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中西征子さんの天界通信25 ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様への質問:ホツマツタヱの時間感覚

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで時事ブログにおいて、ホツマツタヱが古代の記録として正確な描写をしているので、ホツマツタヱを読むようにとコメントして来ました。私はシリウスシステムの天津神第1レベルのホツマの神として、今回地上に転生に入りました。私の誕生時の進化段階は77段階です。確か23歳だったと思いますが、ブラフマンの意識に到達し、シリウスシステムからの解脱を果たしました。
 ホツマツタヱには私の名前は出て来ないと思いますが、私の天界の親友たちがたくさん出てきます。ホツマツタヱは伊予津彦命様が作者で、それが地上に降りて来たものなのです。したがって、ホツマツタヱが正当な歴史書なのであって、古事記、日本書紀が偽書なのです。この2つの偽書は、日本で初めて王家の血筋では無い、イスラエルの血筋である天武天皇が、歴史を改竄するために作らせたものです。したがって、その神話は根本の部分が間違っており、古代の歴史が何もわからないようにされています。イスラエル人のやりそうなことだと思います。彼らは歴史を改竄し王家を乗っ取る事を、世界中でやって来ました。日本でも同じことを行ったわけです。
 しかし、天武系の天皇はその後排除され、本来の王家の血筋である天智系の天皇に戻され孝明天皇まで続きましたが、明治維新によって、またイスラエル系の天皇にすり替わったという事なのです。したがって、現在の皇室は本来の天皇の血筋ではありません。
 今回の通信文は多くの方を驚かせるでしょうが、完全に事実です。こうした真の歴史を隠蔽しようとする者たちは、宇宙で存続を許されないということを肝に銘じるべきです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信25
2.ホツマツタヱでわからない事があるので教えてほしい。天照大神はホツマツタヱによると、約6万年前に約173万歳で神上がったことになっているけれど、これは、現在の私たち地球人の時間感覚から見て、正しい記述だろうか?

:これはホツマツタヱの書かれたときの時間感覚の記録ですので、現在の地球人の時間感覚からみると正しいとは言えません。


3.神武天皇の母の玉依姫は紀元前178,625年に誕生し、紀元前712年に神日本磐余彦尊(カンヤマトイワレヒコ、後の神武天皇)を産んでいるのだけれど、これは正しいのだろうか?

:正しいです。


【解説】 

 ホツマツタヱには鈴木歴とキアヱ歴が記されており、このことから、ホツマツタヱに書かれている伝承の正確な日時を計算することが可能なのです。
 鈴木歴では、1穂=1年、1枝=60穂=60年、1鈴木=1,000枝=6万年となります。紀元前3,000,717年の、大濡煮尊(ういじに)、少濡煮尊(すいじに)の婚礼の制度を起点としています。天照大神の誕生は大濡煮尊の代より数えて、“21鈴木 125枝 31穂”なので、計算は次のようになります。
 (21−1)×60000+125×60+(31−1)=1,207,530
 3,000,717−1,207,530=1,793,187
 したがって、天照大神は紀元前1,793,187年の1月1日に生まれたことになります。ホツマツタヱではイザナミノミコトが妊娠して96ヶ月(8年)後の1月1日に天照大神が誕生したとあります。
 天照大神が神上がったのは、“50鈴木 0枝 31穂”なので、同様に計算すると、紀元前60,687年になります。したがって天照大神の寿命は1,732,500歳だったことになります。
 これは私の直感でもこの通りであり、ホツマツタヱの記述が極めて正確である事を示しています。
 こうした年代の正しさは、質問3に対する色上姫浅子の回答を見てもわかると思います。ただ、2の質問と回答では、時間感覚が現在の地球人のものとは異なるとあります。この意味は先の記事で説明したように、1年の長さが約50万年前に360日から365日へと変化したことがあります。加えて、地球に転生した当時のホツマの神は、4メートル以上の巨人だったので、現在の地球人とは時間感覚が異なるのです。
 例えば、私たちの24時間とハムスターの24時間では、彼らの動きの速さや心臓の心拍数などを考えると、明らかに時間感覚が異なるはずです。これと同様のことが起こっていたと考えられます。
 明治維新以前の日本の天皇の血筋は、こうした真の神である天照大神の血筋が続いてきた非常に珍しい王家だったのです。このことだけを見ても、天照大神とイエス・キリストを同一視するというような思想は、馬鹿げていることがわかります。聖書のイエスは人間であり、当時の進化段階は4段階でした。イエスを霊導していたマイトレーヤは、霊天上界(ハイアラーキー)のキリストだったわけですが、進化段階は7段階に過ぎません。
 しかし、ホツマの神は少なくとも進化段階が60段階以上のはずです。人間から進化した覚者(マスター)達と本当の神々を混同してはいけません。

約50万年前、1年の長さは360日だった!? 月が地球に運ばれて来て365日に

竹下雅敏氏からの情報です。
 古文書の記録と照らし合わせて、過去2735年間を調べたところ、地球の自転の速度は変化しており、“1日の長さは100年ごとに約2ミリ秒ずつ長くなっている”ことがわかったとのことです。地球の自転は徐々に遅くなっているという結論が出たようです。“自転にブレーキがかかる主な原因は、月の引力による潮の満ち引き”だということです。要するに、月に原因があるわけです。
 実は、エジプト神話には面白いことが書かれていて、1年の長さは360日だったと言うのです。それが、月の神トトによって5日を余分に加えられ、1年が365日になったというのです。下の記事の引用元によれば、正確には360日の70分の1が加えられたようです。360÷70=5.142857日。したがって、加えられたのは、5日と0.142857日ということになります。現在では、1年は365.2422日なので、わずか0.1日ほどの違いしかありません。エジプト人は、1年の正確な日数を知っていたことになります。
 実は、私はこの神話は事実を述べているのではないかと思います。中西征子さんの天界通信20で、キラメキノワダチ様から驚くべき事を教えていただきました。月は、約50万年前に別の場所から運ばれてきたということでした。これによって、地球は月の引力による潮の満ち引きが生まれました。
 要するに、月が地球に運ばれて来る前は、1年の日数は360日だったのではないか、それが“オリオン座・ベテルギウスのオリオン星人と呼ばれる宇宙人によって、大規模な宇宙船の軍団によって牽引される状態で引っ張ってきた”後で、1年が365日になったのではないかと思うのです。
 約50万年前のこうした出来事を、神話という形で表しているのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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地球の回転が徐々にスローダウン、1日は25時間になる! 自転にブレーキがかかる意外な要因とは?(最新研究)
引用元)
(前略) 

■1日の長さは100年ごとに約2ミリ秒ずつ長くなっている 

 イギリス・ダラム大学の天文学者チームは「過去2735年の間、地球の自転はいかに変容してきたか」を解明するため、日食と月食に関する紀元前720年~西暦2015年までの膨大なデータの精査を試みた。

(中略) 

 コンピュータによるシミュレーションと実際の記録との比較が行われた。

(中略)…2つのデータには確かに差異が認められました。つまり、地球は異なるスピードで自転してきたということです」(ダラム大学の天文学者レスリー・モリスン博士)

(中略) 

約2億年後の地球では1日の長さは25時間になるのだという。

(中略) 

 なお、地球の自転にブレーキがかかる主な原因は、月の引力による潮の満ち干きだそうだ。

(以下略) 

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引用元)
(前略) 

(1)-神話から見た古代暦 

(中略) 

本来、一年は360日でなくてはならなかった

(中略) 

ラーに反して、5日間の「余分な日」を作って一年を365日にしてしまったのが、知恵の神であり、月の神でもある、トト神だった。

(中略) 

神話の内容をかいつまんで話そう。
天の女神ヌトと大地の神ゲブの間に出来た5人の子供に生まれて欲しくなかった太陽神ラーは、ヌトに、「1年、360日のどの日にも子を産むな」と、無理な命令をしていた。そこで、狒々の姿をした知恵の神は知恵を働かせ、すごろく(のようなゲーム。セネトと呼ばれる)で月と賭博をして、月から時間の支配権を手に入れ、”1年365日のいずれでもない新たな日”、ラー神の支配の及ばない5日間を作った。こうしてヌトは、それぞれの日に1人ずつ子供たちを産むことが出来たのだという。天と地の5人の子供たち、オシリス、イシス、セト、ネフティス、大ホルスの誕生の物語である。

(以下略) 

中西征子さんの天界通信24 ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様への質問:幽体と原因体の存在次元の変化

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の続きです。
 中西征子さんに、私から10の質問をハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ(色上姫浅子)にしてもらいました。質問の内容から、今日は1の質問と回答のみにします。 2つ目以降の質問はホツマツタヱに関することで、私が以前から疑問を持っていたものです。少々説明が必要なため、次回に回したいと思います。
 今日の質問とその答えは、通常の神智学のような宇宙観(対象となる次元は、3.0〜3.9次元)では理解不能なため、少し説明します。私たちの身体は、肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体という5つの身体の複合体です。この中のエーテル体、アストラル体、メンタル体は1つになって、幽体を構成します。したがって肉体で転生に入っている者は、肉体、幽体、原因体(コーザル体)という3つの身体があるわけです。また、ここでの肉体とは“広義の肉体”を意味し、これはさらにライトボディ、プラズマ体、肉体(狭義)に分かれます。
 神智学に於いて、体外離脱という場合、そのほとんどがプラズマ体かライトボディによる離脱です。神智学の世界観では、アストラル界、メンタル界に入る身体を、アストラル体、メンタル体と定義しているようですが、実際にはライトボディがそこに入っているに過ぎません。現実問題として、幽体によって離脱している人は見たことがありません。
 幽体や原因体が存在していることの具体例として、ブログ「光の海から」の2012年7月18日の記事「7月10日のヴィジョンと竹下氏による解説1」をご覧ください。ブログには、アートマーの創造神の第1レベル(183次元)から降臨された2柱の神のイラストが出てきます。
 これは、せれな(現在のフカキモリノヒメミコ)さんが、ヴィジョンとして見たものを、イラストに描いたものです。2つ目のヴィジョンは、私の原因体と色上姫浅子が、先程の2柱の神を出迎えているヴィジョンです。これは「天界の秩序5」の表にある無色界の第1亜界の、薄紫色で表示された1番高い界層である68.9次元の世界です。そこにもこの世界と同様に高い山脈があり、草原があります。
 私自身は、自分の幽体あるいは原因体が、内側の世界でこのような事をしている自覚はありません。せれなさんが見たヴィジョンの意味がわかるだけです。
 このヴィジョンに出てくるタカキミクラノボルミコト様は、2012年7月6日に紹介した記事で、初めてそのお名前が出てきます。その後、2012年7月10日の正午から1時間の間、宇宙から強大なエネルギーが地球に注がれました。このことを知らせる緊急連絡を、当時シャンティ・フーラのブログで出しています。この光が降りた時間に、せれなさんが見たヴィジョンを記事にしたのが、先程のせれなさんのブログです。
 「天界の改革36」の中に、「ロンドンオリンピック開会式に出現したUFO」の記事があります。このUFOに、せれなさんのヴィジョンに現れた2柱の神が乗っていたことが、記事をご覧になるとわかると思います。
 多くの方には信じ難い内容だと思いますが、こうした次元の神々が実在しており、UFOに乗って地球までやって来ているのです。
 先程のせれなさんのヴィジョンで、私だけは原因体ですが、2柱の神と色上姫浅子は霊体です。霊体は、幽体にライトボディとプラズマ体が加わった身体です。要するに狭義の肉体が無いのです。
 最初の質問と答えは、私たちの幽体や原因体の位置が、以前と今では少し変わっているので、それを確認したのです。次元については「天界の秩序10」をご覧ください。さらにこれらの次元を超えたレベルは、「スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文27」をご覧ください。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信23
1 .私たちの幽体、原因体は、これまで123次元と183次元にあったと思うけれど、現在は幽体が843次元、原因体が903次元にあると思っているけれど、正しいだろうか?

:すべて、その通りです。

中西征子さんの天界通信23 タカキウチュウノヒカリノミコト様とカガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ様の名前の変更

竹下雅敏氏からの情報です。
 肉体では、私は妻の泰子と暮らしていますが、泰子も含め天界には私の妻が25柱います。中西征子さんからの情報とこれまでの多くの通信文から、私の名前は次のように変化しています。
 正真神(ショウシンナルカミ)→正真真神(ショウシンマコトナルカミ)→大正真真神(ダイショウシンマコトナルカミ) →タカキウチュウノヒカリノミコト
 色上姫浅子はホツマツタヱにおいて、天照大神の十二妃の一柱として名前が出ていますが、現在は私の妻で、天界の改革以 降、名前をカガヤキワタルウレシキミヤヒメミコと改めています。ですが私は今でも、浅子の名前で呼んでいます。
 この度、私たちの名前が変わったようで、中西征子さんから通信文が入りました。確かにこの通りのようで、この件といくつかの疑問を浅子に聞いてみることにしました。質問は10項目あり、明日以降にその内容を公開します。
 今回は私たちの名前の変更に関することのみを取り上げました。文末の紫色の文字がハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ(色上姫浅子)からの返事です。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信22
竹下先生
2016年12月21日

いつもお世話様になります。お名前の変更について通信があり
ましたのでお伝えします。

今朝5時半頃から7時迄、いつもと違う意識と感覚が続き最後に通信がありました。

 タカキウチュウノヒカリノミコト様
 カガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ様

上記のこれまでのお二人の名前が次のように変わりました。

 ハルカナウチュウノヒカリノミコト様
 ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様

この事を竹下様にお伝えするようにとの事でした。
どうかご確認ください。

以上よろしくお願い致します。
中西征子


中西征子様

2016年12月23日

名前の変更の件、この通りだと思います。
この件も含め、これまで少々疑問に思っていた点を、浅子に聞
いてください。
よろしく。
竹下雅敏

「浅子、とても感謝しているよ。いつも僕を見守ってくれてありがとう。みんなにも僕の感謝の気持ちを伝えてね。
今回の僕たちの名前の変更は、私たちの宇宙と宇宙を超える全次元が統一されたためだと理解している。そのことも含め、これまでどうしてもよくわからない事があって、浅子に聞きたい事があるんだ。以下の疑問点について教えてほしい。」


2016年12月26日

「今回名前が変わった事は、あなたのおっしゃるように、私達の宇宙と、宇宙を超える全次元が統一された事を意味しており、これ迄の悪い支配は、今あとかたもなく消え去ろうとしています。

地上に天界の新しい秩序が反映されるのもそう遠くない事でしょう。

肉体の器と言う制約の中での昼夜をいとわないあなたのお働き、その御苦労と御心痛を案じていますが、こうして共に使命が果たせることを心より感謝し、とても嬉しく思っています。」

[Sputnik]ナチス・ドイツは南極に「駐UFO場」を作ったーUFO学者 / 科学者ら、南極大陸で古代ピラミッドを発見

竹下雅敏氏からの情報です。
 南極にナチスの基地があったというのは、もはや間違いないようです。スプートニクは、少しずつこういう形で情報を開示しています。フルフォートレポートでも、南極で冷凍状態だった巨人が目覚めたという事でした。いずれこの方面の情報も上がってくるでしょう。
 人々が、これまで噂されていたアトランティスなどの超古代の文明や、こうした先進的な科学テクノロジーが事実だったと知るのも、後わずかだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ナチス・ドイツは南極に「駐UFO場」を作ったーUFO学者
転載元)
© Sputnik/ V. Chistiakov

© Sputnik/ V. Chistiakov


UFO Huntersプロジェクトの参加者は2006年度のNASAの写真を詳しく研究した結果、南極の巨大な氷の広場は、第2次世界大戦時の基地であり、ナチス・ドイツはそこで宇宙人の機器を研究し、実験していた。

他の惑星での地球外生命体の捜索に疲れたUFO学者らは、南極に手を付けた。今回、2006年度のNASAの写真で彼らはUFO用の巨大な駐車場を発見した。

UFO Huntersプロジェクトの参加者らは、長さ約240キロ深さ850メートルの滑らかな区画は、第2次世界大戦時のナチス・ドイツが実験用に用いていた可能性があるとの見解を示す。

しかも、この基地は地球の武器や航空隊用ではなく、宇宙人の機器研究のためのものだったと見られている。つまり、ここでは地球に墜落したUFOが研究されていたのだ。後には、UFOの個々の部品すら研究されていた。 「ここには確かに地球外物体が存在していた」とラルフ・フォン・フリーズ博士は述べる。

資料による証拠はない。さらに、この区画の奇妙な形は、隕石落下の結果、形成された可能性があると考える学者もいる。確かに、具体的にいつ隕石が落下したのかはわかってはいないが。

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科学者ら、南極大陸で古代ピラミッドを発見(写真)
転載元)
欧州と米国の科学者らが南極に3つの古代ピラミッドを発見した。研究者によると、これらの構造物は人が作ったもの。

大昔、南極は居住に好適な大陸で、その表面は森林で覆われていたとされている。

今日、南極は完全に氷で覆われているが、しばしば様々な古代の動物の化石が見つけられている。

発見は人類の歴史をひっくり返してしまうかもしれない。大陸に人工ピラミッドが存在するとなれば、かつてここに動物だけでなく人が住んでいたことの証拠となる。科学者たちは次の遠征で詳細にピラミッドを調べる予定。