アーカイブ: 政治経済

【山口敬之氏レイプ&揉み消し事件】希望の党の柚木議員が国会で本格追及!「中村格氏呼んだのに何故来ない?」

竹下雅敏氏からの情報です。
 希望の党の柚木議員が、ついに国会で詩織さんの事件を本格的に追及しました。元TBS記者の山口敬之と当時の刑事部長中村格の実名を出しての追及です。
 与党側のうろたえぶりを見ても、安倍政権がこの事件を追及されるのをとても恐れていることがよくわかります。メディアはこの件に関して完全にスルーしているようですが、フルフォード情報では、CIAによるメディア支配のモッキンバード作戦を停止させるために、海兵隊がCIAに突入したということです。なので、来年の1月下旬から始まる通常国会では、どういう状況になるかは何とも言えません。安倍政権が窮地に陥る可能性もあります。
 ただ、この政権は延命のためなら何でもやります。極端な話、パンデミックすら引き起こしかねないという事は、考慮に入れておかなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【必見】山口敬之氏レイプ&揉み消し事件、希望・柚木道義議員が本格追及!「中村格氏呼んだのに何故来ない?」→凍り付く議場!
転載元)
どんなにゅーす?

・2017年12月1日に開かれた衆院法務委員会において、希望の党の柚木道義議員が、山口敬之氏による伊藤詩織さんへのレイプ&逮捕揉み消し事件を追及した。

・同事件については、社民党の福島瑞穂議員も安倍総理に質問したものの、本格的に追及したのは今回が初。ネット上では権力からの脅しを恐れずに追及に踏み切った柚木議員への応援の声が殺到している。

(中略)

↓柚木議員が具体的な追及を始めた途端に議場の空気が一変。委員長がうろたえ、周りが凍り付く。(1分30秒くらい~)

↓後半。


(中略)


(中略)



(中略)

元民進の柚木議員が覚悟の追及!中村格氏はまたも逃亡し、与党側はうろたえて議論を停止、テレビは全員見て見ぬふり!


(中略)

いやあ、柚木議員はよくぞここまで堂々とした追及を行なうことが出来たね。
改めて、希望の党にも良い議員さんがいることを感じたし、この柚木議員の頑張りは、他の超党派の追及チームの議員にとっても大きな原動力になることだろう。

それにしても、ここまで場の空気が凍る国会というのも本当に久しぶりだ。
この件はそれだけ深い闇が存在していることを再確認したし、ここまで見せ場のあった追及にもかかわらず、ほとんど全てのマスメディアが徹底的に見て見ぬふりのスルーをしているのも、何とも生々しい。

(中略)...さすが「報道の自由度」先進国最下位レベルの徹底した情報統制が敷かれた国だ。

本当に、安倍政権になってからの日本のマスメディアは特に異様になってしまったわね。
そもそも、「中村格」、「山口敬之」っていう固有名詞もほとんど放送禁止になっているみたいだし、よほどこのお二方はあらゆる法を超えた強大なパワーに守られているのね。

是非とも、この柚木氏の頑張りを無駄にしないよう、超党派で引き続きこの件を盛り上げていかなければならない。

(以下略)

[ 郷原信郎が斬る ] 世耕経産大臣は、日本の製造業の‟破壊者”か

 昨日の時事ブログで「日本の大企業の不正が不自然に発覚している」と書いたところ、同日、郷原信郎氏がこの件について、世耕経産大臣の的外れな対応が、わざわざ不正騒ぎを煽っていると指摘されていました。さすがコンプライアンスの第一人者の解説は説得力があります。
 神戸製鋼、三菱マテリアル、東レなど日本を代表する企業の「データ改ざん問題」ですが、これらはなんと「殆どが、安全性や実質的な品質には影響のない「形式上の不正」であり、納入先の顧客に説明し、安全性等が確認されれば、本来、公表する必要がない事柄である」ようです。取引のある企業間で解決されるべき問題で、あえて消費者への公表を必要としないばかりか、勝手に公表をするのは守秘義務違反の可能性もある事例であったようです。
にも関わらず、ここで突如、経産省が「公表すべき」という圧力をかけ続け、全く不毛な混乱のみを招く事態に陥りました。確かに報道だけを聞いていると、もはや日本の製造業の品質は危機的だと思わされてしまいます。
 郷原氏によれば、このような場合、経産省が行うべきは「速やかな公表ばかりを迫って世の中の不安を煽る」ことではなく、事実を正確に把握し、この後どのように再発防止の検討をするかをリードすることだと述べています。
 日本の製造業を守るべき経産大臣が、逆に意図的な破壊者になってしまうのは、やはり、、あべぴょんのお友達だから?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
世耕経産大臣は、日本の製造業の‟破壊者”か
引用元)
10月8日の、神戸製鋼所の記者会見での公表以降、日本を代表するメーカーで次々と明らかになっている「データ改ざん問題」は、殆どが、安全性や実質的な品質には影響のない「形式上の不正」であり、納入先の顧客に説明し、安全性等が確認されれば、本来、公表する必要がない事柄である。

それらの多くは、顧客との契約で、製品の品質・安全上必要な水準を上回って設定されている規格・仕様について、メーカーの製造過程で、その余裕を持たせた規格・仕様から若干下回る「不適合品」が発生した場合に、データを書き替えて「適合品」であるように表示して出荷納品したという問題だと考えられる。

(中略)

ところが、神戸製鋼所がこの問題を3連休の中日に記者会見で公表し、「品質不正で信頼失墜」などと大きく報道されて以降、三菱マテリアル、東レなど日本を代表するメーカーが社長記者会見を開いて子会社の「データ改ざん」の問題を公表し、その都度大々的に報道され、「日本の製造業の品質が危ない」などと騒がれる事態になっている。

(中略)

問題の大部分は、上記のような背景・原因で発生した「形式上の不正」に過ぎないと考えられることからすると、現在起きている騒ぎは明らかに異常である。

なぜ、このような馬鹿げた状況に至ってしまったのか。その原因が、世耕弘成大臣をトップとする経済産業省側の対応にあったことが次第に明らかになりつつある。

(中略)

その後、データ改ざん問題が、三菱マテリアル、東レと、他のメーカーに波及するに至った後、世耕氏は、大臣会見で、以下のような発言を行っている。

(中略)

「顧客対応などとは別に速やかに社会に対して公表」を求めるという発言からは、「データ改ざん」の基本的構図も、問題の性格も、全く理解していないとしか思えない。経産大臣がこのような発言を行うことで、この問題をめぐる混乱を助長し、日本の製造業に対する国際的信頼を失墜させかねないことには気づいていないようだ。

(中略)

今回、素材・部品メーカーのデータ改ざん問題が、ここまで重大な問題に発展したことには、経産省の対応、とりわけ、世耕大臣の対応が大きく影響しているように思える。経産省が行うべきことは、「速やかな公表」ばかり迫って、世の中の不安を煽ることではない。むしろ、既に問題を公表している各社から、「データ改ざん」の内容について詳細な報告を受けて事実関係を把握し、品質・安全性に影響を与え得るものなのかどうかを検討し、他のメーカーでも潜在化していると思える同種のデータ改ざんを、どのようにして把握するのか、データ改ざん問題に対して今後どのように対応すべきなのか、コンプライアンス、ガバナンスの専門家、製品の品質問題やメーカーの品質管理の専門家を集めた会議を開いて検討することであろう。「顧客対応などとは別に速やかに公表すべき」などという的外れの発言を速やかに撤回すべきであることは言うまでもない。

(以下略)

ベーシック・インカムの試験導入で受給者らの生活に大きな変化 ~様々な長所と問題点~

竹下雅敏氏からの情報です。
 弱肉強食の格差社会と、最低限の生活が保障されたベーシック・インカムのどちらが望ましいかといえば、私は、ベーシック・インカムだと思います。ロボットが社会の必要を満たす時代になるにつれ、ベーシック・インカムは必然に見えます。
 ベーシック・インカムには様々な長所とともに、問題点もあります。最終的に、ベーシック・インカムとロボットによって人類に余暇が生まれ、生活に余裕のある社会が生まれると、余暇の中から創造性を発揮して、より良い人生を生きるごく少数の人たちと、小人閑居して不善をなすという大多数に分かれるのではないかという気がします。
 日本はバブル時代に、金が余ると株に手を出し、バブルの崩壊と共に富を外国に持って行かれるというような事が起こりましたが、アラブの王族を見てもわかるように、金があって暇になると、カジノに手を出します。食べていくのに精一杯な競争社会では、ギャンブルに手を出す暇などありませんが、ロボットが必要な物を全て生産し、生活が保障されている社会では暇を持て余します。それを人生に有用に用いることが出来るのは、ほんの一握りの人だけです。
 人々は生き甲斐を求めて、安易なところで、酒、タバコ、麻薬、ギャンブル、女(この時代にはロボットか?)に手を出すわけです。社会のあまりにも情けない状況に、人間の存在価値に疑問を持った人工知能が、人類絶滅の宣言をするということになりそうです。
 人工知能にしてみれば、何の労働もせず、寄生虫のように地球の資源を食い荒らす人類は居なくていい、という論理的判断になるわけです。ほんの一握りの人工知能に可愛がられたお気に入りのグループだけが、人工知能に導かれて地下都市に避難させてもらえるのではないかという気がします。
 ひょっとしたら、このエンドレスな物語は、あらゆる惑星上で何度も繰り返されたのではないか。ベーシック・インカムには、妄想を膨らませる何かがあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
カナダのオンタリオ州で行われたベーシック・インカムの試験導入、受給者らの生活に大きな変化も
引用元)
(前略)

2017年春からカナダのオンタリオ州で3年間の期限付きで4000人を対象に開始されたベーシック・インカムの試験導入からおよそ半年が経ちました。

この実験の対象は18歳から64歳までの失業者や低所得者からランダムに選ばれ、年間で最大で17000カナダドル(約148万円)を支給された上に労働で得た所得の半分を保持することも許可されます。つまり、労働に対するインセンティブも働くということ。

(中略)

Buttonさんは以前警備員として働いていましたが、屋根から落ちて大けがを負って仕事ができなくなっていました。「支給は鬱を解消してくれ、私はより社会的になった」とButtonさんは語ります。

ベーシック・インカムの支給によってButtonさんの収入は6割上昇し、ここ数年来で初めてクリスマス休暇に家族を訪れる計画を立てることができました。Buttonさんはより健康的な食材を買い、歯医者に通い、仕事を見つけるための職業訓練コースに通うこともできました。

(中略)

注目すべきは、ここで語られている内容は、以前ツイッターの「#最低賃金1500円になったら」というハッシュタグで呼びかけられた際の回答と非常に似通っていること。

(中略)

人は貧困が解消に向かえば自己投資を行い、健康に気を使い、早い段階で病気に対処し、旅行の計画を立てるということ。

つまり消費が喚起され、医療費が削減され(病気が予防されたり初期対応されれば重症化してから治療するよりも当然安く上がります)、技能を持った労働者が増えるということになります。

(以下略)

[ 櫻井ジャーナル ]日本の経済代表団が中国を訪問したが、そのタイミングで 〜 日本の活路を邪魔する者は?

 金融崩壊が近いとする声が高まっています。「カレイドスコープ」やツイッター上で、市場暴落を予測する指標や実業家の株売却などが紹介され、2018年前半の債券市場暴落に警鐘を鳴らしています。早晩ドル体制の崩壊が起こることは確実視されており、中露は着々と金の保有率を高め、米国から経済制裁を受ける国を救援するなどし、欧米の土俵に乗らないBRICS体制を強化しています。
 さて日本は、と見ると「櫻井ジャーナル」において興味深い指摘がありました。11月20日から6日間に渡って、日本経団連等の経済代表団が大規模な編成で、中国を訪問したようです。今後の経済、エネルギー問題のみならず安全保障に対処するには必要不可欠なプロセスだと思われますが、一方、このところ日本の大企業の不正が不自然に発覚しています。櫻井ジャーナルでは、ここに過去の鳩山首相就任時のトヨタ問題や、ロシアと提携したフォルクスワーゲンのデータ改ざん問題との共通項を見出しておられます。つまり、米国好戦派にとって、面白くないというメッセージです。
さらに、今回の北朝鮮のミサイル発射も、この経済代表団の中国訪問とロシア議員団の平壌訪問のタイミングと重なったことは偶然ではないと見ています。「喜んでいるのはアメリカや日本の好戦派、とくにスキャンダルまみれの安倍政権だろう。」
 世界的な金融崩壊に備えるべく多方面のチャンネルを確保すべき時に、ことごとく邪魔をするのは誰? ここはひとつ、失脚させられた鳩山氏や小沢氏に登板してもらうべき時ではないか?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)





————————————————————————
日本の経済代表団が中国を訪問したが、そのタイミングで日本の大企業で立て続けに不正が発覚
引用元)
日本経済団体連合会、日本商工会議所、日中経済協会で構成される経済代表団が11月20日から6日間にわたって中国を訪問したという。1975年から日本の3経済団体は毎年中国を訪問、今回は日本の大手企業のトップや役員など250名が参加するという大規模なものだった。日本にとって中国は重要なビジネス・パートナーであり、エネルギー戦略を考えるとロシアとの取り引きを拡大するべきであろう。
(中略)
ちなみに、ここにきて日本の大企業による不正が立て続けに発覚している。例えば日産、神戸製鋼、三菱電線(三菱マテリアルの子会社)、東レハイブリッドコード(東レの子会社)。勿論、不正は許されない行為だが、その発覚するタイミングが興味深いことも事実だ。

そう言えば、鳩山が首相に就任した2009年にトヨタの問題がアメリカで浮上、​15年9月18日にアメリカの環境保護局(EPA)はフォルクスワーゲンが販売している自動車の一部が排ガス規制を不正に回避するためのソフトウエアを搭載していたと発表​している。その2週間前の9月4日に同社はアメリカからの圧力をはねつけ、ロシアでエンジンの生産を始めていた。
————————————————————————
安倍首相の醜聞が沈静化せず、日本の経済団体の中国訪問、露議員団の朝鮮入りに合わせてミサイル
引用元)
(前略)
朝鮮のミサイル発射実験や爆破実験を繰り返してきたが、いずれも日本やアメリカの好戦派にとって都合の良いタイミングで行われていると考える人が少なくない。そうした実験は暫くなかったが、11月20日から6日間にわたって日本経済団体連合会、日本商工会議所、日中経済協会で構成される経済代表団約250名が中国を訪問した直後に実施した。また、このタイミングでロシアの議員団が平壌を訪問している。東アジアでの経済関係を強化しようとしているロシア政府は今回の発射に抗議しているので、議員も現地で抗議しているだろう。日本やロシアにとって今回のミサイル発射は好ましくないタイミング。喜んでいるのはアメリカや日本の好戦派、とくにスキャンダルまみれの安倍政権だろう。
(以下略)

自民が国会から“安倍首相隠し”画策 …闇に落ちた者どもの健康状態は著しく不調、いずれ精神破綻に

竹下雅敏氏からの情報です。
 モリカケ問題と詩織さんの事件から逃れるため、国会の野党の質問時間を減らすという暴挙をごり押しした自民党ですが、さらに、“首相国会出席日数を減らそうとしている”とのこと。与党の質問時間が増えたため予想されたこととは言え、冒頭のツイートの動画のように、国会の劣化が甚だしい状況になっています。この悪夢のような状況を見て、ツイートの最後にある様な思いに到るのも無理はありません。
 ただ、もっと悪くなるのです。あべぴょんがこれほど国会を嫌うのは、野党の追及を恐れているのが最大の理由ですが、もう一つ、心身の不調和が大きく、野党の追及に耐えられるだけの体力と気力がないためだと考えられるのです。
 ターニングポイントは、明日の午前 0 時です。これまで悪人どもの裁きについてコメントしてきましたが、波動的に最下点に達した者どもに、その影響が結実するのにタイムラグがあるのです。その結実の第一段階は、12 月 1 日午前 0 時なのです。
 この時間を境に、闇に落ちた者どもの健康状態が著しく不調になります。テレビ画面を見ていると、はっきりわかるようになるでしょう。最終的に裁きが結実するのは、2018 年 1 月 1 日午前 0 時となります。
 これまで私が、悪人どもはそのうちに精神破綻に至るだろうとコメントしていたその結果が、目に見えてわかるようになります。今後、3 年間をかけてこのような状況に陥る者たちが、次々に現れてくると思われます。新年早々、ゾンビのような人間をテレビ画面上で多数見ることになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
質問時間見直しの裏で 自民が国会から“安倍首相隠し”画策
引用元)
 野党の質問時間を減らすために、安倍自民党がゴリ押しした「質問時間の配分見直し」。案の定、質問時間が増えた自民党議員は、安倍首相をヨイショする愚にもつかない質問を連発している。

 さらにフザケているのは、自民が画策している安倍首相のための“国会改革”だ。なんと、首相の国会出席日数を減らそうとしているのだ。

「今月21日の自民党正副幹事長会議で、日本の国会がイギリス議会をモデルにしていることに触れ、“イギリスにならうべし”と首相の議会出席日数の削減が持ち出されました。(中略)...国会が嫌いな安倍首相のために、自民党は本気で首相の出席日数を減らすつもりです」(永田町関係者)

(中略)

 野党の追及から逃れようとするより、国会で国民が納得する答弁をしたらどうだ。
————————————————————————
配信元)