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不法移民以上に問題のあるイスラエル・ロビーを何とかしなければ、アメリカは確実に滅びることになる

竹下雅敏氏からの情報です。
 正統派ユダヤ教のハレディ派のラビ、ヨセフ・ミズラチは、“毎秒、神を怒らせている偶像崇拝者が60億人もいる。インド人、中国人、日本人、チベット人、ネパール人、タイ人、数え切れないほどだ。…20億人のキリスト教徒も、偶像崇拝者だ。…トーラーによれば、彼らには生きる権利がない。偶像崇拝者、ゴイは死刑だ。…偶像にひれ伏し、JC(ジーザス・クライスト)を信じるゴイでさえ、死刑に値する。”と言っています。
 ウィキペディアには、“ある問題に対するミズラチの率直な発言は、正統派ユダヤ教の指導的立場にある人々から広く非難され、見当違いであるとみなされる”とあります。
 二つ目の動画で、イスラエル諜報員の男性が「イランの核開発計画は破壊される。邪魔をするものは誰でも、どこにいても、たとえ西側の政治家であろうと、破滅する。」と脅しました。
 三つめの動画で総合格闘家のジェイク・シールズ氏は、“私には、イスラエルが意図的に第三次世界大戦を誘発しようとしているように見える。完全に正気を失ったかのようだ。アメリカの国民や政治家の多くが、イスラエルに買収されているのが信じられない。彼らはイスラエルを称賛し、支持しているんだ。”と話すと、ジミー・ドア氏は、“ジェフリー・エプスタインが存在したのには理由がある。権力者を陥れるためだ。奴らのやり方だ。権力者の弱みを握って脅迫するんだ。…ジェフリー・エプスタインだけで終わっていると思っているのか? 奴が唯一の存在だったとでも?”と答えています。
 “エプスタイン自身は工作員であって、エプスタインを使って「ロリータ島」を運営していたのはイスラエル諜報機関モサドであり、これにCIAが協力していた”という情報がありますが、おそらく事実でしょう。
 “続きはこちらから”の動画で、ドナルド・トランプは「アメリカ合衆国は現在占領されている国ですが、もうすぐ占領された状態でなくなります。2024年11月5日は、アメリカの解放の日となるでしょう。」と話し、不法移民をアメリカから追い出すと言っています。
 不法移民は確かに問題ですが、それ以上にイスラエル・ロビーを何とかしないとアメリカは確実に滅びます。しかし、10月9日の記事で紹介したように、トランプと大統領移行チームの共同議長ハワード・ラトニックは、ユダヤ教終末派の過激派ハバド・ルバビッチの指導者メナハム・メンデル・シュナーソンの墓に参拝していました。
 トランプが大統領になれば全てうまくいくと考えている人は、都合の悪い事実は全て無視するようです。
(竹下雅敏)
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キンバリー氏『ロシア政府は、自国民に対して、BRICSの新しい通貨がウォレットで利用できるようになるまであと60日と発表…その60日後に本当に使えるようになるのかというと、それは「いいえ」です』『ロシアと中国がすべてのシステムに裏口を持っていることは確実です』

竹下雅敏氏からの情報です。
 BRICSの首脳会議がロシア中部タタルスタン共和国の中心都市カザンで22日から24日まで開かれました。
 『24/10/21 フルフォード情報英語版』には、“現在の世界金融システムの支配者を脅かす国際決済システムに159カ国が署名した…BRICSが構築した新システムでは、各国は直接取引することができるようになり、ハザール・マフィアのドルを完全に回避することが可能になる。システムが稼動している証拠として、ロシアは今週の首脳会議でBRICS決済カードを配布している。”とありました。
 BRICS Pay Consortiumのホームページには、「ブレトンウッズ時代の世界金融システムは大きな変革を迎えています。私たちは世界的な債務の増加、富の不平等の拡大、貿易と金融システムの分断を目の当たりにしています。私たちの目標は、金融テクノロジーと世界の富への平等なアクセスを確保し、すべての人に自分の可能性を最大限に発揮する機会を提供することです。今日、私たちは将来に向けて、新しく公平かつ分散型の金融システムの構築を開始します。」と書かれています。
 このことについて、一つ目の動画の冒頭でキンバリー・ゴーグエンさんは、“最近、BRICS諸国が「BRICS Pay」という新しいピアツーピア・ネットワークを立ち上げたようです。これはApple PayやGoogle Payのように、BRICS加盟国の市民全員が利用できることを目指したブロックチェーンベースの決済システムです。まだ詳細は明らかになっていませんが、将来的にBRICSコインが登場すれば、それを使って取引もできますし、もしくは各国の現地通貨を使うこともできるとされています。ただし、為替レートについては、公式サイトにも何も説明がなく、そもそもレートが存在するかどうかも不透明です。…現在、「BRICS政府」であるロシア政府は、自国民に対して、BRICSの新しい通貨がウォレットで利用できるようになるまであと60日と発表しています。この「60日後」が、ちょうど冬至に当たるというのは驚くべきことではありません。では、その60日後に本当に使えるようになるのかというと、それは「いいえ」です”と話しています。
 また、中東の戦争については、“戦争は1年以上の長きに渡って続き、多くの命が失われてきましたが、誰も利益を得ていません。もはや戦争は、かつてのような金儲けの手段にはなっていないのです。この戦争は、むしろ金食い虫になっているようです(4分20秒)。…もし戦争を続ける目的が金儲けであるなら、「大イスラエル計画」の一環として戦争を継続しているのかもしれません。現在、ロスチャイルド家の残党は、イスラエルに対して、これは宗教戦争であり、第三神殿を建設するためにはサタンと戦わねばならない、と説いているようです(4分52秒)。…しかし、実際には資金不足の中で何とか戦争を引き延ばそうとしているのが真相のようです(5分32秒)”と話しています。
 そして動画の最後のところで、“BRICS諸国にいる人たちには、今のところピアツーピアのシステムに関わらない方が良いというのが私の個人的な意見です。なぜなら、このネットワークはNapsterやLivewireのような典型的なブロックチェーンシステムに過ぎないからです。本当にピアツーピアかどうかは分かりませんが、ロシアと中国がすべてのシステムに裏口を持っていることは確実です。それは1000%間違いありません(27分9秒)。…これらのシステムにはすべて裏口がありマスターノードという中心的な管理ポイントが存在しています。ブロックチェーンは単なるピアツーピアシステムではなく、このマスターノードを通じてすべての取引を簡単に追跡できるため、市民を監視するための最も効果的なツールとなり得るのです(29分9秒)”と話しています。
 二つ目の動画は、金融システムを含め「オメガで構築されたすべてのシステム」が崩壊してゆく中で、“ここ48時間で財務省の基本資本、つまり金や現金も消失しました。これはオーダー・オブ・ザ・ブラック・サンに直接打撃を与え、彼らが架空のドルや偽の通貨、空想に基づく信用枠を発行する能力を失わせました(3分18秒)。…現時点では、各機関はコンピュータ自体は稼働しているでしょうが、世界規模の統一システムはもはや機能していません(4分18秒)”と言っています。
 動画の5分30秒以降では、代替メディアを通じて流れている「多くの噂」について話しています。「エイリアンの侵略」は5分55秒、「Q関連の人々が発信しているソロモンに関する噂」は7分33秒、「ESB(緊急警報システム)がイーロンマスクのスターリンクを通じて携帯電話に送信されるという噂」は14分50秒のところです。
(竹下雅敏)
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キムが突然ディープステートの極秘回線会議に割り込み参加・彼らの反応は?|冬至までにBRICSウォレットを有効にしようとしているロシア|10/21/2024 UNN GIAレポート【要約】
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消えゆく地球のホログラムとソロモンのリング|債務請求(デットコール)が進行中・今、彼らのすべてのものが消えていく|10/23/2024 UNN GIAレポート【要約】
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特別会計に切り込む覚悟を表明した東京1区無所属のさとうさおり候補、22年前石井紘基議員が追及していた”埋蔵金”について「どらえもん2」氏が「やっと見つけたよ」

 衆院選後に知ったことですが、東京1区に無所属で立候補された女性がいました。YouTubeで税や会計のことを伝えておられた公認会計士のさとうさおり氏です。「あなたの可処分所得を上げる党」代表でもあり、街頭演説では、22年前の石井紘基議員が切り込もうとしていた特別会計に挑む覚悟を訴えています。「何人もの人に止められました。石井紘基さんのように暗殺されますよと言われました。いいですよ、どうぞ!それが日本の国士なんじゃないんでしょうか!」さとう候補は、政党や組織の後ろ盾も無くたった一人の力で4位に食い込んでいました。
 「らん」さんは、石井紘基議員が特別会計を調べる手法を解説されていました。国政調査権を使って「特殊法人の帳簿に出てくる発注先(利権の蜘蛛の巣ネットワーク)をどんどん遡って行った」「取引先企業を片っ端から訪問し、嫌がる相手に対し強引に帳簿を提出させたわけです。」ところが秘密保護法が制定されて以降は「霞が関から国会に提出される資料が黒塗りだらけになって」このような調査が不可能になったそうです。現在の日本は、石井紘基議員の時代よりもさらに縛り上げられています。
 この選挙期間中、石井紘基氏に捧げるように「どらえもん2」さんが「やっと見つけたよ。(中略)"財務省の裏金"。国の隠し資産は、スイスでユーロ建にして隠されていた。その現在高800兆ユーロ。」と投稿されていました。しかしその「埋蔵金」は「米国CIAの許可なく動かせない財政主権のない状態」です。
 もう我慢できない、日本を独立させたい、豊かにしたいという強い思いが全国から湧き上がっているようです。
(まのじ)
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岸田、萩生田の売国政策に総務省がノー ~あべぴょんを「国賊」と呼んだ村上誠一郎氏が総務大臣に就任したことで石破政権に変化 / 主要7カ国(G7)によるロシアの凍結資産を活用したウクライナ向け融資で、日本が4719億円を担う

竹下雅敏氏からの情報です。
 「岸田、萩生田の売国政策に総務省がノー」という話なので取り上げたのですが、その前に動画の1分23秒で、“今日の夕方はね、政経プラットフォーム、実は新しい方ですね、雇用問題の専門家の海老原さんという方に来ていただいて、「どうして少子化なんでしょう?」っていう話をしたらですね、私のような女子がですね、なんかこう「より好みをして結婚しないからだ。」っていうことで、ボコボコにやられるというね。今日、私、なんか、収録中に初めて脂汗が出た。なんかこう、ものすごいグサッと来ちゃった。なんだろう、「より好みしてないよ」という話をしようと思ったんだけど、ものすごいなんだろう、ボコられましたね。結婚したいとは思いつつ、なぜ私はできないのかというところですね、つらつらとあの、海老原さんの観点で語っていただいたんですけど”という面白い話をしています。
 高学歴で年収が高いと、それだけで結婚のハードルは高くなりますよね。深田萌絵さんのこれまでの発言から、彼女の理想の男性のタイプはヒモだと思います。家事はお手伝いさんにやってもらうことも考えた方がいいです。
 さて、時事通信は、“通信政策特別委員会の作業部会は…外資による3分の1以上の議決権保有を禁止するNTTへの出資規制については、「維持することが適当」と結論付けた”と報じています。
 深田萌絵さんは、“去年の5月から萩生田さんがですね、「NTT法を廃止してNTT売っぱらいましょう」というね、これ総務族、さんの利権じゃないかなと私は睨んでるんですけれども。ブラックロックがですね、日本詣でしたら岸田さんのとこに来て、「早くNTT法を廃止せよ」と。そして、「NTTの通信インフラからNTT株を俺に食わせろ」という、こういうことをねじ込んできているようなんですけれども、機を見て敏な萩生田さん、もうね「任せてください。NTT法なんてすぐに廃止して見せますよ」「アホの保守層を騙すには、防衛財源のためにNTT株を売るのがいいんだと言えば、みんないちころで騙されるぜ」。そういうでたらめをぶっこいてたわけですけれども…”と言っています。
 石破政権になって、あべぴょんを「国賊」と呼んだ村上誠一郎氏が総務大臣に就任したことで、変化が起きているように見えます。村上誠一郎氏は、“岸田さんに『ご自身の政策をおやりになりますか』と尋ねたら、『やる』と答えたから応援した。ところが首相になったら安倍路線を踏襲しているように見られている。全く残念です”と言っていた人物なので、要注目です。
 ただし、外交政策は変わらない気配です。“続きはこちらから”をご覧ください。日本経済新聞は10月28日に『日本、ウクライナに4700億円融資 ロシア凍結資産活用で』と報じています。すでに2022年4月の段階で岸田政権は、「プーチン大統領の娘たちの資産も凍結」していました。 
 “主要7カ国(G7)によるロシアの凍結資産を活用したウクライナ向け融資で、日本が4719億円を担う”ということなのですが、これはロシアの凍結資産を盗んでウクライナに融資するのではなくて、“国際協力機構(JICA)による円借款として…世界銀行の下に置く基金を通じて融資する”ということらしい。
 最後のツイートにあるように、“EUの銀行が預かっているロシアのお金約45兆円からは毎年約5千億円の利息が生まれます。この利息を使って、日本を含むG7への借金を少しずつ返していくという仕組み”のようです。
 従って、「ウクライナに返済義務は生じない。」のです。融資ではなく出資、あるいは譲渡のような気がしますが…。
 いずれにせよ、ロシアが本来なら受け取るはずの利息を、かってにウクライナに与えているわけで、ウクライナで「ロシアが勝利を収めたらどうなるかについて全く考えていない」みたいです。
(竹下雅敏)
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【NTT利権】萩生田売国政策に総務省がノー!?
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グルジア(ジョージア)で10月26日に実施された議会選挙において「グルジアの夢」が過半数を獲得 〜 西側に都合の悪い選挙結果のため「不正選挙だ」「ロシアの工作だ」と騒ぎ、議会選挙のやり直しを求める

竹下雅敏氏からの情報です。
 グルジア(ジョージア)で10月26日に実施された議会選挙では、政権与党「グルジアの夢=民主グルジア」が150議席中90議席以上を獲得して勝利しました。
 10月19日の記事で、“「グルジアの夢」が過半数の票を獲得すれば、野党は選挙が不正であると宣言し、マイダンを含む抗議活動を開始する計画が進められている”とお伝えしましたが、想定された通りのことが起きています。
 “グルジア(ジョージア)の首都トビリシで28日、数千人の野党支持者が国会議事堂近くに集結し、26日に行われた議会選挙のやり直しを求めた”ということです。
 デモを呼び掛けたのは、グルジアのサロメ・ズラビシュヴィリ大統領です。ウィキペディアによれば、サロメ・ズラビシュヴィリはパリで生まれ、ニューヨークのコロンビア大学修士課程ではズビグニュー・ブレジンスキーなどから講義を受け、1974年に帰国しフランス外務省に入省。2004年にグルジア国籍を取得すると共に、大統領のミヘイル・サアカシュヴィリから外相に任命された。外相就任後も、ズラビシュヴィリはフランス外務省から給与を支給されていた、ということです。
 どこからどう見ても「西側のスパイ」ですね。“続きはこちらから”のRTの記事には、“ズラビシュヴィリ大統領は…選挙を正当なものと認めない複数の外国政府とも話をしたと主張している。…欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、反対派のデモを「民主主義のための戦い」と支持した”とあります。
 しかし、こんなに分かりやすくていいのでしょうか? 日テレNEWSは、“親欧米派のズラビシビリ大統領は…「選挙に不正があり、皆さんの票が奪われた」とした上で、EU(=ヨーロッパ連合)への加盟阻止をもくろむロシアによる「特別作戦」があったと主張しました。さらに、「ロシアによる国の乗っ取りだ」と非難し、選挙結果への抗議を呼びかけました。”と報じています。
 西側に都合の悪い選挙結果だと「不正選挙だ」「ロシアの工作だ」と騒ぐ。アメリカでは「バイデンジャンプ」、日本では「えりアルフィアジャンプ」という不可解な現象が起きましたが、アメリカや日本では「不正選挙」は起こらないと信じている人たちというのは不思議な存在ですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジョージアで選挙やり直しを求める大規模デモ 大統領「親ロシア派の政権与党が不正」(2024年10月29日)
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