竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「パナマ文書」が新情報公開 約21万件の会社など
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パナマ文書を暴露した人物の詳細が判明
パナマ文書を暴露した人物が、自らの素性を明らかにしました。
ロシア・スプートニク通信によりますと、ジョー・ドエと自称する人物がインターネット空間で、各国の政府と協力する用意があることを表明 しました。
この人物はまた、パナマ文書の発覚の責任を認めており、各国政府から身の安全を保証されるなら、 金融面での不祥事に関わっていることが疑われる人物の情報提供について協力する用意がある としています。
さらに、これまでに自分が世界のいずれの国の政府や機関とも、直接あるいは間接的に協力したことはないとし、「パナマ文書を公開した目的は、世界で広まる不公正のプロセスを暴露すること だった」と語りました。
先月4日、パナマの法律事務所モサク・フォンセカから膨大な文書が流出しました。
これらの文書では、世界各国の現職あるいは元政府関係者の12名と、これらの人物の側近60名の名前が見られます。
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ついに今日パナマ文書が公開!検索方法をUP しました。インターネットの市民力に強く期待します。
先ほど、日本時間午前3時に、
ついにパンドラの箱=パナマ文書が公開 されました。
しかもインターネット上で、検索可能という利便性の高いもの です。
(中略)
公表したのは、米非営利組織「
国際調査報道ジャーナリスト連合 」(The International Consortium of Investigative Journalists=ICIJ、本部ワシントン)です。
日本からは朝日新聞が参加しています⇒
About the ICIJ
(中略)
タックスヘイブンの利用は、節税の問題ではなく、犯罪 であり、そうならない場合でも、とても恥ずべきことであると、きちんと打ち出すべき時が来ています。
以下、取り急ぎのUPなので、英語の翻訳はしていませんので、すべて英語です。
データベースは⇒
ICIJ Offshore Leaks Database
Find out who’s behind almost 320,000 offshore companies and trusts from the Panama Papers and the Offshore Leaks investigations
検索窓に、 試しに、
英語で、日本や日本人の名前で、検索すると様々な情報が得られます。
但し例えば
楽天の三木谷氏は、シンガポールを住所にして登録 されていますので、
JAPANを前提にすると、出てきません。名前の検索窓に、Mikitaniと入れてください。なんとシンガポールに紐づけされています。
https://offshoreleaks.icij.org/nodes/12128826
外にも
AIJの年金詐欺事件 の元社長で詐欺などの罪で懲役15年の実刑判決を受けた浅川和彦と思われる名前も、香港に紐づけされて、検索できます。⇒
https://offshoreleaks.icij.org/nodes/12105486
(以下略、続きは引用元 でご覧下さい)