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日本でPCR検査が増えない原因は、感染研が必要な試薬や装置を組み合わせ、自家調整で確立したPCR検査にこだわったため ~その背景には厚労省と文科省の「縄張り争い」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事によると、日本でPCR検査が増えない原因は、感染研が必要な試薬や装置を組み合わせ、自家調整で確立したPCR検査にこだわったためだということです。
 “日本の大学病院の多くがPCR検査機を所有し、理化学研究所なども十分な検査能力を持っている”にもかかわらず活用されなかった。“それどころか機器を備えた一般の大病院のPCR検査も認めなかった”と言うのだから、感染研の自家調整した検査法へのこだわりは相当なものだったわけです。
 NHKの番組で山中伸弥教授が、“自分たちは国に貢献する準備がある。ぜひ協力させてほしい”と言うような発言をして、PCR検査の拡大をあべぴょんにお願いしていましたが、あべぴょんは返事をしませんでした。
 こうした愚かさの背景に、厚労省と文科省の「縄張り争い」があるというのですが、その結果「PCR検査を絞って医療崩壊を防ぐ方針が決まった」という訳です。国民が苦しむのも、患者が死ぬのも構わない。PCR検査を絞れば、感染者、死亡者の数はコントロールできる。これで表向き医療崩壊は防げる。実に安倍政権らしいやり方だと言えます。
 それにしても、“どうしてここまでクズばかりなのか?”と言う疑問が残るのですが、この疑問が舛添要一氏の発言で氷解するのです。“感染症というのは、医学部の中であまり人気がない分野…だから感染症分野に優秀な人が少ない。それは、厚労省の技官も同じ”なのだそうです。
 舛添要一氏は、厚生労働大臣だった2009年に「新型インフルエンザ対策」を行っていますが、“官僚に任せると尾身茂氏を座長とする専門家会議ができ…すぐに「これは話にならない」とわかりました”と言うのです。そこで、まともな研究者を探して、4〜5人のチームを作らせたということです。当時、そのチームに入っていた神戸大教授の岩田健太郎氏が、「まともな研究者」かどうかは意見の分かれるところだとは思いますが…。
 それにしても、舛添要一氏がずっとまともに見える日が来るということは、想像すらできませんでした。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本でPCR検査が増えない原因は、厚労省と文科省の「縄張り争い」である 「検査機」が足りないわけではない
引用元)
(前略)
国の感染症対策は、厚労省健康局結核感染症課―国立感染症研究所―国立国際医療研究センターが主軸となって行う。(中略)… 新型コロナのPCR検査は、感染研が必要な試薬や装置を組み合わせ、自家調整で確立した。
(中略)
感染研は、スイスに本拠を置く巨大製薬企業ロシュ社が先に開発して大量供給をスタートさせていた研究用試薬を使っても「同等」とマニュアルを改める。つまり検査法の幅を広げたわけだが、事態は改善されない。厚労省は、文科省を通じて全国の大学病院に遺伝子検査が可能かどうかヒアリングを始める。

「ただその際は、『感染研の自家調整の遺伝子検査に必要な試薬を配布するので、遺伝子検査ができるかどうかというヒアリングで、感染研の自家調整の遺伝子検査が前提になっていた』(ある大学病院の医師)」(前掲誌)。自家調整への執着が消えなかった。
(中略)
ネックは政治だった。2月16日、ようやく「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」の第一回会議が開かれ、感染が疑われる人は「風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く」などの保健所に相談する目安が確認される。PCR検査を絞って医療崩壊を防ぐ方針が決まった。
(以下略)
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日本のコロナ対策は最初から間違っていた…「最大の問題」はこれだ!
田原総一朗×舛添要一(前編)
引用元)
(前略)
舛添 感染研の源流は、陸軍軍医学校。大日本帝国陸軍で、生物化学兵器を研究する部署ですから、徹底した情報隠蔽体質ですよ。それが今もなお続いている。そのうえ感染症というのは、医学部の中であまり人気がない分野なんです。私は東大医学部で10年間教えてきましたが、優秀な学生はなかなか感染症分野には進みません。
(中略)
だから感染症分野に優秀な人が少ない。それは、厚労省の技官も同じです。はっきりいえば、東大を出て研究をしようという人は、厚労省の役人なんかになりません。また第二次安倍内閣で、「民主党政権に協力した」といって、次官候補だったような優秀な官僚がみんな飛ばされてしまっています。(中略)… だから厚労省には優秀な官僚がほんとうにいなくなった。
(中略)
コンプレックスだらけの人ほど、権力志向が強くなる。感染研の研究者も、厚労省の技官も、自分たちより優秀だった人たちに対してコンプレックスがあります。たとえば、もし厚労省の医政局長になったら、かつて自分を見下した東大出の優秀な医師が医学部長になることを阻止できる。リベンジを果たせるんです。
(以下略)
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日本が新型インフルは抑えた一方で、コロナには苦戦する「これだけの理由」
田原総一朗×舛添要一(中編)
引用元)
(前略)
舛添 問題は専門家会議です。新型インフルエンザ問題が起きたとき、私もまだ誰がいいのかわからなかったので、官僚に任せると尾身茂氏を座長とする専門家会議ができました。

田原 今回も尾身さんが座長ですね。

舛添 はい。何度か官邸で会議をしたのですが、すぐに「これは話にならない」とわかりました。私は専門家会議をまったく信じなくなったんです。それで、教え子たちに「まともな研究者はいないか」と電話をして、4〜5人のチームを作らせました。教え子ではなかったのですが、そこに入ってくれたのが神戸大教授の岩田健太郎氏です。

田原 ダイヤモンド・プリンセス号に乗り込んだ後、その実態を動画で告発した人ですね。
(以下略)

日本はラウンドアップ世界一の輸入国、その上、日本企業もネオニコチノイド系農薬を製造販売し、政府は次々と認可している / 化学薬品を使わない「スチーム除草」

 モンサントの除草剤など農薬をめぐる最近の動向を印鑰智哉氏が発信しておられました。
現バイエルの除草剤ラウンドアップは、世界的には規制が進んでいますが、こと日本について言えば世界一の輸入国で、ラウンドアップの販売額がいまだに「毎年跳ね上がっている」そうです。農地面積あたりにすると米国の9倍も撒いていることになるらしい。輸入しているだけではなく、なんのことはない、日本企業の住友化学、三井化学もEUが禁止するネオニコチノイド系農薬を製造販売していました。政府はこれらの企業に押されて認可を進め、国民の健康は眼中にない。
 政府が国民を守らないことはよく知っていますが、大人は子どもを守らなければなりません。
印鑰氏は、農地以外に学校や公園に撒かれる除草剤の代わりに「スチーム除草」を紹介されていました。スチームや熱湯で野草を枯らしてしまうので、化学物質の心配がないそうです。日本企業が農薬ではなく、このようなスチーム・熱湯除草機を作成し、全国の自治体が導入すれば経済にも効果的ではないかと提案されていました。国民目線の政府であれば、あっという間に実行できそうな提案です。
(まのじ)
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配信元)

菅新政権、世論調査で跳ね上がった支持率は本物か「でっちあげ」か 〜 不気味な「スガちゃん」

 最初にお目にかけますのは、かなり不気味な物体でございます。かつて山口県には「アッキー・ラッキー・クッキー」なる物体もありましたが、衝撃度では到底こちらにかないません。これが安倍首相辞任表明後の世論調査で「次期首相にふさわしい人」のトップに選ばれた人物です。それまで不人気だった菅氏と内閣支持率がいきなり20ポイントも跳ね上がったことについて、前川喜平氏は「ここまで極端に意見を変える国民が主権者たり得るのか」と嘆いておられました。ジャーナリストの斎藤貴男氏はそれについて「勝ち馬に乗りたがるのは庶民感情の常」と述べつつも、一方で、もうひとつの可能性として「世論調査のでっち上げ」を指摘しておられました。実際、これまでFNNと産経の数字の操作が発覚しており、国からして公文書偽造、統計偽造、議事録破棄をする「行動原理」が他のマスコミに当てはまらないとは言い切れません。以前「非一般ニュースは2回もアカウント凍結」さんのツイートに、妙に納得したことがありました。公表された内閣支持率のグラフの不自然な推移について、世論の激変の理由を探るよりも、単純に数字を入れ替えただけ、と見た方が自然なのです。新首相の人気は本当に高いのか、この不気味な物体は案外、素直に創造されたものかもしれません。
 最後に、、まのじオススメのお口直しをどうぞ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“蒙昧の主”は? 何も信じられなくなる内閣支持率世論調査
引用元)
 元文部科学省事務次官の前川喜平氏が、「東京新聞」特報面のコラムで、〈日本国民は蒙昧の民か〉と書いていた。安倍晋三氏の首相辞任表明と菅義偉氏の自民党総裁選出馬表明の前後に行われた世論調査で、内閣支持率が56・9%と前回より20ポイント以上も跳ね上がると同時に、不人気だった菅氏がたちまち「次期首相にふさわしい人」のトップに躍り出たことを憤っている

一週間や十日でここまで極端に意見を変える国民が民主国家の主権者たり得るだろうか
(中略)
 そこで、もうひとつの可能性を考えた。一連の世論調査は、すべてでっち上げなのではないか

 必ずしも根拠のない陰謀論ではない。いつも安倍政権寄りで知られていたFNNと産経新聞社の合同世論調査が、はたしてイカサマだったと発覚したのは先の6月。
(中略)
 この国の社会と人心は、主に小泉純一郎政権と安倍政権によって破滅させられた。菅氏も安倍路線の継承を誇らしげにうたっている。少しはまっとうな世の中を取り戻すのに、あと1世紀は必要だろう


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菅「新」内閣は腐臭に満ちたおっさん政治、フィンランドの清々しい閣僚を見よ

 15日19時現在、安倍政治を継承する菅「新」内閣の速報が続々入ってきます。14日には党3役に、加計学園からの違法献金疑惑について未だ説明を果たしていない下村博文元文科相が収まり、自民党の自浄能力の無さを見せつけていました。どのみち安倍政治の継承ゆえ、内閣も新味は無かろうと思っていましたが、ネガティブなサプライズがテンコ盛りです。防衛相にあべぴょん弟の岸信夫氏ですと。「コネクティングルーム」スキャンダルで恥かしい存在の和泉補佐官が続投、気に入らないツイッタラーをブロックしまくる河野太郎氏がよもやの総務相などなど、今把握できるメンツだけでもゲッソリします。
 みなさま、とっさに思い浮かべたのは、やはりフィンランドだったようで。
最年少の女性首相、閣僚にもハンサムな女性がずらり。力強く前進する国と、腐臭に満ちて凋落していく国を並べているようで悲しかったです。こんな権勢欲の政治家はもうたくさん。国民のために働いて下さる政治家を見極め、しっかりと応援し育てていかなければ国民も同罪です。
(まのじ)
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配信元)



予定通り菅義偉氏が自民党総裁に、「菅氏ってこんな人」!

 予定通り、菅氏が自民党総裁に選出されました。総裁選に到るまでもいろんな問題発言が飛び出し、ジェントルなゆるねとにゅーす管理人さんにさえ「陰湿でうす汚い裏工作体質が全開」「どこまでも汚くずるい男」と評されてしまう菅氏が、じきに我が国の総理になります。
 この際、「菅氏ってこんな人」と分かるコメントを拾ってみました。まずは、この度の総裁選、石破氏を次点にしたくないあまり菅陣営から岸田氏への「施し票」を流すなど裏工作で徹底的に石破氏潰し。さかのぼれば郵政民営化の際、国民の財産を外資に売り渡すことに反対した郵政公社総裁をウソで引き摺り下ろし、西川善文氏を据えたのが菅氏でした。憲法を遵守する義務のある政府をして「憲法改正」すると言い放つ独裁志向。縦割り行政を改革すると言いつつマイナンバーカードを使って省庁の一括管理を狙う監視社会志向。携帯電話料金の値下げをエサに電波料を引き上げると放言するも、そもそも電波利用料とは電波法で電波利用の共益費用に充てられると定められ、勝手に上げ下げすることができないもの。記者会見ではまともに回答できないが、実は汚いヤジで有名だそうな。多くの人がビックリするようなことを次々発言し、総理になる前から辞職ものです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【自民総裁選】菅新総理の誕生が決定!日本の腐敗が凝縮された、打算と姦計にまみれた「史上最悪の茶番劇」!菅陣営による「石破潰し」の裏工作により、岸田氏が(施し票で)2位に!
転載元)
どんなにゅーす?

2020年9月14日、安倍総理の辞任表明に伴う自民党の総裁選が行なわれ、かねてからの予想通り、菅官房長官が圧倒的多数の377票を獲得し、自民党新総裁と次期総理に就任することが決まった

菅氏は、官房長官の職務においても「その指摘は全く当たらない」「全く問題ない」など、自らの説明能力の無さを隠すための不誠実な対応を繰り返してきた中、総裁選立候補後、出演したテレビ番組で事あるごとに話力の無さや無能さを露呈。カンペ棒読みや会見内で番組内の発言の修正を行なったりなど、お粗末な対応を繰り返したものの、自民党議員による打算と姦計にまみれた総裁選においては全く影響なしだった

・他候補の獲得票数は、2位が岸田氏で89票、3位が石破氏で68票。直前の予想では石破氏が2位だったものの、安倍・菅ラインによる「石破潰し工作」が行なわれ、岸田氏に菅陣営からの「施し票」が流れたとの見方が強まっており、早速、菅氏特有の陰険・陰湿な「裏工作体質」が現れた
(中略)

(中略) 

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