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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(1/5) 〜12月21日から27日に降りた光で、確実に変化が起こっている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはりサウジアラビアは、ニムル師処刑によって“自身の執行命令書にサインしてしまった”とのことです。サウジアラビアとトルコは、分割される可能性が高いようです。また米軍は“ロシアとは戦わない”とあり、これも想定した通りになっています。
 “続きはこちらから”以降では、米国内のメディアに変化が起きている様子が窺えます。日本も背後の動きが変化している兆候が、様々なところから見て取れます。まだはっきりした動きにはなっていませんが、確実に変化が起こっているのが感じられます。
 12月21日から27日に降りた光、そしてその後、多くのハイアラーキー残党組織が壊滅したことで、今後このような動きは加速すると見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(1/5)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[地球の記録]メキシコ上空の気象レーダーに「奇妙で巨大な渦」が記録される 〜自分たちが神にも等しい存在だと思い上がっている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 人類がマイクロ波などのテクノロジーによって気象をコントロールしていると言うと、少し前までは陰謀論としてバカにされました。しかしこの記事のような明らかな証拠が次々に上がってくるにつれ、現在ではそうした事実も受け入れやすくなっているように思えます。
 このような操作をしている連中は、気象を操作するという新たなパワーを手に入れ、それが単に気象に留まらず人々の心まで操作出来る力を手にしたことで、自分たちが神にも等しい存在だと思い上がっているのだと思います。
 このような、自然の秩序に反する行為は止めるべきです。それがわからないほど傲慢であるならば、滅ぼされるのは確実だと言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メキシコ上空の気象レーダーに「奇妙で巨大な渦」が記録される
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[Collective Evolution]イルミナティ・インサイダーたちの明かす、エリート集団の秘密のからくり

 陰謀論で有名なエドワード・グリフィン氏が「それは世界を支配する陰謀のマスター・プランの青写真のようだった」と感想を述べている『The Secret Covenant(秘密の盟約)』という文書を掲載します。
 文書が本当にイルミナティの内部文書なのかは真偽が別れているようですが、書かれている内容はほとんど事実ではないかと思います。また支配層の精神構造がとても良く伝わってきます。私たちがこの世界を正しく生きる上で、参考になるのではないかと思います。
 動画に字幕を入れようと思いましたが、違う翻訳で字幕をいれているものがありました。文字起こしの部分には、動画から取り出した画像を貼り付けています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イルミナティ・インサイダーたちの明かす、エリート集団の秘密のからくり(2の1)
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[Sputnik]サウジアラビア アジア市場向け原油価格引き上げ / 米中央軍元司令官「サウジとイランの紛争が、全面戦争に発展する可能性あり」 〜石油価格を上げている連中が全面戦争に誘導〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 時系列に沿って見て行くと、とてもよくわかります。今回のサウジアラビアによるシーア派指導者ニムル氏処刑で、サウジアラビアとイランの関係が緊張しています。対応を誤れば、“全面戦争に発展する可能性”があります。しかし最後の記事をご覧になるとわかるように、米国防総省のデヴィス報道官が適切な発言をしています。これは、米国防総省はロシアと戦争をする気はないという声明です。ところが同じ日に、ダンフォード統合参謀議長は異なる発言をしています。これを見ても、米国防総省はオバマ政権に従うつもりがないのがわかります。
 しかし万一に備えて、ロシアはS-400連隊をモスクワ郊外に配備しました。戦争になるとペルシャ湾地域に近づくことが出来なくなるため、“船の航行や原油ガスの輸送を制限するものとなる”わけで、こうした状況の予想から石油価格が上がっているようです。市場は戦争を予想しているということだと思います。
 というより、石油価格を上げている連中が全面戦争に誘導しようとしているということでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビア アジア市場向け原油価格引き上げ
転載元)
1207771

サウジアラビアの国営石油会社アラムコは「アジア諸国の消費者向け、2月の原油卸値を引き上げる」と発表した。

1バレルあたりサウジ原油は60セント引き上げられた。これでサウジによる、アジア市場向け原油価格の引き上げは、2ヶ月連続となった。アジアは、ペルシャ湾岸諸国にとって鍵を握る重要な市場である。サウジの原油輸出量の約60%、イランの輸出量のおよそ90%が、アジア向けだ。

一方欧州市場向けには、サウジアラビアは、原油価格を60セント下げた。北海ブレントに対し$4,85安く自国の原油を販売する考えだ。そうしたことからブレント原油の相場は下がり始め、すでに1バレル37ドル以下で取引されている。

なお米国市場向けの原油価格は、これまでどおりとなる。

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米中央軍元司令官「サウジとイランの紛争が、全面戦争に発展する可能性あり」
転載元)
1405884

米中央軍元司令官のアンソニー・ジーニー退役海兵隊大将は、Fox Newsのインタビューに答えた中で「サウジアラビアとイランの間の紛争がエスカレートすれば、全面戦争に発展する可能性がある」と警告した。

ジーニー元大将は、次のように述べたー

「今の状況は、地域の経済と安定に無関心ではいられない国々すべての懸念を呼び起こしている。非常に心配なニュースだ。もし、何らかの深刻な形で紛争が先鋭化した場合、それはイランとサウジの間の全面戦争に発展する恐れがある。それは、ペルシャ湾地域に近づくことを不可能にし、船の航行や原油ガスの輸送を制限するものとなる。

またサウジとイランの間の紛争は、ダーイシュ(IS, イスラム国)との戦いから人々の目をそらし、米国政府を支持する地域の国々の国内情勢不安定化を誘発することにつながるだろう。」

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[マスコミに乗らない海外記事]地域における大虐殺挑発を狙った、サウジアラビアの処刑 〜サウジアラビアはイランとの戦争に持ち込みたい〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のサウジアラビアの蛮行の意図を推察しています。一言で言うと、サウジアラビアはイランとの戦争に持ち込みたいということだと思います。記事では、“シリアでの敗北と、イエメンで継続中の挫折を救済するため…宗教紛争の爆発で吹き飛ばすこと”が、今回のシーア派指導者アム・ニムル師処刑の意図だろうとのことです。宗教戦争が各国の代理戦争に発展すれば、彼らの思惑通り、第三次大戦に発展します。
 しかし、すでにロシアはイランとサウジアラビアの仲介を申し出ています。文末にあるように、サウジアラビアの“計算を徹底的に裏切ることになる”と思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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地域における大虐殺挑発を狙った、サウジアラビアの処刑
転載元より抜粋)
2016年1月2日 イギリス、ロンドンのサウジアラビア大使館前で、著名なシーア派宗教指導者ニムル・アル-ニムルの処刑に反対する抗議行動で、プラカードを掲げる抗議行動参加者  Neil Hall / Reuters

2016年1月2日 イギリス、ロンドンのサウジアラビア大使館前で、著名なシーア派宗教指導者ニムル・アル-ニムルの処刑に反対する抗議行動で、プラカードを掲げる抗議行動参加者
Neil Hall / Reuters


著名なシーア派宗教指導者のサウジアラビアによる処刑に対する中東全体での激しい反応が、処刑は、支配者サウド王家による意図的な挑発であったことを強く示唆している。
この挑発は、サウジアラビアの地政学的権益を推進するために - 既に引火点に近い -地域の様々な国々で、宗派間緊張をあおり、紛争を助長することを狙ったものであるように見える。こうした権益の中心にあるのは、いつも通り、激しいライバル関係にある、地域におけるシーア派大国イランだ。

週末、シーア派宗教指導者ニムル・アル・ニムルが、46人の他の囚人と共に処刑されたというサウジアラビア内務省による発表の後、地域全体、特に、イラン、イラク、レバノンやバーレーンなど多数のシーア派信者がいる国々で、予測通りの憤激がおきた。イランは、過激なスンナ派サウジアラビア支配者を“犯罪人”と非難し、“軽率と無責任の極み”の行為を実行したと糾弾した

元イラク首相ヌリ・アル-マリキは、死刑発動は、サウジアラビア支配者の崩壊をもたらすだろうと述べ、他のイラク政治家連中も、不安定で、宗教的に緊張した地域全体で“地獄への門を開ける”だろうと語っている。

アメリカ合州国も欧州連合も、アル・ニムル処刑には懸念を持って対応し、両国とも、サウジアラビアによる死刑で、宗派間緊張が激化すると警告した。

ニムル・アル・ニムルは、週末に処刑された4人のシーア派活動家の一人だった。彼らは政府転覆とテロなど、いくつかの罪で告訴されていたが、この裁判を国際人権団体は、裁判手続きの茶番だとかたづけていた。

アル・ニムルに対する司法の誤りと、寛大な処置への訴えにもかかわらず、処刑を実施するという恐ろしい判断が、事件を大いに衝撃的なものにしている。

レバノンのシーア派レジスタンス運動ヒズボラは、サウジアラビアの行動を“暗殺”だと非難し、イラン革命防衛隊は、サウジアラビア支配者は“厳しい復讐”に会うだろうと断言した。

2016年1月2日 バーレーン、マナマ西部のサナビス村で、サウジアラビア当局による、サウジアラビアのシーア派宗教指導者ニムル・アル-ニムルの処刑に反対する抗議行動で、 "死は我々にとって当然のことで、神があたえたもうた尊厳は殉教だ" という垂れ幕を掲げる参加者、Hamad I Mohammed / Reuters

2016年1月2日 バーレーン、マナマ西部のサナビス村で、サウジアラビア当局による、サウジアラビアのシーア派宗教指導者ニムル・アル-ニムルの処刑に反対する抗議行動で、 "死は我々にとって当然のことで、神があたえたもうた尊厳は殉教だ" という垂れ幕を掲げる参加者、
Hamad I Mohammed / Reuters


サウジアラビアと他のスンナ派アラブ諸国連合軍が、過去9か月、空爆を行っているイエメンでは、主として、シーア派フーシ派反政府派も、アル・ニムル処刑を非難し、彼の死に対して報復すると約束した。

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