ルーク・ルドウスキー:こちらはWEARECHANGE.ORGのルーク・ルドウスキーです。この美しい
ドイツのベルリンで、私の後ろで何千人もの人々が、アメリカのFRB連邦準備銀行制度に抗議しています。
今ここにいるのは、毎週月曜日に別々の広場で抗議している何千人もの人々です。抗議は2ヶ月前にここで広がりましたが、たった一人でした。
今100以上の都市で、3つの別々の国で人々が一緒に集まって来て、主流メディアに対して、NATOの戦争に対して、そして最も重要なことに、私的に所有されるFRB連邦準備銀行制度に対してここで抗議しています。
一人がここに出て来て、2ヶ月半前にすべてを始めました。そして同様に、放送を始めた主流メディアのジャーナリストが、この抗議を促進するために、とても多くの疑問を投げかけて、今そのような段階に達しています。
中略
ラーズ・メヤホルツ:私の名前はラーズ・メヤホルツです。ドイツのベルリンから来ました。私はこのモーンタックス・マーンバッハの組織者です。それはデモのようなものです。しかしもっと言ってみれば、「戦争を止めろ!」のようなものです。
私がこの運動を始めたのは、連邦準備銀行法案は、私の意見では、全世界で最もひどい法律の一つだと気づいたからです。
私的な銀行業が、アメリカにお金を融資しています。そして私の意見では、アメリカはもはや民主的はありません。
FRB連邦準備銀行がアメリカ政府に何をすべきか指示します。それが問題です。
ルーク・ルドウスキー:それは非常に大きい問題です。特にアメリカでは。なぜそれは世界的な問題なのでしょうか?
なぜここドイツで人々が抗議しているのでしょうか?
ラーズ・メヤホルツ:
なぜならこの金融制度が、世界的な制度であると気付いたときに、制度の本当の始まりに行かなくてはなりません。
私の意見では、
世銀、IMF国際通貨基金などのようなものも同様です。しかしこの
すべての始まりは、ウッドロウ・ウィルソン大統領が署名した1913年からの法律です。これがこのすべて、筋金入りの資本主義の始まりです。
私たちはたった今、このことから苦しんでいて、
苦しみを止める唯一の方法は、多分この法律を破ることです。
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3月15日と言えば、多くの人々が原発がどうなるのか、固唾を飲んで見守っていた時期で、この時期に子供をすでに避難させていたのは、広瀬隆さんくらいしか居なかったのではないかと思います。みんな、もう少しきちんと真相を知って、怒るべきは怒らなければいけないと思います。