アーカイブ: 政治経済

ぴょんぴょんの「国債の日銀引受け」 ~経済は難しいけど、わからないと永遠にだまされ続ける

 映像配信で「経済」を学んだのは12年前。バランスシートで苦戦したのを思い出します。
 最近、元明石市長・泉房穂氏と藤井聡氏の対談本「『豊かな日本』はこう作れ!」を読んで、久しぶりに「経済」の講義を思い出しました。と言うのも、泉氏が明石の地域通貨「タコマネー」を作ろうと考えていたからです。残念ながら、市の職員らに反対され実行には至りませんでしたが。
 地域通貨と言えば「経済」の講義にありましたね。政府通貨も。
 そして、森永卓郎著「ザイム真理教」では、財務省のカルト宗教化が焦点になっています。ただ、彼らのバックにいる政治家、日本銀行などについては触れていません。
 増税が騒がれている今、あらためて「経済」を復習したくなりました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「国債の日銀引受け」 ~経済は難しいけど、わからないと永遠にだまされ続ける

タコマネーをつくろうとしていた明石市長


ねえねえ、明石市の泉元市長ってすごいよ。泉さんが市長になってから、「子ども予算」が2.38倍に増えたんだって。それも、一切、増税せずに。

泉房穂氏
Author:農林水産省[CC BY]

明石市って、金持ちなんだなあ。

何いってんの! 苦しい予算の中から、やりくりしたんだよ。泉さん「優先度を決めれば意外と簡単なんですよ。(中略)...例えば医療費の無料化に10億円かかるとすると、市役所の財政当局に『来年景気が落ち込んで10億円税収が減ったと思ってくれ』と言って、10億円を医療費に持ってくる。『後は残ったお金で調整してくれ』とお金のやりくりを指示すれば、財政当局がやってくれます。」(「豊かな日本」はこう作れ!65p)

なるほど、賢いなあ。ってゆうか、政治家はそういうことするために存在してるんだよなあ。他の政治家は眠ってるんかあ?

この話の直後に泉さんは言う。「これに対し、国はお金が刷れますから、そんなことをする必要はないでしょう。一気にお金を刷っておいて、いったん国債で発行する手もあります。いろいろな方法があるので、本当は地方自治体よりも国のほうが予算のやり繰りは楽なはずです。」(「豊かな日本」はこう作れ!65p)

なんか、そうゆう話、どっかで聞いたことある。

「『豊かな日本』はこう作れ!」の75ページ、「地域の貨幣を発行して経済を回すという発想」にこう書いてある。「実は私は明石市で、タコマネーという名前の明石貨幣をつくろうと思ったのです。」

タコマネー?

明石だからタコだよ。明石焼き、おいしいよね。


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農業部門に対する減税措置の縮小とディーゼル補助金の削減計画の発表により発生しているドイツの大規模デモ|EUの環境政策が目指す有機農業への転換と昆虫食

竹下雅敏氏からの情報です。
 欧州連合 (EU)には農業補助に関する制度や計画を扱う「共通農業政策(CAP)」があり、共通農業政策の目的は「農業従事者の適正な生活水準の保証、市場の安定、生産能力の確保、消費者に対する適正価格での食料の供給」です。
 この政策には、“ヨーロッパの農産物市場を競争から守る強力な関税と公的補助金という2つの基本的な柱”がありましたが、こちらの記事によると、「SDGs時代の2023年版共通農業政策」は、環境保全と気候変動対策を重視し持続可能な農業を指向、価格維持や補助金は最小限にとどめ市場での競争力を強める、といった、より自由主義的な経済に適応するための政策という色合いが強くなっているということです。
 欧州委員会が公表した2030年までの達成目標は、“有害性の高い農薬や化学農薬の使用とそのリスクを50%削減。土壌の肥沃度を低下させないようにしながら、窒素やリンといった養分の流出50%以上、肥料使用を20%以上それぞれ削減。EU全農地の25%を有機農業に転換拡大”などです。
 ヨーロッパの農業は、肥料、殺虫剤、植物保護製品の使用を半分に削減しなければならず、土壌の栄養素が少なくなることで収量は減少します。そこで有機農業への転換と昆虫食が推奨されているわけです。
 ドイツでは、農業部門に対する減税措置の縮小とディーゼル補助金の削減計画を発表し、大規模なデモが先週から起きています。ドイツの農民に鉄道労働者やトラック運転手が加わり、抗議デモは大規模になっています。
 記事では、クリスチャン・リンドナー財務相が、“政府はこれ以上負債を背負うことはできず…キエフとモスクワの間で進行中の紛争の進展に対応する必要がある…ディーゼル補助金は一度に削減するのではなく、段階的に廃止していくと約束した”と言うのですが、これで納得する農民はいないでしょう。
 日本の農業従事者の場合、「適正な生活水準の保証」など存在せず、自由主義的な経済に強制的に適応させられています。そういう意味では、日本は自然農法や有機農業への転換を成功させる可能性が高いように思えます。昆虫食は止めて、魚介類を食べましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大規模な農民抗議で数千台のトラクターがベルリンの通りに殺到(ビデオ)
転載元)
ドイツの首都ベルリンで、8,500人以上と約6,000台の車両が大規模な集会に参加したと警察が発表した。


数千台のトラクターがベルリンの通りを埋め尽くし、ドイツの農民たちはオラフ・ショルツ首相が閣議決定した農業政策の変更に抗議する大規模な集会を開催した。政府は先に、農業部門に対する減税措置の縮小とディーゼル補助金の削減計画を発表していた。

ソーシャルメディアに公開された写真やビデオには、数百台の農機具がベルリンの通りを密集して移動したり、道路脇に立ったりしている様子が写っている。
農民たちはライトを点滅させ、サイレンを鳴らして市内を移動した。

「緑の波を止めろ!信号機連合を止めろ!」と書かれた横断幕やプラカードを掲げる車両もあった。これは、社会民主党、自由民主党、緑の党からなるドイツの現政権を表す言葉として一般的に使われているものだ。他の車両には、「農民がいない、食糧がない、未来がない!」といったスローガンが掲げられていた。

ベルリン中心部のいくつかの道路は、抗議する農民たちによって完全に封鎖され、トラクターがすべての車線の移動を妨げていた。


ドイツの国会議事堂であるライヒスタークからほど近いブランデンブルク門の前でも大規模な集会が行われた。ソーシャルメディアに投稿されたドローン映像には、門の前の広場を占拠し、多くの群衆がドイツ国旗を振っている様子が映っていた。


この集会には、ドイツ農民組合のヨアヒム・ルクヴィート代表も出席し、農民組合は政府と話し合う用意はあるが、「公平ではない」とする現在の条件は受け入れられないと述べた。


ルクヴィート氏は、農家は計画された変更を受け入れないと述べ、政府に減税廃止の考えを捨てるよう求めた。「もう十分だ、多すぎるのは多すぎる」と彼は付け加えた。


集会にはクリスチャン・リンドナー財務相も出席し、政府はこれ以上負債を背負うことはできず、防衛への投資を増やすなど、キエフとモスクワの間で進行中の紛争の進展に対応する必要があると主張した。また、ディーゼル補助金は一度に削減するのではなく、段階的に廃止していくと約束した。


リンダー首相はデモ隊から大ブーイングと侮辱を受け、連合代表と農民組合幹部との協議は進展することなく終わった。

警察がメディアに語ったところによると、月曜日の抗議行動には合計8,500人と6,000台の車両が参加したという。一部の地元報道では、抗議者の数は「10,000人以上」とされている。一方、集会の主催者はドイツのメディアに対し、参加者は30,000人に上った可能性があると語った。

大規模なデモは先週、農場がトラクターで道路や高速道路を封鎖する全国的なデモから始まった。ベルリンは、ウクライナへの支援を2024年に80億ユーロ(約87億6000万ドル)に倍増させる計画を発表して間もなく、農業費の削減を発表した。

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24/1/8 フルフォード情報英語版:我々はおそらく今週、ある種のメガブラックスワンイベントに向かっている

 いよいよアメリカの経済は破綻の危機らしく、「5,000万人という途方もない数の人々がローン返済を滞納している」、「アメリカの労働者の67%が、生活費が賃金の伸びを上回っている」と言っています。
 ハザール・マフィアが大規模なテロ事件を計画しており、それは「カリフォルニアでの大地震と壊滅的な津波」だと言っています。これによって、「2024年のアメリカ選挙を阻止し、戒厳令を開始する口実として使われるだろう」と推測しています。
 石川県を襲った元旦の地震について、「この攻撃は在日アメリカ海軍の司令官であるカール・A・ラハティによって命じられた」と言い、そして、「彼はまた、日本の海上保安庁の航空機を民間旅客機の進路に突っ込ませる遠隔ハイジャック事件にも関与していた」とも言っています。石川県が攻撃された理由としては、「日本の独立を推進する前田一族の本拠地だったから」という見解のようです。
 「ジェフリー・エプスタインと彼のペド島に関連する膨大な文書」が裁判所によって公開されたため、「法的措置への道が開かれ」、ハザール・マフィアに対する本格的な取り締まりが始まったと言っています。2014年のキエフでのクーデター以後、あらゆる種類の小児性愛者の温床となったウクライナで、「ジョー・バイデンとハンター・バイデンは、児童売買組織の中心人物だった。J.バイデンは地下トンネルとアドレノクロム、臓器採取工場の大規模なネットワークを持つ邸宅を所有していた」とのこと。奴らは森で人間『狩り』をしており、それはあえて「子供たちに恐怖を与え、アドレノクロム濃度を高めるため」だったようです。また、「生きたまま体から直接血を吸う」ことが出来る装置を持っていたのだとか。また、「イギリスとデンマークのすべての君主がこの狩りに参加」していたとも言っています。アメリカには、「ウォルマートを強制収容所として利用したアメリカ国内の児童売買ネットワーク」があるようです。こうしたことに関連して、「ドナルド・トランプはいかなる不正行為も潔白であり、ジェフリー・エプスタインの島や家を訪れていないと公式の法廷文書で証明されている」と主張していますが、1月11日の時事ブログで紹介された動画の中で、キンバリー・ゴーグエンさんは、「トランプに関しては、私は彼が人類の友ではないという証拠と事実を持っています。彼が40歳の誕生日の儀式に参加し、若い子供が犠牲になっていること、エプスタインとの関連があることがビデオテープで証明されています。彼は多くの人にヒーローとみなされていますが、それは全て完全に嘘です」と語っています。
 ポーランドでは、「ドイツのEU工作員であるドナルド・トゥスク政権が急速に悪夢に変わりつつある」として、彼らは「テレビ局を警察で取り囲み、プロパガンダメッセージを強要しようとしている」ことや、不合理な「EU予算に対する拒否権を撤廃する条約に署名した」り、「ヨーロッパ諸国で犯罪の波を引き起こしているアラブ人やイスラム系移民の軍人の大量移住を受け入れている」そうです。
 最後に明るいニュースです。ドイツでは「目覚めた」農民の大規模な抗議行動によって、オラフ・ショルツ政権が突きつけていた、「食料生産に影響を与え、地元農家に不利益をもたらす、いくつかの専制的で無意味な課税とネット・ゼロ政策」を撤回させたとのことです。
 以下、その他のトピックです。
  • (カナダのトルドー首相が)祖国キューバに逃亡しようとして捕まった(中略)...(逃亡理由は)彼のワクチン大量殺人キャンペーンが暴露されたからだ。(中略)...捜査するために、軍警察が出動したということだ。
  • (中国では)不動産価格の暴落が大規模な暴動を引き起こしている(中略)...2022年6月から2023年10月までの間に、不動産部門に関連する1,777件のデモが数えられた。これらのデモ参加者の3分の2は住宅購入者と住宅所有者で、(中略)...残りのデモ参加者のほとんどは、未払い賃金を要求する建設労働者だった
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:我々はおそらく今週、ある種のメガブラックスワンイベントに向かっている
転載元)

ニューヨーク・タイムズ紙の全面広告『オーシャン・オブ・ストーム』


We are headed for some sort of mega black swan event, possibly this week
By
Benjamin Fulford
January 8, 2024
3 Comments
There are many signs we are headed for some sort of massive black swan event or set of events, that is likely to involve both a white hat mass arrest operation and a Khazarian Mafia response that will dwarf 911.
我々は巨大なブラックスワン*の出来事、または一連の出来事に向かっている兆候がたくさんある。これはおそらく9.11を凌ぐような、ホワイトハットによる大量逮捕作戦とハザール・マフィアの反応を含むものであると思われる。

One hint that something is being planned came in the form of a full-page advertisement in the New York Times that read: “OCEAN OF STORMS, 11.01.2024 New Moon.” 何かが計画されているというヒントの一つは、ニューヨーク・タイムズ紙の全面広告にあった:『オーシャン・オブ・ストーム、2024.01.11 新月(OCEAN OF STORMS, 11.01.2024 New Moon)』

To be added later. 後で追加する。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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キンバリー・ゴーグエンさんとトム・メルヴィル氏との特別対談 ~トム・メルヴィル氏「私の知識は、国連安全保障理事会の機密プロジェクトで働いていた時に得られたものです。特別な許可により、多くの人がアクセスできないアーカイブを閲覧できました。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 キンバリー・ゴーグエンさんの世界情勢レポートの中で、よく名前の出てくるトム・メルヴィル氏との特別対談です。1月5日に放送されたものです。ユナイテッドネットワークニュースのYouTube動画のキンバリーさんとトム・メルヴィル氏は音声のみです。
 こちらの『Kimberly Ann Goguen’s Trust Ambassador - Thomas J Melville』という2020年7月の動画には、トム・メルヴィル氏が実際に話をしている姿を見ることができます。この動画の中でトム・メルヴィル氏は、“私は舞台裏で活動してきたので、多くのことを知っています。多くの秘密を知っています(3分33秒)。…下院と上院、私はあなたたちに呼びかけています。…議会と上院の皆さん一人一人に関する多くのデータがたくさんあり、暴露される可能性があり、非常に近いうちに暴露されるでしょう(6分26秒)”と話していますが、今のところデータが暴露されている様には見えません。
 冒頭の動画でトム・メルヴィル氏は、“あなた(キム)のことはずっと前から知っていましたよ。私の知識は、国連安全保障理事会の機密プロジェクトで働いていた時に得られたものです。特別な許可により、多くの人がアクセスできないアーカイブを閲覧できました。あなたの名前がそこで頻繁に登場し、2015年から情報を得ていました。この経験から、あなたと世界的な出来事との間に特別な関連があることを知り、あなたに会い、協力することを嬉しく思っています(1分8秒)”と話しています。
 また1分53秒で、“アーカイブの話をしましたが、彼らは特別な存在「ウォッチャー」として、限られた人々とのみ関わります。私は何度も彼らに会う栄誉を得ました。彼らは高いエネルギーを持ち、彼らと過ごす時間は素晴らしいです。彼らは特別で、人間やそれ以外の存在であり、真実の記録を持っています。彼らは地球の歴史だけでなく、それ以上の記録を持っています。マイケルというアーカイビストと会い、彼らが非常に長寿であることを知りました。彼らは歴史を記録するために長く生きます。彼らとの出会いは私の特権で、彼らは人類が互いに親切になる時に全てを明らかにするでしょう”と言っています。
 「ウォッチャー」として限られた人々とのみ関わるアーカイビストと呼ばれる特別な存在がいて、彼らは高いエネルギーを持つと言っていますが、残念ながらこれは違います。【キム・レポート 2024.1.5】 の記事の中に、キンバリーさんとトム・メルヴィル氏の写真がありますが、2人とも高い波動ではありません。トム・メルヴィル氏の語るマイケルというアーカイビストも同様で、「天界の改革」が始まった当初から波動が落ちたままです。
 キンバリーさんの波動が低い理由は、彼女が「ソース」と呼ぶ存在にあります。幸いなことに、今日の正午あたりから、キンバリーさんの波動は本来あるべき高い波動に戻りました。マイケルというアーカイビストの波動もうまくいけば、明日には戻るかも知れません。ここ数日の間に非常に大きなことが起きたために、キンバリーさんの波動が戻ったのです。
 ですから、1月14日以降に収録された世界情勢レポートでは、とても綺麗な波動のキンバリーさんの姿を見ることができるはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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キムとトム・メルヴィルとの特別対談|トムはGIAであると同時にアーカイビストだった|01/05/2024 UNN 世界情勢レポート 【要約】
配信元)
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キム・レポート2024.1.5】特別ゲスト、トム・メルヴィル
引用元)
(前略)

05 JAN 24 NEWS – YouTube
(中略)
キムとトムの国連総会での冒険

キム:私たちの冒険についていくつかお話ししましょう。2018年、トムはキムとリポジトリの代表として国連総会に赴き、利用可能なさまざまな種類の資金について話し合いました。その訪問の間、あなたはアフリカの大統領や他の数カ国の人々と会いましたね。

トム:当時GIAの代表として、私はマナワールド・ホールディングス(Manna World Holdings)とリポジトリの大使を務めていました、マナワールド・ホールディングスは当時のリポジトリの名前です。ジンバブエ大統領に関しては、通貨をめぐるさまざまな問題がありました。ディープ・ステートと軍事・諜報機関が、他の国でもよくあるように彼の国の通貨を操作していたのです。私は彼にいくつかの助言をし、その時は私たちが彼を助けることができると伝えました。しかし当時は、あまりにも多くのブロックがあったため、私たちはそれを行うことができませんでした。キムは向こうでお金を送金したのですが、それがブロックされてしまったのです(そして中央銀行総裁がそれに関係している、と彼は言っていたような気がします)。でも、それはそこにあって、みんな興奮していました。誰かが踏み込んできて、みんなを殺すと脅すまではね、それでみんな、そんなものはいらないと判断したんです。トムはジンバブエ大統領への唯一のアドバイスは、自国の通貨を完全に停止し、まったく新しい通貨と通貨プラットフォームを再開することだといい、彼はまさにそれを実行しました。彼はすべてを停止し、まったく新しい通貨を作り、ジンバブエドルは消滅しました。それ以来、彼はまたもや諜報機関に操られ、ジンバブエの仮想通貨コインを始めようとしています。

ただ、人は操られるものであり、それは私が多くの著名な大統領や中央銀行総裁と会ったときに理解したことです。キムにすべてを話したわけではありませんが、私は中央銀行の総裁や連絡役など、ほとんどすべての人々と接触することができ、彼らは皆、同じことを言いました。彼らの国々は操られており、中央銀行も操られていたのです。ですから、彼らがすべて操られていたときに、そして正直なところ、今も操られているときに、私たちがどの国を通じて一銭でも得ることができるでしょうか? ですから、現時点では各国政府が自助努力するしかないのです。




(以下略)

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【緊急署名の呼びかけ】クマを「指定管理鳥獣」にせず、人とクマが遭遇しない対策を 〜 人間が山を疲弊させ、クマを絶滅させる危機にある

竹下雅敏氏からの情報です。
 竹下氏から「重要な案件」として届いた情報です。秋田県在住の井阪智様から「日本のクマが今とても危機的状況に置かれていている」との連絡がありました。

『2023年は東北地方の山のブナの実やドングリの大凶作があり、全国的にクマが人里に下りてきましたが、特に秋田県は市街地への出没がとても多く、それに伴い多くのクマが捕獲され無分別に殺処分されてしまいました。
市街地へのクマの大量出没の根本的原因は、本来のクマの生息地である奥山の環境荒廃にある可能性が高い(山にエサが無く仕方なく人里に下りてきた)のですが、秋田県は県議会でもそこにはほとんど触れず、山の調査もせず、とにかく捕獲拡大を進めて、今なんと推定生息数の50%以上のクマを殺してしまいました。
さらに秋田県は去年11月に東北・北海道の知事と共にクマを「指定管理鳥獣」に追加するよう要望していて、いま環境省がそれを検討中です。「指定管理鳥獣」となってしまえば、国の交付金を使っていつでもどこでも被害が無くとも、クマを殺すことが可能になってしまいます。今年の大量捕殺によるクマの個体群や生態系への影響を精査することすらなしに「指定管理鳥獣」に追加することは、もはやクマを絶滅させる道であり、森にとっても人の健やかな暮らしにとっても取り返しのつかない道であると思っています。
今、クマの「指定管理鳥獣」追加はせめて止めようと、有志で緊急の署名を1月末まで集めております。
https://www.change.org/Save-kumamori

 井阪様からご案内のあった日本熊森協会によると「クマは繁殖力が弱く、生息数もシカやイノシシとは桁違いに少なく、これ以上捕殺を進めると地域的絶滅の恐れがあります。」しかも、多めに見積もった生息推定数の50%以上のクマをすでに捕殺しているにも関わらず、人身事故は無くなっていません。クマを殺して回ることが解決策ではなかったのです。
 クマたちが棲める環境の森は"保水力が抜群で、生物の多様性が保たれた最高に豊かな森"なのだそうです。クマたちの生きる環境を守ることは、日本の奥山にわずかに残った大切な「水源の森」を守ることになるそうです。それはそのまま私たち人間の環境を守ることになります。クマも人も安心して暮らすための具体的な対策は明確に提示されています。「正確な生息数を把握する」「クマのエサとなるドングリを増やすための広葉樹林化」「山と人里の間に"クマ止め林"となる柿や栗の木々を植える」「クマが人里に寄りつかないよう草刈りやヤブ払いをする」などなど、これらを行うと山の保水機能も高まり、人里の環境も向上します。
 鳥インフルが流行れば鶏を大量虐殺し、豚インフルが流行れば豚を大量虐殺し、クマが出没すれば根絶やしにする。人間にそんなことが許されるはずがない。
 シャンティ・フーラの2024年カレンダー、1月の言葉には「人間の心の豊かさは 美しい自然と共にあります。人間は 自然に中に還っていくしかないのです。」とあります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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捕殺強化で、人身事故は無くならない!クマとの棲み分け・共存のために本当に必要な対策を求めて環境大臣宛要望書を提出!! 
引用元)
(前略)

【要望書の要約】

大量出没は極端なエサ不足
戦後の拡大造林後にできた放置人工林の深刻な荒廃や道路、ダム、リゾート施設などの奥山の大規模開発に加え、近年は、急激な地球温暖化の影響と考えられるナラ枯れの大発生、花粉を運ぶ昆虫の激減による山の生産力の減少、それに追い打ちをかけるような大規模風力発電施設の建設等の奥山での再エネ開発などにより、クマの本来の生息地に十分なエサ資源と生息環境がありません。そのため、クマは、過疎と高齢化の進む集落周辺に移動しており、ドーナツ化現象が起きていると考えられます。
本来の生息地の荒廃に、今夏の異常高温が加わり、秋の冬ごもり前に過去にないエサ不足が起き、今回の事態を引き起こしました。

乱獲は地域的絶滅を招く
人身事故が過去最多になり、クマを鳥獣保護管理法上の「指定管理鳥獣」にすべきとの動きが出ていますが、クマは、シカ・イノシシと異なり、生息数も少なく、繁殖力が弱い動物で、捕殺の強化は地域的な絶滅を招く恐れもあります

人身事故を減らすためにすべきは捕殺ではない
クマの人身事故の大きな要因は、至近距離でのクマと遭遇してしまう環境が集落や民家の周りにたくさんあることです。これを変えなければ、いくら捕殺を強化しても、人身事故は無くなりません
また、今年の東北のように奥山にエサが皆無のときに、クマが里にまで出ず、食いつなげる環境整備も必要です

(以下略)
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【緊急署名】クマを指定管理鳥獣にせず、人とクマが遭遇しない対策をお願いします
引用元)
(前略)

【要望内容】

1.鳥獣対策専門員を市町村に配置して、クマを寄せ付けない集落づくりを行ってください

2.奥山水源の森保全のためにも、奥山広葉樹林を再生してクマが奥山に帰れるようにしてください。山の中にいるクマの駆除や、ハチミツ等の強力な誘引物を入れた罠で、クマを山から里におびき出して獲ることはやめてください

3.クマをはじめ多様な生物の生息地である森林を、大量に伐採する再生可能エネルギー事業に規制をかけてください

捕殺するだけでは人身事故はなくなりません。どうか署名にご協力ください!   
集約締切:2024年1月末日

(以下略)
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