アーカイブ: *原発・放射能

[フランスFR3]フクシマ・地球規模の汚染へ 〜政府が嘘をつき続けているのは、もはや明らか〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2014年のフランスによる原発動画です。少々長いのですが、赤字にした部分をざっとご覧下さい。政府が、明らかに原発の被害を小さく見せようと様々な画策をしている様が見て取れます。フランスのジャーナリストがこの動画の中で告発している内容と、政府の言い分のどちらが正しいのかですが、フランス側がありもしないことを捏造する理由がありません。しかし、政府には事態を小さく見せたいという動機がはっきりとあります。
 政府が嘘をつき続けているのは、もはや明らかではないでしょうか。事実を告発する人たちは陰謀論者なのではなくて、ただそこにある陰謀の事実を告発しているだけなのです。
 3.11以降メディアやネットでの様々な意見を見て来ましたが、どうしてこれほど人々は良識に欠けているのか、何故明らかにウソとわかる政府見解に騙されるのか、単にお人好しなのか、それともぽぽぽぽ〜んなのか。よくわからないところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランスFR3「フクシマ・地球規模の汚染へ」 和訳全文
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[リテラ]高浜原発再稼動容認の裏に裁判所と原子力ムラの癒着! 原発推進判決出した裁判官が原発産業に天下りの実態

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権というか、権力者たちの好きなようにやられている感があります。"裁判官や検事までが原発企業の利益共同体、原発ムラの一員だった"というのは、わかってはいてもこうしてその事実を示されると、ほんとうにウンザリします。
 国が亡びる時というのは、こういうものなのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高浜原発再稼動容認の裏に裁判所と原子力ムラの癒着! 原発推進判決出した裁判官が原発産業に天下りの実態
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[民の声新聞]【美味しんぼ】雁屋哲さんが語る福島の汚染、鼻血騒動~「低線量被曝を放置して『人間の復興』なし」 〜政府/支配層は、人が苦しむのを見て喜びを得る性格〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 “美味しんぼ”の原作者雁屋哲さんが、一橋大学で講演。“「食べて応援」は生産者を土地に縛り付け、彼らに劣悪な環境で働けと言っているのと同じ”という部分と、“帰還推進ではなく、1人2億円ずつ配って逃げてもらったら良い”というのは、ナルホドと思いました。
 日銀が金融緩和を行なっても、刷ったお金をろくなものに使わないのだから、1人2億円は十分出せる金額です。実に良いアイデアだと思います。
 ただ、政府というか支配層というのは、どうも国民のためになることは決してしないようなのです。どうやらこの連中は、人が苦しむのを見て喜びを得る性格のようで、レプティリアンが人間として転生に入ったか、レプティリアンとのハイブリッドが転生に入ったからしく、そうした血筋のような気がします。この連中が地球上でのさばっていて支配層で居る限り、地球の平和はないということかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【美味しんぼ】雁屋哲さんが語る福島の汚染、鼻血騒動~「低線量被曝を放置して『人間の復興』なし」
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[simatyan2のブログ]今までの政府とマスコミの説明は全て嘘だった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 よくまとまった記事だと思います。現状を正しく認識している人は、この記事のように、現政権のひどさと日本の危機的状況を痛感しています。そしてその原因の1つとして、“マスコミが政府の都合の悪いことは一切報道しない”ことだと認識しています。
特に年寄りはテレビ、新聞以外を見ないため、現状認識が出来ていないように思えます。同時に高校生以下の若い男性は、ネトウヨ、ネトサポなどの政府の誘導にうまく乗せられている感があります。非常に危うい未来を感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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今までの政府とマスコミの説明は全て嘘だった!
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[TBS News-i]「予定価格」とピタリ、原子力機構に“談合” 自民PTが指摘 → 報告書公開、急きょ中止に 〜受注先は、原子力機構OBらが天下る「ファミリー企業」〜

 原子力機構による競争入札で、予定価格の99〜100%以上の価格で落札された案件が7割とのことで、その報告書を公表するため、自民党議員らが昨日、記者会見を予定していましたが、党上層部からの指示で急きょ中止になりました。また、"文科大臣と行革大臣へ申し入れを行い、公正取引委員会に通報する予定でしたが、それも中止に追い込まれた"ようです。
 "続きはここから"以降を見ると、落札先は、原子力機構OBらが天下って経営している「ファミリー企業」で、そこで形だけの入札が行われていたことが分かります。その典型的な例として、原子力機構OBが警備会社の社長と役員に天下り、45億円で受注しています。また311以降も原子力機構から38人が天下り、その一覧も出ています。
 原発は日本だけの問題でなく、フォーブス誌によると、中国は2050年までに原発を400基新設するとのこと、またロシアにおいても"中東に原発攻勢をかけており、2015年3月にはヨルダン初の原発建設の包括協定が締結された。原子炉2基で約100億ドルの計画だ。11月には、プーチンとエジプトのシシ大統領との間で地中海に面したダバアにトルコと同じ発電規模の原子炉4基を建設する合意文書が署名された。サウジアラビアもロシアを含む5カ国との間で、2032年までに16基の原子炉を建設する協定をすでに結んでいる(リンク)"ようです。人類は神々の意思に背く原発を放棄することができるのでしょうか。現在、平和のために活躍している各国には、禍根を残して欲しくない思いです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「予定価格」とピタリ、原子力機構に“談合” 自民PTが指摘
転載元)

 文科省所管の独立行政法人、「原子力機構」による競争入札が「官製談合とも言える状況」だと指摘する報告書を、自民党のプロジェクトチームがまとめたことが分かりました。知りえないはずの予定価格とぴったり同額で落札された案件が189件に上るということです。

 文科省の所管のもと、高速増殖炉「もんじゅ」の関連事業などを担う「原子力機構」。核関連機器の運用から警備や清掃まで、様々な業務を競争入札で発注しています。機構側が設定する発注価格の上限、「予定価格」は業者側は知らない前提ですが・・・

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 「予定価格が漏れていたのではないかという疑いを強く持たざるを得ない」(自民党 行政事業レビューPT事務局 秋本真利 衆院議員)

 自民党のプロジェクトチームがまとめた報告書によれば、原子力機構の役員などが再就職しているなどの「関係会社」が5年間で719件を落札。その26%にあたる189件が、業者が知りえないはずの予定価格とぴったり同額でした。

 予定価格とほぼ同額、99%以上の価格で落札された案件が実に7割に上り、報告書は「官製談合とも言える状況」と指摘
しています。

 「億単位、数千万単位の契約が千円単位、百円単位までぴったり」(自民党 行政事業レビューPT事務局 秋本真利 衆院議員)

 最も高い予定価格を当てたのは、廃炉研究の関連業務を5億3713万8000円で落札した福井県の関係会社でした。

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 「予定価格の100%、99%になるのは談合がある一つの証拠。機構の天下り先がこれだけ予定価格近辺で落札しているのは道路公団(談合事件)の構図と全く同じですから」(元公正取引委員会 鈴木 満 弁護士

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 取材に対し、原子力機構は「予定価格については機密性を保持している」「外部有識者の点検も受けており、官製談合との指摘を受けるような事実はない」としています。(16日23:21)

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原子力機構「談合」指摘の報告書公開、急きょ中止に
転載元)

 ニュース23では、16日夜、原子力機構の競争入札について「談合とも言える状況」と指摘した、自民党プロジェクトチームの報告書についてお伝えしました。報告書をまとめた議員らは17日、内容を公表する記者会見を予定していましたが、党上層部からの指示で急きょ中止されたことがわかりました。

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 17日夕方、自民党本部で予定されていたのは、「行政事業レビュープロジェクトチーム」の議員による記者会見です。行政レビューPTでは、原子力機構の競争入札に関し、業者が知りえない予定価格と同額の落札が、5年間で189件あったことなどを分析し、「談合とも言える状況」などと指摘する報告書をまとめていました。

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 この報告書を17日の会見で発表する予定でしたが、直前になって急きょ中止となり、その理由について、行政レビューPTの座長・平衆院議員は、「自民党の行革本部長から中止の指示があった」とのコメントを発表しました。

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 これについて、PTの上部組織である自民党行革本部の桜田本部長側は、「行革本部役員会の手続きが済んでいないため」などと説明しています。

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一方で、党内の一部からは、「この時期にそんな報告書が出たら、原子力機構の予算編成に支障をきたす」と懸念する声も上がっているということで、背景には、巨額の予算を抱える原子力機構をめぐって、なんらかの利害対立がある可能性も垣間見えます。

 行政レビューPTの議員らは、当初18日、文科大臣と行革大臣へ申し入れを行い、公正取引委員会に通報する予定でしたが、それも中止に追い込まれたということです。(17日21:08)

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