アーカイブ: *宇宙・UFO

[ザウルスでござる] NASA のでっちあげだったローバー(火星探査車)からの火星画像 〜 NASAの裏金作りダミープロジェクトか

 思わず「おお!」と声があがる記事を、ザウルスさんが紹介されました。
これまでNASAが公表してきた火星探査車キュリオシティからの火星風景が「でっちあげ」だったというもので、その明快な検証に、驚くというより笑ってしまいました。
無人であるはずの火星、その画像に、どう見ても生物、どう見てもスニーカー、スプーンのような人工物が写っていることは、これまでもネット上を賑わし、火星への様々な想像、仮定を生みました。
 ところが、、これらの画像は、地球上の風景、カナダ極北デボン島で撮影されたものを、フォトショップで赤のフィルターをかけただけという驚愕のお手軽作業で作成していたようです。火星の画像に写っていた生物も、デボン島でよく見るレミングという可愛いげっ歯類らしい。
ザウルスさんも立派な「火星の画像」を作成し披露しておられます。元記事では、他にも「捏造」の証拠を理詰めで解説されていますのでぜひご覧下さい。火星の実態はまた別の話としても、これら公表された画像はNASAの権威で成立していた偽物のようです。
 むしろなぜ、NASAがこのような稚拙な工作をするのか。
「火星探査」にかかる莫大な予算は、「公にできない軍事的な極秘の宇宙プロジェクト」に回されているのではないか、そのためのダミープロジェクトが「火星探査」なのではないか、という説が腑に落ちます。
ザウルス氏曰く「知らなかったということは、騙されていたということである。」この言葉は、この極秘の方のプロジェクトを念頭に置いたものかもしれません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
NASA のでっちあげだったローバー(火星探査車)からの火星画像:動かぬ証拠の数々!
転載元)
(前略)
「NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査ミッションのための宇宙船マーズ・サイエンス・ラボラトリー(Mars Science Laboratory、略称: MSL) は、2011年に打ちあげられ、翌2012年に火星に着陸した “とされている。”

もうかれこれ6 年以上、キュリオシティは単独で調査を続けている “ことになっている。”

そして、ローバー(探査車)、愛称キュリオシティ (Curiosity) は、火星表面の土と岩石をすくい取り、内部を解析するなど、(中略)過去と現在の火星における、生命を保持できる可能性について調査している “ことになっている。”

実際キュリオシティはたくさんの風景写真を “火星から送ってきていることになっている。”

キュリオシティなどが送ってきて、NASA が世界に公開している火星の画像は、多くの人々によって調査、分析されてきている。しかし、無人であるはずの火星になぜか “地球的なもの” がたくさん見つかっており、ネット上では、困惑しつつも火星の生命、火星人、火星の文明、の証拠とみるひとが続出し、火星への夢も膨らみ、期待も高まったかの観があった。


しかし、キュリオシティ火星着陸の2年後の2014 年には、こうした“異様なもの” の存在を一挙に説明する説が登場した。

まず以下の2つの画像を比べて頂きたい。


いうまでもなく、左の写真はNASAが責任を持って公開している、キュリオシティが撮影したとされる火星の風景である。それでは、ちょっと気になる右の写真は何なのか?

これは、もちろん火星ではなく地球の写真である。場所も分かっている。
カナダの極北のデボン島というところで、カナダというよりは、むしろグリーンランドの一部といった場所である。



実は、NASA はこのデボン島に研究基地を所有している。“火星になるべく似ている過酷な環境”という条件に合った場所という理由はちゃんと用意しているようだ。

ローバーの開発、テスト走行などもここでおこなっていたようである。しかし、何もこんな“地の果て”まで行かなくたってもよさそうなものだ。

(中略)火星の平均気温は-63℃、最高気温は20℃、最低気温は-140℃である。ローバーの動作テスト、走行テストをするのなら、むしろ北極に行った方がいいだろう。物理的、技術的、工学的なシミュレーションのためにこんなところを使うのはあまり意味がない。

ただ、このデボン島は、荒涼とした岩肌がむき出しであり、“火星的イメージ” にピッタリという “ビジュアル的な条件” が “理想的” であった疑いがある。

なんでそんなに見た目が重要なのか?

» 続きはこちらから

[コズミック・ディスクロージャー]超光速技術 ~質量増加のエネルギーを推進力のエネルギーに転換すれば、光速の壁を超えられる~

竹下雅敏氏からの情報です。
 アインシュタインの相対性理論では、“宇宙のあらゆる物体は光より速く動くことは出来ない”ということになっています。情報も同じだと考えられていますが、量子力学では離れた場所に瞬時に情報を伝えることが出来るとわかっており、相対性理論は何らかの修正が必要なようです。
 スプートニクの記事では、“理論的には…フォトンを光の2倍の速度で移動させることが可能”とあります。
 ところが、現実はさらに先を行っているようで、コズミック・ディスクロージャーでは、マーク・マキャンディッシュ氏が空飛ぶ円盤を展示会で目撃し、“この宇宙船は光速よりも早い速度で移動できます”と言っています。
 記事では、スピードを上げると質量が増加する理由が説明されています。質量増加のエネルギーを推進力のエネルギーに転換すれば、光速の壁を超えられるというのです。
 “質量はスタート時と全く変わらない”という部分が重要です。相対性理論では、光速を超える物体の質量は虚数でなければなりません。しかし、マキャンディッシュ氏は、光速を超えても質量はスタート時と変わらないと言っているのです。
 これは少なくとも、アインシュタインの特殊相対性理論が何らかの変更を加えなければこのままでは成り立たないということを意味しています。
 私は、この事に関してあるアイデアがあり、ひょっとしたら上手く説明出来るのではないかと思っているのですが、現在、ローレンツ変換に替わる数式の部分で難所にかかっていて、ここの部分が乗り越えられるかどうかで苦戦しています。上手くいけば、私のアイデアをお伝え出来るかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
情報を光の2倍の速さで伝達することが可能 学者
転載元)
光速は、情報伝達の限界ではない。複数の条件下では、情報を2倍の速さで伝えることが可能。学術誌フィジカル・レビュー・レターズに掲載された記事の中で発表された。

スプートニク日本

アルベルト・アインシュタインの相対性理論によると、光速を超えるためには無限大のエネルギーが必要であるため、宇宙のあらゆる物体は光より早く動くことができない。

情報も同じで、いかなるキャリアも光を「追い越し」、非常に遠く離れた場所へ有益な情報を瞬時に伝えることはできない。

ウィーン大学(オーストリア)の物理学者らは、理論的にはこの情報伝達の「限界」を「超える」ことが可能であることを明らかにした。通信の参加者間のフォトンを光の2倍の速度で移動させることで可能になるという。

すなわち、この場合「通信」の各参加者はフォトンを「半分」ずつ持つことになり、フォトンは「不確定」な量子状態にあるということだ。

さらに「参加者たち」は、対談者が彼らに伝える情報を同時に入手し、同時に自分の返答を書き込むことが可能だという。

学者らは、自分たちの仮説を実地に確かめる意向。
————————————————————————
コズミック・ディスクロージャー: 超光速技術
シーズン 7 エピソード 20
転載元)
(前略)
ARV(複製された地球外宇宙船)
Mark McCandlish: 参加者全員のために開かれた別の展示がありました。幕を開けてみると、空飛ぶ円盤が三隻現れました。のちにARVまたはフラックスライナー (Fluxliner) とも呼ばれるものでした。
(中略)
この宇宙船は光速よりも早い速度で移動できます。説明している将校によると、「光速かそれ以上」の速さを出せるそうです。
(中略)
原子によって構成された物質が時空の中で加速していくと、このゼロ点エネルギーをどんどん取り入れます。そのすべての構成部品も、ジャイロスコープのようにどんどん高速に回り続けるようになります。(中略)… どんどん高速に回り出すと、それ自体を動かすことが難しくなります。
(中略)
アインシュタインが言おうとしていたのはまさにこのことです。なぜなら、光速に近づけば近づくほど、質量は無限大に増えていくからです。
 そこでエンジニアたちがある仕掛けを見つけました。この物体の質量を増やすエネルギーを逆に推進力のエネルギー源として動力に転換すれば(中略)… ますます速度を上げることが出来るようになります。(中略)… 質量はスタート時とは全く変わらないため、光速の壁を超えられるのです。
 (以下略)

[カラパイア] 臨死体験は本当にある?人は死後も意識があることを示すサイン

 臨死体験の話はよく伝え聞くところであります。手術中とか交通事故を起こした時などに上空から自分を見下ろしていた!とか、自分が望む時空に移動することができ、その後呼び戻されて肉体に意識が戻り生き返ったといったように。このことは、肉体の死は意識の死ではない!という認識を多くの人々が持っているということの証左といえるかもしれません。
 そうした中、死亡が診断された状態(瞳孔散大、脈拍停止、心停止)においても、肉体の細胞や遺伝子はまだ生きていることがわかった!との驚きのニュースが世界を駆け巡りました。様々な調査の中で、特定の動物細胞にいたっては死亡診断の後も数週間生きていることを発見したとのこと。さらに、死後新たに活性化する遺伝子が存在することも判明したとのこと。そうした遺伝子は、発生遺伝子(誕生後まもなく機能を停止する胎児の発達に関わるもの)が多かったそうです。そして、死亡が診断されてから10分未満の間、深い睡眠時における脳の電気活動であるデルタ波が検出され続けた例もあったといいます。肉体は一度に死ぬのではなく、どうやら異なる速度で各部分が徐々に死んでいくようです。これらの発見は、死亡の診断や死後の世界への認識を根底から見直すこととなり得るのではないでしょうか。
 知人にこうした話をしたところ、そういえば90過ぎの祖母が亡くなった際に、白髪の毛の根元から黒い毛が生えてきていた!そして皺くちゃだった顔もすべすべになっていた!と納得していました。いわゆる死後のストレスフリーな状況において、まだ生命ある細胞はのびのびとそれも若々しく活動していたのではあるまいかと。
 「チベット死者の書」による死後の世界観では、死後の四十九日は次なる生の舞台への旅路である!とされています。これらのことから、死後の肉体を火葬や土葬などする前には数日か?少なくとも三日?は安置しておいた方がよいのかもしれません。肉体を拠り所とした意識の旅立ちは、死後もまだ続いているのかもしれないのですから。

 映像配信、宗教学講座・初級コース・第250回・秘密伝承(チベット死者の書2)では、"チベット死者の書"の四十九日とされる死後の旅路においての、意識が辿る階層の移動が明確に解説されています。しかし実際には、顕在意識とエーテルダブルとの波動が合致した階層へと辿り着くまでの旅路が"死後の49日間"といわれているものだそうです。(ちなみに、"チベット死者の書"の所属レベルは国津神第三レベル、現在の地球の宗教は国津神第五レベルとのこと)この旅路する階層の範囲については所属レベル、進化段階によっても異なるということで、こうした所属レベルと進化段階に対応した階層等のお話は今後の中級講座で解説されていくとのことです。

 死後は謎!?とされて真実が霧と闇に覆われている現代において、このように肉体の死後における意識の旅路が"霊的な科学"として開示されてくると、生と死の境界線は今でいう肉体の死亡診断とはかなり違ったものになってくるとおもわれます。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
臨死体験は本当にある?人は死後も意識があることを示すサイン
引用元)
(前略)
 哲学的には、死の定義は少々異なっており、もはや蘇生できない地点を通過することを意味する。(中略)
 しかし心肺蘇生法が登場したことで、人は心臓が止まり死者となり、再び蘇ることが可能となった。(中略)

死んでからも数日は意識がある

(中略)
ここ数年、人が死んでから脳細胞が劣化ゆえに復活できなくなる地点を通過するまで数日かかるという証拠が幾度も得られてきた。

画像の出典: pixabay [CC0]


体内の細胞が死に向かっていくプロセス

(中略)
 2017年、ノーブル教授らはマウスとゼブラフィッシュの実験で、死後も1063個の遺伝子が活動したままであることを発見した。

 しかも、その一部は死後最大4日間その状態で、活発になったものすらあったのだ。「死後24時間後にサンプルを採取すると、遺伝子の転写が増えているんですよ。驚きです」とノーブル教授は話す。

●死んだ直後、2日間に渡り活発に機能する遺伝子の存在が明らかに(米研究) : カラパイア
(中略) » 続きはこちらから

神聖娼婦といった、悪魔によってもたらされた慣習は霊的な犯罪であり、これを行った者は全て裁かれる

竹下雅敏氏からの情報です。
 関連のある偽りのメッセージを紹介します。以前からチャネリング情報に関与しないようにアドバイスしていますが、この手の「創造主」やら「聖なる母」などと主張する人物からのメッセージはまず間違いなく偽りなので、相手にしないことが肝要です。
 メッセージを印刷して、両手で軽く触れてみれば、ムーラーダーラ・チャクラよりもずっと下のほうに意識を落とさなければ、メッセージの波動に同調しないのがわかると思います。「母なる神」の名を偽るこの女は、偽りの情報を発したことで、彼女の仲間と共に裁かれました。今、ひどい状態に陥っています。
 この女性は、プレアデス高等評議会と名乗る組織のメンバーで、メンバーの中の唯一の女性です。私はこの10人ほどのメンバーのヴィジョンを見ました。ハリウッド映画の美男美女の集まりの様で、もちろん肉体を所有していることから、自然出産で得た肉体ではないと思いました。おそらく、進化段階は2.0前後の宇宙人の集まりでしょう。
 私がヴィジョンを見た後、このメンバー全員が、波動的には事実上滅ぼされたと言って良いと思います。当然、魂はとうの昔に滅びており、もう一度ゼロからやり直さなければならないはずですが、現状では、さらに悪い結果になりそうな気配です。
 下のコブラ(当然偽者)のメッセージを見れば、彼らが神聖娼婦を肯定しているのがわかります。先の「母なる神」を名乗った女は、メンバーの全ての男性と性的な関係を持っています。要するに、彼らの言う女神というのは、性欲を満たすために組織内で共用されている売春婦のことなのです。彼らがこのような売春婦を用いる言い訳は、“それは不死とアセンションへの鍵”というものです。こうした欺瞞には辟易とします。
 “性的エネルギーの目的は、女性と男性の極性の統合です”ともっともらしいことを言っていますが、私に言わせれば、“2人が互いに愛し合っていなければ、極性の統合など起こり得ないということが、このバカどもにはわからないのか”ということになります。
 はっきり言っておきます。神聖娼婦は霊的な犯罪です。どこのレベルであれ、これを行った者は裁かれます。この吐き気を催すような慣習が悪魔によってもたらされたものだということが金輪際わからないのがこの手の連中で、このふざけた行為を女性の自己表現などと言っています。この連中が目覚めることはおそらくないと思います。
 誤解のないように言っておきますが、私はここに書かれているような性的な錬金術を遥かに超えたものを熟知しています。公開出来るものは、既に映像配信で公開しています。私と私の妻たちの内側の身体が一切年を取らないと以前コメントしましたが、それは、私たち夫婦が内的に完全に統合しており、錬金術が完成しているからです。それは、夫婦の愛が完成しなければあり得ないのだと言っておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
聖なる母からのメッセージ~ガイアのより高い振動への上昇 2018年3月5日
Message From The divine Mother~Gaia Ascends To The Higher Vibrations
By Linda Li 03/05/2018
http://sananda.website/the-divine-mother-via-linda-li-march-5th-2018/

親愛なる勇者よ、今日は私は扉の背後で起きているニュースと、人間がそれにいかに対処するかについて、手短にお話をしに参りました。
(中略)
人間には三次元世界の背後で何かが起きつつあり、しかも大きな力が作用していることが分かっていますが、さらにそれが殆ど感覚的になり、もっと多くを知りたいと思うようになっています。 これは良いことです。
(中略)
この聖なる力は、あらゆる創造物の、男性だけではなく女性の、つまり母なる創造主のものなのです。人間は地上に、人間の体に、母なる神、全ての創造物の母、が存在し、その地球上での唯一の目的は眠れる者の目覚めと、ふるさとへの帰還をさせることであることを知る必要があります。
 地上の親愛なる子らよ、私はあなた方を愛しています。私は母なる神であり、あらゆる創造物の母として知られています。そう、私はあなた方の母なる神です。この惑星自体を含む、あなた方全てを創造したのは私です。あなた方とこの惑星であるガイアを私が創造した理由は、私が人間として行き来できる遊び場を作り、 ある惑星上での暮らしを学び、それによって知恵を増したいと望んだからです。ところで、遊びの時間は終わりです。母なるガイアがよりよい状態になり、より良く扱われるように、私たちはより高い場所に上昇する必要があります。
(以下略)
————————————————————————
セクシュアル・エナジー
引用元)
(前略)
http://2012portal.blogspot.jp/2018/03/sexual-energy.html
性的エネルギーは女神の秘儀と最も深く関連しています。
(中略)
紀元前3000年 から300年までの期間には、女性は女神の寺院で性的なヒーラーとして自己表現することができました。
(中略)
その後、4世紀のカザリアンクルガン侵攻によって、この伝統を無残にも終わらせて、女性に対する性的抑圧を更に推進しました。
(中略)
カバールのメンバーの多くは、オカルト訓練の一環として受けたマイナーな女神の秘儀の一部を捻じ曲げて歪めて使っています。多くのカバールのメンバーは、過去の輪廻転生中に在籍していた古代ミステリースクールの脱落者であり、彼らは大きな秘技へのアクセスを得るためのテストに合格せず、すでにアクセスできていたマイナーな神秘を維持し歪め悪用し始めました。
(中略)
性的エネルギーの目的は、女性と男性の極性の統合です。それは不死とアセンションへの鍵です。アセンションの一環としての性的統合は、女神の重要な秘技の一部です。
これは、Ordo Bucintoroというポジティブなテンプラーのグループの秘密の教義であるSpiritus Eros(スピリタス エロス)にすべて記述されています。
(中略)
Oneへの性的統合の多くの秘密は、Kaula Tantra(カウラ タントラ)システムの奥深くに封印されています。
(以下略)

中西征子さんの天界通信38 ~ハルカナウチュウノヒカリノミコト様(プラズマ体)から読者の方の質問への回答~

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんが描いた私のプラズマ体のイラストに対して、読者の方からの質問があり、中西さんは自分自身も知りたい質問の内容だったとのことで、私のプラズマ体に通信を取って、回答をもらったとのことです。
 回答を見て私自身が驚いたのは、プラズマ界にある学校が、“4.0次元の場所に存在”しているというところです。プラズマ界はそれぞれの次元に存在しており、学校が4.0次元にあることは私も知りませんでした。調べてみると、確かにこの通りです。
 プラズマ体の回答をご覧になると、肉体の私とプラズマ体の私は基本的に繋がっていながらも、別々の暮らしを営んでいるのがわかると思います。向こうからはこっちの暮らしは丸見えですが、こちらからはさっぱりわからない状況です。瞑想して肉体の感覚を離れると、ようやく見えてくる世界です。
 現在の私は、この地球上の世界を少しでもまともなところにするためにかなりの努力を払っており、今の私の生活環境では、十分な瞑想時間を取るのは贅沢の部類に入るところです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
中西征子さんの天界通信38
<通信者:中西征子>
<通信日時: 2018年2月26日>

ハルカナウチュウノヒカリノミコト様(プラズマ体)から“春様”の質問への回答>

「質問についてお答えします。

プラズマ界は、ご指摘の様に、地上とかなりダブっている領域です。

多くのプラズマ界の住人が、地上と重なるようにして、しかも互いに干渉する事なく、それぞれの生活を送っています。

プラズマ視力を持つ人には、重なっているプラズマ界を見ることは可能です。
物質レベルの地球より、はるかに美しい世界です。
しかし、やはり地上と同じ様に様々な問題をかかえているのも事実です。
それでプラズマ界の住人が、より正しい生き方を身につけ、より高い美意識を磨くため、学業をはじめ、芸術、芸能など様々な教育により、より良い人格形成のための学校を開設しています。

この学校は、4.0次元の場所に存在しており、多くの教授陣が生徒と共に日々切磋琢磨しており、校長は私が務めています。

プラズマ界でも、宇宙や地球と同じ様に、“ヤマ・ニヤマの法則”が定められており、それに加えて16項目の徳目など天界と同じ教育システムを通して、技能や知識だけではなく、徳と人格の育成、野心や感情などのコントロール、愛を高め拡げる事を基礎とした一貫教育が行われています。

入学試験は無く、私達が選んだ者達に対して、無料で教育を行っています。

まだ開校して間がないため、地上ではプラズマ界の卒業生や在籍者はほとんど居ません。
しかし数年すれば、かなりの人数の卒業生が地上でも活躍する時代になるでしょう。

学校は広大な敷地の中にあり、各学部に応じた個性あふれる校舎が雑木林の中に点在しており、草花の咲く小道でつながっています。

とても美しい場所なので、ここで過ごす時間は、しばし私にとっても喜びの時となっています。

さて、私からの通信文をおのぞみの様ですが、私の肉体が“私が私に対して、「いや~元気? そっちでの暮らしはどんなかな?」などと聞いても、なんとも馬鹿馬鹿しい感じがして止める事にした…”とコメントしているので、この度は彼の言葉を尊重して遠慮しておきましょう。
(ハッハッハッハッハ~~~)

又、プラズマ体のイラストは私に似ているかというあなた(中西)の質問ですが、お世辞ではなく本当によく似ていると思います。
私はお世辞やウソが嫌いなので安心して下さい。(笑)

では今日はこの辺で… 。
ごきげんよう!
ハルカナウチュウノヒカリノミコト(プラズマ体)より」

通信文は以上でした。
イラストのお姿は、クールで端正なため、少し近づきにくい感じでしたが、意外と気さくな方で、茶目っ気が感じられるお人柄なので、緊張する事もなく会話が出来ました。
ありがとうございました。

以上よろしくお願い致します。

中西征子