00:00 インタビュー開始。
00:41 サイクルの締めくくり、公の場からの引退。
01:56 私はすでたくさん助け、またたくさん助けられた。私たちは平和である。
11:28 重要な教訓は、人々の気持ちを集めることから生まれる。
13:34 3,500万世帯(のうち3200万世帯)がかつてないほどの支援を受けている。
15:45 金持ちも4Tの恩恵を受けている。
19:49 改革(案)は1917年の憲法が失ったものを取り戻す
27:43 司法の改革
34:13 国立宮殿に住む。大統領の椅子の歴史
39:04 大統領の政治思想におけるベニート・フアレスという人物の影響
47:52 現在の野党メンバーは保守派である
49:16 報道機関との関係
55:58 メキシコの選挙問題に対するアメリカの干渉
58:21 世界で最もフォローされているスペイン語圏のストリーマーである大統領
01:03:43 野党の現在の行動
01:05:10 貧困層、(中間層)、富裕層にとっての(それぞれの)民主主義の意味
01:10:22 メキシコのヒューマニズム
01:15:19 アメリカとの尊重し合う関係
01:30:00 暴力には暴力で対抗できない
01:30:56 政治家になるためには、偉大な作家(の本)を読まなければならない。
01:33:58 薬物使用は、その原因の根本から対処されなければならない。
01:36:28 奨学金と「未来を築く若者たち(Jóvenes Construyendo el Futuro)」プログラムによる若者への配慮
01:41:00 国連はもっと政治的な活動を必要としている
01:44:50 2006年の選挙不正
01:50:40 ラテンアメリカ最高の大統領
01:54:14 (ロペス・オブラドール)大統領の起源(血筋)
01:55:33 スペインのメキシコ侵略と植民地に対する謝罪
02:08:00 アヨツィナパと米州人権委員会
30秒~14分36秒は消費税について。原口一博議員は、“現在も約4割の人たちが非正規で働いているわけです(2分48秒)…この非正雇用の人たちの賃金はどうなってるかというとですね…非正規雇用職員の賃金は正規雇用労働者の6、7割程度で過去5年間その差に大きな差はない(3分6秒)…消費税は直接雇用なら控除できず、派遣労働なら控除できるけど、労働者の身分によって税務上の取り扱いが異なることは、法の元の平等に反し格差を助長してるじゃないですか、違いますか(11分58秒)…だから企業からすると、どんどんどんどん非正規の人を雇えば雇うほど、それは税をね、消費税っていうことだけ見れば払わなくて済むわけです(14分)”と言っています。
14分37秒~24分55秒はWHOについて。原口一博議員は、“麻生前財務大臣が奇しくも仰っているように、この怪しげな組織(WHO)がですね…パンデミックっていう定義もないのに、自分たちが勝手にパンデミック宣言すればですね、パンデミックができる。そして今度は命令することができる、ということをやろうとしてるわけです(21分23秒)…中心となっているのが、この武見さんです。ここ日本が中心になっているんです。…知らないうちに決められる。で、この間上川外務大臣に聞いてみたら、今回パンデミック条約については国会の承認をかけないでいいというような答弁をしているわけです。とんでもない話じゃないですか。これは憲法73条の大平原則から、真っ向からこれに反するわけです。政治的な重要なもの、予算を伴うもの、法律を伴うもの、まさにそうじゃないですか(21分58秒)”と言っています。
このWHOについての部分は、“続きはこちらから”のキノシタ薬品さんのツイート動画をご覧ください。実際の麻生前財務大臣の発言や上川外務大臣の発言を聞くことができます。
24分55秒以降は国防に関する質疑です。
1月2日の記事で、武見敬三と麻生太郎は親族であることを示す系図を紹介しました。それを一言で言うと、「武見敬三のお姉さんは麻生さんの弟の奥様」になります。
そして「中心となっているのが、この武見さんです。ここ日本が中心になっている」という理由がようやく分かりました。ツイートによれば「武見は、WHOの事務総長の座を狙ってるらしいよ。だから日本人を治験に差し出して媚びうってる。」とのこと。
核心を突いたツイートだと思います。