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[マスコミに載らない海外記事]真実を語る勇者たちを苦しめるもの

竹下雅敏氏からの情報です。
まったくもって、どこの国も同じで、"真実を語ると、犯罪扱いされる。"
なぜなら、真実ほど権力者に都合の悪いものはない。正しく法が適用されれば、悪は居場所がなくなる。
しかし、法を行使するのが権力者であれば、逆に法を悪用し警察国家になってしまう。そうならないように国民に注意を促すと、今度は陰謀論だと言われる。そういうわけで、権力の甘い汁に群がる悪人どもと、真実を理解しようともせず無関心な態度をとる愚民は、実に見事に釣り合いが取れている。世界を良い方向に変化させようと思えば、まず自分の心の中にある愚かさと向き合う他に方法がない。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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真実を語る勇者を苦しめるもの
転載元より抜粋)
アメリカでは、真実を語ると、攻撃的だとされる。

しかし攻撃的な人物が“国家の敵”になるまで、あとどれだけ時間があるのだろう?

歴史を通じて、真実を語る人々は苦しみ、お抱え歴史家達が栄えてきた。現代とて同じだ。ジェラルド・セレンテは、トレンズ・ジャーナル次号で、これを見事に描いている。

読者に本当に起きている事を語ると、読者達はなぜもっと前向きになれないのか知りたがる。
一体何故、救済しようのない悪事が起きているなどと言うのだ?
神が、アメリカ人に、あらゆる悪を正す力を与えてくださったことをお前は知らないのか?お前は何者だ? 阿呆の類か、反米主義者、左翼-リベラル-赤か? それ程アメリカが嫌いなら、キューバかイランか中国(あるいは、どこであれ、現時点で、世界を脅かすお化けがいる国)に行きやがれ。

アメリカや西欧世界や世界中の至る所で、真実を語ることは不評だ。実際、アメリカで真実を語ると、犯罪扱いされる。

例えば、アメリカ軍法の要求通りに、真実を明らかにしたのに、アメリカ憲法に違反して、保釈も裁判も認められず、二年間投獄され、アメリカ法や国際法に違反して、一年間の違法拘留で拷問され、現在、“アメリカの敵”を支援したかどで、腐敗した検察官によって裁判にかけられているブラドリー・マニングをご覧頂きたい。

米軍兵士は戦争犯罪を通報することを要求されているのだ。ブラドリー・マニングの上司達が戦争犯罪を意に介さなかったがゆえに、マニングはWikiLeaksを通して犯罪を通報したのだ。指揮命令系統が腐敗している時、義務感と道徳心を持った兵士は他に一体何ができるだろう?

ジュリアン・アサンジはもう一つの例だ。WikiLeaksは欧米マスコミが放棄した報道機能を引き受けたのだ。ジュリアン・アサンジは、ワシントンのみならず、インターネットを含め、左翼や右翼マスコミによって、瞬時に悪魔化された。

WikiLeaksとアサンジが無かったなら、世界は事実上何も知ることができなかったろう。ワシントン、売女マスコミと傀儡国家マスコミの歪曲報道が優勢になってしまったろう。そこで、ジュリアン・アサンジを潰すためにうわさが広まったというわけだ。

アサンジはエクアドルに政治亡命を認められたのに、イギリス政府は、ワシントンのご主人のご命じるまま、在ロンドン・エクアドル大使館からの安全な脱出を認めるのを拒否している。

“自由と民主主義”のアメリカとイギリスとは対照的に、“独裁主義”で“共産主義” で“抑圧的”な中国政府は、中国人反体制活動家、陳光誠の在北京アメリカ大使館亡命に直面した際に、彼の出国を認めた。

正当な法の手続き無しに、テロリストとされる連中が拷問され、無期限に拘留され、正当な法の手続き無しに、行政府高官の誰かの気まぐれで処刑されても、無頓着なアメリカ人は、一向気にしない。

世界は、破局を避ける為、知性と指導力を必要としているが、アメリカは知性も指導力も提供できない。アメリカは、核兵器が自分自身の権力にしか興味のない連中の手中にある、失われた大陸だ。ワシントンは世界中の敵で、地球上最大の悪の集積地だ。

悪に対抗して敢然と立ち上がるべき善は、一体どこにいるのだろう?

記事原文のurl: www.paulcraigroberts.org/2013/03/31/truth-is-offensive-paul-craig-roberts/


[神州の泉]北朝鮮ミサイルマターは煙幕の意味で警戒せよ!!

竹下雅敏氏からの情報です。
この記事のように見るのが基本的に正しいと考えます。しかし、今回の一連の事態は、これまでとは少し様相が異なります。これまで言及してきたように、半島の戦争を回避するのは非常に難しいのです。たとえ、それが3日で終わる戦争であったとしても…。"北朝鮮とアメリカの関係者が密かに会談"という記事があります。やはり、"アメリカは北朝鮮と接触するパイプを有して"いるのです。アメリカは北朝鮮を空爆する意志を、はじめから持っていないのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮ミサイルマターは煙幕の意味で警戒せよ!!
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[植草一秀氏]最高裁トップが外国政府に判断仰ぐ「属国の作法」

竹下雅敏氏からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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最高裁トップが外国政府に判断仰ぐ「属国の作法」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[田中龍作氏]雇止めに泣く労働者 「偽装請負の時は無期限で働けたのに」

竹下雅敏氏からの情報です。
竹中平蔵が売国の精神を発揮して、よくがんばってるから、これからもっと悪くなると思うけど、若い人は食っていくために自衛隊か、アメリカで言えば州兵のような立場で、改憲後戦場が職場になるという仕組まれた道筋に抗うことも出来ず、バビロンのくそじじいの思惑どおりに…。だんだん"ポスト米英時代"みたいになっていくな…。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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雇止めに泣く労働者 「偽装請負の時は無期限で働けたのに」
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[神州の泉]文化庁がシャカリキに“パロディ・アセスメント!?”、このきっかけは『安倍晋三vsマッド・アマノ』の因縁の戦いでは!?

竹下雅敏氏からの情報です。
国家を破綻させる偽りの経済政策アベノミクスに浮かれている間に、言論統制が着々と進んでいるようです。これは戦争への道ですが、わかっているでしょうね。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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文化庁がシャカリキに“パロディ・アセスメント!?”、このきっかけは『安倍晋三vsマッド・アマノ』の因縁の戦いでは!?
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