アーカイブ: 政治経済

[痛いニュース]「残業代ゼロ」制度導入へ 国が法改正方針…「過労死を招く」と反対する声も

竹下雅敏氏からの情報です。
 本気で“残業代ゼロ”をやるつもりのようです。文中にも“この制度は柔軟で効率的な働き方が出来るとされる一方で…過労死を招くと反対する声も根強くある”とあるように、法律には二面性があります。人々が選挙などで、はっきりとした意思を示さず無関心であれば、法律は支配層の思惑に沿って形成され運用されます。結果はこの場合、過労死を招く方向になることは明らかです。
 安倍政権が、大企業・株主あるいは中小企業・国民のどちらの利益を考えて政治を行っているかは、これまでの政策で明らかだと思います。メディア操作に乗せられて自民党に票を入れた人たちは、自らの首を絞める結果となります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「残業代ゼロ」制度導入へ 国が法改正方針…「過労死を招く」と反対する声も
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[ふくのブログ]神社本庁は宮司任命権を放棄すべき

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を読めば、神社本庁がまともな集団とは思えないのがよくわかります。昨日の警告はやはり無駄だったようで、すでに関係者に対して神罰は下ったと見ています。今後、態度を改めなければならないことは明白です。彼らが一番それを理解しているでしょう。
 神々への祭祀に関わる者たちが、神の怒りを買う行動を取って恥じないというのは、許しがたいことです。彼らが本当に行動を改めなければ、災いは続くだろうと考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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神社本庁は宮司任命権を放棄すべき
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※ブログは閉鎖されているため 天皇の国師直伝ノート より内容を復元
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[フルフォード氏]徒党支配を終了させる動きと資産の再配分が2015年に起こるだろう 〜 決定的な変化に伴って、食糧浪費のカルマを持つ日本は大混乱する可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやら2015年は、待ち望んだ決定的な変化が起こる年になりそうです。私は、今年中に革命と経済崩壊が来るのかと思っていましたが、ずいぶんと時間がかかっているようです。大きな変化が起こることは確実で、それは大変喜ばしいことなのですが、エネルギーと食糧が自給出来ていない日本では大混乱になる可能性が高いと思います。食糧備蓄などの準備をしていた者のみが、難局を乗り切れると思います。もっとも日本の場合、これまでに膨大な食糧の浪費をして来たという国のカルマがあるため、あるレベルの苦しみはやむを得ないものと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(12/30)
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[ロイター]ロシアが「非公式」な資本規制導入、ルーブル急回復 〜 政府と中央銀行が協調して効果の高い対処を行なった結果

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアはルーブル下落の対応策として、“緩やかな形の資本規制”を行なったようです。さすがだなと思います。アジア通貨危機などの経験から、このような場合、資本の移動を規制することが非常に効果が高いとわかっています。農産物に対する輸出規制をすでに行っていたため、こうした措置を取るものと思っていましたが、政府と中央銀行が協調して危機に対処すれば、さほど大きな問題は無いはずなのです。これまでの経験では、中央銀行が政府の意向に反して欧米側の意に沿って動くこと、さらに中央銀行と協調して民間の大手銀行が動くことでIMFが介入して来る状況にまで追い詰められるのです。ロシアは大手銀行の為替取引を監視するために監督官を派遣したとのことで、こうした国を破壊する行為を大手銀行にさせない対策をきちんと取るようです。今回の件もロシア側の勝利に終わったようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアが「非公式」な資本規制導入、ルーブル急回復
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[櫻井ジャーナル 他]嘘の上に築かれた米国は世界を支配するために露国と中国を脅しているが効果なく、戦争へ驀進中

竹下雅敏氏からの情報です。
 “アメリカは嘘の上に築かれた国”で、その大本は裏付けのない基軸通貨のドルにあります。ドルのみが石油と交換出来るという勝手な取り決めが、彼らの権力の源泉だったわけです。そのいくらでも刷れるドルで賄賂漬けにして、NSAによる盗聴で弱みを握って脅迫する、これが政治の本質なのだから、アメリカという国家自体がマフィアだということ。
 この悪魔的支配を打破するには、ドルと無関係な新たな経済システムを構築する必要があり、それがBRICSの開発銀行なわけです。ここにいわゆる天皇の金塊が流れ込めば、非常に安定した裏付けのある経済システムが作り出せると思います。確実にそうなるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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嘘の上に築かれた米国は世界を支配するために露国と中国を脅しているが効果なく、戦争へ驀進中
転載元より抜粋)
 2015年を前にしても、アメリカの支配層、特にネオコン/シオニストは「唯一の超大国」として世界を支配するという妄想から抜け出せず、時代の流れを見誤り、妄想と現実の乖離は広がるばかり。それを埋めようと世界を相手に脅しをかけているのだが、それが原因で中国とロシアを接近させ、最近ではEUの内部にもアメリカから自立しようとする動きが出ている。つまりアメリカは世界で孤立しつつあるわけで、アメリカに従属している日本にも同じ運命が待つ。基軸通貨を印刷する特権を失えば、アメリカを中心とするシステムは崩壊する。

 自分たちの置かれた状況を理解しているのであろうアメリカのコンドリーサ・ライス元国務長官は、控えめで穏やかに話すアメリカの言うことを聞く人はいないとFOXニュースのインタビューの中で語っているEUのエリートはアメリカの脅しと買収でコントロールされているにすぎず、アメリカ(ネオコン)の嘘は熟知している。EUの内部でアメリカに批判的な声が高まるのは必然だ。

 ロシアや中国にアメリカ支配層の脅しは通じない。そうした相手を力尽くで屈服させようと、2015年にネオコン/シオニストはブラフをエスカレートさせるのだろうが、その行き着く先は核戦争である。それをEUは認識し始めた。

 世界を戦争へ導くため、アメリカの支配層は情報操作を使ってきた。

 アメリカは嘘の上に築かれた国であり、その嘘を支えているのが西側の有力メディア。2015年も同じことを繰り返し、戦争への道を驀進するのだろう。アメリカの嘘を信じる、あるいは信じたふりをするなら、人類を死滅させることになりかねない。そうした人の中にはロシア嫌いの「リベラル派」や「革新勢力」も含まれているが、それは「嫌韓」や「嫌中」を唱えながら体制、強者に従っている連中と大差がない。特定秘密保護法にしろ、集団的自衛権にしろ、そうしたアメリカの好戦的なビジョンから生み出されたものだ。

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BRICS開発銀創設、2014年のハイライト
転載元)
© Collage: VOR

© Collage: VOR



成長著しいBRICS(ロシア、ブラジル、インド、中国、南ア)の開発銀行創設は2014年のハイライトだった。発展途上国への財政・金融支援を行う、いわばIMFおよび世界銀行のライバル。西側諸国へ挑戦状が突きつけられた形だ。

同行は7月ブラジルで開かれたBRICSサミットで設立された。BRICS諸国以外の途上国も参加できる。候補に挙がっているのはメキシコ、インドネシア、アルゼンチンだ。外部からの参加者のために仮想通貨備蓄のプールもオープンした。これは世界危機にそなえた安定化基金である。BRICSによるこうした動きは参加諸国のひとつの熱意、すなわち、世界ではじめて世界銀行およびIMFに代わる物をつくり、グローバル金融システムを改造するという熱意のありかを証するものである。それも、BRICSという巨大なポテンシャルをもち、有言実行できるものがそれをするのである。

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