注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
China denies snubbing Zelensky
— RT (@RT_com) May 24, 2022
A US lawmaker accused Beijing’s delegation in Davos of failing to applaud the Ukrainian leader’s speech and leaving the roomhttps://t.co/SlvpwzhIZ8 pic.twitter.com/tkEgG1jnfi
中国は、ダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)での北京の代表団が、ウクライナのウォロディミルゼレンスキー大統領の演説を称賛することを拒否し、反抗的に部屋を出たと述べた米国のマイケル・マッコール下院議員を、事実を歪曲したとして非難しました。
月曜日にCNNに生出演した際、マッコール氏は、他の聴衆がビデオリンクを通じて演説したゼレンスキー氏にスタンディングオベーションを送る中、中国代表が座ったままの写真を見せた。
北京の代表団はその後退席し、「ウクライナを支持しないという明確なメッセージを送った」と、共和党議員は主張した。
中国は火曜日、マッコール議員の主張に対し、自国の代表団の「事実を歪曲し、立場を誹謗中傷した」と反論した。
ダボス会議の中国代表は新華社通信に、ウクライナの指導者が演説しているときに国際エネルギー機関のファティフ・ビロル長官と会談していたと説明した。
2月下旬にロシアがウクライナで攻勢を開始して以来、北京は米国とその同盟国からの圧力にもかかわらず、モスクワを非難することも、モスクワに対する国際的制裁に加わることも拒否してきた。
北京は、近隣諸国は交渉のテーブルで相違を解決すべきとの考えを示している。中国はまた、NATOのロシア国境への拡張を推進していることから、ワシントンを「ウクライナ危機の犯人であり、主要な扇動者」であると一蹴している。
この記事はソーシャルメディアで共有することができます。
訳:左は『世界経済フォーラム』の創設者、クラウス・シュワブ。
右は、彼の父親でヒトラーの側近、実業家でファシストのオイゲン・シュワブの軍服姿。
クラウスは1938年、ヒトラーの支配するドイツで生まれた。当時は父親がナチス党を仕切っていた。 https://t.co/MMV6AWxWnp— PickUp🇯🇵🇺🇸 (@pickup_topic) May 24, 2022
訳:ソロスのオープンソサエティNGOは、2015年に禁止されるまで、1990年代からずっとロシアの破壊を試みてきた。
彼が「プーチンを倒すこと」を「”西洋文明”を維持する唯一の方法」と考えるのは当然だろう。
✍🏻”西洋文明”とはユダヤ支配のこと。プーチンはロシアからユダヤ支配を排除した実績を持つ。 pic.twitter.com/AwxpB8FbtK— PickUp🇯🇵🇺🇸 (@pickup_topic) May 25, 2022
世界経済フォーラムWEFの晩餐会に現れたジョージ・ソロス「我々の文明を救うためにできるだけ早くプーチンを倒せ」 https://t.co/iU5b3YwVwU— J Sato (@j_sato) May 25, 2022
» 続きはこちらから
RTの記事によると、“他の聴衆がゼレンスキー大統領にスタンディングオベーションを送る中、北京の代表団は座ったままで、その後退席した”とのことです。米国のマイケル・マッコール下院議員は、「ウクライナを支持しないという明確なメッセージを送った」と主張し中国を非難したというのですが、本当なら「ウクライナを支持」することが非難されるべきであり、何もかもが狂っています。
なぜ世界がこんなにも狂っているのかは、PickUpさんのツイートを見ると良く分かります。3月3日の記事で、「ソロスはナチ党員としてヒットラーやハインリヒ・ヒムラーの元で任務にあたり、当時が人生で最良の時期だったと述べている。」というTomoko Shimoyama氏のツイートを紹介しましたが、クラウス・シュワブの父親はヒトラーの側近だったということです。「ダボス会議」の主催者たちは、本質的にナチスなのです。ウクライナと相性が良いのは当然のことなのです。
ジョージ・ソロスは、「我々の文明を救うためにできるだけ早くプーチンを倒せ」と言っているようですが、ソロスはディープステートの最大の敵がプーチン大統領であることをよく知っているということでしょう。プーチン大統領の言うウクライナの「非ナチス化」ですが、プーチン大統領が本当は誰と戦っているのかは今や明白です。