アーカイブ: 軍事・基地問題

[ROCKWAY EXPRESSほか]シリア内のテロリストに対する支援を停止すべき時だ -最終版-

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
昨日の板垣氏の記事のコメントで、"シリアがサリンをばら撒いた"という情報が嘘であることは明らかで…と書いたわけですが、さっそく今日2つ目のこの記事を見つけました。連中のやる事はワンパターンなので、こうしたばかげた工作は、ボストンマラソンのテロと同様、もはや通じないということを理解すべきでしょう。さて、シャンティ・フーラでもシリア問題は第3次大戦に直結するので、注視していました。
当初から、シャンティ・フーラではこのROCKWAY EXPRESSの見方が正しいとみて、唯一正確な情報を提供してくれる管理人の方に感謝してきました。そして、いずれ誰が正しい情報を出しているかが、わかる時がくるだろうとも書いてきました。今になってもまだ政府、NHKの情報が正しいと思いますか?そして匿名の無名のブロガーが書く、こうした情報は信用が出来ないと…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
シリア内のテロリストに対する支援を停止すべき時だ -最終版-
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————2点目————————————
国連調査官、「シリア反体制派による化学兵器使用の疑いが存在」
転載元より抜粋)

西側の主張に反して、シリアでの化学兵器使用問題に関する国際調査委員会のカルラ・デル・ポンテ国連調査官が、テロリストがシリアでサリンガスを使用した疑いがあると発表しました。

ロイター通信によりますと、デル・ポンテ国連調査官は5日日曜、シリアでは、武装した反体制派の勢力が神経ガスであるサリンを使用したことを示す証拠が見つかっている」と語りました。

この査察官は、「化学兵器の被害者や、病院の職員に対する調査の結果、シリアの反体制派はサリンガスを使用したことが明らかになった」としました。

デル・ポンテ調査官は、「国連の調査団は、シリア政府が化学兵器を使用した証拠を発見していない」と語りました。

アメリカ政府は最近、シリア政府が同国の反体制派に対し、化学兵器を使用したと主張していますが、シリア政府は、これまで何度も、この主張を否定し、「こうした兵器を使用したことはなく、今後も使用することはない」と強調しています。

シリアのテログループは、今年3月19日、アレッポへの攻撃で化学兵器を使用し、これにより、少なくとも25名が死亡しました。

[みんな楽しくHappy♡がいい♪]憲法改定草案はもう出来ている!その驚くべき内容

竹下雅敏氏からの情報です。
非常に重要な内容なので元記事で全文をご覧になることをおすすめします。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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憲法改定草案はもう出来ている!その驚くべき内容
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[板垣英憲氏]イスラエルのネタニヤフ首相が、シリア空爆し先制攻撃、「大イスラエル計画」の実現に着手したという

竹下雅敏氏からの情報です。
板垣氏のニューヨーク・マンハッタン発の情報は、たいがいの場合眉に唾をつけて聞いておいたほうが良いたぐいのもので、今回のものも彼らの計画の宣伝と言うか、言い訳のようなものになっています。
まず、"シリアがサリンをばら撒いた"という情報が嘘であることは明らかで、こうしたニセ情報を、ばら撒いて今回の空爆を正当化しようということですが、彼らの真の狙いは文中にある大イスラエル計画です。要は今回のイスラエルの空爆は挑発であり、シリア・イランにエルサレムを攻撃させることが目的です。シリア・イランが何もしなければ、彼らは自作自演で、エルサレムを核で吹き飛ばすこともやりかねないと思います。
こうなると第3次大戦に直結しますので、各国が調停に入ることになりますが、これでイスラエルは悲願のソロモン神殿の建設に着手出来るわけです。こうした流れはアングロサクソン・ミッションという動画の中で、くわしく語られていますが、この計画は、思うように進んでおらず、彼らはいまだこの計画を捨て切れないでいるようですが、絶対に成功しません。
死に物狂いの神々に対する抵抗だとは思いますが、滅びが早まるだけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラエルのネタニヤフ首相が、シリア空爆し先制攻撃、「大イスラエル計画」の実現に着手したという
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[In Deep]シリアで大爆発、イスラエルがシリア攻撃か 首都近郊の軍施設 

プレーマ様(読者の方)からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアで撮影された「核爆発」のような大爆発は何なのか?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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————————————関連情報————————————
イスラエル軍が再びシリアを空爆
転載元より抜粋)
シオニスト政権イスラエルの戦闘機が、シリアの首都ダマスカス近郊にある軍事研究施設を再び攻撃しました。

シリアの国営サナ通信によりますと、イスラエルの戦闘機は、5日日曜未明、ダマスカス近郊の軍事研究施設にミサイル数発を発射しました。

この施設は、今年1月にも、イスラエル軍の戦闘機のミサイル攻撃を受けています。
サナ通信は、「今回のイスラエルの攻撃による被害について、正確な情報はまだ入っていない」と報じました。
シリア空軍も、このイスラエルの攻撃に対し、イスラエルの戦闘機1機を撃墜しました。
シリア軍は、シリア領内で、この戦闘機のパイロット2名を拘束したことを明らかにしました。
これに対してイスラエルの政治家は、これまでのところ、反応を示していません。
イスラエル当局は、4日土曜、シリア国内でミサイルを運搬していた部隊に空爆を行ったとしていますが、シリア政府はその情報を認めていません。

イラン外務省のメフマーンパラスト報道官は、イスラエルによるシリア攻撃を非難しました。
イランのヴァヒーディ国防軍需大臣も、「イスラエルのシリア攻撃は、シオニスト政権の寿命を縮めた」と表明しました。

アメリカ、サウジアラビア、イスラエルなど、一部の国々は、2011年3月から、シリアにテロリストを派遣し、彼らを資金、武器、メディアの面から支援することで、シリアに情勢不安を作り出してきました。
これらの国は、シリアのアサド政権が、地域の反シオニズムの抵抗運動の中心にいることから、この政権の転覆を狙っています。

[孫崎享氏]集団的自衛権を東アジアで適用していこうとすることは、日本の安全にとって極めて危険な状況を作り出すと思っております

はっちです。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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