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[Twitter] 通天閣にハスが咲いた!?

読者の方からの情報です。
パカッと開いた清々しさ!

追記:ラーラーラー、ラーララー、ラーラー、ラーラー、ラーラー、ラーラー♪(れいわ祭で新橋にもハスが咲いた)
(しんしん丸)
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配信元)


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まみむのメモ(22)〈れいわ新選組のチラシ配り〉


 微々たる範囲だけれど、れいわ新選組のチラシ配りをしました。選挙の公示前までに済まさないといけないので、雨も降ったり、残された日数がわずかでした。れいわ新選組のHPのチラシを注文するサイトで地図を見ると家の軒数を数えることができて、責任を持って配れるだけの注文をして、何とか無事配り終えることができました。
 ちなみにぺりどっとさんは2000枚配られたそうですね!なんと、まみむたちの約4倍・・・田舎だと相当広範囲でしょう。至難の技だったとか!!まみむ達は田舎ではほんの50枚くらいがやっと・・・。しんしん丸さんはポスター十数枚、さらに個人で9枚+チラシ?!!
 それにしても、ぴょんぴょん先生の記事でくろちゃん宅のポスターが貼った翌朝には消えていたって、これって選挙妨害?それとも田舎だから目立たないようにっていう親切心・・?単なる盗人?ま、祈りで守られてるから安心ですが・・・。
(まみむ)
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まみむのメモ(22)〈れいわ新選組のチラシ配り〉

ガクアジサイ


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まぁ

太郎さんの笑顔には着ておられたシャツの優しいピンクがよく似合う。同じピンクでもド派手なピンク色のチラシはパッと見商業チラシに見えなくもないので、太郎さんの顔が目立つようにチラシをポストに入れたよ。裏面の政策をきちんと読んでくれるといいなとも思った。
「ボランティアで配っています。」と言って手渡しできた人は太郎さんの写真を見て満足して裏面を見ようとしていない感じだったから、「裏も読んでくださいね。」と一声かけたよ。



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むぅ

色々な個性的なポストがあって驚きましたね。れいわ新選組の真意が伝わりますようにと祈りながら、丁寧にポスティングすることができました。


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みぃ

途中からだけど、各家の住人にテレパシーで「みんなで幸せになりましょう」と話しかけながらチラシを配ったよ。するとみんな「ありがとうございます。山本太郎さんに投票します。」と返事が返ってきて、いい人ばかりだった。○○党のポスターが貼ってある家でも、「○○党なんて大嫌い!山本太郎さんに投票します。」だって・・・。


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まぁ

歩いてチラシを配ったことは、自分にとっての見返りが多かった気がするよ。(オオムラサキの幼虫の食樹・鳥の餌のなる木えのき)に実が付いているのを見つけたし、卵をたくさん乗せた立派な木を見つけた。もしかしたら、これがヒマラヤスギなのかなぁ・・・。


榎の実

ヒマラヤスギ


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ままぴよ日記 27

 娘の子育てを見ていて私の若いころを思い出します。私も無我夢中だった。見えていないところもたくさんあった。でも自分で体験して色々な想いをしてきたから今の私があります。そして、その後も子育て現場にいて、たくさんのママ達を見てきたからもっと視野が広がったのだと思います。その目で今の娘の子育てを見ていると「違うよ!」と口出しをしたくなる事があります。でもそのアドバイスが本当に必要なのか?「正しい」という思いは私の価値観であって娘や孫には当てはまらないかもしれません。まして娘の夫婦関係は未知の世界です。今の娘はすでに、かつての私よりずっと大人です。いいも悪いも体験が学びであると思うなら、今の娘を丸ごと愛し、励まし、支援したいと思います。深くて優しいまなざしを持ちたい!それぞれが幸せでありますようにと祈ります。
(かんなまま)
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アメリカのインフルエンザと医療事情


孫がボストンの小学校に通い始めたのが金曜日。土日を挟んだので学校に行く気は大丈夫かな?と思っていたらお姉ちゃんが熱を出してしまいました。実はアメリカに着いてすぐに娘のパートナーと弟が熱を出して3日間寝込んでいました。それが回復したと思ったら今度はお姉ちゃん。そして月曜日の朝には娘まで高熱を出してしまいました。


そういえば土日に一緒に遊んだお友達まで熱を出したとか・・・。これは何かのウイルス感染?それも感染力が強いウイルス。すぐにインフルエンザ?と思いました。

こちらの人は熱くらいでは病院に行きませんし、職場も学校もお大事にね!と簡単に休ませてくれて「インフルエンザの検査をしてください。熱が下がっても2日間は外に出ないように!」なども言いません。予防投与?もちろんありません。じっと家で安静にして食欲がなければ食べない。治癒するのを待つ。それが自然のことだと思います。

娘ともインフルエンザに対する日本の過剰反応は何だろうねと話しましたが、子どもが4人いて治療が必要な病気やケガをすることもあります。アメリカは医療費がとてつもなく高いので何らかの保険には入っていた方がいいと思って調べてみたら、その保険自体が高い!ランクによって歯科はカバーしない、手術もカバーしないなど種類も様々です。救急車を無料で利用するには年間200万の保険に入らなければいけないってホント?!保険なしで救急車を利用したら30万くらいかかるそうです。

Author:MPD01605[CC BY-SA]

難病の人や所得の低い人には政府がカバーしてくれる制度があり、正規雇用ならその会社が加入している保険を安く利用できますが研究員の身分では個人で加入しなければいけません。全部カバーすると恐ろしく高い保険料になります。だから熱くらいでは病院に行きませんし、病気をしないように日ごろからの健康管理が大切です。

Whole Foods Marketなどのオーガニック、遺伝子組み換えなしの自然食品を扱っているお店が次々に広がっているのも頷けます。一方で消費者のニーズに合わせてアジアン、イタリアン、ポルトガル、インディアンなどの国際色豊かな食材やジャンクフードなど様々な食べ物が売っています。ただ、お金がないと安全なものは手に入らないという仕組みは変わりません。


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ぺりどっと通信45 いざ福井!肆(よん)

ずいぶんと間を空けてしまいましたが、前回の続きです。
(ぺりどっと)
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山口の自宅を出発して7日目に福井の友人宅に到着しました。

友人の彼は、前の職場で一緒に働いていた元同僚です。元整備士にして元大工という経歴の持ち主で、時々ぺりどっと号の整備にも相談にのってもらっています。

僕から彼にシャンティ・フーラのことをお伝えした頃、彼はアパートに住んでいたのですが、いつの間にやら田舎の一軒家で畑を持ち、ソーラーを自力で設置し、冬は薪ストーブで暖を取っていました。家の中は、ナディー・チャート 風水キットでしっかりと守られておりました。


週末には、一緒に食事に行ったりしました。二人で食べて忘れられないのは、谷口屋の油揚げ定食です。低温圧搾法で搾った太白純正胡麻油だけで揚げた、14cm×14cm×厚み4cmのジャンボおあげ。正直、おあげ何ぞには微塵も期待していなかったのですが、こんなにも美味しいものだとは思いもしませんでした。多い日には、1日1300人もの人が押し寄せるのもうなづけます。

谷口屋の「竹田の油あげ御膳」


その後もバイクでツーリングしたり、なぜか福井県が猛アピールしてる恐竜博物館に赴いたりしました。

Author:パパトモム[CC BY]
福井県恐竜博物館

建物の外観は、恐竜の卵の形をイメージしてるそうです。



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ままぴよ日記 26

 臨場感!孫たちは新しい環境で臨場感にあふれた毎日を過ごしています。子どもには良い体験を!と言われますが、孫たちは言葉もわからないクラスの中でよく頑張っていると思います。それでも「楽しい!」と言えることが凄い!言葉ではないコミュニケーションの方がずっと豊かであり、子ども達の世界では一緒に遊んでいるうちに仲良くなるという魔法のような方法があったのです。目に見える形で測れる学力、語彙力などではない基本的な安心感や信頼感で育つ非認知能力が力を発揮するのです。それはやはり愛によって育つ力です。
(かんなまま)
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「おにぎり1個だけにして!!」


「おにぎり1個だけにして!!」と、初めて登校する日の朝に泣き出した孫。「おにぎり1個だけじゃお腹すくよ。用意しているから持っていきなさい」と娘が言っても納得しません。「なぜそんなこと言うの?おにぎりが嫌なの?」と聞くと「食べ残したら絶対に怒られる!時間内に食べられない!」と大泣きです。

「わかった!先生は怒ったりしないと思うけど心配ならおにぎり1個にしよう。その方が安心なのね。お腹すいたら帰ってきてから食べればいいよ」と、私は小さなおにぎり2個のうちの1個とおかずを抜きました。

Author:脇山航[CC BY-SA]

実は昨日の夜も「時間割を聞いていない!何を用意すればいいのかわからない!」と焦って泣いたのです。「大丈夫。何も持って行かなくていいのよ。お弁当だけでいいのよ」と何度も説明して落ち着かせていたのです。

その姿を見ながら日本の学校で毎朝繰り広げていた光景を思い出しました。周りがいくら大丈夫と言っても「お母さんが大丈夫って言っても先生は、ダメ!きまりです!と言って怒る。全然大丈夫じゃなかった。嘘つき!」と信じないのです。友達が怒られているだけでも敏感に感じ取る孫です。

だから日本では毎日寝る前と朝、宿題はしたか?教科書、ノート、ドリル、筆箱、体操服、給食袋、ランチョンマット、ハンカチ、チリ紙をランドセルに入れたか?爪も切って、体温も測って(私はいつも子どもの顔を見て適当に書いていました)記入して持って行きます。ランドセルはとても重たくなります。

その上、忘れ物をしたら厳しく叱られます。それどころか忘れ物をした子に貸してあげた子も叱られていました。先生は忘れ物をしないという決まりを守る子に育てるために「忘れることもあるさ」「一緒に使っていいよ」「助けてくれてありがとう」という優しさや感謝の気持ちを葬り去るのでしょうか?

そもそも家で使わない教科書を毎日持ち帰らせる必要があるのでしょうか?給食時間(15分!)のたびにエプロンと帽子を着なければいけないのでしょうか?お茶を飲んでいい時間も決められていてタイミングが合わなくて我慢する子も多いと聞きます。どうせ飲めないし重たくなるからと、お茶の量を減らして持って行っていました。


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