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拉致問題について金委員長「なぜ日本は直接言ってこないのか?」〜 またしても公に恥をかかされるあべぴょん

 これ見よがしの蚊帳の外攻撃を受けても、デザート靴を出されても、一向にヘコタレないあべぴょんに、今度は北朝鮮から痛烈な発言がお見舞いされました。
「なぜ日本は直接言ってこないのか」この言葉は、安倍政権が拉致問題について、ずっと卑怯な嘘をついていることをからかっているようです。
 拉致問題は安倍政権の生命線のように喧伝されてきました。しかし全く成果が見えない現在、南北首脳会談、そして米朝首脳間団へと良好に歩む文大統領やトランプ大統領に、あべぴょんも蚊帳の外なりに、一生懸命、交渉のきっかけを求めているジェスチャーを取っていたはずでした。しかし実態は裏腹で、金正恩から「いつでも対話の用意がある」ことを文大統領から知らされていたのに、それを無視し、隠して、あべぴょんは中東外交へと向かいました。
 なぜ? 
今から遡ること2014年、スウェーデンの首都ストックホルムで日本と北朝鮮が拉致被害に関しての会議を行い、双方の国が守る合意を交わしました。それがストックホルム合意と言われますが、当時のNHKニュースなどでは「日本側が一方的に反故にした」と北朝鮮が述べたことを報じていました。
天木氏によると、北朝鮮側から出された情報が、あまりにも安倍政権にとって都合の悪いものであったため「なかったこと」にして、日本政府としては更なる協議を求める形にしました。けれど、それは北朝鮮の納得できる話ではなく、日朝会談実現となれば、何年も宙に浮いていたストックホルム合意を日本が受け取ることになります。それがあべぴょんにとって、お嫌なことだったのでしょう。自業自得ぢゃ。
 普通の神経の者であれば、もう恥ずかしくて居たたまれないと思うのですが、どんだけシンゾー。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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徹底的な無能を装って、あべぴょんを守り切る作戦に出た柳瀬元秘書官 —「3回面会」「総理指示は一切ない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の江田憲司氏による柳瀬元秘書官への質問は、興味深いです。橋本内閣時代に首相秘書官を務めた江田氏は、秘書官の仕事がどういうものかをよくわかっているので、柳瀬氏の答弁がいかに滑稽なものかが、動画を見るとよくわかります。時間の無い方は、5分20秒辺りから8分の所をご覧ください。
 多くの方がツイートで感想を述べているように、柳瀬元秘書官は秘書官として全くの無能であったことになります。なのに、サクサクと加計学園の思い通りに事が運んだということです。
 そもそも、首相秘書官が利害関係者と官邸で面会をするという事自体が異例中の異例です。しかも、今治市と愛媛県が、国家戦略特区に正式に手を上げる約2ヶ月前のタイミングなのです。柳瀬元秘書官は、バーベキューの際に加計学園の理事長と事務局長に会ったことも認めており、あべぴょんが加計孝太郎氏の友人であることは当然知っていました。なのに、2015年4月の前後、計3回の加計学園関係者との面会の内容について、あべぴょんに一切報告していないというのです。
 徹底的な無能を装って、あべぴょんを守り切る作戦に出たようです。
 面白いのは、案外正直な人らしく、これは嘘をついたなと思うと必ず水を飲んでいるのです。柳瀬氏のやつれた表情と答弁に、なんともやなせない、いや、やるせない思いがしました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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😮江田憲司・無所属の会《加計学園問題、柳瀬唯夫元首相秘書官参考人》【国会中継 衆議院 予算委員会】平成30年5月10日
配信元)
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柳瀬氏「3回面会」 「総理指示は一切ない」と断言(2018/05/10 11:49)
引用元)
 加計学園の問題を巡り、柳瀬元総理秘書官は国会の参考人質疑で安倍総理大臣からの指示を否定しました。
(中略)
柳瀬氏は「加計学園の関係者と総理官邸で3回、面会していた」と初めて認めました。「記憶にない」としてきた答弁の事実上の修正になります。
 柳瀬元総理秘書官:「加計学園の方、その関係者の方と面会した。私は今でも愛媛県や今治市の職員の方が同席者のなかにいたかどうかは分からないが、10人近くの同席者のなかで愛媛県や今治市の方たちがいたのかもしれない」
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 
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18/4/29 アンナ・ヴォン・ライツ情報:“連邦準備制度”とやらがあなたにしたこと

 若干、言葉のレトリックに過ぎない気もするのですが、アンナ・ヴォン・ライツ判事はAmerica(アメリカ)という本来の国家と、それを乗っ取ったU.S.(合衆国)という企業体に二分して物事を考えています。そしてU.S.内部には宗主国イギリス政府の「Territorial United States」(領土的合衆国)とバチカンの「Municipal United States」(市政的合衆国)があるという位置付けなのです。
 加えて最近はあんまり耳にしなくなったRVの話がちょこっと出て来ます。RVとは貨幣の「再評価」、スピリチュアル界隈で「世界規模の通貨リセット」と同時に行われると噂されている一大イベントです。
 ドル札が暴落する中、アセンションした選ばれしライトワーカーだけがジンバブエやイラクのお札一枚で大金持ちになれるという計画で、「知識を持つ者」ことリチャードさんが昨年の今頃、もうすぐ現金化出来ると盛んに推進していました。
 今、サイトをチェックしたら彼の頻繁な更新は昨年の7月でストップしており、今年の2月に別人が彼の行方について短い記事をアップしています。ただしシャスタ山の地下の学校に雲隠れしているとゾラの通信で話していましたよ、という伝聞に過ぎません。どうなっちゃったのやら。
 アンナ判事も今回の記事の末文のように、敵に対して容赦ないのですよね……。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アンナ・ヴォン・ライツ情報:“連邦準備制度”とやらがあなたにしたこと
転載元)
投稿者:アンナ・ヴォン・ライツ

「連邦」は連邦(国営)じゃありません


皆さん、「フェデラル・リザーヴ【=連邦準備制度】」は常にフェデラル・エクスプレスがそうであったように、「フェデラル【=連邦】」な訣だったのですよ。
【※宅急便のフェデラル・エクスプレスは「連邦」と名乗っていますが、連邦政府つまり合衆国政府の機関ではなく、ただの民間会社。】

私たちの大地の上【アメリカ】に存在する謂れすらもない国際的な諸銀行の“民間連合組織”のために、意図的に【アメリカ国民を】欺こうとしているショーウィンドー部分に過ぎないのです。

まず、“連邦準備”の裏側にいる銀行家連中は、1868年に領土的合衆国が私たちの本当の土地管轄【権を持つ】政府を“表象する”と称して創設したショーウィンドー、「アメリカ合衆国株式会社」と名乗っていながら実態は外国の営利目的企業である存在を、1907年に破産させました。

【※1910年のジキル島での悪巧みは有名ですね、アメリカの私有中央銀行(連邦準備制度)創設に向けて銀行家が密かに集まりました。

【※意図的に起こされた1907年の金融恐慌が1913年の連邦準備制度の成立に繋がったとされています。また、1913年の成立時はクリスマスで、国会議員の大半が休暇中で出払っていた隙を狙ったものでした。同時に所得税の徴収を正式に可能にする歳入法も通過させています。これでアメリカの国民を奴隷化したのです。その前年に反対派の資産家たちもタイタニック号に乗せて殺害しました。

グラフは対GNP/GDP比で見た納税割合の推移(※州政府への分は除いた、連邦政府への納税分のみで、1791年から1928年がGNP比、1929年から2010年がGDP比)。連邦準備制度が成立してから、大きな政府となり、先送りの借金で偽の経済成長を始めます。】

これは最終的には第一次世界大戦となります。

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財務省側と森友学園側の交渉記録500ページ以上が残っていた! ~昭恵夫人関与の決定的な証拠か?~

竹下雅敏氏からの情報です。
 佐川クンが「ない」と答弁していた、財務省側と森友学園側の交渉記録500ページ以上が残っていたとのことです。財務省は、来週までに記録を国会に提出する方針だということです。
 これまで何度もないと言っていた記録が出て来たので、もはや何が何やらよくわからなくなってきていますが、どうも記事の感触からは、昭恵夫人の関与が決定的な証拠が出てくるのではないかと期待されます。
 その意味では、いったい何度目なのかわからないトドメになると思われます。何度トドメを刺されてもゾンビのように復活するので、最後には心臓に杭を打たなければならないのではないかとさえ思ってしまいます。
 ところで、この決定的な文書が出てくるこのタイミングで、今井尚哉首相秘書官が独占インタビューに応じ、“昭恵夫人が無関係とは言えない”と発言したようです。こうした今井氏の言動をどう見るかですが、時事ブログでは、だいぶ前から安倍倒閣のキーパーソンが今井氏であることを指摘しています。通常なら信じ難いことですが、ほんのちょっとは、そういう気がしてくるニュースではあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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財務省と森友 500ページ以上の交渉記録
引用元)
森友学園への国有地売却問題で財務省側が学園側などと面会や交渉をした500ページ以上の記録が残っていたことがNNNの取材でわかった。去年国会で当時の佐川理財局長が「ない」と答弁していたもの。

森友問題をめぐっては14の決裁文書の改ざんが明らかになっているが、関係者によるとそれとは別に2014年から16年までに財務省側が森友学園などと面会や交渉をした際の記録500ページ以上が残っていたことがわかった。

記録の中には2016年3月に当時の理財局の幹部と森友学園の理事長だった籠池被告とのやりとりも詳細に記されている。さらに安倍首相の昭恵夫人や複数の政治家の名前もあるという。
(以下略)
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8日野党審議入りで国会「正常化」?〜 「朝ごはん」ツイートに見る国会答弁の異常

 8日、野党各党が衆院本会議に出席しました。報道では「国会正常化」との見出しですが、エッ?と思うのは私だけではないようです。審議拒否で意思表示をしなければならないほどの異常国会だという前提を正しく伝えてほしいぞ。
 安倍政権が今国会最重要法案とする働き方改革、高度プロフェッショナル制度ですが、与党は、5/6時事ブログでも指摘した「空回し」という前代未聞の手法を使って、導入ありきの強引な成立を目指しています。
審議拒否の野党を批判する向きもありますが、あらゆる質疑に与党がまともに答弁をしないことが原因の審議拒否ですから、まずは首相以下「人として」常識的な国会での答弁をすべきでしょう。
 これまでの経緯を見ると、働き方改革の重要な判断材料になる野村不動産の特別指導問題について、加藤厚労大臣は聞かれたことに答弁をせず、そのため議論が膠着していました。結果的に高プロ審議のタイミングがずれ込み、野党不在だろうと構わず質疑時間を稼ぐ目的で、「空回し」の審議入りしたものと見られます。
 その加藤大臣の不誠実な答弁を、上西教授が分かりやすく説明されました。上西先生は、裁量労働制の捏造データを検証され、議論に大きく貢献された方です。働き方改革の法案審議は、人の命に直接関わるものだけに「正しい事実に基づいて、真剣に議論すべきものだ。人をだますことを得意とする人に委ねるべきものではない。」と厳しく批判されています。
 今、評判になっている上西先生の「朝ごはん」ツイートはもちろん比喩ですが、野党の追求をかわすためのダマシの手法がとても分かりやすいです。元記事にある実際の答弁を合わせて読むと、加藤大臣はもちろん、安倍政権のこれまでの国会破壊の答弁は全てこれだったと納得します。
 愚弄されたのは野党ではなく、国民です。ツイートは笑えますが、ここは怒るところですよ!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国会が19日ぶり正常化
引用元)

野党各党は8日午後に開かれた衆院本会議に出席し、国会が19日ぶりに正常化した。
(中略)
ただ、安倍政権が今国会の最重要法案と位置づける働き方改革関連法案の審議が行われている衆院厚労委では、与野党の対立が再燃する可能性もある。同法案は、野党が審議拒否していた4月27日に審議入り。今月2日には立憲などが不在の中で審議を続ける「空回し」の手法で、野党の質問時間分を消費した。理事懇談会では、こうした審議時間の扱いなどをめぐって議論が紛糾しそうだ。

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配信元)







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