2014年7月16日 の記事

[フルフォード氏]世界中の混乱を引き起こすシオニストとその役割を果たすランド研究所

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中、“もし傀儡政権が…核兵器で攻撃するつもりだと警告を発した”という一文ですが、元記事では意味が通らないため、フルフォード氏の日本語版の記事を参考に修正しています。
 記事では、現在世界中の混乱の源がシオニストにあり、中でもランド研究所がその中心的な役割を果していると説明されています。こうしたシオニストたちの強硬な行為の原因ですが、どうやら彼らは相当に追い詰められ、安全な移住地を見出そうと躍起になっているようです。この手の連中は米国に相当数居るわけで、このままだと自分たちがFEMA強制収容所に入ることになるので、恐れおののいているようです。要するに連中の死に物狂いの抵抗の結果として、世界で混乱が起きているということのようです。
先日の日本を襲った超大型台風が、気象庁による宣伝にもかかわらず、忽然と弱体化したことに不思議な感覚を持ちましたが、やはり対抗技術によって彼らの陰謀を食い止めたようです。ただあまりにも鮮やかで劇的なものだったので、相当に高度な技術を使っているとしか思えないものでした。
 このように地球では、未だに混乱と破壊をもたらそうとする連中と、調和と繁栄をもたらそうとするグループの戦いが起こっていますが、結果は確定しているので安心していてください。皆さんの心の平安が最も強力な援軍となるのです。神々や宇宙人に感謝の気持を伝えることは、平和に大きな貢献をすることになります。表面上の出来事の奥で起こっている真相の方に目を向けて、ネガティブな状況に巻き込まれないようにしてください。努力すべきことは、金儲けではなく、自分の心を正しく保つことなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(7/15)
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[The Voice of Russia]BRICSの開発銀行、新国際秩序への大きな一歩

竹下雅敏氏からの情報です。
 BRICSの新開発銀行の話題です。記事にあるように、これはNWO(新世界秩序)ではなく、“多文明化的国際システム”であり、各国の文化、価値観、通貨を大切にする地域主権型の新しい国際秩序の基盤となるものです。要するに、世界はこれからサーカーの提唱したプラウトの方向に進んで行くのです。日本は早くこうした世界の潮流に気付いて、古い略奪のシステムから足を洗うべきだと考えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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BRICSの開発銀行、新国際秩序への大きな一歩
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Alexander Vilf

© Photo: RIA Novosti/Alexander Vilf



BRICS諸国は独自の「新開発銀行」を開設する。多くの専門家らの間では、これは危機後の世界秩序を構築する方向性として大きな意味を持つ一歩だと評価されている。

ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ、つまりBRICS諸国の指導者らは ブラジルのフォルタレザで開催されるサミットで新開発銀行について合意を締結する。この他、BRICS参加国の金外貨準備金が急激に縮小した場合、相互援助のための外貨準備金となるプールを作る枠組み合意が結ばれる。このようにBRICSの外貨プールは中期的な将来、国際通貨基金(IMF)に代わる 存在ともなっていくと予想される。新たなストラクチャーは今あるグルーバル金融構造に対し、発展途上国の経済が影響を拡大していることを象徴するものと捉えることができる。商工会議所の会長で、BRICSビジネス会議の長をつとめるセルゲイ・カトゥイリン氏は次のように語る。

「ロシア、その他の参加国はまず20億ドルずつ出し合う。これは銀行の支払い資産となる。さらに割当資本が500億ドル。そして株式資本はおよそ1000億ドル。こうした資金はだいたい7年のうちに作られる。銀行経営は集団で行われる。銀行の最高合議機関は経営者会議。執行機関は役員会議。会頭は5年交代となる。新開発銀行はBRICS諸国だけではなく、国連加盟国であればどの国も参加することができるよう、門戸が開かれている。だが資本におけるBRICS諸国の占める割合は55%を割ることはない。銀行の活動はBRICS諸国の領域におけるインフラ・プロジェクトへの融資となる。

BRICS開発銀行は相互コーポレーション、取引、投資の拡大のために、よい助けとなるものだ。というのもBRICS諸国グループはグローバル経済のなかで類のない位置を占めているからだ。これは世界最大の市場であり、地球上の人口の40%が暮らしている。 こうした国々は巨大な天然資源、準備の整った産業基盤、専門的人材を有し、世界の総生産の約30%を生み出している。中国人政治学者で上海国際戦略調査団体の副会長を務めるフェン・シャオレイ教授は次のように語る。

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[NHKスペシャル]クラゲという“神様”に出会った ~世界一のクラゲ水族館~

竹下雅敏氏からの情報です。
 うちは、家族全員クラゲのファンで、クラゲに癒されている人たちの気持はよくわかります。
画像の3分20秒までの部分が簡単な要約になっており、16分23秒〜19分40秒はクラゲの一生をわかりやすく解説。23分25秒〜25分36秒では水族館が繁殖に成功した自慢のクラゲのいくつかを紹介してくれています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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クラゲという“神様”に出会った ~世界一のクラゲ水族館~/NHKスペシャル
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[LITERA]古舘伊知郎が懺悔告白“テレビはウソしか伝えていない”

竹下雅敏氏からの情報です。
 他の番組に比べると、報道ステーションはとてもよく頑張っていると思います。しかし、ウクライナやイラクなど海外の事件に関しては、まったくどうにもならないもので、古館伊知郎氏が嫌になるのも無理はないと思います。
それにしても報道の“プロレス化”が進んでいるというのはうまい表現だと思いました。現場のキャスターがはっきりとこれを発言したわけで、真相は自分で調べるより無いのです。ただもう少しすると、本当のことを伝える所が出てくると思います。報道ステーションがその先陣を切ってくれることを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古舘伊知郎が懺悔告白“テレビはウソしか伝えていない”
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[田中龍作ジャーナル他]【ガザ発】イスラエル、空爆本格再開 逃げ惑うパレスチナの民

竹下雅敏氏からの情報です。
 ものすごく重要なニュースなのに、真相を伝える報道がありません。そんな中で現地の人々の生の声を伝えてくれるのは、唯一この田中龍作ジャーナルだけです。皆様、是非、龍作さんにご支援をよろしくお願いいたします。
 下の記事によると“イラクとシャームのイスラム国(ISIS)”の指導者は、アメリカ、イギリス、イスラエルの諜報機関によって見出された人物とのことで、要するにビン・ラディンに替わる人物が見つかったということのようです。彼をターゲットにすることで、当分対テロ戦争という名目で世界中に混乱を輸出できるという目論見のようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ガザ発】イスラエル、空爆本格再開 逃げ惑うパレスチナの民
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「イスラム法学者はテロ組織ISISについて啓蒙すべきだ」
転載元)
1f71b67a17e9a752897f616e15265ee6_Lアメリカのマサチューセッツ工科大学で教鞭をとる哲学者ノーム・チョムスキー氏が、すべてのイスラムの法学者や思想家が、テロ組織「イラクとシャームのイスラム国」の措置を早急に非難するために団結する必要性があるとしました。

チョムスキー氏は、メフル通信のインタビューで、「イスラムの思想家は、このテロ組織がイスラムの名のもとで自らの反動的な思想を世界に吹き込むことができないよう、イスラムの真の姿を人々に知らしめ、イスラムの真の教えを彼らのために語るべきだ」としました。

テロ組織「イラクとシャームのイスラム国」は、この数週間、自らの犯罪の裾野をシリアからイラクに広げています。イスラムのシーア派とスンニー派の法学者が、この組織の措置への嫌悪感を示したにも拘らず、このテロ組織は、一部の人々の無知を悪用して、イスラムに関する誤った解釈を強調しています。

アメリカのNSA・国家安全保障局の元契約業者であるスノーデン氏は、最近、「アメリカ、イギリス、イスラエルの諜報機関は、世界各地から過激派をひとつの場所に集結させることができるようなテロ組織の設立に向けて協力し、『イラクとシャームのイスラム国』の指導者アブーバクル・バグダーディーは、これらの諜報機関の産物である」としています。

[坂口一樹氏]TPPの次はTiSA(新サービス貿易協定)=押し寄せる国際市場原理主義と日本の医療を取り巻く外患・内憂

 TiSA(新サービス貿易協定)というのが、米国主導で推進されているようです。下の記事は、著者が日本医師会総合政策研究機構研究員の方ということで、主に医療分野において、今後どのような展開になっていく可能性があるのか書かれていますが、こちらのPDFデータをみると、TiSA(新サービス貿易協定)が、日本にとって医療だけの問題でなく、モノ以外(金融,電気通信,流通,運送,建設,教育,観光…)のすべての貿易が対象となり、サービス産業全体(GDP及び雇用の6~7割を占める)を視野に入れていることが分かります。交渉内容は「TiSA協定の発効日から五年間、協定が実施されない場合は交渉終結から五年間」機密扱いにされるというこで、相当やましいもののようです。記事でも紹介されている「TiSAと公共サービス」の前書き部分を読んでいただくだけでも、善悪ははっきりすると思います。皆様の"認識の光"に当てられるべき案件だと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPPの次はTiSA(新サービス貿易協定)=押し寄せる国際市場原理主義と日本の医療を取り巻く外患・内憂
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