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ロシア人が何度も危機を乗り越えてきた理由 ~ロシアの農家が食糧を備蓄している様子
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
3月11日福岡のJA筑紫で農家リーダーが参集してくれました。食料危機の到来で今こそ国産の増産が必要なのに肥料・飼料・燃料等の生産資材は急騰しているのに国産の農産物価格は低いままで農家は悲鳴を上げています。輸入小麦が高騰しているのに国産小麦は在庫の山だそうです。皆の行動が伴っていない。 pic.twitter.com/mX8YLXVTIH
— 脱「今だけ、金だけ、自分だけ」・鈴木宣弘 (@tetsuginsuzuki) March 14, 2022
まだ日本の食料自給率を40%弱と言う人がいるが残念だが限りなく0%。
— 無肥料栽培家🌿岡本よりたか (@yoritaka_o) March 14, 2022
天然ガス高騰で窒素肥料が作れず、リン鉱石もカリ鉱石も輸入。有機肥料の元の配合飼料も輸入。農薬の原体や種も輸入。
この世界状況で輸入が困難もしくは高騰すれば食料は自給できない。
無肥料無農薬の農へシフトしてはどうか?
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
米政府が🇺🇦紛争が、中東、アフリカ、極東で飢饉を起こす可能性があると注意喚起 / White House is worried about famine overseas due to Russia-Ukraine war, economic advisor says https://t.co/lA6XScreqr
— J Sato (@j_sato) April 3, 2022
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
The moment Amazon workers at the JFK8 warehouse declared victory in their vote to form the first Amazon union in the United States pic.twitter.com/Fr92Wz1LIN
— Kei Pritsker (@KeiPritsker) April 1, 2022
大きな流れの発端となるかも。米国の富の一極集中に大衆が気づき抵抗し始めた
— J Sato (@j_sato) April 4, 2022
アマゾンは労働組合を結成させないための工作活動・分断活動に資金を投下(2021年約5億円)
↓
2021年までの労組結成活動はすべて失敗
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2022年:ニューヨークの物流拠点で初めて労働組合が結成 pic.twitter.com/9BgIvKW1SW
驚きの日米時給格差😓ニューヨーク付近は時給額5,000程度って事?
— ケン (@yasiki3) April 2, 2022
【記事引用】
「スタテン島の倉庫「JFK8」で働く労働者の最低時給は18ドル(約2200円)で、同区の推定時給平均41ドルの半分以下だ。」
米Amazonに初の労組誕生 インフレ下で賃上げ圧力:日本経済新聞 https://t.co/5iNWbkQ8ku
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Pippa Malmgren, Economist At The World Government Summit 2022
— Wittgenstein (@backtolife_2022) March 30, 2022
She states her belief that the world financial system is about to switch accounting systems & digital money. Not decentralized cryptos, but centralized CBDCs (central bank digital currency) pic.twitter.com/yu7cTuGdh8
時事ブログでは、“現在の金融システムがいずれ崩壊することは確実であり、金融崩壊の津波の中で食糧危機が起こる可能性があるため、「食糧備蓄」を怠らないように”と繰り返しコメントして来ました。
今日の編集長の記事で、東京大学の鈴木宣弘教授は、“お金を出しても買えない事態が現実化している中で、お金で買えることを前提にした「経済安全保障」を議論している場合ではない”と言っていました。日本の食料自給率は極めて低く、「何も輸入できなくなった時」には地獄になることを想定しておいて下さい。
問題は、“何ヶ月分の食料を備蓄しておけばよいか”なのですが、動画の17分以降をご覧ください。ロシアの農家が食糧を備蓄している様子が分かるのですが、これを見るとロシア人が何度も危機を乗り越えてきた理由が分かります。政府はまったくあてにならないので、自分たちで生き残る術を身につけるよりないのです。
ツイートにある「日本がロシアのように経済制裁受けて何も輸入できなくなった時の食事」は、食糧不足になると一瞬でスーパーの棚から物が消えてしまうので、この写真のような食事を期待することはできないことを考えておいてください。