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[The Voice of Russia他]ウクライナのスホイ25のパイロット マレーシア機撃墜を認める

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく出て来ました。当初から義勇軍(親ロシア派)側の証言で、マレーシア機はウクライナ軍の空軍機によって撃墜されたと言われていたので、この1つ目の記事の信憑性はきわめて高いと思います。これまでブークによる撃墜に焦点が当てられて来たのは、アメリカ側がこのように情報操作しなければ、義勇軍そしてロシア側の責任に出来ないからです。しかしこの証言が事実ということになると、完全に立場が逆転してしまいます。
 27日に紹介したオバマとポロシェンコの電話会談の内容からも、この事件はアメリカ主導の偽旗作戦であることが明らかです。メディアによる情報操作で、一般市民はごまかせるでしょうが、各国軍部や政治家の上層部を騙すことなど出来ません。自分たちがはっきりとアメリカに騙されていることを確信したならば、まったく別の動きが出てくることは明らかです。
 思った通り面白い展開になって来ました。“続きはこちらから”以降の櫻井ジャーナルには、これまでの経緯が簡潔にまとめられています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナのスホイ25のパイロット マレーシア機撃墜を認める
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Natalia Seliverstova

© Photo: RIA Novosti/Natalia Seliverstova



ドイツ紙Wahrheit für Deutschlandは、マレーシア航空のボーイング777型機を撃墜したとみられるウクライナのスホイ25のパイロットから話を聞くことに成功したとする記事を掲載した。

Wahrheit für Deutschlandはドイツの主要紙ではないが、同紙は、スホイ25のパイロットが、マレーシア機を撃墜するために、同機に搭載されている砲を使用したと主張している。

Wahrheit für Deutschlandによると、スホイ25は、ロシア参謀本部が提出した画像に写っていたという。

専門家:マレーシア機の痕跡は「ブーク」で撃墜されなかったことを署名している

パイロットの名前は明らかにされていないが、このパイロットは、自身が操縦していたスホイ25に搭載されている砲で、マレーシア機が撃墜されたことを認めたという。

なお、パイロットがマレーシア機の撃墜を認めたのと同時に、明確な穴があいているマレーシア機の破片の写真が公開された。複数の専門家たちはこの穴について、地対空ミサイルシステム「ブーク」では、このような穴はできないとの見方を示している。

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安倍晋三内閣の支持率42%で第2次安倍内閣発足以来、最低。不支持率36%で最高を更新して危険水域に
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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ボーイング機墜落に関する客観調査を妨害するキエフ
転載元より抜粋)
© Photo: AP/Dmitry Lovetsky

© Photo: AP/Dmitry Lovetsky



ウクライナにマレーシア航空のボーイング機が墜落して2週間。国際調査団はいまだに事件の全容を把握できていない。現地にはオランダ、オーストラリア、OSCEから専門家が駆けつけているが、現場に辿り着くことすら出来ていない。

戦闘が活発化しているためである。ピョートル・ポロシェンコ大統領が、「現場から半径40kmで戦闘を停止し、調査団の作業が円滑に進むことを担保する」と約束したにも関わらず、である。ウクライナ軍はボーイング機墜落現場を自らの管理下に置くとの意図を公言し、そのために重兵器を使用しだした。国連決議第2166号への明白な違反である。ともかく、こうしたわけで、調査の開始は遅れている。こうしている間にも、事態の解明に役立ったかも知れない多くの細部が失われていっている。死亡した乗客らの遺体についてはもはや言うべき言葉もない。

どうやらキエフは、客観的な捜査が行われると都合が悪いようだ。ウクライナ当局の側から調査団への情報開示・引渡しは、いまだになされていない。ウクライナ国内の管制室とボーイング機の操縦室との通信記録も秘密のままだ。米国も、メディアや国際調査団に対し、人工衛星で入手した全情報を開示することを渋っている。

キエフ政権は、もしかしたら事件に光を投げかけるかも知れないロシアからの質問群に沈黙を続けている。

国際調査団は、最後の最後には、真実を解き明かすだろう。しかし、それが遅れれば遅れるほど、社会の反響は少なくなる。キエフとその一派の狙いは、どうやらそのへんにありそうだ。

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[逝きし世の面影]マレーシア機撃墜の情報戦でロシアに負けた米国

竹下雅敏氏からの情報です。
 確かにこの通りで、今後もロシアを抑え込むために、様々な嫌がらせをアメリカは仕掛けてくると思いますが、おそらくことごとくはね返されてしまうだろうと思います。マスコミが言う事を聞くのも、ドルが基軸通貨として通用しているからであって、その特権がBRICSの新開発銀行による新しい経済圏の出現によって無くなれば、これまでの嘘がすべて暴かれてしまいます。それは彼らにとって死を意味することなのです。その意味で、FRBを所有している一族の連中(フルフォード氏は家族群れと表現している)は、何としてもドル崩壊を避けようと、死に物狂いの抵抗と世界に混乱を引き起こしています。私たちが賢明で彼らの嘘を見破り、正しい認識が得られるほど、混乱を少なくすることが出来ます。
 文末にあるように、“世界のカタストロフィーが始まった”のですが、これを肯定的に受け止める必要があるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マレーシア機撃墜の情報戦でロシアに負けた米国
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[Global Research]キエフ国際空港の管制塔で勤務していたスペイン人航空管制官の証言

 以前、紹介した記事の中にGlobal Research社がスペイン人航空管制官のtwitterがフェイクであると指摘している部分がありましたが、その後のGlobal Research社の調査で、スペイン人航空管制官が実在人物で、事故以前にもロシア・トゥデイ等のメディアからインタビューを受けていたことが判明しました。今回、改めてスペイン人航空管制官のツイートの詳細を紹介いたします。事故当時の管制塔の臨場感が伝わってきます。

 “レーダーから消える3分前までは、戦闘機は777機のすぐ側を飛行していた”という証言の他に興味深いのが、ウクライナの軍部は一枚岩ではなく、“国防省の命令の下で動く軍部と内務省の命令の下で動く軍部”があり、今回のマレーシア航空MH17便の撃墜は、内務省筋による作戦だと指摘している点です。
 また、“部外者を連れてやって来た軍人はわれわれの所へ来て、彼らの筋書きで話をするようにと頼んできた”という証言や別記事で、
アムステルダムのスキポール空港のセキュリテイーの手順は胡散臭いことこの上ないという点だ。同空港のセキュリテイーはオランダに本拠を置いたイスラエルの企業、ICTSによって運営されている。この会社はShin Betという諜報の専門会社の前役員によって設立された。その上、キエフの管制塔には「外国からの」アドバイザーたちがいる
と指摘されおり、今後とも嘘の証言が出てきたり、情報が改ざんされる可能性は多いにあり得ると思います。

 ツイートが墜落の時刻よりも7時間前から始まっている点は、削除されたツイートをコピペした当人が、キエフから時差が7時間ある場所(例えばニューヨーク)に住んでいたとれすば問題にならないと転載元で指摘されており、納得です。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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キエフ国際空港の管制塔で勤務していたスペイン人航空管制官の言
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[マスコミに載らない海外記事]アメリカ諜報機関: ロシアがやったという証拠は皆無

竹下雅敏氏からの情報です。
 私もブラックボックスがなぜ2つあるのか、わからないのです。また、マレーシアの政府に引き渡されたはずのブラックボックスが、なぜイギリスやオランダにあるのかもまったく分からないのです。文中のイギリス政府の見解“証拠が意図的に改竄された”という情報と、オランダの“操作された証拠や兆候は見られなかった”という発言を考慮すると、どうやら、オランダはアメリカのために嘘をつく用意が出来ており、イギリスの専門家は中立でいるということかと思います。とするとオランダ側からまず、ロシアに不利な偽情報が発表され、その後別のルートから異なる情報が現れて、混乱するというケースが想定されます。あるいはイギリス側の改竄されたという情報が真実ならば、すでにマレーシア政府が有効なデータをダウンロードした上でイギリスにブラックボックスを渡した可能性が出て来ます。いずれにしても素人の私にはブラックボックスが2つある理由はわかりませんので、今夜にも息子に意見を聞いてみたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ諜報機関: ロシアがやったという証拠は皆無
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts
2014年7月23日

何日間も、敵対的に、マレーシア旅客機墜落はロシアのせいだと主張し続けた後、ホワイト・ハウスは、アメリカの諜報機関幹部が、記者団に、ロシア政府が関与していた証拠は皆無だと語ることを許した。

CIAの分析部門が、品位ある分析官を維持していたことは我々にとって幸運なことだ。この組織の非合法活動部門は、また別の話だ。CIAのこの部門は、アメリカ法に違反して活動しているのだから、予算を与えずに、廃絶すべきだと考えている人は多い。

アメリカの諜報機関幹部がこうして認めているにもかかわらず、プロパガンダ省は既に、キエフ政権が、分離主義者を攻撃するようになった“諸条件を生み出した”のはロシアなので、ロシアは恐らく間接的に責任がある、と主張している。

前日、オバマ政権の脳なし戦争屋の一人、マリー・ハーフ国務省広報担当官が、ロシア政府が関与を公式に否定したことについて質問した記者に、怒ってかみついた。彼女は詰問した。アメリカ政府が言うことは信頼ができても、ロシア政府が言うことは信頼できないということがわからないのですか!

マスコミのオーナーも、記者の編集長も、間違いなく命令と脅しを受けている。


アメリカ・マスコミは、政府の為に自由にウソをつくことができるが、それ以外の自由は決して行使してはならないのだ。

今日(7月23日) BBC (イギリス洗脳会社の略語)はこう宣言した。“飛行機のブラック・ボックスがイギリスに到着したが、MH17墜落の証拠が意図的に改ざんされたという情報が得られたと、イギリス政府筋は述べた。

ブラック・ボックスが改ざんされたというこの主張の後で、BBCは自ら矛盾する報道をしている。“捜査を率いているオランダの安全委員会は、MH17操縦室の音声記録装置(CVR)から‘有効なデータ’がダウンロードされ、‘更に分析される’予定だと述べた。委員会はsaid:‘CVRは損傷していたが、メモリー・モジュールは無事だった。更に、CVRが操作された証拠や兆候はみられなかった。’”と述べた。

BBCは、一体どうして、ブラック・ボックスが、同時にイギリスとオランダの手中にあるのか、あるいは、ブラック・ボックスは、国際民間航空機関(ICAO)に引き渡され、専門家による政治色の無い検証に使われるという保証の元で、分離主義者がブラック・ボックスを、マレーシアに引き渡したのに、一体なぜ、それがイギリスやオランダの手中に至ったかを説明していない。

ブラック・ボックスは一体どこにあるのだろう? もしマレーシアがイギリスに引き渡したのであれば、イギリス政府は、何であれ、アメリカ政府が要求するウソをつくだろう。買収されて、金をもらっているオランダ首相の、敵対的で、根拠のない対ロシア非難から判断して、オランダも、アメリカ政府の為にウソをつくと予想できそうだ。どうやら、アメリカ政府は、ICAOの手から“捜査”を奪い取り、捜査を自らの傀儡の手に引き渡すことに成功したもののようだ。

あらゆる点から見て、オバマ政権は“国際捜査”を、ロシア告発へと転換するつもりで、オランダも、捜査のこの堕落した利用方法に同調するように思われる。

腐敗したクリントン政権以来、アメリカのジャーナリストは、アメリカ政府の為にウソをつくよう、上司に強制されている。マリー・ハーフとの対決で、一部のジャーナリストが多少の勇気をふるったこと見いだしたのは明るい兆しだ。この勇気が根ざして、成長することを祈ろう。

クリントン政権、ジョージ・W・ブッシュ政権、そしてオバマ政権の政策を決めてきたネオコンがもたらした損害から、アメリカ合州国が立ち直れると私は思わないが、21世紀のアメリカ政府を特徴づける膨大なウソと欺瞞に対する反対の兆しを見たら、我々は、常に、ウソに対決する人々に声援を送り、支援すべきだ。

我々の将来、そして世界の将来は、それにかかっている。


記事原文のurl:
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/23/us-intelligence-evidence-russia-paul-craig-roberts/

[ROCKWAY EXPRESS]ロシア軍:ウクライナ・アメリカへの10の質問

竹下雅敏氏からの情報です。
 すでに7月22日の記事において、編集長が“ロシアがウクライナに返答を望む10の質問”というタイトルで紹介してくれています。今回はその内容が詳しくなっているものです。
質問の内容とこれまでの情報から、いくつかの疑問が起こります。もし、今回の事故が以前行方不明になったマレーシア航空370便だったとすれば、本来のMH17便とその乗客は今どこに居るのか。航空機を撃墜したのは、ウクライナ空軍の戦闘機なのか、それともブーク防空システムのミサイルなのか。
 いずれにしても、アメリカの協力なしに、ウクライナ単独でこのような偽旗作戦が実行出来るはずがありません。作戦を立案し、ウクライナ政府に実行させたのが、アメリカであることは明らかだと思います。今後新しい事実が出てくる度に、アメリカ、ウクライナは言い逃れることが出来なくなるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア軍:ウクライナ・アメリカへの10の質問
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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