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[VICE News]外務省当局者の内部告発:カイロ演説は「外交即席爆発装置」 〜現地対策本部がヨルダンに置かれた理由〜

 “安倍に仕えている官僚たちも、もはや安倍政権にうんざりしているはず”と竹下氏のコメントにありましたが、外務省当局者からの内部告発が出てきました。
 安倍首相のカイロ演説の“日本はISISと戦っている国への支援2億ドルを約束する” は官僚が用意していた台本には無かったセリフで独自に付け加えたもののようです。“高位外務省当局者”はカイロ演説を「外交IED(即席爆発装置)」に例えています。
 また別の内部告発で、現地対策本部がトルコではなく、ヨルダンに置かれた理由が語られています。なんと“220億ドル(*約2兆6000億円)で契約したトルコの黒海沿岸に建設しようとしている原子力発電所への悪影響を及ぼす可能性があるから”だそうです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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VICE News(和訳全文)外務省当局者の内部告発
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[ハーレツ紙]日本政府高官:ネタニヤフは、シェルドン・アデルソン氏のカジノ企業の営業許可を進展させるよう私に依頼した

翻訳チームからの情報です。
 シェルドン・アデルソンとは、ラスベガス・サンズの会長でアメリカ随一の富豪であり、シオニストとして知られている人物です。いわゆる“ユダ金(ユダヤ金融マフィア)”の1人だと思います。
 記事では、ネタニヤフとシェルドン・アデルソンのつながりが暴露され、現在安倍首相が「カジノ法案、国民的議論も踏まえ検討進めたい」などとのたまわっている理由も良く分かります。
 現在、このハーレツ紙の記事は削除されており、櫻井ジャーナルでは“刑事事件に発展する可能性があり、同紙は政治的な判断をした”と分析しているようです。

(英訳初心者ですが、今回、長文に挑戦してみました。最低限のチェックを受け、熟(こな)れていない部分や明らかなミスは修正しているとは言え、まだまだ拙い訳もあろうかと思います。その点、どうかご理解・ご容赦ください!)
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本政府高官:ネタニヤフは、シェルドン・アデルソン氏のカジノ企業の営業許可を進展させるよう私に依頼した
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[産経ニュース 他]衆院の非難決議全文 / 『イスラム国非難決議』について

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変面白い視点のマチベンさんの記事です。一見何もかもがあべぴょんの思い通りになっているようで、実はそうなっていないことを示してくれています。おそらくこの記事に書かれている結論は、この通りだと思います。
 こんなことが出来るのは、頭の良い官僚しか考えられません。“国会決議は…安倍総理のたくらみを封じ込めた”ということに、まだあべぴょんは気づいていないようです。気づいて顔色が変わり、激怒する時には後の祭りで、その時を楽しみにしています。要するにこの連中の悪巧みはうまく行かないのです。
 2月4日以降、歯車が逆回転を始めると言ったのですが、まずこうした形で表れて来たと思います。
(竹下雅敏)

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【イスラム国事件】衆院の非難決議全文
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『イスラム国非難決議』について
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[黒田小百合氏](2人とも)生きてるよ、それは政府のヒ・ミ・ツ~ね。 〜事件→戦争ビジネス→戦争〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 黒田小百合さんのツイートは、元記事で確かめるとわかりますが、どうやらリンクが切られているようです。英語の記事にはリンクされているのですが、日本語のものはことごとく“記事が見つかりません”になってしまいます。シャンティ・フーラの時事ブログでは、リンクをつなげておきます。政府がいかに汚い手口を使っているかがよくわかります。
 途中、東京新聞の記事「武器購入国に資金援助」は、記事が出て来ないので、代わりに記事の全文が載っているブログを紹介します。
 ツイートを見ると、黒田さんも2人が“生きている”と思っているのではないかと思います。問題は政府が重要な情報を秘匿し、こうした事件を利用して戦争ビジネスに舵を切り、最終的に戦争が出来る国に作り変えようとしていることです。こうした流れは、歴史的に戦争への道です。
 幸いなことに、経済が崩壊しそうなので、彼らの目論見はうまく行かないでしょう。取り巻きもろとも、破産するのがおちだと思いますが、多くの国民が巻き込まれます。しかしこのような政権を支持した者にも、責任があります。やむを得ないことと思っています。
(竹下雅敏)

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[原田武夫氏]いよいよ始まった「グローバル市場の暴力的な反転」 

 エーテルレベルでは経済崩壊が起こったとのことですが、物理次元でも2月3日に大きな動きがあったようです。原田氏によると“昨日(3日)からのマーケットの異変は単なるさざ波ではない。ここから正に人類史そのものが大きく転換し始めるのである”とのことで、エーテルレベルとほぼ同時に物理次元でも大きく動き始めたことが興味深いです。
 またこれから起こるであろう経済崩壊の規模ですが、“個人・組織・企業、さらには政府を筆頭に世界中が阿鼻叫喚の嵐へと突入”し「こんな世の中に誰がしたのか」と一斉に叫ぶはずとあります。
 心の平安を保てるように物心ともに準備しておきたいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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いよいよ始まった「グローバル市場の暴力的な反転」
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