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「にがり」を水に薄めてうがいをすることで、唾液中の免疫物質であるS-IgA濃度が増え、風邪などの感染症を予防できる可能性 ~にがりの驚くべきスーパーパワー

竹下雅敏氏からの情報です。
 分泌型免疫グロブリンA(S-IgA)は粘膜免疫の主体で、“唾液、鼻汁、汗、および乳汁などの分泌液に存在し、病原体の粘膜侵入の阻止や毒素の中和作用をもつ”とのことです。
 そのS-IgAですが、「にがり」を水に薄めてうがいをすることで、“唾液中の濃度が、5時間後まで有意に増加”するのだとか。「唾液中の免疫物質が増え、風邪などの感染症を予防できる可能性がある」とのことです。
 緑茶、紅茶は抗ウイルス・抗菌作用があるので、「一日の中で、小まめに飲用するといい」ということや、「一度使ってしまった茶葉は…抽出液を“うがい”に使うといい」とお伝えしましたが、「にがり」は免疫力を上げるわけですね。うがいではなく、飲用はどうなのでしょうか。
 私は、1リットルほどの水に、「にがり」を20滴ほどたらしたものを、毎日飲んでいるのですが、体調はいいです。
 驚くのは、ツイートの「にがりの使い方」という資料です。「うがい、歯みがき」には、“にがりは唾液中に含まれるS-IgAを増やす”とあり、「鼻うがい、洗眼」には、“アレルギー性の痒みや炎症を抑える”と書かれています。また、「花粉症、アレルギー、鼻水、鼻づまり」では、“鼻の中にスプレーするか綿棒で塗ると、秒で止まります”とあります。
 これだけでも驚きですが、資料には「眼精疲労、かすみ目、目の痒み」「口内炎」「痛み止め、デオドラント(消臭)、保湿」…「薄毛、ハゲに」「虫よけ」まであります。“ほんまかいな?”と思いますが、「超高濃度Mg(にがり)は、ありとあらゆる痛みに効きますよ」というツイートを見ると、“痛み止めには確実に利きそうだな”という気がします。
 しかし、身近にあるものがスーパーパワーを持つという事を知ると、驚きますね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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妊婦・子どもも安心「にがりうがい」で風邪・ウイルス対策。マグネシウムの効果に注目!
引用元)
(前略)
口は、食事や飲み物を体内に摂取するための入り口であり、外界からの異物を受け入れる「門戸」でもあります。異物は門戸で追い払ってもらうために、口の中の免疫物質を増やすことが重要なのです。特に、唾液中の免疫物質S-IgA(分泌型免疫グロブリンA)は、口腔の粘膜免疫機構の主役であり、微生物が粘膜・硬組織へ付着するのを防ぎ、ウイルス・細菌・毒素を凝集・中和する働きがあります。
(中略)
2003年10月〜2004年11月にかけて、日本大学歯学部と赤穂化成株式会社が共同で行った研究があります。30代の健康な男性10名に対し、塩化マグネシウム水溶液(にがりうがい液)で1分間うがいを行ってもらい、5分後、1時間後、3時間後、5時間後に口腔内に分泌された唾液を採取しました。唾液中のS-IgA濃度を測定したところ、うがい後〜5時間後までの最大値が有意に増加していることが確認されました。


つまり、マグネシウムを多く含む「にがり」を水に薄めてうがいをすることで、唾液中の免疫物質が増え、風邪などの感染症を予防できる可能性があると考えられます。

「にがりうがい液」の作り方
「にがりうがい液」は、水50mLに対してマグネシウムが50mgになるよう薄めるだけで完成です。例えば、マグネシウム濃度が約1%のにがりの場合、にがり5mLを水45mLに加えて全量が50mLになるようにすれば良いでしょう。
(以下略)
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配信元)
 
 

共和党のマイク・マッコール議員「われわれは、生鮮市場が発生源との見方を完全に否定すべき時期に来たと考えている」 ~ウイルスは合成されたものであり、ウイルスの進化の原理に符合していない

竹下雅敏氏からの情報です。
 共和党のマイク・マッコール議員が公表した下院外交委員会の報告書には、「われわれは、生鮮市場が発生源との見方を完全に否定すべき時期に来たと考えている」「新型コロナウイルスが2019年9月12日以前に武漢ウイルス研究所から流出したことを示す大量の証拠があると考えている」と明記され、“新型コロナの発生源について、超党派の調査を呼び掛けている”とのことです。
 “続きはこちらから”の動画では、ファウチ博士が世界中のウイルス専門家11人を集めて電話会議を開催し、米国民にどう伝えるかを議論するまでは、“世界トップレベルのウイルス専門家が、ウイルスは合成されたものであり、ウイルスの進化の原理に符合していないと考えていた”と言っています。
 このように新型コロナウイルスは、中国の武漢研究所で造られた「生物兵器」だと考えるのが、時系列からみて自然なのです。ところが、“ウイルスは合成されたもの”とする見解が支配的になると困る連中がいるのです。それは、中国共産党であり、彼らと組んでパンデミックを作りだした者たちです。
 この連中にとって、“アンドリュー・カウフマンの新型コロナウイルスは存在せず、実はそれはエクソソームである”とするエクソソーム説は、都合の良いものでした。一部の陰謀論者たちは、この説に飛びつきました。しかし、「新型コロナウイルスは存在しない?こんな記事を信じるな!」という記事で、専門家がエクソソーム説をぶった斬っていますので参照してください。
 また「国立感染症研究所(感染研)が最初に登録したSARS-CoV-2の遺伝子配列情報が確認できない。本当は情報がないんじゃないか?」という疑惑から、「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は存在しない!」という根拠の薄い説に関しても、こちらの記事で、「GISAID」に感染研が最初に分離したSARS-CoV-2の遺伝子配列情報が登録・公開されていることが示されています。
 アンドリュー・カウフマンデイビット・マーティン博士などが中国共産党の工作員であるのは、私には明らかなので、多くの人達がこうした情報操作に攪乱されて、ウイルスの起源から目を逸らされている状況が残念です。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 

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五輪の真っ最中、菅首相が事実上の医療崩壊を宣言 〜 酸素吸入の必要な中等症者も自宅に放置

 2日、菅首相が国会でも閣議でもない5大臣による関係閣僚会議を開き、非常事態とも言える医療体制の方針を決めました。そう言えばオムレツ・ワクチン担当大臣はその場にいませんでした。感染者の状況を重症者、中等症者、軽症者に分けて、重症者には入院できるよう病床確保するけれども、それ以外は自宅での療養を基本とする、という前代未聞の方針でした。逆に言えば、入院しない患者さんは重症者とはならないという政治的なレトリックで「中等症者」のまま放置され自宅で死亡する危険を政府が認めてしまいました。「中等症者」とは、一般人のもつイメージとは異なり「肺炎が広がり呼吸器で酸素吸入しないと死亡する」レベルで、とても自宅の自助で療養できるものではないそうです。菅首相の説明ではパルスオキシメーター配布、医療者の往診、オンライン診療、家庭内感染防止のためのホテル活用などを掲げていますが、いずれもすぐに具体化できる状況ではなく、菅首相自ら「明日にも医師会や病院関係者に直接お願い」をすると述べて、国民を驚愕させました。
 続いて3日には、田村厚労相が「高齢者や基礎疾患がある人でも自宅療養」と言い出しました。菅政権がこれからやろうとしていることは、曲がりなりにも日本が行ってきた国民皆保険の崩壊です。世界から人を集めて五輪をやりながら、同時に首相が医療崩壊を宣言しています。毛ば部とる子氏が「もしも五輪関係者に中等症者が発生した場合、放置するのか、医療につなぐのか」厳しい指摘をされていました。
 私心なく可能な限りの医療を実行されている倉持仁先生は、お誕生日も返上して、今すぐにでも国のなすべき対策を訴えています。倉持先生だけに言わせてはいけない。「国民を救えない菅首相と小池知事は辞めてください。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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ぴょんぴょんの「5-ALA(ファイブ・アラ)」 〜新型コロナは、抗マラリア薬がよく効く

 コロナにアミノ酸が効果があるという、長崎大の発表を友人が教えてくれました。
 へえ、アミノ酸が? と思ったら、やっぱり効くらしい。

追加:
5-ALAのサプリは、ほとんどがリン酸塩化合物のようです。
なので、よっぽど症状が出て困っているとき以外は、
5ALAが豊富な食品から摂ったほうが安全です。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「5-ALA(ファイブ・アラ)」 〜新型コロナは、抗マラリア薬がよく効く

長崎大学が「アミノ酸が試験管内で新型コロナウイルス感染を抑制した」と発表


Wikimedia_Commons[Public Domain]
5-アミノレブリン酸、5-ALA(Wiki

今年の2月8日、アミノ酸が試験管内で新型コロナウイルス感染を抑制した、という論文を、長崎大学が国際学術誌「Biochemical and Biophysical Research Communications」に発表したって。

アミノ酸がコロナに効く? 
それ、テレビでもやってたぞ。


5-ALA 長崎大学が研究する新型コロナに有効なアミノ酸

5-ALA? 読み方わかんない。

5-アミノレブリン酸、略して5-ALA、「ファイブ・アラ」と呼んでくれ。
36億年前から地球上に存在する天然アミノ酸で、「生命の根源物質」と呼ばれるが、ふつうに、おれたちの体に存在してるお馴染みさんだ。
しかも5-ALAは、おれたちがふだん口にする、甘酒、赤ワイン、黒酢、日本酒、納豆などの発酵食品にたくさん含まれてる。
長周新聞

やっぱ、発酵食品かあ。
時事ブログでも言ってたね、
日本の伝統食を食べてれば、コロナに強いって。

長崎大の教授もテレビの中(4:11〜 )で言ってる。
単なるアミノ酸で、我々が持っているものですから、非常に安全なわけですね。室温でも、ものすごく安定なんですね。フリーザーとかもいりませんし、実際には数年間、機能が落ちない。ほんとに非のうち所がない物質。
これを見つけたからには、(広めることが)我々の義務であると。」

非のうち所がない、そして新型コロナに効く?


重要な「ヘム」の原料である5-ALA


実は5-ALAは、重要な「ヘム」の原料なんだ。

ヘムヘムが、どーした?

「忍たま乱太郎」の「ヘムヘム」 じゃねえ!
ヘモグロビンって、知ってるだろ?

うん、赤血球の中にいて、酸素を運搬するタンパク質でしょ?

そうだ、「ヘム」とグロビンでできてるから、ヘモグロビン。

へえ、ヘモグロビンもヘムヘムの仲間か。

実は「ヘム」は、ポルフィリンと鉄がくっついたものだ。
そして、ポルフィリンは5-ALAから作られている。


Wikimedia_Commons[Public Domain]
ポルフィリン(Wiki

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現在の地球のレベルにおける幸福への最短コースは、正しい性の理解と実践 〜 アダム徳永氏による射精コントロールの技法としての「呼吸法」

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の59回目です。アダム徳永氏は、「早漏克服講座」の動画の説明書きの中で、「もしあなたに女性への敬意、思いやりや慈しみの気持ちがなければ、どんなにすぐれたテクニックもまったく意味がありません」と言っています。単なる性的満足を得るためではなく、幸福でありたいのなら、この事は非常に重要です。
 カップルの性交渉が上手く行った時には、後で疲れるという事はありません。そのためには、「最中(挿入)」の段階が30分以上続く必要があるわけです。
 アダム徳永氏は、射精コントロールの技法として、「呼吸法」を教えています。射精は交感神経の緊張によって起きるので、呼吸法により副交感神経の緊張を誘導する事で、射精をコントロールできるようになると言っています。交接中の基本的な呼吸法は鼻呼吸で、“2秒で一気に息を吸う。10秒かけてゆっくりと息を吐く。2秒で残った空気を吐き切る。そして3秒息を止める”を繰り返すということです。
 また、第4回「秘技!アナル締め」という動画では、“お尻の穴を締めることによって、勃起力が低下してゆく”ので、3秒で5回くらい締めると効果を発揮すると言っています。ただし、射精モードに至るまでの間に行うことが大事で、射精モードに入ってしまうと逆効果になるとのことです。先の呼吸法でいえば、“3秒息を止める”ときに「アナル締め」を行うと言うことになります。
 タオイストのマンタク・チャ(謝明徳)氏は、「先天の気」が65 才になるまでにほとんど失われる理由として、“主な原因は、セクシャリティとのつき合い方、そして感情の取り扱い方によるものだ”と言っていますが、セクシャリティとのつき合い方を分り易く言えば、性交渉のやり方がマズイという事でしょう。
 ここが上手く行かないと、夫婦間のトラブルの原因になります。離婚の原因は「性格の不一致」ではなく、「性の不一致」であるというのは、常識の範疇だからです。
 こうして見ると、現在の地球のレベルにおいて、幸福への最短コースは出世ではなく、正しい性の理解と実践であることがわかります。さらに先には、“高次の瞑想で女性的/男性的エネルギーは一つとなり、私たちの内なる不死の胎児(陽神)を生みだします”という内丹術、錬金術の世界があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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早漏克服講座 第3回「射精コントロール呼吸法」/性教育
配信元)

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SPECIALINTERVIEW #04
Back to the body, Back to the TAO
マンタク・チャ (謝 明徳) / タオイスト
引用元)
(前略)
老若男女誰もが、健康的に活力にあふれた人生を送り、晴れ晴れと天寿を全うできるような秘策はないものだろうか? 
(中略)
自然の言い分を聞かない現代文明のあり方は、同じように体の言い分も聞かず、体を置き去りにしていってしまう。変わりつづける世界を柔らかなバランス感覚をもって歩んでいくためにも、まずは体という自然を出発点に健康と生命力を自らの手に取り戻す道を探ってみたい。

今回は、東洋の伝統と西洋の科学を融合させたユニバーサル・ヒーリング・タオ・システムの創始者マンタク・チャ(謝明徳)老師にお話をうかがった。
(中略)
ご著書に「先天の気は40才までにその半分が失われ、大部分の人々の生命エネルギーは65才になるまでにそのほとんどが失われる」とありますが、先天の気が失われてしまうのはなぜでしょうか?

(M)生命エネルギー、つまり気エネルギーが失われる主な原因は、自分のセクシャリティとのつき合い方、そして感情の取り扱い方によるものだと私たちは考えています。そして、エネルギーを活性化したり、循環したり、貯えたりする方法を学んでいないためですね。ですから、気エネルギーを増加させるためには、セクシャリティと感情の持つ強いエネルギーをコントロールする技術を身につける必要があるのです。
(中略)
一人の人間の中に存在する、女性的/男性的なエネルギーについては、どうお考えですか?
(M)私たちが高次の瞑想を行う際、女性的/男性的エネルギーは一つとなり、私たちの内なる不死の胎児を生みだします。
(以下略)