スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文19
〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年3月21日〉
「とても美しい地球が見えます。
晴れ渡る空のように透明な大気におおわれ、美しく輝く姿はまるでサファイアやラピスラズリのように素晴らしく青い光を放っています。
これ迄の数年間、天界に於ける改革と浄化のプロセスが順調に進められてきました。
かなりの大掃除が行われ、ほとんどの悪の分子は打ち払われて、喜びに満ちた天界は、まさに“楽園”と呼ぶにふさわしい場所となりました。
多くの神々が歓びの歌を、あらゆる生命と共に歌い上げています。
地球の波動は現在、完成のレベルに達しています。
これからも徐々に波動を高めていく事でしょう。
その結果として、人間の社会では極端な状況が見られるようになります。
高い波動に同調し、積極的建設的な生き方をする人々がいる反面、高い波動に耐えきれず、自滅的、破壊的ともいえる行動をとる人々が増える事が予想されます。
暴力、犯罪、又常軌を逸した不可解な事件等が一時的現象として多くみられるようになりますが、その理由を理解する事によって、どんな時にも冷静さを保つ事が出来るでしょう。
日々心を見つめ、感情の波に呑まれる事のないよう、注意深く生活して下さい。
世界中で、これからますます緊張感を強める事態や出来事が増加すると思いますが、それらはむしろ、それだけ地上の改革が進行している証拠と考えて、積極的な見方を強めていく事が、地球の波動と調和した生き方といえるでしょう。
皆さんの心の在り方と生き方が、地球の将来の方向性を決めるという事を、どうぞ忘れないで下さい。
少数派か多数派かはあまり問題ではありません。
少数であっても、清らかで純粋な心のこもった高い波動は、奇跡を起こすだけの十分な力があるのです。
そのような波動を保ちながら、地上にすみやかに平和と安全が到来するよう、絶えず祈って下さい。
日々の精進を怠らず、注意深く賢明さをもって歩んで下さい。
心に明るい未来の希望の光を保ち続けて下さい。
次回に続きます。」
通信文は以上でした。
よろしくお願い致します。
中西征子
例えば、ウガヤフキアワセズノミコトが産まれたのは、紀元前898,627年とありますが、これは1の位まで正確な数字です。玉依姫は紀元前178,625年に誕生しています。それから6万年後の紀元前118,625年に、両親の賀茂建角身命(建祇命)と磯依姫が亡くなっています。
また神武天皇の兄・五瀬尊は、紀元前66,043年に生まれ、神武天皇は紀元前711年に生まれています。したがって神武東征に五瀬尊が加わり、共に戦った時、五瀬尊は6万歳を超えていたことになります。
しかし、これらのことはすべて事実なのです。上記の年代がすべてこの通りであることは、私自身の直観において確認を取っています。
ホツマツタヱは、私の双子の魂である伊予津彦命様の作であり、内容はすべて真実のものです。地球上で唯一聖典と呼べるのは、このホツマツタヱだけだと思います。それほど貴重な文献なのです。
多くの方はこの神話の内容と年代を信じることが出来ないと思いますので、後の記事で少し説明を加えたいと思っています。
なお、記事に出て来る伊予津彦命、三穂津姫、磯依姫は、中西征子さんの描いたイラストがありますので、参照して下さい。中西さんのイラストは、肖像画と言えるほどよく描けています。