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[田中龍作ジャーナル]古賀茂明氏、単独インタビュー ~テレビ朝日編~

竹下雅敏氏からの情報です。
 田中龍作さんという人は不思議な人で、どうやら相手方は警戒心を解いてしまうようなのです。今回の古賀茂明氏のインタビューにおいても、その真価が発揮されているようで、古賀氏の本音が引き出されています。
 要するに古賀氏の目から見て、政府と戦っていたのはプロデューサーたちなのです。記事では、“古館さんはむしろ逆の姿勢で…毎日トラブルですよ”ということだったようです。
 それなのに、番組においては、さも自分たちが政府と戦っているようなふりをしていたということで、仮に裏事情が記録されている録音テープが出て来ると、視聴者の報道ステーションと古館一郎氏への信頼は崩壊してしまう可能性すらあります。
 この辺りのことを、植草一秀氏が次のように記しています。“私はかねてより、テレビ朝日も古館氏も「偽善」を装っているだけで、本質においては他の偏向メディアと変わらないとの見解を示してきたが、この見解に多くの市民が同意する事態が生じるのではないかと予測する”。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古賀茂明氏、単独インタビュー ~テレビ朝日編~
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[そもそも総研]そもそも「年金積立金」が失われる以上のリスクはあるのだろうか? 〜 官僚らは年金基金を焦げ付かせた責任を逃れようとしているのでは

竹下雅敏氏からの情報です。
 年金の株式運用の比率を高めることに関して、そのリスクをどう考えるかですが、動画では、政府がリスクという言葉の意味を変えてしまったことを指摘しています。
 元本が毀損するリスクではなく、株式運用をしなければ約束していた年金を国民に支払えないリスクのことを政府は言い出しているとのことです。要するに、新しい運用方法でなければ、年金制度がもたないところまで来ているようです。
 3分41秒〜6分30秒は、政府がリスクの意味を変えて来た事について。7分45秒〜8分、8分34秒〜9分10秒は、約束通り国民に年金を支払えない可能性について。11分3秒〜12分10秒は、厚生労働省が、将来もらえる年金が国民の予想に反して、かなり下がる可能性を示唆していることについて。16分25秒〜17分35秒は、厚労省が提出した資料は偽りで、基礎年金を株式運用している国は、ほとんどないことを説明しています。
 私の考えでは、特殊法人などに融資した年金基金が、実際には焦げ付いていて回収不能になっているのではないかと思います。責任を逃れるには、株式運用で損失が出た事にするか、経済破綻が起きて国民への借金をチャラにするか、戦争が起きてうやむやになるか、そうした事を実際には望んでいるのではないかとすら思えるのです。
 年金制度の破綻を一番望んでいる人たちが、年金の運用に関わっている官僚たちではないのかという疑念を持っています。
(竹下雅敏)
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そもそも「年金積立金」が失われる以上のリスクはあるのだろうか?/そもそも総研
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[LITERA]さらに続報! 古賀茂明が『報ステ』放送中・放送後のスタッフとのやりとりをすべて明かした!

竹下雅敏氏からの情報です。
 NEVERまとめに、報道ステーションの問題の映像が上がっていました。消される可能性が高いので、早目にご覧下さい。
 古賀茂明氏の爆弾発言で、関係者は現在、事態の収拾をどうするかで、大変に困っているのではないかと思います。このリテラの記事を読むと、発言内容は十分に考え抜かれたものだったということがわかります。やはり思った通り、古賀氏は、古館一郎を“自分の保身だけの人間なんだということがわかった”と見ていたわけです。
 報道ステーション関係者は、全員が古賀氏のこうした発言内容を聞き及んでいるでしょうから、言い訳に困ることになると思います。先ほどの動画の最後の部分でも、古館氏が勇ましい発言で体面を取り繕っていましたが、古賀氏にはそれが保身に基づいた発言であることを見透かされているわけです。現在、古館氏は、穴があったら入りたい位恥ずかしい思いをしている可能性があります。
 しかし、古賀発言の本来のターゲットであった菅官房長官は、恥ずかしいという思いとは無縁でしょう。ここの違いが、本来善良な人間とそうでない人間の差だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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さらに続報! 古賀茂明が『報ステ』放送中・放送後のスタッフとのやりとりをすべて明かした!
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[IWJ]【速報】「報道ステーション」終了直後の古賀茂明氏に岩上安身が緊急直撃インタビュー!降板の内幕を衝撃暴露

竹下雅敏氏からの情報です。
 古賀さんへのインタビューの部分は、50分から1時間6分のところです。
 “最近、テレビを降ろされた人が沢山います。死屍累々と。…みんな元気です”と古賀氏が言っています。こういう人たちが中心となって、いわゆるシュードラ革命が起こります。もちろん、選挙によってまともな考えの人たちに政権が移行するわけで、暴力的なものではありません。
 安倍政権が、経済を始め、日本をメチャメチャにしている最中なので、意外に早く人々は気づくようになるかも知れません。今でもアンダーコントロールを信じている人は、どの位居るのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【速報】「報道ステーション」終了直後の古賀茂明氏に岩上安身が緊急直撃インタビュー!降板の内幕を衝撃暴露
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[リテラ]『報道ステーション』で古賀茂明が「官邸の圧力で降板」の内情暴露! 古舘が大慌て

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日27日の報道ステーションに、古賀茂明氏が出演していたようです。動画が掲載されていましたが、すでに削除されています。このリテラの記事が古賀氏と古館氏のやり取りを書いてくれています。
 古賀氏が内幕を暴露したことで、古館一郎を始め、スタッフは相当に慌てたみたいです。古賀氏の発言の中には、古館プロジェクトの会長の圧力もあったことが示されています。明らかに古館氏の立場が悪くなる発言を何故古賀氏がしたのかですが、記事の続きを見ると、古賀氏はガンジーの言葉を出して、この言葉を“古館さんにお送りしたい”と言っているのです。
 また、番組終了後岩上安身氏のインタビューの中で、古賀氏は“みんながどんどん転向して行っている…テレビキャスターで官邸側に転向しないのが、僕以外にたった一人だけ”と言っています。
 古賀氏の目からは、古館一郎も“テレ朝上層部の意向に恭順の意を示している”ように見えるのです。要するに、古賀氏は古館氏に踏み止まるように諭したという事でしょう。
 報道ステーションは、いまや陥落寸前のコバニのようになっていますが、古館氏とスタッフが腹をくくれば、逆転もあり得ると思うので、頑張って欲しいものです。
(竹下雅敏)
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『報道ステーション』で古賀茂明が「官邸の圧力で降板」の内情暴露! 古舘が大慌て
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