アーカイブ: *原発・放射能

[カラパイアほか]奇妙な「眠り病」が蔓延するカザフスタン、カラチの町 / 放射能のせい? / 今の日本と同じじゃないか

竹下雅敏氏からの情報です。
 カザフスタンの町カラチでは、眠り病という奇病が発生していて、原因不明ですが、近くのウラン鉱山と関係があるのではないかとも言われています。
 この情報に初めて接した時、次の記事の太字にした部分ですが、私は放射線被曝によるブラブラ病に似ていると思いました。放射線被爆の深刻な症状として心不全などは知られており、現実に日本でもこれで亡くなっている人は結構多いように思います。しかし、チェルノブイリの場合でも中枢神経障害が報告されていたと思います。
 日本でもいずれこうした症状が出て来るものと思っていましたが、“続きはこちらから”以降の記事を見ると、警戒しておいた方が良いと思いました。中でも動物園の草食動物たちの写真は強烈です。
 このような状態の原因がはっきりしない以上、想定される原因を考慮して、警戒しておいた方が良いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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人々が次々と眠りに落ち目が覚めない。奇妙な「眠り病」が蔓延するカザフスタン、カラチの町
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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謎の眠り病は放射能のせい? - Mysterious Sleeping Sickness
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[櫻井ジャーナルほか]原則40年と決められていた原発の運転期間を20年延長…/櫻井ジャーナルへの寄付のお願い/田中龍作の取材活動支援基金:PayPalでの寄付をサポート 〜 未来を切り開くには事実を知り、真実を広げること

竹下雅敏氏からの情報です。
 先ほどのコメントとも重なりますが、“未来を切り開くためには事実を知ることが必要”です。私は様々なブログの記事を見ていますが、この櫻井ジャーナルほど的確で正確な情報を提供してくれている所を他に知りません。世界を変えるためには真実を広げることが重要で、それ以外に人々の目を開くことは出来ません。
 NHKの受信料を番組単位で視聴者が購読できるような制度になっていれば、NHKももう少しまともな報道をするだろうと思います。NHKの受信料を、まともな報道をしているジャーナリストへの寄付に変更することに異を唱える人はあまりいないのではないかと思います。
 一度コメントしたのですが、受信料をある財団、あるいはNPOに支払い、記事の購読者数、あるいは点数評価の高い記事の記者にお金が振り込まれるようなシステムは、実現できないのでしょうか。このような組織とシステムがあれば、ジャーナリストは良い記事を書くことで高い収入が得られるようになります。今よりはずっとましなような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原則40年と決められていた原発の運転期間を20年延長することで脆性破壊の可能性が高まった
転載元より抜粋)
 日本の原子力規制委員会は2月24日、関西電力高浜原発1、2号機の安全対策が新規制基準を満たすと認める審査書案を了承、運転期間を40年とする原則を破り、20年間延長することになった。「1回だけ」の延長だというが、運転を止めたなら廃炉の見通しが立っていない現実を人びとに知られてしまう。問題を先送りしたいのだろう。

 原発は本質的に危険な存在だが、多くの人が指摘しているように、老朽化が進めば「中性子照射脆化」で脆性破壊の危険性が高まる。圧力容器がそうした破壊をしたなら格納容器もECCS(緊急炉心冷却装置)なども役に立たない。

 老朽化した原子炉の場合、ECCSは破壊の原因にもなりかねない。専門家によると、冷却材喪失のような緊急事態がおきてECCS系が自動的に作動、冷水が一挙に炉内に流入すると容器は熱衝撃を受けて破壊される可能性がある。炉が急に冷やされると一次系の圧力が急激に低下、そのためにECCSの高圧水ポンプが自動的に作動して再び一次側の圧力が上昇、水圧力も作用するということも起こる。

 今後、高浜原発1、2号機はそうしたリスクを抱えながら運転されるわけだが、東電福島第一原発と同じように、地震で破壊される可能性もあるわけで、これから20年の間、過酷事故を起こさずに稼働すると期待するのは虫が良すぎるだろう。安倍晋三政権のような好戦派が中国と戦争を始めたなら、原発は「核地雷」、あるいは「人類破滅装置」として機能する。
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[雁屋哲氏]私が見たものは、『復興どころではなくて、むしろ国土の新たなる破壊である』

 足を骨折中の雁屋哲氏が2012年、2013年につづいて、2015年も福島に足を運び、除染の現実を取材しています。ヤクザやゼネコンのための無意味な除染は確かに「復興どころではなくて、むしろ国土の新たなる破壊である」と思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1「国土の破壊のさらなる破壊」★美味しんぼ「鼻血問題」に答える 雁屋哲氏(文字起こし)
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[HUFFPOST]首つったおやじ、無駄死にさせたくねえ 福島の農家 〜 「安くてうまい」福島のコメの流通先

竹下雅敏氏からの情報です。
 福島のコメは売れているそうです。“外食産業とか病院とか、福島県産とわがんねえところで”とのこと。病院は盲点でした。確かに言われてみれば納得。福島の農家の方には、きちんと補償しなければならないはずです。それがたった12万円だけというのは驚きました。
 ただ、“全袋を検査して、もしも数値が出たら出荷できない…今の福島のコメは、他県よりずっと安全だと思ってる”には賛成出来ません。福島の全袋検査は測定下限値が25Bq/kg以下で測定しているとのことで、測定下限値というのは検出限界値とは異なるそうです。詳しいことはカレイドスコープのこの記事をご覧下さい。おそらく10Bq/kg以下だと、検出されないのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首つったおやじ、無駄死にさせたくねえ 福島の農家
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[フランスFR3]フクシマ・地球規模の汚染へ 〜政府が嘘をつき続けているのは、もはや明らか〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2014年のフランスによる原発動画です。少々長いのですが、赤字にした部分をざっとご覧下さい。政府が、明らかに原発の被害を小さく見せようと様々な画策をしている様が見て取れます。フランスのジャーナリストがこの動画の中で告発している内容と、政府の言い分のどちらが正しいのかですが、フランス側がありもしないことを捏造する理由がありません。しかし、政府には事態を小さく見せたいという動機がはっきりとあります。
 政府が嘘をつき続けているのは、もはや明らかではないでしょうか。事実を告発する人たちは陰謀論者なのではなくて、ただそこにある陰謀の事実を告発しているだけなのです。
 3.11以降メディアやネットでの様々な意見を見て来ましたが、どうしてこれほど人々は良識に欠けているのか、何故明らかにウソとわかる政府見解に騙されるのか、単にお人好しなのか、それともぽぽぽぽ〜んなのか。よくわからないところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランスFR3「フクシマ・地球規模の汚染へ」 和訳全文
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