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21/10/04 フルフォード情報英語版:バイデン政権のデフォルト【債務不履行】;大混乱を前に10月18日までの猶予が与えられる

 10月4日フルフォード ・レポート(英語版)です。記事の内容は、大まかに言うと世界的にハザール・マフィアが追い詰められている感じです。偽「バイデン 」政権は9月30日にデフォルト、10月18日までの猶予が与えられているけれど、アジアからの資金援助打ち切り。そのため、ゴムマスク・バイデン がテレビのインタビューで悪魔の数字666を公然と主張。(動画あり)これでバイデンの背後にいる者たちの正体がばれ、この悪魔たちは、間違いなく911、福島、2020年パンデミックを超えるものを計画しているだろうとのこと。ラ・パルマ島の噴火はアメリカ東海岸を襲う巨大津波の可能性を高めている。白龍会はバイデン犯罪者が排除された後、ホワイトハットが米国政府の機能する部分を引き継ぐための資金を受け取ることを保証するために、東京での会合を呼びかけているそう。😱
参考:「ホワイトハットとトランプ元大統領によって「人口削減計画」は推進されている」(竹下先生の記事より)。またこちらの竹下先生の記事にも「現在進行中である不妊症による「人口削減計画」は、ホワイトハットとトランプ元大統領によって推進されている」とあります。

 日本の裏社会のトップ暗殺者の一人であるK氏が所属していた黒龍会の派閥が、白龍会と協力することに。白龍会はK氏にハザール・マフィアのトップ・エージェントのリストを渡し、これで日本のワクチン ・マフィアは絶望的になったとのこと。また先週の高市氏が総理大臣に決定していると言う情報は、ハザール・マフィアを混乱させるための情報だったと。

 中国では、ハザール・マフィアの戦術を阻止する動きとして、中国にある台湾の巨大地下基地浸水、これは暗号通貨を採掘していた三峡ダムの下の基地が破壊されたというCIAの報告と確実に関連しているらしい。ハザール・マフィアが世論操作するために使う超大物スターの取締り、米国の株式市場から中国のハイテク企業に資金を提供することでハザール・マフィアの偽造不換紙幣を中国で資金洗浄しようとする試みの取締りも起きているらしい。香港では、Evergrande【恒大集団】とEvergrande Property Services【恒大不動産サービス】の株式取引停止。MI6はハザール・マフィア退治に燃えている。MI6によると「パンドラ文書」の公開はこの攻撃の一環だったと。誰も法の上に立つことはできないことを見せしめたかったらしい。モサドによると「パンドラ文書」の公開は、第二次世界大戦後と同様に、今回も高官犯罪者に対する裁きが必ず下されることを思い出させるためだった。

 ハザール・マフィアはいまだ第三次世界大戦を必死で起こしたいらしい。ロシアはそんな戦争を許す気はなく、ロシアの政治家は、アメリカが破綻したらロシアはドイツの解放を助けるとドイツの愛国者たちに語ったらしい。

 最後に、インドは水素の時代に突入。太陽光や水で水素を作り出す装置を初めて開発。車の上にソーラーパネルを置くことでコストをかけずに好きなだけ走れるようになり、高価なバッテリーを搭載した電気自動車を時代遅れになるらしい。インドは、中国とともに、太陽光発電を競争力のない高価なものにしようとする欧米の寡占的な動きに終止符を打ったと。
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:バイデン政権のデフォルト【債務不履行】;大混乱を前に10月18日までの猶予が与えられる
投稿者:フルフォード 

中国のアメリカへの資金援助打ち切りとオーストラリアでの変化


Biden regime defaults; is given until October 18th before all hell breaks loose The fake “Biden” regime in the US defaulted on September 30th and has been given until October 18th before the plug is finally pulled on that evil regime, Asian secret society sources promise. The funding was cut off because the Rockefeller/Rothschild etc. crime families behind the “Biden” regime failed to meet their promise to hand Australia over to the communist Chinese, the sources say. アメリカの偽「バイデン」政権は9月30日にデフォルト(債務不履行)に陥り、ついに10月18日までにこの邪悪な政権への融資が止められることになったと、アジアの秘密結社の情報筋は断言している。「バイデン」政権の背後にあるロックフェラー/ロスチャイルドなどの犯罪一族が、オーストラリアを共産主義の中国に引き渡すという約束を果たせなかったために、資金援助が打ち切られたと情報源は言う。

That is the real reason why “The bad relations between China and Australia took an unbelievable turn this week when China fired a ‘Long March 3B’ nuclear-capable missile, directly over Sydney, Australia.” これが「今週、中国が『長征3号B』*の核搭載ミサイルをオーストラリアのシドニーの真上に発射したことで、中国とオーストラリアの悪い関係が信じられないような展開になった 」という本当の理由だ。
*中華人民共和国の衛星打ち上げロケット。(wikiより)】
https://halturnerradioshow.com/index.php/en/news-page/world/breaking-news-china-fires-nuclear-capable-missile-directly-over-sydney-australia https://halturnerradioshow.com/index.php/en/news-page/world/breaking-news-china-fires-nuclear-capable-missile-directly-over-sydney-australia

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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トルコのファヒ・エルバルカン党首「これは予防接種ではなく、遺伝子を変更する実験である。…私たちはすべての文書と証拠を持っています」 ~ワクチン接種後の親から生まれた黒い目の赤ちゃん、尻尾の生えた赤ちゃん、4本の足と3本の腕を持つ赤ちゃん

竹下雅敏氏からの情報です。
 閲覧注意です。トルコのテレビ番組で福祉党のファヒ・エルバルカン党首は3人の医師と共にカメラの前に現れ、ワクチンを接種した親から尻尾の生えた赤ちゃん、動物の毛の生えた赤ちゃん、4本の足と3本の腕を持つ赤ちゃんの写真を公開し、「これは予防接種ではなく、遺伝子を変更する実験である。…私たちはすべての文書と証拠を持っています」と発言しました。ツイートは、その「4本の足と3本の腕を持つ赤ちゃん」の動画です。
 “続きはこちらから”の動画では、黒い目の赤ちゃんが最初に出てきます。ウィキペディアによれば、「黒い目の子供(Black-eyed children)」とは、“アメリカ合衆国の都市伝説で、子供の姿をした超常的な生物が出現するという内容。黒い目の子供の話は1980年代から存在する”という事なのですが、これまでは都市伝説であったものが、ワクチン後は事実になったという事です。
 他の赤ちゃんも、“生後6日目で首が座り上を向いている、生後2週間で首が座りテーブルにもたれている、生後3か月で自分の足で立ち始める”といった具合で尋常ではありません。
 発達が早ければ良いという事にはなりません。例えば、動物は生まれてすぐに立ち上がり歩き出します。ですから、これは見方によっては退化の可能性があるのです。こうした子供たちは今後増えてくるでしょうから、その成長をよく観察する必要が出てくるでしょう。
 ワクチン接種をした親から生まれた子供たちは、これまでの人類とは異なる可能性が出てきたと言えそうです。長い目で見れば、こうした赤ちゃんの中から異次元の才能を持った新しい人類が生まれてくるのかも知れません。
 コーリー・グッド氏によれば、“「超連盟」は22種類の遺伝子実験を行なっている。その中には複数の異星人の遺伝子を人間のDNAに植え込む実験もあり、それは25万年前から続けられている”という事でした。
 6次元の生命体であるブルーエイビアンが介入し、「22の遺伝子実験はもはやスーパー連邦主導ではなくなります。私たち地球人が、自身の遺伝子と精神的成長の管理権を持つことになります」という事だったのですが、地球人が自身の遺伝子と精神的成長の管理権を持つことになって、最初に行われたのが、ワクチン接種による大規模実験だったという事なのでしょうか。
 いずれにせよ、地球に介入している宇宙人も、遺伝子実験を行っている地球人も、私たちを実験動物としか見ていないことは確かなようです。
(竹下雅敏)
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トルコのテレビ番組「ワクチン接種後の妊婦から生まれた奇形の赤ちゃん」
配信元)
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配信元)

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ゼレンコ博士「70億人のワクチン接種となれば、死亡者が20億人を超えてしまうことになるだろう」 / Dr.サンドレ・バーサが顕微鏡で発見したジョンソン&ジョンソンのCovidワクチンに含まれている謎の成分

竹下雅敏氏からの情報です。
 ゼレンコ博士は、HIVの発見でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士の「これは、人類社会における最大の危機であり、及び人類史上最大規模のジェノサイドとなる恐れがある」という言葉を引用し、“「70億人のワクチン接種」となれば、死亡者が20億人を超えてしまうことになるだろう”と言っています。
 また、2つ目の動画では、“サンディエゴのソーク研究所によると、スパイクタンパク質は血管の内壁(内皮)に付着し…血管壁の小さなとげになり血球がそれらの血管を通って流れるとき、突き出たとげによって傷つけられ細胞質が漏出し、それで体は免疫反応が発生する。それが心臓に起こった場合、心臓病を引き起こし、脳に起こった場合、脳卒中を引き起こす。…それ以外に若者にはワクチン接種により心筋炎を…また、流産を引き起こす可能性がある。…この全ては事実である。中長期的には自己免疫疾患の発生率が増加し、がんのリスクが高くなる。…妊娠機能障害さらに精子数の減少の恐れもある。…しかも、これは抗体依存性増強(ADE)の影響を考慮しなかった”と言っています。
 これまでに時事ブログでお伝えして来た通りの内容です。ゼレンコ博士は医学的なレベルでの話をしていますが、“続きはこちらから”の内容はそれを超えるものです。
 南アフリカの Dr.サンドレ・バーサが顕微鏡で発見したジョンソン&ジョンソンのCovidワクチンに含まれている謎の成分です。“ワクチンをスライドに1滴たらし、カバーをせずに見たもの。自力で集合する黒いディスク状の物があった。その後、それをそのまま乾かしてから見てみると、ディスク状の物は無くなり、黒い線状の物が現れた”という事なのですが、matatabiさんのツイート動画の1分2秒のところに、その「黒い線状の物」が出てきます。
 この構造物は多くの科学者が既に確認しているもので、こちらの動画の10分48秒のところをご覧ください。動画を消された場合は、こちらをご覧ください。
 事態はきわめて深刻です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「世界のエリート」のワクチン接種のアドバイスを聞き入れば、20億の人類が命を落としてしまう
配信元)
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ゼレンコ博士:急性血栓性死亡に加えて、ワクチンには様々な亜急性および長期の副作用がある
配信元)

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肩で風を切って歩く「ヤンキーの歩き方」は、ナンバ歩きのひとつだった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ナンバ歩き」で古武術の甲野善紀氏を外すわけにはいかないのですが、動画の40秒のところで、“体を捻じらないこのナンバ歩きにこそ、古武術の身体操作のヒントがあると考えられます”と言っています。
 甲野善紀氏は1項目が8種体癖で、2項目が9種体癖なのですが、顔を見ただけで8種であるのは「体癖」を見慣れた人ならすぐに分かります。いわば筋金入りの「ねじれ体癖」である甲野善紀氏は、「体を捻じらないこと」が重要だと気付いたのです。体癖に応じた武術の奥義が有りそうです。
 1分15秒~36秒で、甲野善紀氏の「ナンバ歩き」を見ることができます。「同側の手足が同方向に動く歩き方」です。しかし、“同側の手足が同方向に動く”のは本質ではなく、“ナンバ歩きは骨盤と胸郭を連動させて、肩のラインと腰のラインが捻じれないように平行なまま動く”のだと思っていたのですが、驚いたことに、「なんばでは、振り出される足と逆足の肩が前方へ動き、さらに肩は下方向へ引き込まれます」という記述を見つけました。記述のミスかとも思ったのですが、別の記事には、「左足が着地し右足が振り出されるとき…接地期の途中から骨盤(左腰)が前方へ動く」と書かれています。
 通常、例えば右足を振り出せば骨盤(右腰)が前方へ動きます。この状態で逆脚の肩(左肩)が前方へ動けば、体は捻じれるわけで、これでは「ナンバ歩き」になりません。
 “右足を振り出し、左肩が前方に動き、右肩が下方に引き込まれる”のであれば、この時、骨盤(左腰)が前方へ動き右肩は後ろ下方へと動いているはずです。この場合のように、肩を上下に動かすことに加え、前後にも動かすならば、いわゆる「肩で風を切って歩く」ことになるわけで、「ヤンキーの歩き方」がそれに近いという事になります。
 という訳で、二つ目の動画の1分45秒以降をご覧になると、「ヤンキーの歩き方」はナンバ歩きのひとつだったということが分かります。靴のかかとを踏んで、引きずって歩けば「すり足」ですよね。彼らこそ、日本人独特の遺伝子を受け継ぎ、“周りに緊張感を与えるが、本人はまるで緊張感のない歩き方”を体現しているのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ナンバ歩き-甲野善紀-
配信元)
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トリビアの種「怖そうな人が肩をゆらして歩く理由は○○○だから」
配信元)
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なんば歩きは一軸ではなく二軸で歩く歩き方です。腰に負担がかからずお年寄りにも負担の少ない歩行です。
引用元)
今月の話題はなんば歩きです。
なんば歩きとは一般に同側の手足が同方向に動く歩き方とされています。間違いとは言えませんがこれが本質ではありません。或いは、腰から下のみが前進するようにし、上体はただ腰に乗っかって運搬されるような形、左右の半身を繰り返し、手を振るということではないとし、着物を着た時に腰のねじれがないので着崩れが起きにくいとされています。この解釈も誤解です。手足の振られる順序にとらわれたり、半身を繰り返すということではありません。

なんばでは、振り出される足と逆足の肩が前方へ動き、さらに肩は下方向へ引き込まれます。体を通る軸が一本ではなく、左右二本の軸を持ち、2軸を交互に使います。軸を交互に支点とすることにより足を踏みかえて前進します。結果的に腕の振りは交差型ではなくなります。
 
通常の一軸の歩行では、振り出された足と同側の骨盤が前方へ動くように回転します。一軸の歩行では、骨盤の回転を補償するために肩を骨盤とは逆方向へ回転させます。足が体の内側へ振り出され、両足は直線に近いラインを踏んで進みます。
(以下略)
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目から鱗の「ニ軸動作」
引用元)
京都大学の小田伸午教授のレクチャーを受けた。テーマは、「常歩(なみあし)式・身体動作上達法」で、身体動作の基本となる「二軸動作」を学んだ。
(中略)
基本的には、それぞれの足が二直線上を進むことによって、体幹が捻られず足がターンオーバーする。しかし、二直線上を進むだけでは合理的な走歩行にはらない。

重要なのは骨盤の動きで、一直線走歩行での脚と骨盤の動く方向を思い出してほしい。脚と同側の骨盤はほぼ同方向に動く。右足が前方に振り出され、左足が着地している間は骨盤の左側(左腰)が後方に動く。

ところが、二軸理論での走歩行では骨盤の動きが違ってくる。例えば、左足が着地し右足が振り出されるときには骨盤(左腰)も後方に動くが、接地期の途中から骨盤(左腰)が前方へ動く。着地足側の骨盤(腰)が途中から前方へ動く(あるいは前方へ動く力が加わる)。この骨盤の動きによって、着地した足が地面を離れた後のターンオーバーが可能になる。
(以下略)

お米アレルギーになるのはコシヒカリなど「もち米系」、日本古来の「うるち米系」ではアレルギーになりにくい

読者の方からの情報です。
 読者の方から興味深い情報をいただきました。食物アレルギーが珍しくない現代ですが、中には「お米アレルギー」まであり「日本人が大昔から食べてきた」お米にどうしてアレルギーが出るのか調べた方がありました。
 まず、「ほとんどの食物アレルギーの原因はタンパク質」ということで、アレルゲンとなるタンパク質はお米の糠部分に多いことから、本来は玄米や五分づき米が好ましいところですがアレルギー対策には白米の方がアレルギーが出にくいとありました。その上で、お米のでんぷん部分に「アレルギーが出る品種とほとんど出ない品種がある」というのです。
 アレルギー反応は、「モチモチ」「甘い」「ふっくら」という「コシヒカリ」に代表される「もち米系」に出るそうです。これらの食味はお米のでんぷんに含まれる「アミロペクチン」が生み出すそうで、もち米は100%アミロペクチン、それに対して昔ながらの粘りや甘さ控えめな「うるち米」は「アミロース」を20%ほど含み、アミロペクチンの割合が少ないとのことです。ちなみに「コシヒカリ」はうるち米ですが、もち米の特徴を加える品種改良により「もち米系」になるとのこと。うるち米の特徴であるアミロースを減らすための遺伝子操作がなされた品種もあり、こうした人為的な改変がお米アレルギーに影響しているのではないかとありました。
元記事には「お米の家系図」があり、日本人のお米にかける情熱を見る思いですが、食味優先や冷害に強い品種など経済性を優先させた改良、あるいは「改悪」もありそうで、食の安全を考える上でこのような調査は大事だと思いました。
 元記事には他に、スーパーや小売店で売られる有名な10品種の名前が並んでいましたが、これらは全て「もち米系」ばかり、外食ではお寿司屋さん以外はほぼ「コシヒカリ系」つまり「もち米系」が席巻しているそうです。考えてみると、お米アレルギーの方には恐ろしい話です。農薬や化学肥料を使用したお米が好ましくないのは大前提として、お米アレルギーに気づいたら「ササニシキ」や「ササシグレ」など昔からの「うるち米」に変えてみてはいかがでしょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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《お米アレルギー》ササニシキなら大丈夫なの?(お米の家系図)
(前略)
お米アレルギーの原因になる可能性が高い品種が明らかになっています。

単刀直入に言いますと、「モチモチ」「甘みがある」「ふっくらしている」コシヒカリを代表とする品種が原因となっています


一方、粘り気がなくあっさりしている、ササニシキや古くからある品種では、アレルギー反応が出る可能性は極めて低くなっています。

それに加えて、モチモチのお米を食べるのは体にとってはハードなことなのです。

昔の日本人は、粘り気が少なくあっさりした「うるち米系」のお米を食べてきました。日本人の体にあった、無理のない優しいお米なのです。

お米アレルギーになりにくいお米

ササニシキ、ササシグレ、旭、亀の尾など


(中略)

もち米とうるち米の大きな違いは、お米のでんぷんに含まれるアミロースとアミロペクチンの割合です。

もち米は、ほぼ100%アミロペクチンです。

一方、アミロースを含むものがうるち米で、アミロースが約20%前後、残りがアミロペクチンです


ササニシキもコシヒカリもうるち米ですが、もち米系のコシヒカリは品種改良の過程でもち米の特徴が混ざっているので粘りや甘さが強くなります。

一方のササニシキはもち米の特徴が入っていない純粋なうるち米です

ササニシキは、粘りや甘さが控えめな、昔ながらのうるち米と言えるでしょう。

(中略)

このアミロースを減らすため、コシヒカリ系統の中には、「低アミロース米」を作るため、人為的に遺伝子操作などで品種改良(改悪)を行っているものもあるようです

このような「もち米系」の、言わば不自然なお米を食べることで、アレルギー症状が出てしまうようです。

古来から受け継がれてきた日本人の体質に合っていないのではないでしょうか?
(以下略)