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インドの複数の州はすでにイベルメクチンでパンデミックは完全に終了済。しかし、どの国も一切報じず

 「世界最悪の新型コロナウイルス感染国」とまでいわれていたインドでは、イベルメクチンを投与しはじめた途端(4/20から)、劇的に感染数、死者数が減っているようです。イベルメクチンは、早期でも後期でもコロナ治療には劇的に効果があり、予防に関しても非常に高い効果を示しているということが、記事の最初の表の分析データからもわかります。
 しかしこうした情報が報じられることはなく、アメリカでは、FDA (アメリカ食品医薬局)も CDC も、イベルメクチンをコロナ治療薬として認めていません。そしてイスラエルでは、重症コロナ患者の大半が二回のワクチン接種済みであることが保健省から発表されているにもかかわらず、「グリーンパス(ワクチンパスポート)の適用年齢を 3歳までに拡大する」としているようです。欧米で、イベルメクチンを国家全体で正式導入しているのは、現在、ブルガリアとチェコ共和国のみとのことです。コロナを終息させるつもりはなく、ワクチンを接種させて、ワクチンパスポートで管理することをやはり目的としているからなのでしょうか。
 7月19日の記事で触れられていますが、どうせならワクチンパスポートではなく、イベルメクチンパスポートにしてもらいたいものです。日本に、イベルメクチンを選挙公約に掲げて立候補するような、市民を守る気概のある政治家がいるとよいのですが。近いところでいえば、横浜市長選ですか。立候補されている方々、イベルメクチンパスポートで、横浜から日本を蘇らせる!絶好の機会です。
 また、2つ目の記事ですが、東京都医師会の会長は、"誰"の許可を求めているというのでしょうか?本気で実現してもらいたい。
 3つ目の記事では、「諸外国のロックダウンは感染対策の決め手にはならず、結果的に各国ともワクチン接種を進めることで日常を取り戻してきている」と言っていますが、実際には、イスラエルでも英国でもシンガポールでも、ワクチンが感染を拡大させています。スガノメクチンやるしかないでしょうが。

(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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63にのぼる論文のメタ分析で、イベルメクチンの驚異的な治療・予防効果が判明。インドの複数の州はすでにイベルメクチンでパンデミックは完全に終了済。しかし、どの国も一切報じず
転載元)

予防率はほぼ100%

日本時間の昨日(8月12日)、イベルメクチンのメタ分析の論文が更新されていました。
(中略)

イベルメクチン治療による新型コロナの改善率
ivmmeta.com

(中略)
細かい数値はさほど気にすることがないほどのもので、過去の研究で、イベルメクチンは早期でも後期でもコロナ治療には劇的に効果があり、予防に関しても、非常に高い効果を示したということが、この分析でわかったというものです。(中略)

しかし今回は、このこと自体よりも、この論文のことを知ったアメリカの医師の方が書かれた記事の内容が面白かったですので、それをご紹介したいと思います。

インドのイベルメクチン使用に関しての話です。

インドは、今年の春くらいまでは「世界最悪の新型コロナウイルス感染国」だとして、メディア等で大きく報じられ続けていました。「このままでは国家が崩壊してしまうのでは」というような口調のものさえありました。

しかし、最近、インドのコロナ報道をあまり聞かないと思われませんか?

その理由は、「劇的に感染数、死者数が減ったから」です。


以下はインドの過去1年間の感染確認数の推移です。死亡数もほぼ同じ推移です。劇的という表現が誇張ではないことがおわかりではないでしょうか。



インドの新たなコロナウイルス感染確認数の推移


Daily new confirmed COVID-19 cases

どうして、こんなに劇的に感染数、死者数が減少しているのに、メディアは報じないのかといいますと、まあ憶測ですが、

「ワクチン接種で減少したわけではないから」

だと思われます。

主要な要因は、インド政府が、「人口の多い大都市圏に、イベルメクチンを大量に提供する方針を採用したから」です。

(中略)
アメリカでは、FDA (アメリカ食品医薬局)も CDC も、イベルメクチンをコロナ治療薬として認めていませんので、アメリカでイベルメクチンが国家採用される可能性は現在はありません。

日本のことはわかりませんが、現況を見ていると、望みは薄そうです(狂気サイド)。

欧米で、イベルメクチンを国家全体で正式導入しているのは、データでは、現在、ブルガリアとチェコ共和国のみです。

(以下略)
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[横浜市長選挙] 山中竹春候補も小此木候補も菅支配への布石 〜 今回の「野党共闘」は有権者を欺くものにならないだろうか

 22日投票の横浜市長選挙は、「野党共闘」そのものへの信頼を含め、その後の衆議院選挙にも大きく影響しそうです。共同通信の世論調査でさえ菅首相の続投を望まない回答は65%もありました。しかし、どんなに国民が菅首相を拒否しても菅政権の続投への布石は着々となされている、というのが今回の横浜市長選挙のようです。
 野党の推す山中竹春候補は、自身のスキャンダル疑惑に加えて、菅首相と旧知の「ハマのドン」が支援し、菅首相が資金提供して応援した江田憲司議員が出馬を要請しました。つまり小此木候補も山中候補も菅首相の手中にある「同じ穴のムジナ」と言われています。
「今や、菅だって、山下埠頭のIR誘致には反対」であることを念頭に今回の候補者を見ると、菅首相自身の衆院選でマイナス要因となる山下埠頭へのIR誘致問題は、「IR賛成」を林文子候補に背負わせて切ったのかもしれません。しかし山下埠頭へのIRカジノへの反対票が野党側へ流れてしまっては「横浜の菅支配が終わる」可能性がある。そこで一見、菅政権に対立して見える野党共闘の山中竹春候補を立てて、自民党の小此木候補と山中候補「どちらに転んでも横浜市は菅の支配下であり続ける」布石を打ったと。なんと周到な。山中候補が当選した場合、野党のコントロールが効かないことは「ハマのドン」との距離から推し量ることができます。野党の応援は、菅政権を拒否する有権者を欺くものにならないでしょうか。
(まのじ)
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メキシコ便り(96):メキシコ史上初の政府による国民投票の結果は?!

 過去の売国奴大統領ら5名を調査し告訴するかどうかの国民投票の結果は、必要だった40%からはほど遠い7%でメキシコ人の希望を見事に打ち砕きました。もしかしたら40%に届くかもと思ってしまったpopoちゃんは浅はかでした。
 まず、国民投票を知らない人が多すぎた。腐った選挙管理委員会(INE)は、予算が足りないとの理由で投票所の数を通常の3分の1に減少。しかも投票日の24時間前に、投票所の住所を通知なしに変更するなど。。。いかに投票をさせないかに情熱を注いでいました。メキシコでは、投票所はどなたかの家の庭や駐車場を借りて投票所にすることが多いです。そしてそれは毎回変わるので、INEのサイトで自分の投票所をチェックする仕組みになっています。当日、INEがこのシステムを悪用したことが判明。popoちゃんの旦那さまも被害を受けました。その様子を記事の前半、シェアしています。後半は、国民投票の結果についてどう思うかを質問されたロペス・オブラドール大統領の回答を要訳してみました。「歩き続ける」ことの大切さを説いていたのが印象的でした。
 残念な結果でしたが、これが現実でロペス・オブラドール大統領支持派はより良い国にしたいという願望がいっそう強まったことでしょう。国民投票は40%に届きませんでしたが、ロペス・オブラドール大統領によると、過去の大統領は他の国民と同じように誰でも告訴でき、また弁護することができるということです。大統領は、正義というのは「裁く」というだけでなく「防止」することでもあると、一貫して過去の大統領を裁くことに重きをおかない大統領です。今回、その意味がすごくわかった気がしました。復讐よりも、自分の波動を高く保つことの方がずっとずっと効果的だということが。。。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(96):メキシコ史上初の政府による国民投票の結果は?!

国民投票の当日のハプニングいろいろ


8月1日(日)の国民投票の当日
popoちゃんの旦那さまは朝早くから投票に行く気満々

前もって選挙管理委員会のサイトで投票場所をチェックをしていましたが
念のため朝出る前に再チェック


popoちゃん:「あれ?!住所が変わってる。」

旦那さま  「ほんとだぁ。。。」

再チェックしてよかったね〜と安堵

投票時間は全国朝の8時から夕方の6時。
投票所は近いので旦那さまは投票所まで歩いて行くことに♪
popoちゃんたちはお留守番

いらすとや1&2&3&4

しばらくして。。。旦那さま帰宅

旦那さま  「詐欺だ!詐欺だ!詐欺だ!」

popoちゃん:「?????」

旦那さま  「投票所が見つからない!何のサインもないし、誰もいない!」

popoちゃんは、急いでツイッターで国民投票の近況を調べてみると
何と何と、多くの人が全国で同じことを呟いていました!


「選挙管理委員会のサイトに出ている投票所の住所にいくと、何もない!」
「全く逆の通りの住所だった。」
「何時間も歩き回って探した。」

いらすとや 1&2&3&4

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横浜市長選挙:野党の推す山中竹春氏に問われるパワハラスキャンダル 〜 政党や団体ではなく候補者個人をしっかり見抜いて判断を

 横浜市長選挙が注目されています。読者の方々からも多角的な情報をいただき、どのように取り上げるべきか考えていました。菅首相のお膝元の市長選挙であり、従来であれば菅首相の推す候補は当選確実と見なされます。ところがカジノIR誘致を巡り、本来であれば菅首相の後ろ盾となるはずであった「ハマのドン」藤木幸夫氏がカジノ反対を鮮明にして菅首相と袂を分かち、立民、共産、社民の推す山中竹春氏を応援するという前代未聞の構図となりました。自民党はカジノ反対の立場で現職の大臣である小此木八郎氏が出馬、さらに引退するはずだった現職の林文子氏がカジノ賛成で立候補し、現状ではこの3人の争いと報じられています。
 安冨歩氏が、半ば衝撃をもってこの市長選、そして立候補者達を語っておられました。菅政権の不人気の今、野党共闘の候補が当選すれば菅政権にとって大打撃となりうる重要な市長選にもかかわらず、野党の担いだ山中竹春氏に重大な危惧の声が上がっています。これまで権力に対して物申し、立憲民主党に理解を示しておられた郷原信郎氏が「この人だけは候補にしてはいけない」と必死に訴えるほどスキャンダルを抱えたパワハラ人物らしく、なぜこの候補だったのか、潤沢な資金で派手な事前運動を開始しているにもかかわらず、なぜ警察が取り締まらないのか、郷原氏の公式な質問に対して立民始め野党からなぜ回答がないのかなど不可解です。政党や団体には、一個人のうかがい知れない事情があるのでしょうか。
 菅首相の推す小此木氏が当選すれば「菅支配の完成・盤石化」となり、野党の推す山中氏が当選すればそれ以上の危険を感じるという安富氏は、「今回の選挙に田中康夫氏が出馬してることを多くの市民は知らないのでは」「こんな究極の選択の中では(田中氏は)ずば抜けて素晴らしい候補」と語っていました。長野県知事時代の優れた業績がある田中氏は過去の維新との協調について「黒歴史だ」と率直に認めていることも正直です。
 どうしても食事が気になるまのじですが、横浜には林文子氏が始めた悪評の「ハマ弁」があります。不味くて高く、利用者は中学生のわずか2.6%というシロモノです。田中康夫候補は中学校の暖かい給食を公約にしているようです。
「野党共闘」の言葉に惑わされず、選挙は政党や団体で選ぶのではなく、よくよく目を凝らして市民に対して誠実な人物を選ぶべきなのでしょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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デジタル庁トップに平井大臣の肝いり伊藤穰一氏を起用か 〜 エプスタインから巨額の寄付を受けメディアラボ所長を辞任、櫻井よしこ氏のネット戦略アドバイザーも

 東京五輪やコロナ感染拡大で右往左往している裏で、ろくでもないことが進行していました。設立段階からして胡散臭いデジタル庁のトップにメディアラボ元所長の伊藤穰一氏を起用すると報じられました。時事ブログの読者の方々は、ぴょんぴょん先生の優れた記事「ぴょんぴょんの『トランスヒューマンの野望』」を覚えておられるでしょうか。伊藤穰一氏の限りなく黒い背景に光を当てておられました。そこまでご存知ない方でも伊藤氏がエプスタインから巨額の寄付を受け、それが原因でメディアラボを辞職したことはよく知られています。しかも伊藤穰一氏は、虐待がバレて楽曲担当を辞職した小山田圭吾氏の親戚だとか。平井卓也大臣の肝いりで「国際的に問題になってるエプスタインから金もらってた人をわざわざ日本政府が起用する」のであれば、平井大臣も同じ穴の狢でしょうか。さすがに政府内で問題になっているようです。
 ぴょんぴょん先生の記事では、伊藤氏のデジタルガレージの大株主は電通、さらにデジタルガレージはツイッター社の大株主だと指摘されていましたが、もひとつおまけに「櫻井よしこ氏のネット戦略アドバイザーはずっと伊藤穰一」だとか。あらやだ、全部繋がっていますわね。
(まのじ)
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