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望月記者に対して続く嫌がらせ:東京新聞への圧力文書、タイミングの良い殺害予告の電話

竹下雅敏氏からの情報です。
 東京新聞の望月記者の質問に困った菅官房長官は、望月記者の身辺を探らせて弱味を握ろうとしましたが、どうやら何も出てこなかったようです。そこで今度は、官邸から東京新聞への言論弾圧と言って差し支えない圧力文書を送ったようです。実に菅菅しいやり方です。この政権は異常性が際立っており、圧力文書には、“未確定の事実や単なる推測に基づく質疑応答”は断じて許容できないと言って、望月記者と東京新聞を非難しています。ところが、望月記者は、“政府提供の確定情報”を文科省の正式発表前に質問しただけだということで、官邸側の言い分は完全に言いがかりであり、言論弾圧である事は明らかです。
 さらに、望月記者の殺害予告電話が東京新聞に入ったようで、圧力文書による恫喝とのタイミングが見事です。
 誰もが何か感じるのか、IWJの岩上安身氏が、適切な言葉を菅官房長官から引き出しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【拡散希望!】官邸から東京新聞への圧力文書が公開された!
 下に、官邸から東京新聞への圧力文書である。マスコミではほとんど報道されていないが、ネット上ではすでに出回っているので、ご存知の方もおられると思う。

図(官邸から東京新聞への圧力文書)


 内閣官房の総理大臣官邸報道室長の名前で出された文書だ。加計学園問題に関して、東京新聞の望月記者が連日に渡って、菅官房長官に質問をぶつけているが、マトモに答えることができないイライラが良く表れている。

写真(記者会見に応じる菅義偉官房長官)


総理のお友達である加計孝太郎氏に対して特別の便宜を図り、大学獣医学部の認可に動き、国民の税金を何百億円という単位で無駄遣いする犯罪行為を追及するのは当たり前だ。証拠を示す文書も存在し、野党からも追及されているにもかかわらず、前川喜平氏以外の関係者全員が説明責任から逃げ回っている。誠に見苦しく無責任だ。
 自分たちの無責任な態度を棚に上げて、当然の質問を投げかけている望月記者を非難するという厚顔無恥さにはあきれ返るしかない。
 上記の圧力文書を要約すると、次のようになる。
「総理のお友達のために獣医学部を予定通り開校しなければならないんだから、国民の疑念を呼び起こすような質問をするな。黙っていろ!無事に認可されたら、政府発表通り何も問題ないという報道を行え。
 民主主義の初歩も分かっていない、ファシスト根性丸出しの文書だ。東京新聞の望月記者をはじめ、ごく少数の良識派を排除してしまったら、官房長官会見は再び一方的な政府発表の場になってしまう。アベ政権は北朝鮮のような国を目指しているのだろうか?きっと、そうなのだろう。
 日本の報道の自由度ランキングは、安倍政権になって以降、凋落の一途を辿っている。

図(日本の報道の自由度ランキング推移:2017年) 出典:データを基に筆者が作成


このランキングは、海外からの冷静な目を反映している。時の政権がこんな圧力文書を流して、何も批判されず、内閣総辞職にも追い込まれず、ノウノウとしていられるのは異常である。一刻も早くアベ政権を退陣に追い込まなければならない。
 賛同頂けたら、ネット上での拡散に御協力いただきたく思う。

以上
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中国の一帯一路構想を妨害するために弾圧されているロヒンギャ族

竹下雅敏氏からの情報です。
 ミャンマーのロヒンギャ族のイスラム教徒が、政府軍と過激派仏教徒から弾圧されており、ミャンマーの政治的指導者ア・ウサンクサイ・スーチーじゃなかった、アウンサン・スーチー氏への批判が高まっています。彼女は、人権の進歩的擁護者として宣伝され、ノーベル平和賞を受賞したにもかかわらず、ロヒンギャ族の弾圧に対して沈黙を保ったままであるためです。
 事の経緯は、youtube動画の2014年に公開されたNHKの国際報道がよくわかります。非常にバランスの取れた、適切な報道だと思います。動画の4分15秒〜5分30秒の所は歴史的経緯の説明で、7分15秒〜8分10秒では、インドの国家捜査局の資料などから、ロヒンギャ族と国際テロ組織とのつながりを指摘しています。
 事件の本質は、冒頭の記事にある、中国とミャンマーをつなぐ天然ガス・パイプラインにあるようです。アメリカとその属国である日本は、インドを抱き込んで中国包囲網を作り出したいのです。アメリカにとって、中国の一帯一路は出来れば邪魔をしたい政策なのです。一帯一路の海の起点とも言える南シナ海は、紛争地域です。なので、中国は、南シナ海で問題が起きた時のために、マラッカ海峡や南シナ海を通過せずに済むように、ミャンマーと中国を結ぶパイプラインを、記事の地図のように建設する計画を立てたのです。契約は、軍事政権時代の2005年に結んでいるようです。櫻井ジャーナルによるとミャンマーの軍事政権を倒すために、「サフラン革命」が2007年に始まっているとあります。
 どうやら、中国の一帯一路構想を妨害するために、ミャンマーの仏教徒とイスラム教徒のロヒンギャ族の対立を利用して、ミャンマーに混乱を作り出したいようです。ロヒンギャ族には、“パキスタンとサウジアラビアに訓練され、率いられ、資金提供されている”聖戦戦士集団が活動しているとあります。
 アウンサン・スーチー氏は、元々極右ファシストの民族主義者だと、冒頭の記事の引用元に書かれています。なので、彼女にしてみれば、政府軍と過激派仏教徒がロヒンギャ族を弾圧しミャンマーから追い出そうとすることを、歓迎しているはずです。しかし、それでは中国の政策を妨害しようとする欧米の諸国には都合が悪いわけです。ミャンマー政府に弾圧されるイスラム教徒のロヒンギャ族が大きく取り上げられ、そこに聖戦戦士集団が世界中から集まってくるという構図でなければなりません。このために、罪のないロヒンギャ族はダシに使われているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ミャンマーのロヒンギャ - サウジアラビア聖戦士が戦う英・中代理戦争の駒
Moon Of Alabama

(前略)
ラカイン州は[中国の一帯一路構想]OBORで重要な役割を占めている。インド洋への出口で(中略)… 雲南省の昆明市につながる石油と天然ガス・パイプラインがあるチャウピュ深水港がある。(中略)… マラッカ海峡や紛争の対象である南シナ海を避け、ペルシャ湾からの炭化水素輸入を中国に送ることが可能だ。

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ミャンマーにおける中国によるプロジェクト妨害は"欧米の利益"になる。ラカイン州内で、聖戦をあおれば、それが実現するかも知れない。

(中略)

最近イスラム教徒-仏教徒紛争が猛威を振るったのは2012年だ。それ以来、地域でイスラム主義反政府部隊が構築された(中略)… パキスタン出身の聖戦戦士アタウッラー・アブ・アンマル・ジュンジュニの指揮下で活動している。

(中略)

ロイターは、2016年末、聖戦戦士集団は、パキスタンとサウジアラビアに訓練され、率いられ、資金提供されている報じた

(以下略)

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ミャンマー政府によって迫害を受けるロヒンギャの悲惨な現状
配信元)
 
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朝鮮危機:プーチン大統領「誰かが不幸にも北朝鮮に要求したわけです…」

 9月6〜7日にかけてロシアのウラジオストクで行われた東方経済フォーラムで、北朝鮮について尋ねられたプーチン大統領が興味深い発言をしています。2005年の話のようですが、“ミサイルと核のプログラムを始末する約束”を北朝鮮と交わしていたようです。しかし“不幸にも、誰かが北朝鮮に、北朝鮮が約束していなかったことをするよう要求しました。そして、状況は徐々に悪化し始め、最終的にここまで低いレベルに達したわけです”と発言しています。
 もちろんその「誰か」とはアメリカだと思います。またその翌年、2006年に北朝鮮は1回目の核実験を行ったのですが、その時の日本の政権が安倍政権です。そして一番下の板垣英憲氏の記事では、今回の北朝鮮の弾道ミサイル発射・地下核実験について「米トランプ大統領が金正恩党委員長にやらせ、安倍晋三首相が悪乗りした」とあります。
 今も昔も変わっていないのではないか…と思えてきます。危機を煽られ、もりかけ問題から目を逸らされ、“米国言い値で高額兵器爆買い(リボ払い)”なんて、「ナンセンス」だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露大統領、北朝鮮やイランと同等の制裁国扱いを「ナンセンス」
転載元)

© Sputnik/ Mikhail Klimentyev



プーチン露大統領は、ロシアが朝鮮民主主義共和国やイランと同じ制裁対象国とされる一方で、対北朝鮮制裁問題では団結するよう依頼されている状況を「ナンセンスだ」と評した。

スプートニク日本

欧米諸国は、ロシアが北朝鮮への影響力を強めるべきと主張している。プーチン氏は、この状況について見解を求めた記者団に対し、最近採択された制裁法の対象国には北朝鮮と同じくロシアの国名も掲載されていることに言及し、「我が国を北朝鮮やイランと同等に制裁対象国リストに載せておきながら、対北朝鮮制裁で支援を頼んでくるとは、もちろんナンセンスだ」と答えた。


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「誰かが不幸にも北朝鮮に要求したわけです…」by プーチン
引用元)
いやいやいや、何か興味深いことをプーチンが語っている。

(中略) 

ウラジオストクで開かれている東方経済会議の最終版の全体会議で、北朝鮮について尋ねられて、(中略)…こんなことを言った。以下はいつものように私の試訳ね。

2005年、私たちの話はまとまりかけていました。北朝鮮がミサイルと核のプログラムを始末する約束をし、他の参加者がそのプロセスをすすめると規定した合意にも達していました。私たちはまた、北と南の朝鮮の間の良好な関係を復活させる必要があるとも語りました。また、ロシア、北朝鮮、南朝鮮が関与する3カ国のプロジェクトの実施の可能性についても語りました。」

しかし、

ある時点で、不幸にも、誰かが北朝鮮に、北朝鮮が約束していなかったことをするよう要求しました。そして、状況は徐々に悪化し始め、最終的にここまで低いレベルに達したわけです。」

(中略) 
http://tass.com/economy/964332

(中略) 

この「誰か」って誰?

(以下略) 

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北朝鮮の弾道ミサイル発射・地下核実験は、米トランプ大統領が金正恩党委員長にやらせ、安倍晋三首相が悪乗りした


◆〔特別情報1〕
 イスラム系のジャーナリストが、北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)による弾道ミサイル発射・地下核実験を行った件の真相を説明してくれた。

あれは、米トランプ大統領が金正恩党委員長=元帥にやらせ、安倍晋三首相が悪乗りした。米軍が北朝鮮を軍事攻撃することは絶対にない」という。

具体的に言えば、トランプ大統領は、オバマ前大統領、ラリー・クリントン陣営、ブッシュ元大統領父子などネオコン勢力と戦っており、人種差別反対勢力からは、猛烈に攻撃されているうえに、「ロシア・ゲート疑惑」をマスメディアから批判され続けているので、この「内憂」を北朝鮮からの核攻撃危機という「外患」を金正恩党委員長=元帥に演出依頼して外へ逸らそうとしている。安倍晋三首相は、これに悪乗りして、「加計学園・加計孝太郎理事長の獣医学部新設をめぐる贈収賄事件」を有耶無耶にしてしまおうとしている。

いい面の皮なのは、日本国民である。何の役にも立たない「Jアラート」(全国瞬時警報システム)の奇妙な音で右往左往させられている。最もタチが悪いのは、安倍晋三首相であり、道化役を演じているマスメディアである。

元イルミナティ構成員が「世界金融のピラミッド構造」を暴露 〜2つの金融搾取システム:信用創造と金利〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イルミナティの犯罪を暴露したロナルド・ベルナルド氏の記事は、以前に紹介しました。
 氏が暗殺されたというニュースが流れましたが、引用元のトカナによると、同名の別人だということです。
 今回、氏は、“世界金融のピラミッド構造”を語っています。ピラミッドの頂点には、国際決済銀行(BIS)、その下に順次、IMF(国際通貨基金)と世界銀行、各国中央銀行、各国の銀行、多国籍企業、各国政府、国民ということです。この通りと言って良いのではないでしょうか。
 ニュースでは、このピラミッド構造の政府以下の部分のみが、事実を歪曲されて報道されているということでしょう。地球の真の支配構造に関しては、我々は何も知らされていないということになります。
 ただ、このピラミッドは、あくまで金融のピラミッドであって、氏が体験したイルミナティ組織のメンバーは、これらのピラミッド構造の要職を抑えていると考えられます。
 そのイルミナティは、悪魔崇拝集団です。彼らは悪魔に仕えており、その悪魔たちは、チャネリングでよく名前を聞く連中だと考えてよいでしょう。
 記事は、金融ピラミッドを成立させている“2つの金融搾取システム”について言及しています。これは本質を突いたもので、これまで時事ブログにおいても、何度もこれらのことを取り上げてきました。今回、ベルナルド氏がこのように簡潔に問題点を浮き彫りにしたのは、さすがにプロフェッショナルだと感心します。
 1は、銀行が何もないところからお金を作り出すメカニズムを語っています。以前にも示しましたが、銀行は我々が預けたお金を貸し出しているわけではありません。誰かがお金を借りた時、借りた人も銀行に預けている人も、同じようにお金を引き出すことができます。なので、借りたお金は、銀行が通帳に印字をしただけで、いわば無からお金を作り出したのです。銀行は自分たちが勝手に作り出したお金を貸し付けて利子まで取り、借金が返せないと現物を要求します。銀行業が詐欺の手法で成り立っていることがよくわかります。
 問題は金利です。お金を貸すのに金利を取る必要がなぜあるのでしょう。無利子で貸すのが本当ではないでしょうか。銀行は本来国有であり、銀行員は公務員であるべきです。国から彼らに給料が出ていれば、銀行が貸し付けるお金に利子をつける必要はないでしょう。ちょっと考えれば、なぜ無利子でお金を貸してくれる国立の銀行がないのか不思議ではないでしょうか。
 銀行のシステムを根本的に変えなければ、地球の解放はありえないということが、この記事でもよくわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Real Big Power: Revelations by insider Ronald Bernard-part 2
配信元)

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元イルミナティ構成員が「世界金融のピラミッド構造」を決死の完全暴露! 搾取システムの総本山・BISの陰謀に衝撃
引用元)
(前略) 

 ベルナルド氏によると、世界金融にはピラミッド状に構成されたトップダウンの絶対的な権力構造があるという。ピラミッドの頂点には(中略)…「国際決済銀行(BIS)」が君臨し、あらゆる国家、あらゆる法の影響を受けず、私的な警察も所有しているとのことだ。(中略)…予言研究家の山田高明氏によると、BISを支配しているのは「ロスチャイルド家」であるという。その下に位置するのが、IMF(国際通貨基金)と世界銀行だ。(中略)…次に中央銀行(中略)…次にくるのが、各国の銀行、その下に多国籍企業、その下に政府、そして最後に我々国民が現れる。

(中略) 

ベルナルド氏は、このピラミッドを成立させている2つの金融搾取システムについて「一刻も早く気付くべきだ」と警鐘を鳴らす。 

1、銀行は(中略)…たとえば、ある人が車や家のローンを組んだ時、その人が銀行に借金をすることで、銀行は自動的に世界に未だ存在しないはずのマネーを生み出すことができる。

2、金利。たとえば、毎年5%の利率を設定した場合、10年で50%、20年で100%に膨れ上がり、ピラミッドの上部構造に吸い上げられる。

(中略) 

この魔法のような搾取構造に気付かない限り、人々は上部構造の養分になるしかなく、貧乏人はますます貧乏になり、金持ちはますます金持ちになると警告している。

(以下略) 

[ゆるねとにゅーす]テレビが久々に加計疑獄を特集!加計学園幹部3人が今治市議会に出席し、孝太郎氏からの「親書」を公開!黒川氏らは今治市を提訴!

 加計学園幹部が、今治市議会に出席するということで、まのじもハラハラしながらツィキャスを見ました。報道陣を閉め出し、退出時も警察を盾に、説明を求める市民を振り切って逃げて行く様は、利権を共にする加計学園と今治市がそろって、市民をないがしろにする図でした。
 議場では、根拠を示さないまま、建設費などは正当であると市の幹部とともに主張したようです。
 黒川氏ら市民団体は、今治市を提訴しました。
 さて、話題のワタナベ氏「本人」がテレビデビューということで、番頭ワタナベ氏とのコラボも話題です。この番頭ワタナベ氏が「加計のバカ親子、バカ親子」と言うものだから、「権力中枢の不気味な一族」というイメージがすっかり崩れ去り、本当にアホウに思えます。戦い方は様々ですが、奮闘するクシャトリア達、カッコイイ!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“加計問題”で2つの動き 「提訴」と「市議会での初証言」9/6NEWS23
配信元)

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木村草太さんが解説、今治市の市民団体が市を提訴…加計問題で 9/6報道ステーション
配信元)

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テレビが久々に加計疑獄を特集!加計学園幹部3人が今治市議会に出席し、孝太郎氏からの「親書」を公開!黒川氏らは今治市を提訴!
転載元)
どんなにゅーす?

2017年9月6日、報道ステーションとNEWS23が久しぶりに加計学園疑獄を特集。加計学園の幹部3人が今治市議会を訪れ、建設費などが正当なものであることを強調した。

・また、黒川敦彦氏らの市民団体が今治市を提訴。市が無償で提供した37億円の市有地を学園側が支払うよう要求しているほか、64億円の補助金を加計学園に支給しないように訴えている。


【報ステ】今治市の市民団体が市を提訴…加計問題で

学校法人加計学園の獣医学部新設をめぐり、学園の幹部3人が愛媛県今治市の市議会に参考人として出席した。

127億円に上る建設費が高すぎるのではないかと疑問の声が上がっていることについては「他の大学や病院などの建築単価と比較したが高額ではなく内容に問題はなかった」と、学園の幹部ではなく、市の担当者が説明した。

今治市と愛媛県は、総事業費の半分にあたり96億円を負担する予定で、市の職員が建設費の概算を計算したというが、詳細については公表しないという。こうしたなか、今治市の市民団体は6日、市を提訴した。
(以下略)

【テレ朝news 2017.9.6.】




(中略)





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