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堀内ワクチン担当相の地元・山梨県がワクチン未接種者を公然と差別し、事業者には従業員の接種を強要する暴挙 〜 行政の人権侵害に見え隠れする「緊急事態条項」創設

 山梨県がコロナ感染拡大防止の「臨時特別協力要請」として、ワクチン未接種者の不要不急の外出を制限し、県内事業者に対しては従業員へのワクチン接種を強要するなど気は確かかと疑うような要請を強いています。山梨県知事は、ワクチン後遺症を知らないのか? ワクチン接種した方が感染しやすいことをまさか知らないのか? ワクチン差別の法律違反、憲法違反に気づかないのか? オミクロン株についてはまだまだ不明なことが多く、ワクチン接種、未接種にかかわらず現段階では決して安心できません。
 山梨県は堀内詔子ワクチン担当相の地元でもあり、「どんどん打て」という忖度が働くのでしょうか。非科学的なワクチン信仰を理由にこのような人権侵害を平然と県民に強いることは、堀内大臣への忖度というよりもむしろ岸田政権の、憲法改正による緊急事態条項の予行演習、国民の反発の様子見ではないかという気すらします。この暴挙を他県のこととせずにがっつりと批判の声を上げ、ワクチンパスポートや改憲、ファシズムへの道筋に警戒しましょう。
(まのじ)
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赤木雅子さんの「もう一つの裁判」が始まった 〜 ドラマよりもはるかに恐ろしい現実の森友事件の真相はまだ明かされていない

 赤木雅子さんが国に損害賠償を求めた訴訟は、昨年末に「認諾」という非公開の手続きで終結しました。しかし赤木雅子さんと国民の矢はまだ残されています。これまで財務省や近畿財務局が検察に提出した文書を開示する求めに対し、財務省は「犯罪の予防や秩序の維持に支障を及ぼす」ため「全部非開示」の決定を出しています。これに対し、雅子さんが国に対して、その決定を取り消すよう求めて提訴していました。
 この残された裁判が1月18日から始まり、雅子さん側は「財務省は捜査をする側ではないし、検察の捜査はすでに終了して、証拠を保全する必要性はない」というどこから見ても至極真っ当な、言い訳のできない主張をしています。さらに驚いたことに、大阪地裁の山地修裁判長は、非公開ではなく傍聴が可能な口頭弁論手続きで審理を進めると告げました。司法はまだ生きているのか。
 ゆるねとにゅーすさんでは、赤木さんご夫婦をモデルにしたコミックが連載開始されることも紹介され、これをきっかけに多くの人に関心を持って欲しい、一緒に雅子さんを支えようと訴えておられました。
 赤木ファイルが示す文書改ざん問題は、本来の森友事件の巻き添えで犠牲となったもので、犯罪の中心には未だ達していないことを忘れるわけにはいきません。「認諾」による1億円の賠償金を佐川宣寿氏に払わせろというトンチンカンな主張もあるようですが、佐川氏に誰が何のために命じたのか、これを突かなければ森友問題の追求を終えるわけにはいかないのです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森友事件の「もう一つの裁判」が始まる!大阪地裁の山地裁判長が”傍聴公開”で進めることを宣言!「ビッグコミックスピリッツ」では赤木さん夫妻をモチーフにした漫画がスタート!
転載元)

どんなにゅーす?

2022年1月18日、森友文書改ざん事件で命を絶った赤木俊夫さんの妻・雅子さんが、財務省や近畿財務局が検察に提出した文書などを開示要求するよう求めた裁判が始まった

大阪地裁の山地裁判長は、「この事案は、公開の要請が非常に強いと思われますので、口頭弁論手続きで基本的に進行することを考えています」とコメントし、”傍聴公開”で進めることを宣言。小学館の漫画誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」では、赤木さん夫婦をモチーフにした作品の連載が始まろうとしている中、ネット上で改めて雅子さんを応援する声が相次いでいる。


赤木さん『財務省が検察へ提出した文書』の開示求めた裁判始まる 国は請求棄却求める

森友学園の国有地売却を巡る公文書の改ざんを命じられて自殺した財務省近畿財務局の元職員・赤木俊夫さん(当時54)の妻・雅子さんが、財務省が検察に提出した書類を開示するよう求めた裁判が、1月18日から大阪地裁で始まり、国側は訴えを退けるよう求めました。

財務省近畿財務局の元職員・赤木俊夫さんは4年前の2018年に、森友学園をめぐる公文書の改ざんを命じられたことを苦に自殺しました。

妻の雅子さんは去年8月に改ざんの指示系統を知るため、財務省や近畿財務局が検察に提出した文書などを開示するよう求めましたが、財務省は「犯罪の予防や秩序の維持に支障を及ぼす」などとして『全部不開示』としたため、雅子さん側は国に対し不開示とした決定を取り消すよう求めて提訴しました。

1月18日から始まった裁判で、雅子さん側は「財務省は捜査をする側ではないし、検察の捜査はすでに終了して、証拠を保全する必要性はない」と主張しました。
~省略~
MBS 2022.1.18.


もう一つの裁判始まる 裁判長が「審理は公開の法廷で進める」と宣言

「この事案は公開の要請が非常に強いと思われますので(傍聴公開される)口頭弁論手続きで基本的に進行することを考えています」

大阪地裁の山地修裁判長が告げた。異例の宣言に法廷がどよめいた。

公文書改ざん事件で命を絶った財務省近畿財務局の赤木俊夫さん。その妻、赤木雅子さんが事件に関する情報開示を求めて起こした裁判が18日、大阪地裁で始まった。
~省略~
裁判は公開の法廷で行われるのが原則だが、民事裁判の場合、原告被告双方と裁判所の三者だけで意見を交わす非公開の協議が設けられることが多い。雅子さんが国などを訴えた損害賠償訴訟でも非公開の協議がしばしば開かれた。12月15日に裁判を強制的に終わらせられた「認諾」という手続きが取られたのも非公開の場だった。
~省略~
弁論が終わった後、代理人の一人、生越照幸弁護士に尋ねると「山地さんですからね。さすがです」との言葉。
(中略)
日刊ゲンダイ 2022.1.20.


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イギリス政府が公式に、ワクチンによる免疫の低下と抗体依存性感染増強(ADE)を認めたのか ~次の計画に移行するためにコロナパンデミックを店仕舞いにする準備か

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスのジョンソン首相が、“マスクの着用を義務付けることはない。コロナパスポートの提示もステイホームも不要”と言っているようです。
 Maxwell Smartさんのツイートによれば、英国保健安全保障庁(UKHSA)が発行するCOVID-19ワクチン監視報告書(第42週)の23ページに、「2回のワクチン接種後に感染した人は、N抗体レベルが低くなるようです。」と書かれているとのこと。また、“報告書の他の箇所では、ワクチン接種を受けた成人は、ワクチン未接種者よりも感染する可能性がはるかに高くなったことが示されています”とあります。
 これはイギリス政府が公式に、ワクチンによる免疫の低下と抗体依存性感染増強(ADE)を認めたということになるのでしょうか。
 この「報告書」を受けて、“政府が強制するのではなく、各人の判断を信じる民主的なアプローチに転換”したことで、「感染が広がらなければこのコロナ騒動は終わらない。」という発言が出たのでしょうか。
 もう少し様子を見なければ、はっきりとしたことは分かりませんが、イギリスが方向転換をしたのか、それとも次の計画に移行するためにコロナパンデミックを店仕舞いにする準備を始めたということでしょうか。
 ビル・ゲイツは、「初期の数か月は悪化するかもしれないが、我々が正しい措置をとれば、2022年には感染症が終息するものと信じている」とツイートしていて、“各国で新型コロナウイルスのオミクロン変異株の現在の波がいったん通り過ぎれば、年内は新規感染者がはるかに少なくなる。そうなれば新型コロナ感染症(COVID19)は季節性インフルエンザのように扱うことができるだろう”と言っています。
 トンガの大規模噴火は、“COVID-19詐欺に続いて、第2幕の気候変動カード”を切ったことを意味するのでしょうか。ビル・ゲイツは、“大の和食ファンで…お気に入りの日本の穀物や野菜、果物等の種子(タネ)を買い漁り、ノルウェーの氷で閉ざされたスピッツベルゲン島に「世界最大の種子貯蔵庫」を建設、維持している”とのことです。
(竹下雅敏)
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オーストラリア政府のジョコビッチ強制送還を裁判所も支持、理由は「彼を自由な選択の象徴にする危険がある」〜「ワクチン絶対善」の全体主義に抗議する世界中の人々

 オーストラリアの連邦裁判所が、ノバク・ジョコビッチを強制送還する政府の判断を支持しました。ジョコビッチは全豪オープンばかりか今後全仏オープンの出場も危ぶまれています。メディアはジョコビッチ叩きが激しいらしく「金持ちの大スターの我がままを許さなかったオーストラリアは立派だ」という見当違いの意見もありました。的を射たJ Satoさんのツイートを取り上げてみました。オーストラリア政府は、ジョコビッチの入国を自国の感染対策のために拒否したのではなく、「彼を自由な選択の象徴にする危険がある」と主張したそうです。そして司法はその危険を認めました。「ワクチンは絶対善」というお上のお達しに逆らう「ペンギンズ」を許すわけにはいかないのでした。ちょうど「バグズ・ライフ」という作品で、バッタがアリの一穴を恐れるシーンを載せておられます。多くの人々を目覚めさせる一匹のアリ、ジョコビッチに国民が共感することを恐れたのでしょう。
一方、素直にワクチンを打って全豪オープンに参加したものの、3人の選手が胸部の疾患で棄権しているようです。
 「ワクチン絶対善」の全体主義を推し進めるオーストラリアでは、ワクチン接種のチェック義務を事業者に課して、守られない場合は多額の罰金が科せられるようです。人々が集まるお店に「ワクチン警察」が巡回している動画では、お客さんが一体となって警察に「出て行け!」と抗議しています。立ち上がるアリさんがここにも居ました。
 そしてリュック・モンタニエ博士が、ミラノのデモに参加された動画もすてきです。フランス語がイタリア語に翻訳された時、大勢の人々が歓声を上げます。国を超えて、人間の尊厳を守ろうとしている多くのアリさんが居ました。
(まのじ)
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メキシコ便り(106):ロペス・オブラドール大統領、2度目のコロナ感染!「透明性」「正直」「愛」を重視する大統領は本物?!

 皆様もご存知のように、ロペス・オブラドール大統領、2度目のコロナ感染しちゃいました!世界ニュースではそれだけしか伝えられていないので、ロペス・オブラドール大統領がこんな時、どういう意図で国民とコミュニケーションをとったかを取り上げて見ました。今回は、全く入院の必要なく4〜5日ほど「自己隔離」で回復しました。大統領いわく来週には普通の仕事に戻るとのことです。とっても残念なのは、ワクチン接種をしていると感染しても重症化しない、死亡が減少するとメキシコ政府のコロナ対策チームはマントラのように繰り返し唱え、国民を洗脳しています。😩
 ちょうど一年前に初めてコロナ感染した大統領ですが、当時は2週間隔離で入院もし、その間、メキシコの政治から透明性がぐ〜んとなくなったのを思い出します。コロナ対策チームのリーダーにしろ、大統領の代理役、内務大臣にしろプライバシーを尊重しウニャウニャとはっきりせず。。。ただ大丈夫ですみたいな回答で。。。国民に大きな不安がよぎっていました。やはりトップに立つ人の意図って影響大だなとつくづく感じたのを覚えています。ロペス・オブラドール大統領は基本的に、プレス・コンファレンスで記者が求めるものは全てオープンに開示し答えます。ホントに見てて気持ちいい!大統領がわからないことがあったら、あとで誰々に回答させますとフォローアップも行き届き誠意を感じます。誠心誠意、正直に、そして「愛」を持って政治をやっているからこそできるこの透明性!今回の「自己隔離」でもそれが伝わりました。

 ここ最近、フルフォード ・レポートでコロナで「自己隔離」をしたと言われる政治家らは、逮捕されたり処刑された悪者だと言われていたり、2021年11月26日の竹下先生の記事でカナダのロマーナ女王は「世界のトップおよびミドルレベルの政治家の99.99%がシリコンマスクを着用したニセモノ!」と言われていて、ロペス・オブラドール大統領、ホントに大丈夫?と皆さんも思うかと思います。真相はいかに?!

 これはやはり竹下先生の教え、体外、体表、神経叢、脊髄の波動測定、モナドの存在システムの測定でしょうか?popoちゃん年末からまた教育プログラムを見直ししています。多分今回で最低5回は観てると思いますが、なぜがどの回も忘れていることが多かったり、「え〜!初耳!」の部分があったり。😆何度も観れるのがホントにありがたい!やっと最近、ホントにわかってきました。。。日々「愛を拡大すること」「愛を深めること」が何よりも大切だということが。。。そしてバージョンアップした超パワフルな「愛のマントラ」はそれを可能にしてくれることも実感中。「愛のマントラ」を送る前と後でその方の波動測定をすると「愛のマントラ」の凄さに毎回驚嘆!そして「愛のマントラ」を日々送っていると、どんなに疎遠になっていた人でも向こうから連絡があったり。。。✨不思議✨目に見えないこと(世界)の方がずっと大切だと竹下先生はどこかの動画で言われていました。自分を「愛」で満たし、自分から「愛」を発信すると、自ずと世界は変わる❣️ ロペス・オブラドール大統領はそうやってメキシコを変えてきた本物のリーダーであってほしい。。。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(106):ロペス・オブラドール大統領、2度目のコロナ感染!「透明性」「正直」「愛」を重視する大統領は本物?!

大統領、また感染!



メキシコの1月10日(月)夕方5時5分、ロペス・オブラドール大統領はコロナ感染したことをツイート!ワクチン3回接種しています。😓メキシコ人はいつ目覚めるかな?!

ツイート意訳:私はCOVID19に感染したことを報告します。症状は軽いですが、自己隔離をし、オフィスでの仕事だけに専念します。回復するまではオンラインでコミュニケーションします。

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