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ASKA不起訴処分に 冤罪逮捕を警戒して尿をお茶にすり替え / 警察とマスコミのズブズブの関係が明らかに

 覚せい剤の陽性反応が決め手となって逮捕されていたASKAさんが一転、今月19日に「嫌疑不十分」で釈放されました。なんと、ASKAさんは冤罪を警戒して尿を提出せず、お茶とすり替えていたというのです。警察は「お茶と尿を間違えて覚せい剤と誤認した」と発表しています。科学捜査研究所・乱用薬物科長の雨宮正欣氏は「お茶から覚せい剤反応が出ることはない」と断定しています。
 「NHKをぶっ壊す!」の立花孝志氏の動画でも、この事件を取り上げていて、とても面白いです。

1:18〜5:40  報道番組でASKAさん逮捕のニュース速報が流れた後、ASKAさんがブログを4回更新し、電話取材にまで応じていたという前代未聞の出来事がありました。今回のように、しかるべき手続きを経ず、警察が誰かを逮捕する前にマスコミにその情報を漏らすことは、国家公務員法の100条(守秘義務)に違反していると指摘しています。しかも、警察はその見返りとして金品を受け取ることが普通に行われているようです。また、警察とマスコミが署内で普通に賭け麻雀をしているとのこと。NHK職員の実名まで出して批判しています。まさに「警察とマスコミはズブズブ」です。これでNHKがエスパーである理由も分かりました。

15:03〜15:26  今回の件について、警察はしかるべき立場の者が謝罪するべきと主張しています。その通りだと思いますが、警察はメンツを潰されたとして大激怒しているようです。さらなる冤罪に巻き込まれないと良いのですが…。
(編集長)
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ASKAさん不起訴処分に 東京地検「嫌疑不十分」(16/12/20)
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ASKA 2度目の逮捕は不起訴 マスコミと警察はどうなってるの?
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トルコでロシア大使射殺 プーチン氏「卑劣な行為」 〜アレッポ解放が頭にきた米CIAによる仕業〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 駐アンカラのロシア大使が殺されたようです。よっぽどアレッポの解放が頭にきたらしく、その報復という事でしょう。ひょっとしたら、トルコのエルドアン大統領のクーデター事件は大使からの情報提供で回避されたのかも知れません。だとすると、この人物だけは生かしてはおけないとアメリカが考えたとしても、無理はありません。
 この事件は、まず間違いなく米CIAによるものです。ロシアが捜査団を派遣するということなので、事件の背後関係もそのうち明らかになってくるでしょう。アメリカは自分で自分の首を絞める悪足掻きを行っているように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「卑劣な行為」プーチン氏 トルコでロシア大使射殺(16/12/20)
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露・駐トルコ大使殺害、プーチン大統領はテロとの戦いを強化し、答える、と声明
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日本時間20日未明、プーチン大統領は声明し、大使殺害は卑劣な挑発行為としてを非難した。

プーチン大統領、殺害の目的は、関係を改善しているロシアとトルコの関係悪化にあると声明し、「その意図には乗らない」と表明した。

リア・ノーボスチ通信によると、大統領はエルドアン大統領から状況の説明を受けた上、ロシアから捜査団を派遣する承諾を得た。

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銃撃により、駐アンカラ露大使アンドレイ・カルロフ氏死亡 露外務省
転載元)
武装した男の襲撃の結果、トルコのロシア大使アンドレイ・カルロフ氏が死亡した。ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官が発表した。

「今日は、ロシア連邦の歴史上、悲劇的な日だ。今日、ロシア大使アンドレイ・カルロフ氏が公開イベントで負傷し、死亡した」と報道官は記者団に述べた。

ロシア外務省が、ロシア大使が殺害されたトルコの首都アンカラでの事件をテロ行為だと認定すると発表した。

カルロフ・アンドレイ氏は1976年にモスクワ国際関係大を学卒した。1992年、ロシア外務省外交アカデミー卒。韓国語と英語に堪能だった。

1976年に外務省に入省。ソ連・ロシア外務省での本部ならびに在外公館での豊富な勤務経験を有していた。2001年から2007年にかけては駐北朝鮮ロシア大使を務め、2007年から2009年にかけてはロシア外務省領事副局長を務めた。2009年からはロシア外務省領事局長、外務省会のメンバーでもあった。

大使は妻帯しており成人した息子がひとりいる。

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Покушение на российского посла
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オスプレイの元主任分析官「制御できずに墜落」 馬鹿げた言い訳しかできない米軍トップと唯々諾々の日本政府 〜日本は米軍監視下の属国〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 オスプレイの主任分析官を務めた専門家の意見では、オスプレイが制御不能で墜落した事は明らかのようです。米軍の、“県民や乗務員を守るために意識的に浅瀬に着陸しようとした ”という主張については、“無意味で馬鹿げている”と批判しています。
 馬鹿げた言い訳しかできない米軍トップの声明をただ受け入れるしかない日本政府のぶざまな姿がここにあります。日本が、今でも米軍監視下の属国である証拠です。フィリピンやイラクのように、米軍は出て行けと言えなければならないでしょう。
(竹下雅敏)
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「制御できずに墜落」 新たな構造欠陥指摘 オスプレイの元主任分析官のリボロ氏
引用元)
■激しい損傷が語る事実

 国防研究所(IDA)でオスプレイの主任分析官を務めたレックス・リボロ氏は(中略)…機体が激しい損傷を受けた事実はその航空機が制御不能であり、航空機を破壊するに十分な力で水面にぶつかったことを示唆している」と述べ、オスプレイが制御不能で墜落したことを強調した。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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免疫学の第一人者である安保徹氏の主張 と 東洋医学/アーユルヴェーダ

竹下雅敏氏からの情報です。
 12月6日、免疫学の第一人者である安保徹氏が亡くなったとのことです。ツイートにあるように、“ここだけの話…わだす狙われてるんですわ” と言っていただけに、突然の死を怪しむ人も多いようです。
 ところで、安保徹氏がどんなことを言っているかは、動画をご覧ください。時間の無い方は12分以降をご覧ください。
 安保氏は、多くの病気は、免疫力が低下することによって起こると考えていたようです。そして、その免疫力を低下させる原因は、ストレスのかかる現代社会の偏った生き方にあると見ていたようです。ストレスで自律神経のバランスが崩れ、免疫力が低下して、がんや慢性疾患を発症するという考え方です。これは、そのまま東洋医学的な考え方だと思います。
働き過ぎで交感神経優位の状態が長く続くと、白血球の中の顆粒球が増え活性酸素を放出、遺伝子にダメージを与え、それががんを作り出してしまいます。しかも、がん細胞をやっつけるリンパ球は減ってしまいます。そのため、がん細胞の増殖が抑えられなくなるというわけです。
 体温が低いと免疫力が低下するため、低体温の人はそれだけがんになりやすいと言えます。生活習慣全般を見直して、体を温めることが重要だとしています。
 人ががんにならないのは、リンパ球が働いてがん細胞を攻撃するからですが、西洋医学の3大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)はリンパ球を確実に減らしてしまうので、避けた方が良いと言うのが氏の主張です。“ 1番よくないのは、放射線治療です”と言っています。要するに、西洋医学の治療法は、“がんと闘う力を最も削いでしまう治療法”だということなのです。
 こうした見方は、東洋医学と完全に合致していると言えます。なので、氏は東洋医学とほぼ同様と思われる「がんを治す4箇条」の実践を提唱しています。まず、第一にストレスを少なくする生活パターンに替えることを勧めています。第二にがんの成り立ちを理解し、がんを恐れないことを勧めています。第三に免疫を抑制する治療を受けないように勧めています。第四に免疫力を高めるために、玄米菜食、適度な運動、体を温める、笑うなどの方法を勧めています。
 こうした氏の主張は、東洋医学、特にアーユルヴェーダの主張と合致すると思います。アーユルヴェーダでは1人1人の体質に合わせて食事を取るべきだと考えているので、誰もが玄米菜食が合うわけではないとしていますが、食事が健康の維持のために最も大切なものだと考えています。
 おそらく、アーユルヴェーダを基礎として、現代医学をもう一度再構築する必要があるのではないかと思います。
(竹下雅敏)
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安保徹先生『免疫革命!はじめてがんの原因が分かった!』ワールドフォーラム2011年10月連携企画 「統合医学医師の会公開講演会」
配信元)


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安保流「がんを治す4か条」
引用元)
(前略) 

スクリーンショット 2016-12-15 18.21.50

(以下略) 

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オスプレイが墜落事故 米軍高官の発言に地元では反発 〜落ち目のアメリカを象徴する出来事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 オスプレイの墜落事故に対する米軍高官の発言に、非難が集まっています。沖縄副知事は、“謝罪全くなし。植民地意識まる出し”と反発。多くの沖縄県民は、この問題で不快感を示しています。
 しかし、すごいタイミングですね。シリア・アレッポが解放され、シリアにおける米国の敗北が決定的になったこのタイミングで、オスプレイが墜落。そしてロシアのプーチン大統領の来日。落ち目のアメリカを徹底的に象徴する出来事の連続です。
 ところでこの事故に対し、知足的隠遁者さんのツイートは本質を突いている様に思います。沖縄海兵隊は無くていいのではないかと思われているところへ、この事故が起きたものだから、海兵隊トップは、かなり焦っていたようです。謝罪もせず、パイロットは“感謝されるべきだ ”と言い訳するのが精いっぱいだったのでしょう。
 藤原直哉氏はツイートで、“オスプレイって、片側のプロペラが止まると飛べないんだ…こんな飛行機、誰が認可したの?? ”と言っていますが、それだけではなく、通常のヘリコプターだと、エンジントラブルが起きてもローターがそのまま慣性で回り続け、ゆっくりと降下し、着陸出来るように設計されています。ところが、オスプレイにはその機能が無いようです。非常に危険な、設計段階で不具合があると言っても良い機体だと思います。
(竹下雅敏)
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オスプレイ不時着 米軍の発言に地元では反発(16/12/15)
配信元)


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転載元)







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