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[ブーゲンビリアのティータイム]日本に先立って規制緩和と情報統制が進んだアメリカでは 中流層が崩壊しホームレス化

 “この動画を見たら、ホームレスの人々について考え直すようになる”という記事で、普通に暮らしていたアメリカ人がホームレスになっていることが紹介されていましたが、こちらの記事によると“日本に先んじて規制緩和と大企業優遇策が進んだアメリカでは街にホームレスがあふれ、3人に1人の子どもが満足に食べられず、クルマで寝起きしている人が無数にいる”とのこと。安倍政権の先に見えるのは、写真の男性が言うような“まさか自分がホームレスになるなんて”という未来だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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恐ろしいもの。壊れゆく私たちの生活。
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[The Voice of Russia]詩人で外交官のキリル・バールスキー氏、「世界は遅かれ早かれロシアの善と正義の理想を受け入れる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本にもこのキリル・バルスキー氏のような外交官が、私たちの知らない所で活躍してくれていることを信じたいものです。世界にこのレベルの外交官がどのくらい居るのかわかりませんが、こうした人々の努力が世界を変えていきます。この記事で氏の言われている事は、本当にこの通りだと思います。未来は確実にこの方向に動いていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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詩人で外交官のキリル・バールスキー氏、「世界は遅かれ早かれロシアの善と正義の理想を受け入れる」
転載元より抜粋)
Foto_v_RIA_Novosti

キリル・バルスキー氏はすでに四半世紀にわたって中国、インドネシア、ニューヨーク国連本部ロシア常駐代表部で外交官として働き、 上海協力機構ではロシア大統領特別代表をつとめた経験を有するが、先日、駐タイ・ロシア特命全権大使に任命された。そんなバルスキー氏は実は詩人としてもよく知られている。

-先日、詩と短編をまとめた2冊『薫り高い山々』と『クリスタルの水』を出版されたばかりですが、詩人としての創造生活は外交官の職務にどんな影響を与えているのでしょうか?

「外交官というのは職業柄、言葉を使い、意味を考えながら働いているわけですから、暗号電報や参考資料、報告書、演説の傍ら、執筆を行うことはごく自然だと思います。」


-先日出版されたのはバルスキー氏にとっては初の1冊ではなく、その前に1冊だされておられますね? 前の作品集とはどこが異なるのでしょうか?

「このなかで私がどうしても強調しておかなければならないと思ったことがあります。それは、個人としても、詩人としても私という人間が形成されたのは、偉大なロシア文化の影響を受けてというだけではなく、そこには東洋文化、私がかなり長い時間を過ごした中国の文化の影響があるということでした。ですから私の作品集も多少東洋的に、そして多少中国的な色合いを帯びてできたのです。私の詩や短編を読んだ人が心に気持ちの高まりを覚え、内なる美、調和、安寧を感じることがあれば、これ以上の光栄はありません。
 

―おそらく、調和と安寧の種を取り巻く世界に蒔くというのは、これは外交官としての課題でもあるでしょうね。中国、インドネシアで働かれ、これからタイに赴任されようとされていますが、詩人として、外交官としてのご自身の課題を立てられましたか?

われわれの前に立ちはだかる容赦ない挑戦。これは危険極まりない紛争調停、対テロ、麻薬などの脅威との闘争だけではありません。人類社会のモラル、倫理の退廃とどう向かい合うかということもそうなのです。これは果たして世界的な問題ではないでしょうか? 無関心、残忍さ、虚実、無禁止無制約状態、金の横行、人種的な憎悪、宗教への寛容のなさ、エゴイズム、ディレッタント主義? 多極的現実に呼応する、より完璧な形の国際関係システムを築きながら、私たちはこのことを忘れてはならないのです。」

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[小太郎ぶろぐ]さっきまで入ってたガレージが吹き飛んだ…!車載カメラがとらえたトルネードの恐ろしさ

竹下雅敏氏からの情報です。
 貴重な映像だと思います。最後の光景に唖然とします。
(竹下雅敏)
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さっきまで入ってたガレージが吹き飛んだ…!車載カメラがとらえたトルネードの恐ろしさ
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[AFP]「悪は凡庸」ではない?有名実験を新たに研究 〜現代人が闇の中に落ち込んでしまった原因〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の文末にある部分が、非常に大切だと思います。“一般的な人物が異常なほどの実害を及ぼす”ことがありますが、それらの行動を取った人物は、“自分たちは何をしているのか自覚していて、しかも、それを正しいことだと思ってやっている”というのです。このことが心理学の実験によって確認されたというのです。そしてこのような悪をなす根源にあるのは、“大義との一体化であり、権力がその大義を正当”化しているということです。これはかなり本質をついた議論だと思いました。
 この記事の実験と同様のことが、私達の身近でも行われています。例えば動物実験などで多くの生き物が虐待されていますが、医学知識を得るためには、このような残酷な動物実験は容認されると考えている人がほとんどです。皆さんが今のことを容認するなら、この記事の実験に協力したボランティアたちと同様に、人間を拷問する事が平気で行えるでしょう。要は、その拷問が正当化され、正義であるという権威を得られれば良いのです。人はこれほど簡単に悪に染まるということなのです。
 倫理あるいは善悪が、法律のように外から与えられるもの、あるいは哲学や宗教というように、やはり外から与えられ、押し付けられるものによって成立するのだとすれば、確かに時の権力に都合のよいように、殺人も拷問も正当化されるでしょう。しかし、本当の善や真理はそのようなものではありません。それは人間の内側にあるものです。内なる軌道に基づいて自己の信念に従って生きている者以外は、このように簡単に、自分の都合のいい論理に取り込まれてしまうということなのです。
 “本当の善や真理”をストア派の人たちは、理(ロゴス)と呼びました。ある人はそれを“大いなる心”と呼び、ある哲学者は“良知”と言いました。中国では“道”でしょうか。日本では“お天道様”だと思います。これらは、その同じ物の別の呼び方です。これは決して他の民族の絶滅を命令する唯一神ではありません。
まともな感性を持っている人たちは、これらの言葉に代表される真理を当然のことと思っていました。宗教や哲学で存在が証明されてから受け入れるようなものではないのです。あなたの心や意識が存在するのを、あなたがはっきりと感じるように、それは“在る”ものなのです。この事を自覚している人たちは、自然とは、その真理が直接に具体的な形を取って姿を現したものに他なりませんでした。
現代の人々は、この意味で自然を物と見なすことで、真理すなわち本当の善から離れ、外から与えられた宗教や法律、そして虚構の唯一絶対神を奉じることで、闇の中に落ち込んでしまったのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「悪は凡庸」ではない?有名実験を新たに研究
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[真実を探すブログ]【大地震前兆】村井教授が警告!「東日本大震災以来の異常事態。来年初めまでに大地震の可能性」

竹下雅敏氏からの情報です。
 科学的なデータに基づいて警告が出ているわけで、過去の実績を考えると警戒しておいた方が良いと言えるでしょう。
 以前からお伝えしていたように、大災害は国の指導者の愚かさが引き寄せるのです。本日、原子力規制委員会が川内原発再稼働への審査を承認しました。安倍政権としては予定の行動だと思います。これで何が起こってもおかしくない状況になったと思います。
 ポジティブに考えるなら、核戦争で大変なことになるよりはましだという見方もあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【大地震前兆】村井教授が警告!「東日本大震災以来の異常事態。来年初めまでに大地震の可能性」
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【ヤバイ】大阪等に物凄い数の地震雲が発生!スーパームーンの光で不気味な景色に!地元住民「地震雲半端ない」
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