竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ラヴロフ外相 ウクライナ大統領の「ルガンスクの人々は私たちの愛を感じた」という発言の引用文を1か月前から持ち歩いていることを明らかにする
転載元)
The Voice of Russia 14/7/29
ロシアのラヴロフ外相は28日の記者会見で、ウクライナのポロシェンコ大統領の発言の引用文を常に持ち歩いていることを明らかにした。
ラヴロフ外相はファイルから紙を取り出し、7月1日のポロシェンコ大統領の発言を読み上げた。
「大多数が勤勉で平和的なドネツクとルガンスクの人々は、私たちの好意、愛、敬意を感じた... ウクライナ軍、国家親衛隊、その他の部隊が、一般市民に対して武力行使することは決してない。彼らが住宅地を攻撃することは決してない。ウクライナの兵士と国家親衛隊員は、女性、子ども、高齢者を危険な目にあわせない為に、自らの命を危険にさらすだろう ...ウクライナ軍勢の永遠なる騎士道的性質とは、このようなものである」。
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ラヴロフ外相は、ポロシェンコ大統領の発言を引用して述べたあと、少し間を置き、「何か質問はありますか?」と意味ありげに問いかけ、答えを聞く前に、その場を後にした。
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下の記事は、アメリカの公開した“ロシアからウクライナに発射されたミサイルの証拠画像”が、どうもフォトショップで加工したものらしいということで、2分28秒のところの画像が取り出してあります。確かに、この画像を証拠としてロシアを非難するのは無理があるようです。アメリカがCIAを使って政権を転覆し、民間軍事会社をウクライナに介入させて親ロシア派の市民を殺すことは、何故問題にならないのでしょうか。
イスラエルとアメリカは気が狂っているようで、自分たちはどんな事をしても、罪に問われることは無い。しかし、他の奴が同じ事をするのは、許さないという、大変わかりやすい理論で動いています。ドラえもんを見たことが無いのではっきりとしたことは言えませんが、おそらくアメリカとイスラエルは、ジャイアン国家というのが、最もわかりやすいと思います。