階派に所属している秋元司衆院議員が、収賄容疑で逮捕されました。カジノ参入を目指す中国企業「500ドットコム」から、現金300万円と北海道旅行の利益供与を受けた容疑です。
 また、日本法人「500ドットコムジャパン」の元顧問の紺野昌彦、仲里勝憲、元取締役の鄭希(ジェン・シー)の3人も逮捕されました。
 続いて、あべぴょんの出身派閥である細田派に属する白須賀貴樹衆院議員の事務所にも家宅捜索が入りました。リテラによると、“安倍首相の直系議員の事務所に強制捜査が入ったことで、永田町は激震”が走っているとのことです。
 “続きはこちらから”をご覧になると、東京地検特捜部は、大手パチンコチェーン「ガイア」の本社を捜索したとのことです。
 「ガイアは確か会長か社長辺りがアベ友じゃなかったかな?」というツイートがあるのですが、東京地検特捜部の動きは、これまでとは異なり、尋常でないものになっています。
 背景に何があるのか、様々な噂が飛び交っています。現状では、“桜やその他官邸不祥事のスピン報道”というのは、菅-二階のラインまでなら頷けますが、アベ友の本社に捜索が入り、“清和会所属議員に特捜のメスが入る”となると、この線は考えにくい。
 最後のツイートにある“安倍の中国接近へのブラフで、司令塔が米国”と見るのが有力だと思います。詳しい解説は、明日できればよいのだが、と思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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秋元容疑者ら4人逮捕 現職議員絡む贈収賄に
配信元)
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配信元)
 
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IR汚職、秋元議員逮捕に続き安倍直系議員にも強制捜査…中国企業から接待受けた「政治家12人リスト」も流出
引用元)

安倍チル・白須賀議員にも家宅捜査が!(しらすか貴樹公式サイトより)


 本サイトが先日の記事で指摘したとおり(予想とは1日ずれたが)、本日、自民党秋元司衆院議員がIR=カジノをめぐる収賄疑惑で東京地検特捜部に逮捕された。さらに衝撃的だったのが、白須賀貴樹衆院議員や、勝沼栄明前衆院議員の事務所にも家宅捜索に入ったことだ。
(中略)
白須賀議員は第二次安倍政権が誕生した2012年の衆院選で初当選、安倍首相の出身派閥である細田派に属する典型的な安倍チルドレン議員だ。
(中略)
「これまで、検察のIR汚職捜査の標的は二階幹事長、菅官房長官系の議員が中心と言われていたんですが、安倍首相の直系議員の事務所に強制捜査が入ったことで、永田町は激震が走っています」(政界関係者)

 しかも、秋元議員に賄賂をおくったとされる中国企業「500ドットコム」から便宜供与を受けた政治家は、いま名前の上がっている者だけではないらしい。

「実は、現在、秋元議員に賄賂をおくったとされる中国企業「500ドットコム」に接待を受けた12人の政治家リストが、政界関係者・マスコミの間で、出回っています。なかには、安倍政権で少し前まで閣僚をしていた者の名前も入っているそうです」(全国紙社会部記者)
(以下略)

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田布施と甲府で産出された70万トンの“日本の公の金”を、張勝植氏は「天皇の金」と呼び、世界天皇の自分が“正当な継承者”だと主張 ~天皇の血筋ではない張家

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、張勝植氏の著作に、曾祖父の張基元氏が、BISとFRBに金=ゴールドを預けたと書かれていることを紹介しました。
 張勝植氏は動画の中で、“スイスの山の中に70万トン”の金が埋められていると言っており、その金は、“日本の公の金”であり、“山梨と長州で作った”と言っています。日本で作られた金がBISの基金になり、FRBの基金になったようです。これらの合計が70万トンだと考えられます。
 この70万トンの金塊は、ニール・キーナン氏が主張するドラゴン・ファミリーの金塊ではありません。日本で作られた金だからです。
 張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp198で、「BISのオーナーの名前が曾祖父の名義」と言っています。要するに、BISのオーナーは、睦仁親王にすり替わって明治天皇となった大室寅之祐(張基元)だと言うのです。おそらく、p17に書かれている、明治維新の時からの資金の管理会社「富國産業」の名義になっているのではないかと思います。
 この70万トンもの金塊が“日本の公の金”で、田布施と甲府で産出されたものだとすれば、これは、伝説の「徳川埋蔵金」だと考えてまず間違いないでしょう。徳川埋蔵金をどんなに探しても出てこないのは、それがスイスの山の中に隠されていれば、当然かも知れません。
 動画の3分15秒の所で、張勝植氏は、BISの金塊を返してもらう運動をやっていることを認めていますが、一旦「富國産業」に返してもらい、その後「富國産業」から日本に返してもらうのが筋ではないでしょうか。
 日本で産出された莫大な金塊を、明治天皇にすり替わった人物が、国民の同意もなしにBIS、FRBに勝手に預け、“基金の正統な継承者は基元とその直系子孫”だということを納得する日本人は、一体どのくらいいるのでしょう。
 はっきり言って、張勝植氏はもちろん、明治天皇となった大室寅之祐(張基元)は、私が調べたところ南朝の血筋ではありません。南朝は天武天皇の血筋で、北朝は神武天皇の血筋です。
 大室寅之祐(張基元)は、南朝の大室家に養子に入りましたが、彼らは南朝の血を受け継いでいません。北朝あるいは南朝の血筋であれば、八咫烏がその人物を守護しているはずなのですが、張勝植氏を守護していないことを見ても、張家は天皇の血筋ではないことがわかります。
 “日本の公の金”を、張勝植氏は「天皇の金」と呼び、世界天皇の自分が“正当な継承者”だと言っているのですが、血筋から見ると、彼は天皇になる資格がないように見えます。
 ただし、私は血筋を全く重要だと考えていないので、人々が張勝植氏こそ「世界天皇」にふさわしく、莫大な金塊の運用は、 氏と「富國産業」に任せるのが良いと考えるなら、それはそれで問題ないと思います。要は、真相が明らかになることが大事なのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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BISの金塊は日本のもの
転載元)
満州王朝の末裔「張勝植」を招待した。

 
・本は出版した。明治天皇について10/30に出版した『。朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇』
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

・満州の金ではなく、日本の金である(山梨と九州で作った)
・1947年に欧米のために使われた。
・スイス山の中に70万トン(天皇の金、日本の公の金)
・他国は16% ロスチャイルド8%を使える。
・明治天皇の朝鮮名「張基元」1971年に亡くなった。
・今年、その借用の期限がくる。
(このBISの運用益の75%は日本の物と言うことか。板垣が言うMSA資金の運用益と言っているのはこのことか)
(中略)

ヒカルランドの本の紹介によると
(中略)
大室寅之祐が居た田布施の山に立入禁止区域がある
田布施ではずっと以前より金を掘っていた
その後、金鉱が尽きると甲府に移りさらに秘密裏に金を産出(横浜正金銀行)
このゴールドがヨーロッパに渡りBISの基金になり
アメリカに渡ってFRBの基金となった
基金の正統な継承者は基元とその直系子孫
ロスチャイルドはこれらの基金の十数パーセントに当たる額の運用を任されている
(以下略)