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肉体(狭義)までしか理解されていないタイゲタ人の世界観 ~タイムスリップは、肉体(狭義)の表層の「身体」で行われ、夢を見ているようなもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 11月1日の記事で説明したように、スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)は、地球時間の2015年11月に宇宙船リトール(トレカ級)で地球軌道にやってきたのですが、これは通常なら「3.1次元7層の第4~7亜層」にある肉体(狭義)の「身体」が、ポータルを通って「3.0次元7層の第4~7亜層」に降下したものです。
 2015年12月からスワルー2のタイムジャンパーとしてのキャリアが始まったという事なのですが、タイゲタ人が理解していない非常に重要な事柄があります。タイムスリップをする身体は、肉体(狭義)の「身体」ではないのです。タイムスリップは、肉体(狭義)の表層の「身体」で行われるのです。ですから、実際の過去にタイムスリップしているわけではないのです。この部分に関しては、いずれ別の形で解説します。
 ポータルを通って「3.0次元7層の第4~7亜層」に降下していた肉体(狭義)の「身体」は、タイムスリップと同時に元の界層に引き戻されます。肉体(狭義)の表層の「身体」は、夢のヨーガで用いられる「身体」ですから、タイムスリップというのは夢を見ているようなものなのです。
 “スワルー2はタイムスリップで思い通りにならないことも多く…死に至ることもあり、彼女は死んだ後、彼女の意識は再びスワルー2として生まれ変わりました”とあり、この様にして、“スワルー3、4、5、6、7、8、9 は、スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)がループバックして同じ人生を送り、いつも同じ場所、惑星エラの湖のそばの森の中の小さな家で生まれました”と書かれていますが、これはタイゲタの人々が理解している輪廻転生の仕組みが根本から間違っていることを示しています。
 【スワルー・パプリヤナンダ(S-2)の肉体の存在界層】に描かれているように、肉体(狭義)には、意識・個人的意識・集合的意識に対応する表層・中層・深層の各「身体」と、この3つの意識全体に対応する肉体(狭義)の「身体」の4つがあるのですが、これらは切り離すことができません。これらの中で、常に存在しているのは肉体(狭義)の「身体」のみです。
 夢の中で、肉体(狭義)の表層の「身体」が殺されても、本当に死んだわけではなく、今度は肉体(狭義)の「身体」が別の夢を見ることになるだけです。こうしてスワルー3、4、5、6、7、8、9に生まれ変わったという夢を約1年にわたって見続けていたのです。従って、スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)は一度も死んでおらず、輪廻転生はなく、スワルー3、4、5、6、7、8は実在しません。
 問題なのはスワルー9です。記事でスワルー9は、「2つの異なるタイムラインで地球に降り立ち、別の人物になることを選びました」と書かれているのですが、タイムトラベルが可能だとして、どのようにすれば「2つの異なるタイムラインで地球に降り立つ」ことができるのでしょう。
 引用元の記事をご覧になると、実はスワルー9は二人いることが分かります。娘のスワルーXを産んだスワルー9と、2020年3月21日に宇宙船の中で死んだスワルー9がいるのです。
 私がこの二人のスワルー9を調べたところ、娘のスワルーXを産んだスワルー9はスワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)と同一人物です。しかし、宇宙船の中で死んだスワルー9は別の魂であり、別人なのです。これはどういうことでしょうか。
 ヒントは、コーリー・グッド氏の「パラレル地球へのポータル」という記事の中にありました。「ゼロックス・ルーム(Xerox room)」というポータル・ルームからポータル移動するとコピーが出来るというのです。
 2015年12月からスワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)は、タイムスリップを始めたのですが、この時に彼女のコピーができたのではないでしょうか。これが宇宙船の中で死んだ方のスワルー9であり、コピーされた肉体に別の霊体が入り込んだようです。
 しかし、タイゲタ人の世界観では肉体(狭義)までしか理解されておらず、これより高い身体も、魂(ジーヴァ)の存在も知らないために、混乱が起きているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート8~コズミック・エージェンシーの歴史:前編~
引用元)
(前略)
アネーカ: 2015年12月、そこからスワルー2の戦術的・戦略的タイムジャンパーとしてのキャリアが始まりました。彼女は、タイゲタ人がそれまでに建造した最新鋭のファイタークラスの船の一つで、サンドクロック戦闘機パイロットとして身を捧げました。(現在はさらに進化したスージーIIがあり、それはヤスヒが格納庫に置いている船です。)

スワルー2はタイムスリップを始めました。基本的には地球の歴史のポイントを変えて、この困難な時代に人類にとってより有利な結果をもたらすためです。彼女は歴史上の様々な地点に現れましたが(中略)… それによって彼女は地球の歴史上の様々なキャラクターや人物として記憶されることになるのです。そのため、当然のことながら、彼女の思い通りにならないことも多く、地球の歴史上の悪名高い人々と対立し、死に至ることもありました。

しかし、タイゲタの人々が理解している輪廻転生の仕組みとして、彼女は死んだ後、彼女の意識は再びスワルー2として生まれ変わりました。エラで、湖のそばの森の中の小さな家で。
(中略)
おさらいです:スワルー1は母親と父親から生まれました。そして、スワルー2(スワルー・パプリヤナンダとしても知られている)は、単為生殖から生まれた最初の個体です。そして、スワルー3、4、5、6、7、8、9は、スワルー・パプリヤナンダ(2)がループバックして同じ人生を送り、いつも同じ場所、惑星エラの湖のそばの森の中の小さな家で生まれました。しかし、彼女が前世とその中で行ったすべてのことを思い出すと、それはあたかも別のスワルーのようであり、それゆえに3、4、5、6、7、8、9という数字が加わっているのです。
(中略)
スワルー9は自分のやっていることをすべてやめようと思いました。タイムラインが言われているようには機能しないことを知ったからです。テマールの「アカデミー」で教えられていたこととも違っていました。これは、彼女が9回の転生を通して蓄積した経験の結果わかったことです。彼女は自分の人生を修正するためであったり、他のどんな理由があっても、タイムジャンプをすることを止めてしまいました。
(中略)
 (彼女は過去を忘れ、「白紙」の状態で前進しようとして、スワルー9の2つの異なるタイムラインで地球に降り立ち、別の人物になることを選びました。しかし、あなたが知っている、あなたと話した9は、昨年この船で死んでしまったのです。)
(以下略)

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肉体(広義)までは男女の区別があるが、それ以上の「身体」は両性具有の霊的に幼い地球人 〜 霊的な進化に伴い幽体や原因体の性別まで確定、性交渉で子供を儲けることができる「霊界の結婚」

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の72回目です。房中術の「神交法」のハードルが高いことを、これまで説明して来ました。前回の記事で、「2007年で調べると、地球人の7割は人間」だという事をお伝えしました。この意味で、「魔」ではなく「人間」と結婚して、二人で愛を育むのが安全かつ確実な方法だと言えるでしょう。婚約期間と妊娠期間は「神交法」を用い、それ以外は「体交法」を用いれば良い。
 1週間~10日に一度の性交渉を行うとして、年間36~52回ですから30年間の夫婦生活で、1095~1564回は房中術を実践することができるわけです。1000回も行って、何も身につかないとすれば、それは相当な才能です。身体の感受性を低下させることを日常的に行って、心まで鈍感になる努力を怠らず、幸福とはかけ離れた方向で無駄な努力を続けなければ、とてもできることではありません。
 ただ、私から見ると、その相当な努力家が地球上の人類のほとんどで、幸せになるために、正しい方向で精進していないとは感じます。
 余談はこのくらいにして、「霊界の結婚」に関する記述を見ましょう。冒頭の記事は「スウェーデンボルグのメッセージ」とありますが、これはスウェーデンボルグではありません。しかし悪意はなく、本当に自分は過去世でスウェーデンボルグだったと信じている霊のようです。
 これらの記事を見て分かるのは、非常に誤りが多いということです。「地上における男性と女性という区別・性差は死後、霊界に入って進化するにともない徐々に減少し、最後には消滅するようになる」というのは、正しくありません。
 地球人は、まだ霊的に幼いので肉体(広義)までは男女の区別があるのですが、それ以上の「身体」は両性具有なのです。しかし、霊的に成長してくると幽体の性別が確定するようになり、ホツマの神になると原因体の性別まで確定します。このように、霊的に進化するほど、男女の性別がハッキリとしてくるというのが本当なのです。
 霊界の結婚では、“二つの、個性ある霊が一体となって、合体霊となる”というのは本当ですが、いつまでも合体霊のままでいるわけではありません。「男女の性的な問題というものは殆んどありません」というのも違います。結婚した霊は、地上と同じようにセックスを行って子供を儲けることができます。
 私の場合、天界に二柱の妻(女神)を残して、地上に転生に入りました。二柱の妻は、私が天界に帰るのをずっと待ってくれているのです。ところで、地球上でも普通に結婚しており、私は妻を天界に連れて帰るつもりです。妻が拒まなければの話ですが…。
 妻が拒まなかったとしての話ですが、そうすると天界での私の妻は3柱になってしまいます。一夫多妻なのです。こうしたことも、スウェーデンボルグなどのキリスト教の観念に深く洗脳された人たちには、受け入れられない事実でしょう。
 「天界の改革」で、多くの女神と出会い、今では天界に多くの妻がいます。“続きはこちらから”のイラストの右から2番目に描かれている女性が、妻の泰子です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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結婚と意識の世界、スウェーデンボルグのメッセージ
(前略)
ごく稀にではありますが、本当の意味での霊的結婚は、なされることがあります。それは何であるかというと、霊的合体、ともいうべきものなのです。二つの、個性ある霊が一体となって、合体霊となることがあるのです。まことに不思議です。二人で一人になっている。こういう合体霊というものがあります。

これも、霊界の結婚のありかたですが、この、大抵の場合は男女であることが多いのですが、男女の、愛の絆が非常に強いために、誰も、これを切り離すことが出来ない。そして、二人で一組という形での結婚生活をしているのです。

だから、その霊は「彼」であり「彼女」であるのです。「彼女」であり「彼」である。私たちは、そうした結婚霊に話しかける時には、「あなた方」という呼びかけをすることが多いです。「あなた方は」と言います。一人でいるより、二人で一つとなっていたほうが、お互いに愛し合うことが出来てよいというわけです。

もちろん、こちらの世界での結婚ですから、男女の性的な問題というものは殆んどありません。あるとしても、それは、ごくごく下次元の世界に限られたものであって、六次元と言われるような世界における結婚現象において、男女の性的結合という意味合いは、なくなってきます。

そうではなくて、魂と魂の結合であり、お互いが他人であることが許されないような強い気持ちがある場合に、こういうようになります。お互自らの個性を追求し、探求するよりも、別々のものとして行くよりも、一体としてありたい、一日中、一緒にいたい、ずっと永く一緒にいたい、こういう感じで一体となっているのです。
(以下略)
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(3)地上の愛のゆくえと、霊界での新たな愛の関係の形成
(前略)
地上における男性と女性という区別・性差は死後、霊界に入って進化するにともない徐々に減少し、最後には消滅するようになるのです。これはスピリチュアリズムによって明らかにされた霊界の奥義の1つです。地上人の常識を根底から覆すような驚くべき霊的事実です。
(中略)
物質世界に住む間は、すべての人間は陰陽の二元の原理にそって、男性か女性のいずれかに所属することになりますが、霊界では界層を上がるにつれて男女の差がなくなっていきます。地上的な表現をするならば、霊界では徐々に中性的存在になっていく、ということになります。
(中略)
霊界の結婚について――霊的結婚とは? 「霊界にも結婚がある」と言うと大半の人々は驚きますが、実際、霊界にも結婚があるのです。もちろん霊界の結婚は、地上のものとは本質的に、また根本的に違っています。霊性の同じ2人の霊が結ばれて一体化することが「霊界の結婚」です。2つの霊の霊的一体化――これが「霊界の結婚」です。
(中略)
霊界では一定の進化を遂げると、地上のような男性的要素・女性的要素は消滅するようになります。地上的な男女関係や夫婦関係は霊界には存在しなくなるのです。
(中略)
霊と霊の特殊な融合・一体化が霊界における結婚であることを述べましたが、そうした関係にある片方が地上に降りる(再生する)ような場合があります。その間、一方の霊は、霊界の霊的家族の中で相手を待ち続けることになります。地上に行った相手は地上人生を終え、しばらくして霊界の本来の界層に戻り再会することになります。そして再び霊的な一体関係に入りますが、その時に霊界における結婚式が行われることになります。
(以下略)

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スワルー達の不思議な物語から見えてくる、タイゲタ人の様々な概念の混乱の一端 ~スワルー・パプリヤナンダ(S-2)の肉体の存在界層

竹下雅敏氏からの情報です。
 スワルー達の不思議な物語です。この物語を少し調べて見たところ、タイゲタ人の様々な概念の混乱の一端が見えてきました。ヤスヒ・スワルーの思想は、これまで時事ブログでは取り上げなかったのですが、それは彼女の思想が非常に混乱しているためなのです。
 彼らがどのように霊的世界の出来事ではないものを、そのように勘違いしているかは、これからの解説で明らかになります。ヤスヒ・スワルーの「連邦」に対する告発は立派ですが、思想や哲学は幼いものです。彼らに言いたいことは、“まず「波動」をきちんと理解しなさい”ということです。そうすれば、自分たちの認識の誤りがきちんと分かるようになります。
 父と母の間に生まれたスワルー・アナンダ(スワルー1)は、惑星エラのタイゲタ人で単為生殖と呼ばれるプロセスで、スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)を産みます。単為生殖なので、母と娘の遺伝子は同じです。“自然のクローンは、意識がクローンの間で等しくなる傾向があり、二人の間に完全なテレパシーがある”とのことです。
 アネーカは、“母親のスワルー1 と子供のスワルー2は基本的には同じ人間となります”と言っていますが、これは肉体(狭義)の遺伝子が同じなだけで、二人は別々の魂です。
 スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)は13歳で母親を亡くし、惑星エラを離れて惑星テマールに行き、サンドクロック(砂時計)と呼ばれる戦術的・戦略的タイムジャンパーのエリート部隊の資格を得た。彼女が宇宙船リトール(トレカ級)で地球軌道にやってきたのは、地球時間の2015年11月のことだという事です。
 スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)の肉体の構造は、他の多くのタイゲタ人と同じです。3.1次元に様々な「身体」があります。彼らの概念では「5D」の存在です。ただ、肉体(狭義)の意識が、3.1次元の7層だけではなく、3.0次元の全体に広がっています。
 スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)の肉体(狭義)の「身体」は、図に示したように、通常は「3.1次元7層の第4~7亜層」にあるのですが、彼女が宇宙船リトール(トレカ級)で地球軌道にやってきた時には、タイゲタから地球に来るのに次元間をまたぐポータルを通って、「3.0次元7層の第4~7亜層」に降下しています。
 このように、肉体(狭義)の「身体」が宇宙船に乗って降下しても、表層~深層の「身体」やプラズマ体、ライトボディなどの「身体」は同じ界層にとどまったままです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート8~コズミック・エージェンシーの歴史:前編~
引用元)
(前略)


スワルーとヤスヒ 彼女らは何者なのか?- PART1 - 初めて明かされる話

SWARUU STORY
アネーカ:
最初のスワルーは、スワルー・アナンダ(S-1)と呼ばれ、父と母の間に生まれた惑星エラのタイゲタ人でした。(中略)… 母親は彼女をある種の迫害から隠すためにそこに残しました。彼女はエラの森の奥にある湖のそばの小さな家に住んでいました。13歳の時に一人でそこに残された彼女は、その後の人生を両親の帰りを待って過ごしました。
タイゲタ人の女性は、非常に孤独なとき、他の理由でもそうですが、主に孤独で絶望的なときに、単為生殖と呼ばれるプロセスで自己妊娠することができます。人間の女性も同じようにできますが、特に最近では非常に稀です。
(中略)
特に自然のクローンは(人工的なクローンは十分に完璧とは言えない)、意識がクローンの間で等しくなる傾向があります。つまり、完全なテレパシーです。(中略)… 母親のS-1と子供のS-2は基本的には同じ人間となりますが、私の理解では、このプロセスは完了するまでに数年かかります。
(中略)
13歳の子供が遠くに探検に行っていたある日、母親は寝ている間に亡くなりました。そして、子供は再び一人になりました。13歳の少女は、再びそこで一人になったのです。
(中略)
彼女はすべてをバッグに詰め込み、何日もかけて歩き、野生の中でキャンプをして、町や文明にたどり着きました。彼女は惑星エラを離れて惑星テマールに行き、宇宙の探検家になるためのアカデミーのようなものに参加しました。
(中略)
彼女のやる気とスキルによって(中略)… サンドクロック(砂時計)と呼ばれる戦術的・戦略的タイムジャンパーのエリート部隊の資格を得ました。
(中略)
テマールのラシェル艦長の下、宇宙船リトール(トレカ級)の通信士の職に就いていました。そして、この船が地球に展開し、全ての活動が地球上や地球付近で行われていたとき、彼女はその船で地球軌道にやってきたのです。地球時間の2015年11月のことです。
(以下略)

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「シャドーピープル」と呼ばれる奇妙な人影は、地球人のひとつ下の界層の住人の姿が撮影されたもの ~“小さな悪魔やシャドウ・ビーイングを人々に割り当てる”レプティリアン

竹下雅敏氏からの情報です。
 「シャドーピープル」と呼ばれる人間の影のような真っ黒な人型のものが現れる謎の現象が知られています。“見た人間は体調不良になったり、出現時には爆発音がしたり、地震のように家具が大きく揺れることもある”と書かれているように、何らかの物理的現象を伴うケースも報告されていて、“カメラやビデオでも撮影されたため実在する”と考えられています。
 冒頭の動画の33秒~1分9秒のところに、典型的なシャドーピープルが現れます。「カメラが捉えたこの奇妙な人影は、異界の住人の姿を写した映像なのでしょうか(1分35秒)」と言っていますが、これはその通りだと言えます。この奇妙な人影は、肉体(狭義)の「身体」であり、その焦点は「3.0次元7層の第6亜層」にあります。地球人のひとつ下の界層の住人の姿が撮影されたのです。
 二つ目の動画も同様です。その他のシャドーピープルと思われる動画も調べて見ましたが、どれも肉体を持つひとつ下の界層の住人でした。「3.0次元7層の第6亜層」の住人の誰もがネガティブで悪意があるわけではありませんが、これらの動画に写った人物は「闇の波動」なので、悪意があると見て良いでしょう。関わらないのが賢明です。
 コーリー・グッド氏は、このシャドーピープルの概念を拡張した「シャドウ・ビーイング」という言葉を用いています。シャドウ・ビーイングについて説明するスライドの最初に、「どこから発生しているのか、誰も確かなことは知らない」と書かれているので、コーリー・グッド氏にも明確には定義できないネガティブな存在を、この様に呼んでいるのでしょう。
 記事の中でコーリー・グッド氏は、「人々が座って瞑想している時、彼らはレプティリアンのスクリーン上に明かりとして浮かび上がります。レプティリアンはしばらくそれを観察して、瞑想している人々の家に精神的な投影を送り込みます」と言っています。
 コーリー・グッド氏は自分が見たことをそのまま記述しているのだと思いますが、レプティリアンが瞑想している人々の家に送り込む「精神的な投影」というのが、肉体(狭義)の表層の「身体」なのです。
 10月20日の記事で示した【南極のレプティリアンの存在界層】の図を参照してください。レプティリアンは「精神的な投影」である肉体(狭義)の表層の「身体」で、私たちのひとつ上の界層である「3.0次元7層の第4亜層」から、瞑想している人々を観察し、意識が肉体(狭義)の「身体」に戻って来ると、“小さな悪魔やシャドウ・ビーイングを人々に割り当てる”のです。そうすると、冒頭の動画のような存在が、瞑想していた人々に絡んでくるという訳です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【心霊&恐怖映像】カメラが捉えた恐怖の瞬間…6選
配信元)
 
 
背後に潜む者(25秒~1分41秒)

(画像は動画の1分のところ)
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【心霊映像につき注意】影の人
配信元)
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シャドーピープル
Author:Timitzer[CC BY]
シャドーピープルのイメージ
(中略)
概要
その名の通り、人間ののような真っ黒な人型のものが現れる謎の現象。人間のように動くこともあり、それを見た人間は体調不良になったり、出現時には爆発音がしたり、地震のように家具が大きく揺れることもあると言われている。また出現する前にはポルターガイスト現象や焦げ臭いにおいなどの前兆があるともいう。目撃談によれば、動きがとても素早いことと、複数ではなく単独で出現することが特徴だという。現れてもすぐ消えるため、初めは幻覚錯覚ともいわれていたが、次第に目撃情報が増え、カメラやビデオでも撮影されたため、実在すると言われるようになった。 
(中略)
正体についての仮説
三次元以外の住人(幽霊など)の姿が何らかの理由でこの世に投影されたという説が有力であり、目撃者自身の影が幽体離脱したもの、影のような物質からできているエネルギー生命体、特殊な幽霊という説もある。
(以下略)

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心霊動画からみる、「霊体」「身体」の焦点の存在界層 ~地球人が3Dと言われる理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 この手の動画は、本当はあまり見ない方が良いのです。見ると、こうした存在の波長に近くなり、ネガティブを引き寄せやすくなります。
 私は、この手の動画を見てもまったく怖くないのですが、これらの存在が放っている邪気が困ります。調べる関係で、こうした存在に意識を合わせることになるのですが、どうしても空間を通じて彼らの邪気が、こちらにやって来るからです。なので、手早く済ませようと思います。
 動画の5分10秒のところに出て来る不気味な生き物は、3.0次元7層の第7亜層に、肉体(狭義)の「身体」の焦点を持っています。従って、10月20日の記事で解説した「南極のレプティリアンの存在界層」と同様の存在です。
 9分26秒の不気味な女は、霊体で肉体を持っていませんが、なかなかの美人ですね。顔がハッキリと写れば、ファンが増えるかも知れないです。この女性は昨日の記事の「墓地のベンチに座る女性の霊」と同じく、「霊体」の焦点の存在界層は、3.0次元7層の第6亜層にあります。
 霊体は肉体を持たないので、身体の構造はとてもシンプルになります。“続きはこちらから”に霊体の各身体の存在界層を示していますが、「地球人の肉体の存在界層」と比べると、その構造の単純さに驚くでしょう。
 南極のレプティリアンや先の不気味な生き物と同様に、3.0次元7層の第6亜層にも肉体を持つ存在がいます。眠りから目が覚める前に夢をみていて、町中を歩いているような場合は、大概は3.0次元7層の第6亜層の世界にいるのです。これが第7亜層だと悪夢になります。
 今朝、まだ完全に目が覚めたとは言えない状態で、3.0次元7層の第6亜層の世界にいる少女を見ました。たいへん可愛らしい女の子でしたが、私はこの意識状態のまま、この女の子が肉体を持っていて、第6亜層で暮らしていることを確認していました。
 12分32秒の花嫁ですが、この女性は宇宙人(プレアデス人)です。この女性の存在界層は「地球人の肉体の存在界層」と同じです。ただ一つ違うところは、潜在意識と顕在意識の区別がないのです。この区別があるのは、地球人だけのようです。これが、地球人が3Dと言われる理由ではないかと思います。
 この花嫁の身体は、表層の「身体」であり、3.0次元7層の第4亜層に姿を現したところを撮影されたのです。夜中にこのような姿で現れれば驚くに決まっていますが、波動は高く悪意はないようです。恐らく、車の中に彼女の夫となる男性がいたのでしょう。
(竹下雅敏)
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【心霊&恐怖映像】ドライバーが遭遇した恐怖…9選
配信元)


背後に潜む者(4分35秒~5分51秒)

(画像は動画の5分10秒のところ)

不気味な女(8分54秒~10分16秒)

(画像は動画の9分26秒のところ)

不吉な花嫁(11分53秒~13分13秒)

(画像は動画の12分32秒のところ)

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